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2009年11月

2009/11/30

■週末ドラマ■ 救命病棟24時 第4シリーズ

テレビのレギュラー放送のときは、なんかもうひとつ、と思ってたんだよな、これ。それまでの「救命病棟24時」シリーズの印象が強く残ってたし、その流れでの新シリーズを期待してたからなんだろう。それはつまり、スーパードクター新藤先生の持つ求心力であり、新藤先生のゴッドハンドぶりをストーリーおよび映像において中心にした展開なのだけど、第4シリーズは、そうではなかった。

そこに当時は物足りなさを感じてたのだけど、レギュラー放送が終わってしばらく経ったいま、あらためて冷静に観てみると、これはこれで、やはりよくできた医療ドラマだと感じる。「救命病棟24時」のシリーズだと思わずに観れば、なかなかおもしろい。ストーリー面では、以前より、より「ER」ぽい感じが強まったかもしれないなぁとか思ったり。

放送開始直前の、新藤先生=江口洋介の事故により、初回放送日がうしろにずれたことで、むしろ「救命病棟24時」に対する切望感が高められてしまったこと、初回放送日のずれを埋めるために緊急的に制作・放映されたスペシャル版が、それまでの3つのシリーズからのダイジェスト+αだったことで、より「救命病棟=新藤先生」のイメージが強められてしまったこと、そのなかでの、それまでの「救命病棟24時」とはかなり違ったテイストを持った第4シリーズだったことが、このドラマが正当に評価されることを少し阻害しちゃったかもしれないなぁ。

  

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■週末映画■ XX(エクスクロス)~魔境伝説~ X-Cross

うわぁ、なんか、すごい映画観ちゃったぞー。

奇妙な風習が人知れず残る山奥の辺鄙な村にそうとは知らずに足を踏み入れた若い女性ふたりを襲う恐怖... いかにもおどろおどろしい内容のはずなのに、なぜかところどころコミカルであり、痛快アクションでもあり、バカバカしくもありの、エンタテインメントになってる。

松下奈緒と鈴木亜美のダブル主演なので、いちおう松下奈緒がかよわさからいって「ヒロイン」扱いのようだけど、鈴木亜美のはじけっぷりと太ももの露出っぷりの前では、ぜんぜん影が薄いなぁ。さらには謎の?復讐女を演じる小澤真珠もあまりに強烈で、ますます松下奈緒の存在感が弱まる。というか、松下奈緒以外、村人も含めみんなキャラが濃すぎですわ。

ストーリーの整合性とかは二の次で、あちこちに突っ込みどころ満載なのだけど、この爆走?加減は観ていてなかなか気持ちがいい。ハチャメチャでくだらない内容なのだけど、途中でだれることなく、最後まで飽きずに観ることができた。

しかし、携帯電話でヒロインを励まし助け続けた「いい声」のあの人が、まさか最後に出オチとは。うっかり笑ってしまったよ。

  

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■週末映画■ クローバーフィールド -HAKAISHA-

う~む。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」系なんですね。ある災害のあとに現場から回収されたハンディカムに残されていた映像、ですか。そんなわけで全編ハンディカムによる揺れる映像で、適度に画面から目を離すなどして休憩しないとだんだん酔ってきます。劇場で観たらきつかったろうな。

このハンディを持っていた人物およびその友人たちになにが起きたのか、という記録のみで構成されていて、実際に「それ」がなんだったのか、なにが原因で発生し、どういう決着がつけられたのかは、語られずじまい。わけのわからないまま事件に巻き込まれ、なすすべもなく死んでいく理不尽さがテーマか? にしても、あまりにも中途半端というか、長期連載物のコミックの真ん中あたりのストーリーだけを抽出したような感じで、すっきりしない感じだけが残りました。

  


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■週末映画■ ストーム・ゴッド

古代シュメールの神官がかくして封印した4つのメダルを見つけると、嵐の神バアルが復活する、というお話。インディ・ジョーンズ風の発掘アドベンチャーにディザスターものを混ぜ合わせたような内容で、ほどよいスピード感とほどよい緊張感があって、思ったよりおもしろかった。

バアル神は聖書にも出てくるので名前を知ってたけど、お父さんの名前がエールで、暴れん坊のバアルに手を焼いたエールが怒ってバアルを閉じ込めたってのは知らなかった。そうだったのか。それとも、ここは映画のための脚色?

