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2009年6月7日 - 2009年6月13日

2009/06/12

殺人なし、怨霊なし、恋愛なし

さらにいえば野球やサッカーなどのメジャースポーツなし、
できれば女性作家なし。

そのうえで、青春コメディみたいな軽いタッチで、ピュアなおばかが楽しい小説が読みたいのだけど、なんかおもしろいものってあるだろうか。

いやさ、自分、日本の小説ってほとんど読んだことがないのだけど、書名の奇妙さについ文庫を買った『鴨川ホルモー』がおもしろくて。で、こういった感じの別の小説はないかと。同じ著者の『鹿男あおによし』が文庫化されていれば間違いなくそれを買うのだけど、まだ文庫になってないみたいだし。

しかし、書店の文庫棚を見ても、なかなか見当たらんのよ。なんか、どれもね、殺人事件が起きてるか、得体のしれない怨霊のようなものが悪さしてるか、男女がごちゃごちゃとめんどくさい恋愛をしてる。

そういうのね、読みたくないの、いまは。

でも、それらを省くと残るのは、妙に重厚な犯罪小説とか、妙に気真面目な純文学系とか、妙に浮世離れしたファンタジーとか、あとはSFに時代小説?

違うんだよ。そういうんじゃないんだよ。もっと軽くて、微笑ましいピュアさや一生懸命さがあって、だけどばかばかしくて、読後が爽快なやつが読みたいの。しかもラブストーリーじゃなくて、読者がルールとかを知ってて当然が前提のメジャースポーツとかが舞台にはなっていないやつ。

なかなか見つからないね。ていうか、『鴨川ホルモー』って変な位置にある小説なんだね。『探偵ガリレオ』は期待したよりおもしろくなかったし。

あぁ、ほどよくワクワクドキドキして、ほどよく切なく爽やかで、ほどよくばかばかしくて、物語が恋愛メインにはいかない気軽な小説、読みたいよ。エッセイじゃなく、きちんと構成や展開を考えて書いたストーリー物が読みたい。

ちなみに『鴨川ホルモー』に出てくる「オニ」のイメージは、自分のなかでは小籠包にちっちゃな胴体がついてるような感じです。顔の真ん中に絞りって。おかしすぎる。

  


  

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2009/06/11

小丼・うどんセット@鮒忠(神楽坂)

少し前から表のメニューボードに書いてあって、ちょっと気になっていた新メニューの丼とうどんのセット。気になったものは食べておかないとね、というわけで注文。丼は豚丼かカレー丼、うどんはざるうどん(冷たい)かぶっかけうどん(温かい)が選べます。豚丼とざるうどんの組み合わせをチョイス。800円。


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丼、しょぼいです。肉の量がメニューに載ってる写真の3割減くらいの印象。でも、その量で充分にご飯全部が食べられるくらいに、かなり濃い味付け。タマネギをすりおろしたものと醤油を絡めてあるのかな。ほかには人参とタマネギの薄切りが少し入ってます。
うどんは、まぁこんなものか。ほどよく腰がある感じ。可もなく、不可もなくですね。

う~ん、値段相応といえばそうなんだけど、もう頼むことはないな、きっと。日替わりのハンバーグにしておけばよかった。

鮒忠神楽坂店
たきおの神楽坂ランチ日記: 鮒忠
神楽坂格安ランチ - 着物とスイーツお出かけ日記
鮒忠:特選復刻弁当 - 西麻布でランチとか東京散歩とか。



週に1度は食べたくなる!コクと旨味タップリ♪豚丼の具


十勝風豚丼の具【100g】

  

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2009/06/10

子羊のロースト@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ(神楽坂)


毎週火曜はブルスカの日~、ワンプレートランチを食べましょお~♪

と思ってお店に行ったら、今月から毎月第2・第4火曜はランチ営業をやらなくなったのですって。むひょー。
それではしかたがありません。ちょっと遠出して、メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュまでいきましょう。そして本日のワンプレートランチを食べましょう。もう頭の中が洋食のワンプレートランチになってるからね。

そんなわけで、ひさしぶりにやってきましたブルゴーニュ。予定どおり、ワンプレートランチを注文です。本日のメインは子羊のロースト。それにパンがひとつとサラダ、ドリンクがついて、850円。


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5ミリくらいの厚さにスライスされた子羊が3~4枚。その下にはローストポテトとキノコのソテーがたっぷりです。インゲンも少し入っています。取り立ててすごく美味しいわけではないけれど、安心して食べられる美味しさ。特にポテトが個人的にはうれしかったりして。フレンチとかジャーマンとかは、やっぱ芋ですよ、芋。


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食後のコーヒー。紅茶にもできます。

うっすら曇り空ですが気温はいい具合に高めで、こういう日にテラスで食事ができるこのお店は楽しいです。ブルスカのワンプレートにくらべると分量は控えめで、いっぱい食べる人にはちょっと足りないかもしれません。でも、このシチュエーションはブルスカでは楽しめないし、ブルスカよりも安いし、サービスもそっけないけど感じいいし。

