Darryl Way / Myths, Legends and Tales (2016)
古くはCurved AirやDarryl Way's Wolfに所属し、TraceやJethro Tullのアルバムなどにもゲストで参加していたロック・ヴァイオリニスト、Darryl Wayのソロ・アルバム6作目。彼のソロを聴くのはこれが初めてで、だから自分のなかでDarryl Wayといえばプログレッシヴ・ロックのイメージだったのだけど、ソロだからか、それとも時代のせいなのか、このアルバムで聴けるのはポップでアンビエントで少しだけシンフォニックで緊張感のない音楽で、率直に言ってつまんなかった。メロディも魅力が薄いし、演奏もなんだか音が薄っぺらい。ヴォーカルも、味があるというより、下手だ。残念だわ。
Cherry Red (2016-04-01)
売り上げランキング: 167,191
![]() 【送料無料】 Darryl Way / Myths, Legends & Tales 輸入盤 【CD】 |
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 「every little music in my life」最近の更新(2023.08.06)
- Matia Bazar / The Best Of (2022)(2022.11.27)
- Umberto Tozzi / Io Camminero(2022.07.24)
- Spectrum / Spectrum 6; SPECTRUM FINAL Budoukan Live Sept. 22,1981 (1981)(2022.05.22)
- RockFour / One Fantastic Day (2001)(2022.05.22)
コメント