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2011年3月20日 - 2011年3月26日

2011/03/25

豚肩ロースチーズはさみ揚げ御膳@ろばたの炉(神楽坂)

寒いです。ろばたの炉の日替わりを注文。本日は豚肩ロースのチーズはさみ揚げです。

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大きなとんかつ。薄切りロース肉2枚でチーズをはさんで揚げてあります。切り口からチーズがとろ~ん。ソースで食べても美味しいけど、醤油をつけるのもけっこういけます。
そのほか、千切りキャベツ、パスタサラダ、ひじきの煮物、漬物、具沢山味噌汁、五穀米がついてます。
味噌汁は本当に具沢山。根菜類がたっぷりです。その分、ちょっと汁が少ないかも。もう少し汁をー。
ご飯は白米か五穀米が選べるうえに、おかわり無料。おかずが充分あるので自分はおかわりしないけど、おなかペコペコの人にはありがたいですね。

これだけついて、900円。神楽坂ではなかなか良心的な価格だと思います。ごちそうさま。

ぐるなび - ろばたの炉 神楽坂通り店
ろばたの炉|飯田橋・九段下ランチの名店めぐり
牛すき御膳@ろばたの炉(神楽坂): every little thing in my life



コロコロチキンチーズかつ30個

コロコロチキンチーズかつ30個
価格:1,344円(税込、送料別)

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2011/03/23

ポークシチューとスズキのフライ@亀井堂(神楽坂)

地震後のこういう時期だからこそ、まずは馴染みのお店から食べにいってあげたいと思ってしまいます。神楽坂だとやっぱりステファノグループと亀井堂だな。うん。


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カイワレの浮いたコンソメスープと、シェルパスタの添えられたサラダ。パスタサラダのマヨネーズがいつもより強い感じです。


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メイン。熱々サクサクのフライと、とろっと煮込まれた豚肉のかたまり。美味しいねぇ。


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おなじみのパン。硬いほうのパンが今回は端っこでちょっとうれしいです。香ばしい皮の部分がたくさん食べられる。


地震後に自宅待機していた会社員がいっせいに出社を始めたのか、大盛況でした。お客さんがいっぱいで活気のある飲食店って、やっぱ素敵だね。

ごちそうさま。

神楽坂 龜井堂(オフィシャル)
煮込みハンバーグとサーモンフライ@亀井堂(神楽坂): every little thing in my life



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2011/03/20

今年のヒットはヤガラでした@コート・ドール(三田)

被災地ではあいかわらず厳しい状況が続いているのに申し訳ないですが、今年も結婚記念日に三田のコート・ドールへ行ってまいりました。年に一度の記念日にコート・ドールで、ソムリエの大園さんに選んでいただいたワインを飲み、ホワイトアスパラを食べるのが、毎年の楽しみなのです。

コート・ドールは先日の地震の際もお店に被害はまったくなく、グラスのひとつも割れなかったとのことで、いつもどおりの落ち着いた雰囲気で食事が楽しめました。ひさしぶりにディナー時間に行ったのですが、店内の照明が暗めなのは節電なのか普段からそうだったかわからず。でも暗いといっても料理を見て楽しむだけの明るさはありますし、高級フレンチですからこのくらいの証明は雰囲気のうち。

まずはグラスのシャンパーニュで今年もふたりでコート・ドールに来れたことと大園さんと再会できたことを祝い、支配人の松下さんにメニュー内容を説明してもらって料理を決め、料理内容を踏まえてワインを大園さんに提案してもらいました。

というわけで、今年いただいたもの。

アミューズは桜海老とチーズを薄切りバゲットに乗せてオーブンでかりっと焼いたもの。これ、以前にもいただいたことがあるけど美味しいよねぇ。うちでもつくれそうなので今度ぜひやってみよう。

前菜は、これがなければ始まらないホワイトアスパラと、斉須シェフのつくる人気料理のひとつでありながらいまだ食べたことのなかった黒トリュフのかき卵を、それぞれシェアで。
名前は失念してしまったけど年に一度の顔なじみになっているギャルソンのお兄ちゃんにここでこの時期にホワイトアスパラを食べられる喜びを示し、去年もこんな会話しましたねぇなどと言い合える幸せ。
かき玉はかき玉というより卵黄のムースのようなふんわりとろとろに黒トリュフが惜しげもなく大量に入っていて、ひとくち食べると口の中が森の中のよう。なるほどぉ。