しかし、復活しつつあるバアルによって地球全体を飲み込む勢いで発達する巨大積乱雲を最終的に消し去ったのは、けっきょく水爆だったの? それともエールのちから? なんか、そのあたりが曖昧な終わり方で、すっきりしなかった。

  

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■週末映画■ 東京残酷警察 Tokyo Gore Police

わはは、あたかも湯水のごとく血しぶきを使う気前の良さが素敵です。でも、見どころはそれぐらいかなぁ。板尾創路の怪しげな芝居とか、登場してすぐに頭が吹っ飛んじゃう堀部圭亮とかも、まぁ見どころといえば見どころかもしれませんが。
いちばんの残念ポイントは、ヒロインのヴィジュアルがしょぼいことですね。こうしたうっすらエロまじりのスプラッタでは、やっぱりヒロインはもっと可愛くないと。そこのポイントが高いだけで、作品全体のポイントもずいぶん上がるのになぁ。

  


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2009/11/27

ポークピカタ@お茶ノ水ビアホール(お茶の水)

午前中にインフルエンザの予防接種がお茶の水であったので、そのままお茶の水でランチ。お茶ノ水ビアホールのB1で本日のランチ、ポークピカタを。カニクリームコロッケとスープ、サラダ、ライスつきで900円。


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オニオンスープ。タマネギの味がけっこう強いですね。味も濃いめです。町の洋食屋っぽい。
小さなサラダ。レタスとトマト、少しのわかめ。ドレッシングは和風で、タマネギと醤油の味がします。


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メイン。せっかく鉄板で提供しているのに、ジュージューというシズル感が皆無なのは残念。でも料理自体はちゃんと温かいです。
大きなポークピカタ。程良く歯ごたえのある軟らかな肉。卵はそれほど厚くはつけられていません。ところどころ肉肌が見えます。ソースはガーリック味のミートソース。接客業の人は注意です。ニンニクの辛みが効いていて、なかなか美味しいです。ピカタの下には少しだけ、オニオンスライスを軽く炒めたものが敷いてあります。
コロッケは、いかにも冷凍っぽい感じ。まぁ、この雰囲気のお店でこの売価ですから、納得です。
付け合わせはフレンチフライとコーン。コーンの中には赤いウインナーを輪切りにしたものが混じってます。こういうウインナー、なんかすごく懐かしい。子供の頃の味がします。

うん、おなかもいっぱいになりましたし、900円でこの内容なら充分ではないでしょうか。ごちそうさま。

ぐるなび - 御茶ノ水 ビアホール



若鶏のピカタ(100g)


【玄華屋】昔ながらのおいしさ!カニクリームコロッケ80g

  

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小丸は季節性がほしいな(BlogPet)

小丸は季節性がほしいな。
季節性ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2009/11/26

インフルエンザの予防接種

にいかねばならんの、今日。
新型の、ではなく、季節性の。
ゆるやかな業務命令なの。
いままで、うけたことないの。
はじめてなの。
注射きらい。
いたそう。
朝からブルー。

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2009/11/25

満腹御膳@神楽坂 心(神楽坂)

なんかなぁ、食べたいものがありません。いきたいお店もありません。神楽坂のランチ、もう飽きてきたなぁ、さすがに。

食べたいものを探すのがめんどくさくなったので、本多横町の「心」に入ります。いちばん安い「満腹御膳」を注文。この御膳、メインの魚料理はときどき内容が変わるのですが、いまはほっけ焼きだそうです。それに煮物、サラダ、ご飯、味噌汁、お新香付きで780円。ご飯はおかわり無料です。しかし、自分が「ほっけ」を頼む日が来るとはねぇ。食べたいものがとくにないから、とりあえずほっけでいいかぁなんて、たきおさんかよ、とか思ってたら、おなじ日にたきおさんがおなじものを食べててちょっと笑った(^^。


