サーモンのパリパリ焼き つくね芋と紅芯大根のおろし添え / W(北青山ランチ)
すっかり定番化した魚介のパリパリ焼きシリーズ、今日はサーモンのパリパリ焼きです。
サーモンをパリパリ焼きにするのはこれまでも何度かありましたが、メイン食材は同じでもソースを工夫してヴァリエーションを演出するのがW流。今日のパリパリ焼きにはつくね芋と紅芯大根のおろしが添えられています。ソーモンとこのソースの組み合わせは初めてのはず。つくね芋って知らないのだけど、山芋系の芋でしょうか。ちょっとねっとりした食感に、おそらく紅芯大根(これも知らない)に由来すると思われるほのかな辛味のある、なんだか不思議なおろしになっています。これはこれで悪くないけど、個人的には紅芯大根だけでよかったんじゃないかなという気がしないでもありません。紅芯大根のおろしにポン酢とかのほうが好きな味に近かったかも。
ただ、予算と使えるメイン食材が限られているなかで少しでも新鮮味を演出し、お客さんが飽きないようにするという姿勢は好感が持てます。
サラダ、スープバー、ドリンクバー付きで1000円。ごちそうさま。
W omotesando
https://r.gnavi.co.jp/4zbukkey0000/
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