メインはヤガラのシブレットソースというものと蝦夷鹿のシヴェなるものをやはりシェアで。
ヤガラっていう魚、初めて名前を聞いたし食べたのも初めてなのだけど、これはが素晴らしく旨かった。このお店ではなにを食べても美味しいし、実際今回も全部美味しかったんだけど、なかでもいちばん美味しかった料理はときかれたら間違いなくヤガラです。白身なんだけど身に弾力があって旨みがとても強い。皮をパリッと香ばしく焼いてあって、シブレットという長ネギの一種でつくったらしいクリーム系のソース(これもしっかりとした味)が添えられていて、魚の旨みの強さとソースの強さのバランスもばっちりだし、皮の香ばしさと身のふっくら感も素晴らしいバランス。
鹿は血と赤ワインを煮詰めたソース(これをシヴェというらしい)でやわらかく煮込んであって、しっかりしているんだけどどことなく軽やかさのある味わいでした。

ワインはジョセフ・ドルーアンのコルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ。ヴィンテージは1999年です。これがまた素晴らしい味わいだった。
ホスト・テイスティングのときから香りの広がりがすごくて、余韻もめちゃ長。花や蜂蜜やナッツ?などが力強く、だけど上品に香る。味わいも、テイスティングのときは少しだけ硬さというか攻撃的な雰囲気が残っていたけど、すぐにまるんとまろやかな舌触りになり、だけどしっかりとした重量感があって、しかも繊細で上品な感じもある。10年以上の熟成だもんな。上手に熟成させたブルゴーニュの白ってやっぱり素晴らしく美味しいです。
そして提供時の温度もばっちり。少し高めの温度でワインの持つ香りや旨みのすべてが余さず感じられるようにしてるみたいです。
野菜のやさしい旨みを楽しむアスパラとは上品さや繊細さが調和し、旨みの濃いヤガラとはボディのふくよかさが調和し、赤ワインで煮詰めた鹿ともしっかりとした重量感で引けをとらない。いやまじこれめちゃうまでしたよ。ワインリストに何種類かあるコルトン・シャルルマーニュの中からこれを選んで提案してくれた大園さんに感謝です。

メインを食べ終わったときにも少しだけワインが残っていたので、チーズをちょっと注文。しっかりとしたブルゴーニュの白にはウォッシュかなと思ったのだけど、非常に熟成の進んだブリー・ド・ムランがあったのでこれと、シェーブルもきっと美味しいに違いないと思いそれも少し。思ったとおり、どちらもとてもいい相性。とくに熟成が進んで少し表皮に黒いところも出てきているブリー・ド・ムランとはめちゃめちゃいい組み合わせでした。

かなりお腹いっぱいになっていたけど、せっかくなのでデセールも。ミカンのスフレなるものがあったので、これをいただきます。

スフレを食べているところへ大園さんがやってきて、一緒にデザートワインはいかが?とかいうものだから、ついつい注文。出してくれたのはシャトー・リューセックの1996年。ソーテルヌのワインです。調べたらソーテルヌの格付け第1級ものらしい。
これがまた素晴らしかった。甘いけど、酸がしっかりしてるので後口がすごくすっきりさわやかなの。べたべたしたところがなく、甘ったるい重さもなく、食事の満足感を高め、もう少し楽しみたいという気持ちと余韻を残す。デザートワインって素晴らしい文化だなと思わせる味でした。

さすがにもうおなかいっぱいだし、だいぶ飲んで酔いもまわったので、最後にコーヒーを。小さな焼き菓子をつまんでコーヒーを2杯飲み、ごちそうさま。

充分以上の満足のなかで大園さんと再会の約束をし、大園さんに見送られ、コート・ドールをあとにしたのでした。

今年も大園さんのところで食事ができてよかった。来年も行けますように。可能なら来年になる前にもまた行けますように。


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