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煮物は、大根と鶏肉。大根はしっかり味がしみこみ、鶏は柔らかく煮込まれ、美味しいです。醤油と砂糖の甘辛味は基本的に自分の好みではないのだけど、このくらいの味の濃さならオーケー。
上に散らされたネギは辛いなぁ。ちょっと辛すぎじゃないだろか。煮汁につけて、少ししんなりさせてから身を抜いてから食べました。

ほっけの焼いたのなんて食べるの、いついらいだろう? 前職で2店目に配属になった店の店長と飲みにいったときに食べたのが最後か? とすると、もう20年も前だな。ほっけって、こういう味だったっけ? 脂がのってるというか、脂っこいね。醤油と大根おろしだけでなく、レモンかポン酢もほしい感じ。ふっくらと焼けていて、美味しいといえば美味しいのだけど、やはり自分は、魚は西洋風に調理されているほうが好き。でも、和食の焼き魚が好きな人にはきっと、充分に美味しいのだと思う。

味噌汁はわかめと豆腐。ほどよい濃さ。味噌汁に限らず、このお店の味付けの濃さ加減というか薄さ加減というかは、和食系の店のなかではけっこう自分好みです。安い和食系のお店は、食材の味の薄さに対し、調味料による味付けが濃すぎることが多いですが、ここは、食材もそれほど味は濃くないけど味付けもそれほど濃くないので、バランスが取れてると思います。

あぁ、おなかいっぱいになった。ごちそうさま。

ぐるなび - 魚・旬菜とお酒 心 神楽坂
心御膳@神楽坂 心(神楽坂): every little thing in my life
たきおの神楽坂ランチ日記: 心

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2009/11/24

■週末映画■ 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

BSで放映されていたのだけど、最初の30分くらいを見損ねた。なので、どうしてああいう状況になってしまったのか、おおもとの理由がよくわからないのだけど、とりあえず、佐藤江梨子のプロポーションは素晴らしいね。フェイスはそれほどでもないと思うけど、脚の長さがすごい。どうしてあんなに長いんだ? そして永作博美はやっぱかわいい。もうおばちゃんなのにかわいい。それってすごい。
しかし、永作ちゃん演じるお母さん?は、なんであれでいいんだろ。なにを思ってあの家にいるんだろ?
そして、佐藤江梨子演じる姉。ああいう人が身近にいたらきついよなぁと思いつつ、でもよく考えてみると、あそこまで強烈に表には出さなくても、根本的なところで同じような考え方や行動形態をしてる人って、世の中にはけっこういっぱいいるよなとか思ったり。
住みにくい世の中になりましたなぁ~。

  

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■週末映画■ Blood Sucking Freaks

日本語タイトルは「悪魔のしたたり」とかいうそうです。英語音声・字幕なしで観たので、細かい台詞とかはわかりませんが、おおよそのストーリーはつかめます。ステージの上で本当の拷問殺人をショーとして見せてる(でも観客はフェイクだと思ってる)変態マスター(女奴隷の売買もしてる)&使用人の話。そのほかに登場するのは、拷問を受け殺害される女性がたくさんと、ショーを「つまらん」と批判した批評家&バレリーナ、それにバレリーナの彼氏と、バレリーナ失踪捜査を担当する汚職刑事(イタリア系)。
で内容は、拷問して殺して、拷問して殺して、それを目の前で見せつけてバレリーナを洗脳し、バレリーナに批評家を蹴り殺させ、助けに来た彼氏は彼女に頭をかち割られ、地下に監禁されていた女奴隷(食事を与えられず凶暴化およびカニバリスト化してる)を開放した汚職刑事は彼女らに食い殺され、ついでにマスターと使用人も食い殺され、最後は女奴隷たちが内臓とか血とか体に塗ったくりながら歓喜の踊りをして終わり。
もう、バカとしかいいようがない。指切ったり、腕切ったり、首切り落としたり、足切り落としたり、その他もろもろ、血やら肉やらいっぱい登場しますが、それらがすっごくつくりものっぽいのは時代のせいか。でも、それがむしろバカバカしいおかしさを出してる。ストーリーも登場人物たちのキャラ設定も役者の芝居も映像も、すべてがバカバカしくて素敵です。このくだらなさが楽しいですね。決してコメディのつもりではないのだろうけど、まじめにやればやるほどコメディタッチになってしまった感じです。

