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2011/02/27

笑う警官

これはひどい。テーマやストーリー的にはハードボイルドやフィルムノワールといえそうな話なのに、最初から最後までぜんぜん緊迫感がない。きつい状況や背景の中で動いているはずの佐伯からぜんぜん緊張した空気を感じない。大森南朋とかいう役者がいけないのか、わざとそういう演技指導をされたのか知らないけど、本来ならきっとすごく重みや厚み、奥行きがあってしかるべき役なのに、あれはひどいだろ。短い登場時間で一気に画面に重厚さと締まりを出す鹿賀丈史とか矢島健一とかはさすが。
大森南朋と松雪泰子のシーンも本当ならもっと大人な雰囲気になるはずだと思うのだけど、そこもぜんぜん大人っぽくないゆるゆるなまま。大森南朋がサキソフォンを吹くシーンなども本当ならきっと大人っぽいカッコよさがあってしかるべきなのだろうが、ギャグにしか見えない。
ともかく最初から最後まで画面が薄っぺらくて軽い。緊張感もスピード感もない、ぐだぐだでゆるゆるな展開。残念としかいいようがない感じだった。



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