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2018年7月15日 - 2018年7月21日

2018/07/16

マグロとアボカドのタルタルとか甘鯛のポワレとか@サンパティック(新井薬師ディナー)


三連休の初日はサンパティックでディナーをとりました。


Papricamous


まずは、サンパティックと言えばこれ、赤パプリカのムースです。季節によって少し味付けに変化をつけたりすることがあるようで、去年だったか暑い季節に食べたときは少しチリが入っていましたが、今回のは赤パプリカの甘みを十分に出したクリーミーな味わいでした。あいかわらず「おかわりください!」と言いたくなるくらいにおいしいです。パプリカ自体の風味の違いなのか、今年の春先に食べたときよりほろ苦さが抑えめな印象です。これももちろんおいしいけれど、ほろ苦いムースも好きなんだな。次に食べるときはどんな感じになってるかしらん。


Carpaccio


Tartar


前菜。奥さまはホタテのカルパッチョ、自分はマグロとアボカドのタルタルをいただきました。
カルパッチョはホタテの甘みがたっぷりで、醤油系のソースがかけてあって、少し和食っぽい感じでした。
タルタルはマグロとアボカドの甘みのある濃厚さが混じりあい、とても美味。そこにバジルソースを少しつけると爽やかさが広がって、これもまた楽しい味わいです。付け合わせっぽく添えてあるキノコのマリネがまた、ヴィネガーの酸味とキノコの甘みが合わさって、非常においしい。


Poison


Garni


メインは本日の魚料理にしました。甘鯛のポワレです。これがもう、皮の部分は本当にサクッサクに焼いてあり、クリスピーかつ軽い舌触り、そして身の部分はふっくらとジューシーという、これ以上にない火の入れ加減で、さすがプロのシェフの技と感じます。チャービル、アスパラ、ルバーブなども添えてあり、下には冬瓜のポタージュがソース風に敷いてあります。ルバーブって、イギリスとかの料理番組でよく見るのだけど、実際に食べるのは初めてかもしれません。ほんのり酸味があって、なかなかおいしいです。

ちなみに、自分も奥さまも、黒岩シェフのつくる料理に添えてある野菜のガルニがとても好きで、席の予約をするときに「ガルニがたくさん食べられるといいな」と伝えたところ、ガルニだけ別皿で余分に持ってきてくれました。そうそう、これなのよ。とても丁寧に扱われた野菜たちは、どれも旨みたっぷりです。これも思わず「おかわりください!」と言いたくなります。


Desert


デザートは、桃のコンポートをいただきました。桃の季節ですからね、季節のものを食べたいですから。ハーフカットの桜桃の下には桃味のジュレが敷いてあり、桃の上にはヴァニラの香るアイスクリーム。これらが渾然一体となったときのおいしさったら!
まもなく奥さまが誕生日なので、Happy Birthdayと書かれたチョコレートのプレートもつけてくれました。

あぁ、やっぱりおいしい。黒岩シェフの料理は本当に好きです。次はいつ来ようかな。
ごちそうさま。


サンパティック
サンパティック
ジャンル:新井薬師前×フレンチ
アクセス:西武新宿線新井薬師前駅 徒歩5分
住所:〒164-0002 東京都中野区上高田2-54-8 アイボリーファーストビル1F(地図
ネット予約:サンパティックのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 中野×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2018年7月16日

サンパティックフレンチ / 新井薬師前駅沼袋駅中野駅
夜総合点-

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クリーピー 偽りの隣人 (2016)


ストーリー的には突っ込みどころが多いというか、腑に落ちない点も多いのだけど、香川照之の怪演がそれらすべてを脇に押しのけている、という印象か。

対峙する西島秀俊もなかなかの熱演だったが、犯罪心理学を学んでいるにしては自身が感情的すぎるように思う。プロファイラーという点で『クリミナル・マインド』のB.A.U.メンバーと、どうしても比べて見てしまうこともあり、それじゃ犯人にたどり着けないだろと思ってしまった。

そのほかの役者たちは、ちょっと薄かったかな。竹内結子の役柄は、最初のころの行動が不可思議で、その理由がよくわからず、見ていていらついた。川口春奈と東出昌大は、役柄があまりストーリーに食い込んでこなかったこともあり、まぁあんなもんだろうか。

ストーリー自体は、いろいろと不気味で後味の悪い内容だが、けっこう楽しめた。ただ、「隣人」があそこまで他人の心をつかむ理由や方法がほとんど描かれておらず、怪しげな薬剤の注射だけで押し切ろうとしていた点が残念。そこにもっと説得力があれば、より不気味さや恐ろしさが増したと思う。その点ではユースケ・サンタマリアが恐ろしい隣人を演じたドラマ『火の粉』のほうが「ヤバイ感」が半端なかったな。


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