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2018/04/22

アーネスト・ヘミングウェイ 『老人と海』

なんだろう。いまでは年老いて、漁もうまくなっている老人が、いつもより遠くの海にまで出かけ、これまでに出合ったことのない大きなカジキと数日にわたる戦いをし、ついには釣り上げたのだけど、港に戻る途中でサメに襲撃され、釣ったカジキをすべて食べられてしまったという、ストーリーとしてはなんということのない話だし、カジキとの戦いのなかでの回想は「むかしは俺もすごかった」という過去の栄光のフラッシュバックだし、なにより帰り着いたときには獲物はなしで漁としては大失敗で終わる物語なのに、読後感がなんか清々しいんだよな。だから、ときどきまた読みたくなる。なんかよくわからないけれど、また読みたくなる。





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