  

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■週末映画■ ルパン

アルセーヌ・ルパンといえば、怪盗紳士ですよ。そのルパンの映画を、ルパンの生まれ故郷であるフランスが制作するのだから、もっとスマートで色っぽくてエスプリの効いたルパンを見せてほしかったのだけど、この映画のあるセーヌ・ルパンはちっとも魅力的に感じない。スマートでも色っぽくもエスプリの効いた感じもないし、紳士というよりはエロ坊主。そりゃ、フランス人の体の80%はエロでできてると思うほど、フランス人の人生にとってセクシャルな要素は非常に重要なのだろうけど、ならばよけいに、よりスマートに美しく色っぽく女性とつきあってほしいものだわ、アルセーヌ君。
ストーリー的にはラヴやらアクションやら陰謀やら騙しあいやらてんこ盛りで、ほどよくスピード感もあって、なかなか楽しめるのに、アルセーヌ君のにやけた顔がすべての緊張感ぶち壊しちゃってるよ、という印象でした。

  

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■週末映画■ 観察

これ、女性側の主人公を演じたのが緒川たまきだからこそ許される話だな。およそ40年にわたって、ずっと望遠鏡で特定の女性を覗き続ける男性と、ずっと望遠鏡で覗かれ続ける女性の話で、前半は男性側の生活を、後半で女性側の生活を描く、というおおよそ二部構成になってるのだけど、前半がね、もう気持ち悪いんですよ。だって、覗きですよ。小学生のころから始まって、大人になってもまだ覗き続けてる。相手が引っ越すたびに自分も近所に引っ越し、さらに覗き続ける。別の女性と結婚して子供ができても、やっぱり覗き続ける。アホかと。
しかもこの男、ガソリンスタンドで働いているのだけど、方向音痴で口下手だからという理由で、お客から道をたずねられても無視。おまえ、大人だろ? 客商売だろ? 無視ってどういうことだよ。わからなかったら「すみません、わかりません」ていえばいいだろうが。ひとことも返事をせず作業だけ続けるなんて、ありえない。この男があまりにも気持ち悪過ぎて、めちゃめちゃ引いてしまう。
でも後半になって、女性側の生活がメインになると、がぜんおもしろくなってきます。ずっと覗かれ続けることを許容しているという点では、やはり気持ちの悪い人ではあるのだけど、家庭環境や心身の状態といった背景が描かれることで、そういう人になってしまったことへの共感や納得が得られるし、多少なりとも自分から「変わろう」という意思を見せる部分にも応援したい気持ちになる。そして、そういった背景や意志を持った女性の役に、どことなく非現実感の漂う緒川たまきの雰囲気がぴったりなんだな。
最後まで「男」のほうはダメで気持ち悪いやつのままだったけど、「女」のほうは証を残して終わったことで、じんわりとした余韻が残る話になったと思う。しかし、このふたりにうっかりかかわってしまった人たちは、いろいろたいへんだな。

  

