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2010/04/26

■週末映画■ わらの犬

すごく不愉快なのだけど、すごく引き込まれる。ダスティン・ホフマン演じる夫の煮え切らない態度に、とくに前半はいらいらしっぱなしな感じはあるけれど、彼に対するある種の不快感よりも、スーザン・ジョージ演じる彼の妻のほうにより不快感を覚える。なぜあのふたりが結婚したのかが謎だ。もとは教師と生徒だったのかもなぁ。いずれにしろ、事件はすべてこの色ボケな馬鹿小娘が発端なのに、旦那の気の弱さに付け込んですべて彼のせいにしているのが非常に不愉快。
そういえば、知恵遅れの大男を誘惑しうっかり殺されてしまった小娘とか、教養のない牧師の妻とか、この作品に出てくる女性はみんなどこかムカつく。サム・ペキンパー監督ってミソジニストなのか?
最後、賢い小男であるダスティン・ホフマンと、うっかり小娘を殺してしまった知恵遅れの大男は、どこに行くのだろう。このふたりの組み合わせは『二十日鼠と人間』を思い出させる。

  



  

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