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2019/08/13

羊の木 (2018)

刑務所の収容人員削減および地方の過疎化対策のための行政による極秘プロジェクトとして、刑期を終えた殺人犯を地域に受け入れるという設定自体はなかなかおもしろいと思うのだけど、6人の殺人犯のうちの4人は全体のストーリーにほとんどかかわってこなかったのが残念。群像劇としてうまくつくれないのなら、最初から受け入れる殺人犯は北村一輝と松田龍平の2人だけでよかったのではないか。「その他」の殺人犯に田中泯、市川実日子、優香とか、役者の無駄づかい。ネームバリューのあるキャスティングをしているのに「その他」関係のエピソードが核となるストーリーとはほとんど絡まないために全体の求心力を弱めることにしかつながっていないように思う。
しかし、『梅ちゃん先生』での看護師とか、『ボク、運命の人です。』でのヒロインとか、不機嫌そうだったり不幸な感じだったりする役を演じる木村文乃は素敵だ。明るく元気な役で笑顔を見せるときよりもずっと美しく感じる。


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