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■週末映画■ cherry pie

北川景子主演の映画。自分は北川景子の魅力がよくわからん。ルックスも、いいような、そうでもないような、だし、芝居も、うまいような、いつもおなじなような、だし。そしてこの映画。なんか、すごくガーリーというか、女の子っぽいストーリー。観終わって、だからどうしろと?と思ってしまう。せっかく白井晃も出てるのに、もったいない。チェリーパイ美味しそうだなぁ、でも実際に食べたら甘過ぎてつらいんだろうなぁ、と思った。

  

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■週末映画■ I Spit On Your Grave

日本語タイトルは「悪魔のえじき」とか「発情アニマル」とかいうそうです。英語音声・字幕なしで観たので細かい台詞とかはわからないけど、都会から執筆に専念するために田舎の別荘に来た若くて美人な作家が地元の馬鹿男たちに輪姦される前半と、瀕死の状態から復活した作家が色仕掛けで馬鹿男たちを誘惑し虐殺することで復讐を果たす後半の、おおまかに二部構成的になっていて、物語自体はわかりやすい。
残虐なシーンの多いゴア・ムーヴィーとどこかで紹介されていたのを見て、期待して観たのだけど、それほどでもなかった。
前半はたしかに残虐で、ひどいといえばひどいけど、もっとひどい映像やシチュエーションが、いまの映画やビデオにはたくさんあったりするわけで。それに、自分が期待していた「残虐さ」は、そういう方向でもないわけで。
その分、後半に期待がかかるのだけど、前半での、ひとりの犠牲者に対する複数人による執拗な凌辱に対し、ひとりで複数人を始末しなければいけないこともあってか、一人ひとりの死に方はけっこうあっさり。バスルームで殺された彼はなかなか素敵な死に方だったけど、あとはなぁ、あんな程度でいいのか?とか思ってしまった。
なんというか、全体に「古い映画」感が漂いまくってました。


  

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■週末映画■ ショーン・オブ・ザ・デッド

最初は主人公・ショーンの、すべてにおいてダメなところが観ていて本当にイライラした。思考パターンも行動パターンも、ほんとダメ。なんでこんなにダメダメなショーンが後半ではあんなにてきぱきと判断し行動できるんだ? そこに、ちょっと違和感。
前半のだるいストーリー展開で飽きたけど、後半はそこそこスピーディかつ緊張感があって、楽しく観られた。ゾンビものらしく、ほどよくスプラッタもあったし。そしてこのあとの物語は「ゾンビーノ」へと続いていくわけですね。


  

  


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■週末映画■ ネコナデ

大杉漣はすごいよ。ほんと、どんな役でもやるし、ちゃんとその役になるよな。「発狂する唇」でのイッちゃった芝居とか、「エクステ」での変態芝居もする一方で、この映画での厳しくも優しく一本気な役も、ちゃんと大杉漣らしい感じがする。
ストーリーは予定調和的ではあるけれど、安心して観ていられるし、観終わったあとの余韻もいいですな。

  


  



  

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■週末映画■ オールナイトロング All Night Long

う~ん、たいしたことなかったなぁ。見ていて気分の悪くなるヴァイオレンス&スプラッタみたいな紹介がどこかでされてて、ちょっと期待したのだけど、きれいに気持ちよく血が飛んだのは冒頭の踏切での異常者による女子高生惨殺シーンだけだった。中盤のストーリー展開はだらだらしてるし、終盤の、おそらく見せ場であろう襲撃シーンは緊張感に欠けるし。
先に観たシリーズ2作目も、評判の割にはたいしたことなかったから、全体にこのシリーズはこんなもんなのかな。

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2009/11/20

魚介のマリネと豚肉のコンフィ@ぷらてーろ(神楽坂)


寒いので魚介の雑炊でも食べようと「ぷらてーろ」に来たのだけど、メインにコンフィがあったので、やっぱり選べるランチにしちゃいました。コンフィ好き。パンとドリンクつきで950円です。


