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2018/07/16

クリーピー 偽りの隣人 (2016)


ストーリー的には突っ込みどころが多いというか、腑に落ちない点も多いのだけど、香川照之の怪演がそれらすべてを脇に押しのけている、という印象か。

対峙する西島秀俊もなかなかの熱演だったが、犯罪心理学を学んでいるにしては自身が感情的すぎるように思う。プロファイラーという点で『クリミナル・マインド』のB.A.U.メンバーと、どうしても比べて見てしまうこともあり、それじゃ犯人にたどり着けないだろと思ってしまった。

そのほかの役者たちは、ちょっと薄かったかな。竹内結子の役柄は、最初のころの行動が不可思議で、その理由がよくわからず、見ていていらついた。川口春奈と東出昌大は、役柄があまりストーリーに食い込んでこなかったこともあり、まぁあんなもんだろうか。

ストーリー自体は、いろいろと不気味で後味の悪い内容だが、けっこう楽しめた。ただ、「隣人」があそこまで他人の心をつかむ理由や方法がほとんど描かれておらず、怪しげな薬剤の注射だけで押し切ろうとしていた点が残念。そこにもっと説得力があれば、より不気味さや恐ろしさが増したと思う。その点ではユースケ・サンタマリアが恐ろしい隣人を演じたドラマ『火の粉』のほうが「ヤバイ感」が半端なかったな。


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