失われた世界からターミナル・マンへ
『失われた世界』を読み終えたので、
今日からはマイクル クライトンの『ターミナル・マン』が鞄にある。
ここ数年、新しい本はぜんぜん買わない。
家にたくさんの本があり、
内容をよく覚えていないものもけっこうある。
前回読んだときの、
「おもしろかった」「わくわくした」
という気持ちだけが記憶に残ってるものもある。
こうした本を読み返すだけで、
生活の中における「読書の時間」は
充分以上に埋められる。
だから、
「どうしても新しい本が必要」にはならないのだな。
しかし『失われた世界』はやはり面白かった。
むっちゃわくわくどきどきした。
秘境冒険物語が好きな人、
恐竜が出てくる物語が好きな人で、
まだ読んでないなら、
ぜひ読むといいと思う。
そういえばこれ、
映画にもなってたはず。
最後に翼手竜が飛び立つシーンを、
映像で観た記憶がかすかにある。
また観たいなぁ。
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