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前菜は、この店のおなじみ、魚介のマリネ。ホタテ、エビ、イカ、タコがマリネになって、リーフレタスのサラダに乗ってます。サラダには、ダイスに切ったキュウリとタマネギが入ってます。ドレッシングは乳化させたオイルベースのもので、ほんのりオレンジがかってるのはなんの色素だろう? 油も酸味も強すぎず、口当たりのいい味わいです。


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パンはふつうのバゲットが二切れ。1センチくらいの薄切りです。おかわりは無料のはずですが、ほしい場合は、お客の側から強くアピールが必要です。たとえ前菜の段階でパンがなくなっても、お店側からおかわりを訪ねたりすすめてきたりすることは、まずないと考えたほうが無難です。とりたてて美味しいパンではないし(まずいわけでもありません)、メインにはピラフが添えられているので、無理しておかわりする必要もないでしょうけど。


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メイン。バーベキューソースがかかってます。う~ん、このコンフィはちょっと微妙。ちゃんとホロホロと柔らかくなってはいますが、なんかパサパサです。油も水分もすっかり抜けちゃった感じ。油でじっくり煮込むコンフィは、上手に作ると、表面はかりっと、中はもっととろっとろに仕上がるのではなかったかしら。以前に某フレンチで食べた豚肉のコンフィは、それはもうとろっとろでめちゃうまだったのだけどなぁ。それに、ソースの味が強すぎて、なんだか全体にバーベキュー味です。
そして、付け合わせのピラフも今回はちょっと微妙。入店時間が13時近くと遅かったためか、こっちもパサパサ感があります。ウォーマーに入れっぱなしで乾燥しちゃったのかもしれないなぁ。
そんなわけで、メインディッシュは微妙に残念でした。次回に期待。


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食後のコーヒーを飲んでごちそうさま。

ぐるなび - スペイン厨房 ぷらてーろ
every little thing in my life:サンマのコンフィとローストビーフ@ぷらてーろ(神楽坂)
ぷらて~ろ: 神楽坂ランチふせん隊
y-systemのあれこれ | 神楽坂上 スペイン厨房 ぷらてーろ



とろとろです♪ 豚バラ肉のコンフィ


フランス産バルバリー合鴨のコンフィレンズ豆の煮込み添え

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リレーション(BlogPet)

小丸はリレーションがほしいな。
リレーションってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2009/11/19

薔薇の名前が重すぎる

映画がおもしろかったので購入した、
『薔薇の名前』の原作小説。

これまでに2回ほど読んだのだけど、
ひさしぶりにまた読み始めた。

  

ほとんど改行なく紙面を埋め尽くす文字。
ハードカバーで上下巻のボリューム。
しかも上下巻ともに400ページ超。

そこで展開されるのは、
中世の僧院で起きた殺人事件。
八角形の迷宮図書館。
宗教と政治の戦い。
異端審問。
神の意志と人の感情の軋轢。

重いよ。

あまりに重すぎる。

3ページ読んだだけで、






手がしびれた。

おそるべし、ハードカバー400ページの重量。

文庫版がほしい...

  


  

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2009/11/18

鶏もも肉と季節野菜のソテー@artdish(神楽坂)

なんか、あんまり食べたいものがないし、雨が降ってて寒いので、近所のアーディッシュ(artdish)でランチをとることに。4種類あるランチメニューのなかから、鶏もも肉と季節野菜のソテーを注文。スープとパンまたはライスつきで900円。パンは自家製だというので、パンをチョイス。ライスはおかわり無料らしいけれど、パンはどうかな。


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スープは蕪がメイン。身と葉の両方が入ったコンソメ風です。キャベツもちょっと入ってます。少し塩味が強いな。

メインのお皿は肉とサラダが盛り合わせになってます。皮をかりっと焼いた鶏肉の上に、カボチャ、ジャガイモ、蕪、それになんだかよくわからないシャキシャキした野菜のグリルが乗り、その上からクリーム系のソースがかかってます。このシャキシャキした野菜がなんかおいしい。おなじものと思われる野菜が、こっちは焼かずにサラダにも入ってます。生でもおいしい野菜みたい。肉もそれなりに弾力とうまみがあって、なかなかおいしい鶏肉に思いました。ちゃんとジューシーさを残した焼き具合もバッチリですし、塩胡椒のも強すぎず弱すぎずでいい塩梅。


