シカゴ・ファイア
AXNで放送されている「シカゴ・ファイア」のシーズン6がシーズン・フィナーレを迎えたわけだが、なんというか、いやな感じの終わり方だったな。グリソムの局長就任も感じ悪いが、ガブリエラ・ドーソンがまた「私だけが正しい」で暴走するドーソン病を発動してケイシーを困らせているのがほんとに嫌な感じ。ドーソンはシーズン1からのメインアクトのひとりだけど、基本的に他の人への配慮や思いやりを重視する51分署のスタッフたちのなかでドーソンだけが「自分の気持ちがいちばん大事」で、他の人にも「私の思いを100%尊重しろ」と押し付けるキャラクターであるところが、どうしても好きになれない。もう、プエルトリコでもどこでもいいから派遣されて、そのままシリーズを降板してくれればいいのにと思う。
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