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2019年3月

2019/03/10

亜人 AJIN (2017)


まぁ、ストーリーや設定はなんというか、だからどうしたという感じで、たいしておもしろくなかったというか、自分の好みとはずいぶん遠いところにあったわけで、それはまぁ好みの問題なのでいいのだけど、しかしあれだな、綾野剛って、こういう強さとか非情さとかを前面に出す必要がある役が本当に合わないな。どうも線が細くて迫力がない。少し気弱だったり抜けてたり繊細だったりする役のほうがはまるように思う。もしかしたら綾野剛と佐藤健は配役が逆のほうがよかったのかもしれないと思った。


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2019/03/03

ミュージアム (2016)


猟奇殺人系シリアルキラーを題材にした日本の作品としては、比較的よくできてたように思います。それでも、たとえば『クリミナル・マインド』とかに比べると、手口の面でも、それを見せる映像の面でも、エグさはそれほどでもないよなぁと感じてしまうし、犯行理由や犯人の心理とかもそれほど具合が悪くはないよなと思ってしまいます。ただ、この作品を見てそう感じてしまう自分にも、それはそれでどうなのよと思いますが。

事件の結末のところもなぁ、やっぱりそれは食べさせないとと思ってしまうよな。ちゃんと食べさせたうえで、さらに追い打ちをかけるようなエグいエンディングを用意するくらいのことを、猟奇殺人系シリアルキラーには期待してしまいます。

ストーリーそのもののエンディングは、まぁそんな感じですかね。犯人のお姉さんが「それは心因性のもの」とか言うのがあまりに唐突で、いかにもあのエンディングのために入れられたセリフなのがちょっと興ざめでしたが。

しかし、犯人を演じてたのは妻夫木聡だったのね。ずっと「この声、知ってる」「この話し方、どこかで聞いたことがある」と気になりながら見ていましたが、最後にスタッフロールで名前が出るまでわからなかった。役のわりに狂気っぽさが弱いところはありましたが、がんばってたんじゃないでしょうか。うん。


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