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自家製パン。ほんのり甘い風味です。あたためて提供されます。とくに強い癖や個性はないけれど、その分、いろんな料理にあわせやすそうだし、あまりヨーロッパの食事パンになじみがない日本の人にも食べやすい感じです。

このお店、以前は根菜の味噌汁とかおにぎりとか、けっこう「和」なイメージを強く出してたのに、いつのまに洋風メインになったんですかね? メニューヴァリエーションがどのくらいあるのかわかりませんが、この方向性の料理でこのくらいの価格なら、また来てもいいな。これでドリンクがつくとさらにいいんだけどな(別売りで300円です)。あと、こういう方向で調理された魚料理もあると、頻繁に通ってしまいそうです(残念ながら、他はパスタとリゾット、それに豚肉の生姜焼きでした)。

artdish(オフィシャル・サイト)
ベーコンとアスパラのペペロンチーノ[artdish 神楽坂],恋愛 ☆食べるは創る☆LOVECTOR のグルメ・ブログ



レモンとバジルのさわやかな風味がいきています鶏もも肉のグリル焼き


ご家庭で味わえる本格料理!!深みのある味わいと、柔らかな肉質!フランスのお袋の味をご家庭で!トリモモ肉の赤ワイン煮込み

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2009/11/17

チーズハンバーグとサーモンフライ@亀井堂(神楽坂)


すっごい寒いです。遠くまで歩くのが嫌なので、近所の亀井堂のメニューをみたら、日替わりの洋食ランチがハンバーグとサーモンフライだったので、ここに決めちゃいます。900円。


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まずはスープとサラダ。コンソメに入ってるのは、大根の葉っぱかな。寒い日のスープは幸せです。サラダはおなじみの、トマトとリーフサラダ、パスタサラダの盛り合わせ。本日のパスタサラダには、シェルパスタが使われてました。


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メインのお皿。サーモンフライにはマヨネーズとケチャップで作ったオーロラソース、ハンバーグにはとろけるチーズの上からこのお店のデミグラスソースがかかってます。ガルニは、ほんのり甘くボイルしたキャロット、レモンを使ってほのかに酸味を効かせて茹でたサツマイモ、それにナスのグリル。
もちろん料理はあつあつです。小振りだけど厚みのあるハンバーグは、中挽きにされた挽き肉からうまみがじゅわぁ~。少し焦げたような香ばしさと独特の酸味があるこのお店のドミソースとよく合います。おいしー。


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そして、パン。ライスも選べるけれど、自分はいつも、このお店ではパンです。パン、美味しいんです、ここ。硬いほうのパンは麦の味がして、肉料理とかにぴったり。柔らかいほうのパンは、いわゆるバターロールでしょうか、優しい味わいで、料理にかかっていたソースを少しつけて食べたりするのにぴったり。あぁ、パンって美味しいなぁ。

決して急がされることもなく、店内がばたばたした印象もなく、ふつうに食べるスピードでふつうにのんびりしても、入店から退店まで30分程度。ランチ営業をする飲食店としては理想的ですね、お店側からみても、お客側からみても。そして料理はいつもきちんと熱々で、ちゃんと美味しいものが提供される。素敵だわ。

おなかもいっぱいになりました。ごちそうさま。


神楽坂 龜井堂
亀井堂(神楽坂) 2009/10/30 - 三毛猫ランチ
たきおの神楽坂ランチ日記: 亀井堂
亀井堂カリ~|それいけ! アヤパンマン



ばら売り始めました鎌倉ハム オーガニックビーフ使用ハンバーグ無添加ソース付


ハンバーガー用牛パティ【無添加】100%ビーフパティ 4枚 New Sizeで新登場♪

  

