カルメンみちる&OZ BB、中森まみ菜、ももにゃん、JPRC
5月23日の土曜日は「立川いったい祭り」でアマチュア?バンドを8個くらい見てきたのだけど、そのなかで楽しめたものをいくつか。
まずは「カルメンみちる&OZ BB」。グループ名どおりカルメン・マキ&OZのカバーバンドです。ベースの音がめちゃくちゃでかい。ヴォーカルはけっこういい感じにがんばっているけれど、演奏はへただと思う。キーボードのいないバンド編成なのにベースもギターもキーボード・パートのフォローをあまりしないので、演奏にすかすか感がある。ただ、ヴォーカルに力があるのと、もともとの楽曲がいいので聴けてしまう。
中森明菜のカバーバンド「中森まみ菜」。去年も見たのだけど、ここは演奏が落ち着いている。リズムもしっかりしているし、楽器間の音量バランスもいい。およそ半年ぶりのライブだとのことで最初のうちはヴォーカルの声が少し出ていない感じだったけど、ステージが進むにつれて声量がアップしてきた。安心して聴いていられる。
山口百恵のカバーバンドの「ももにゃん」。山口百恵の楽曲のよさを再認識した。ヴォーカルも雰囲気があって善い。演奏も、キーボードがちょっとどうなの?という部分はあるのだけど、リズム隊がしっかりしていてよい。ベースのおじさん、うまいと思う。ヴォーカルの女性のヴィジュアルも雰囲気があってよい。当日のステージの動画があった。
ギター、ベース、ドラムス、サックスの編成でプログレッシヴ・ロックを演奏する「JPRC」。がんばってますが、立川いったい祭りとはキャラクターが合わない感じ。あと、ヴォーカル・レスで歌メロは基本的にサックスがカバーするのだけど、「21st Century Schizoid Man」(King Crimsonのカバー)は歌メロ前にサックスパートがあるので、なんかメリハリがなくなってしまった印象。「YYZ」(Rushのカバー)はキーボードパートをフォローするアレンジにもう少し工夫があってもいいかもな。和音が出せる楽器がギターしかないのだから、キーボードパートの和音はギターがフォローして、そのうえに乗るギターのメロディパートをサックスがフォローする、とかあってもよかったかも。
そんなわけで、来年もまた「いったい祭り」に出演するなら、「中森まみ菜」と「ももにゃん」はみたいかな。ただ、気分的にいちばん上がったのは「カルメンみちる&OZ BB」だったりするんだがな。
