うん、気持ちのいいお昼でしたわ。ごちそうさま。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ Maison de la Bourgogne(オフィシャル・サイト)
メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ@神楽坂|道明寺さくらの美道楽日記
メゾン ド ラ ブルゴーニュ(神楽坂) 2009/3/30 - 三毛猫ランチ
ランチ@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ - 神楽坂ネタ帳
Maison de la Bourgogne:メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ@神楽坂 - 神楽坂散歩
every little thing in my life : 豚肉の煮込み ローズマリー風味@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ(神楽坂)

  


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2009/06/09

豚カツとかアラ汁とか@神楽坂 けん(神楽坂)


すっごくひさしぶりの「けん」です。以前のランチメニューはミニ丼&ミニ丼の組み合わせで、どんだけ丼食わせるんだよといった感じだったのですが、最近は変わったのでしょうか、昨日は豚カツ、蕗と油揚げの煮物、アラ汁、それにご飯とデザートというセットでした。これで1000円。


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煮物は蕗と油揚げのほかに鶏肉も入ってました。チキンスープで煮込まれていて、やわらかな出汁の味がすごく美味しいです。蕗にも油揚げにもしっかり味がしみこんでる。

豚カツはまぁ普通です。専門店の味とくらべちゃいけません。でも、和食屋の豚カツとしては充分以上。衣は薄く、肉の厚みとのバランスもいいです。

なにより美味しかったのはアラ汁。これに引かれて入店したのですが、正解でした。魚の出汁がたっぷり。でも臭みはぜんぜんなく、まじうまです。


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デザートはイチゴのムースグラッセ。イチゴムースを凍らせてあります。空気がたっぷり入った状態で凍っているので、凍っているけどふんわりふわっとしてます。キンカンの皮を細切りにして揚げたもの(だと思う)とイチゴソースがかかってます。

これで1000円なら妥当でしょう。美味しかった。ごちそうさま。

しかし、自分が滞在した12時少し過ぎから12時40分頃までの間、自分以外に誰もお客さんがいなかったんですが、だいじょうぶなんでしょか。以前はもっと混んでたと思うのだけど。

神楽坂 けん(オフィシャル・サイト)
神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009: けん



身がギッシリ・カニや魚介を知り尽くした料亭ではあら汁が大好評!


カンパチあら汁(10人分10パック)

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2009/06/07

【週末映画】 蟲師

う~ん、なんだかもったいないつくり。いろんな背景を描けそうだし、深みも出せそうなのに、いろんなことを詰め込みすぎて、しかも目先を変えたいと思ったのか時間軸を無駄に交錯させて、一見複雑っぽく見えるけど全体として薄っぺらいストーリーになってしまった感じ。ダイジェスト的というか、なんというか。で、結局なんだったという印象しか残らなかった。文字を書いて蟲を封じる娘の話だけにポイントを絞ってつくったほうがよかったんちゃうんかなぁ。

  

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【週末映画】 絶叫屋敷へいらっしゃい

メインバイパスから離れた小さなコミュニティに代々ちょっと頭のおかしな人殺し一家が住んでいて、うっかり迷い込んだ都会人たちが犠牲者に... ていうのはよくあるアメリカン・ホラーだけど、この映画はそのシチュエーションを使ったコメディってところがちょっとおもしろいというかなんというか。人殺し一家の個性あるビジュアルとかも、ほとんどこのてのホラー映画のパロディですね。そのアイデアというか着眼点はいいとは思うんだけど、ではストーリーとしておもしろいかというと、そんなにおもしろくないのが残念なところ。主人公の銀行屋(じゃないけど)が最悪の人間性。そしてブラジル人も最悪。ぺらぺらとおしゃべりでうっとうしいやつとかかわるとろくなことにならないと。あぁ、これって『イントゥ・ザ・ブルー』とおんなじだ。

  

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【週末映画】 イントゥ・ザ・ブルー

海の色がきれいだ。友人と組んで海底に眠る宝探しをするっていうのも、そこに敵対グループやら麻薬の密売組織が絡んで主人公たち危機一髪てのも、何度も使われたモチーフで、新鮮さは全然ないけど、海のきれいさだけで由としましょう。さらにそこにさめの襲撃を加えるあたりはちょっと欲張りすぎな感じではありますね。しかし最後、あれでいいのか? あまりのお気楽さかげんに人としておまえらだめなんちゃうんかと思ってしまう。とくにぺらぺらと喋り捲ってまったく信用ならないあいつ。ああいうやつと付き合ってるとろくなことにならんっていうことを身をもって学んだはずなのに、やっぱり付き合ってるところに、学ばない人間のだめさを感じたりして。

  

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【週末映画】 パビリオン山椒魚

ごめんなさい。なんだかぜんぜんわかりませんでした、この映画。ストーリーもよくわからないし、時間軸というか次元軸というかもわからないし。レントゲン技師の頭の中の幻覚ですか? なにをどう理解すればいいのかしらん。香椎由宇は高校生に見えないってのと、ちょび髭を生やしたオダギリジョーってムーディ勝山に似てる、くらいの印象しか残らんかった。

  

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