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2009/11/16

■週末映画■ ボーン・アルティメイタム

地上波で放送されたものの録画で。その翌日に地上波で放送された前作「ボーン・スプレマシー」とは吹き替えを担当した人が違うのね。なので最初はすごく違和感。でも、あいかわらずのテンポのいい展開にすぐに引き込まれ、声の違和感のこともすぐに忘れた。
今回も、上手なエンタテインメントになってると思う。頭脳戦、白兵戦、カーチェイスといった見どころの配分がとてもバランスがいい。三部作を通じて、徐々に明らかになる「作戦」の全容や関係者といった流れも興味を持続させるし、少しずつ生まれるボーンの共感者とのリレーションも、「いかにもご都合主義」と感じさせるまでにはいかない程度のわかりやすさがある。この点でも、エンタテインメント作品としてのバランス感覚がとてもいいと感じる。
三部作にするほどの重厚感や厚み、深みがあるかといえば、実はそれほどあるとは思えないのだけど、でも、一作ごとの話のつくり方、二作目、三作目へとつなげていく構築力などは、やはりよくできてるよなぁ。前三作を通して、全部を原語&字幕でもう一度観たいと思った。

  

  


  


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■週末映画■ Supervixens

自分、なんでこんな映画観てるんだ?と、鑑賞途中から疑問符つきまくり。本当になぜ、こんな映画を観ようと思ったんだろう? 思い出せない。
最初に、超グラマラスなエロエロねーちゃん殺人事件が起きて、このまま連続殺人ものとか、あるいは嫌疑をかけられたにーちゃんによる復讐ものとかになっていくのかと思ったら、逃げたにーちゃんが行った先で超グラマラスなエロエロねーちゃんに誘惑され、それにホイホイのってトラブルになり、そこから逃げ出し、たどりついた先でまた超グラマラスなエロエロねーちゃんに誘惑され、それにホイホイのってトラブルになり... の繰り返し。最後には、冒頭の殺人事件の新犯人との対決?もあるのだけど、これもなんだかなぁ。対決のあとは、やっぱりエロエロねーちゃんとエロエロして終わり。観終わって、真剣に、時間を無駄にした感が満載でした。


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■週末映画■ ICHI

大沢たかおの役、なんかあっけないなぁ。もっとちゃんと描いてあげたほうがよかったんじゃないだろうか、背景とか、市との交流とか。じゃなかったら、むしろいなくてもよかったんとちゃう? あと、刀を鞘から抜けないのだったら、最初から抜いてある刀を誰かが渡してあげればよかったんじゃね?とか思ったり。
綾瀬はるか、きれいに撮ってもらってましたね。しかし、手とか、きれいすぎる。あの境遇、あの生活で、あんなにすべすべできずひとつないきれいな白い手のはずないと思うのだけど。そこにリアリティを求めるなということだろうけど、それでも、あまりに手がきれいすぎだなと思った。
殺陣のシーンも含め、全体になんとなくもっさりした物語だったなぁ。悪くはないけど、おなじアイドル女優?主演の時代劇?ものだったら、全編にわたって上戸彩の健康的な太ももがまぶしい「あずみ」のほうがおもしろいかも。ストーリーも、殺陣も。

  

  

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■週末映画■ リアル鬼ごっこ

すごく都合のいいかたちにパラレルワールドを構築したな、という感じ。ひとつのワールドに「同じ人間ふたり」はいられないじゃなかったの? そしたらどうやってお母さんは別のパラレルワールドで彼を生んだの? そのとき、ワールドにもとからいた「お母さん」はどうしてたの? もうすごくご都合主義。たしか原作小説は、呼んでいると頭がくらくらするくらい目茶苦茶な日本語、というか、これって日本語かってくらいひどい文章だったと記憶しているけど、文章だけでなく、世界の構築のしかたもめちゃくちゃなんだな、きっと。それとも、めちゃくちゃな文章がうまく理解できず、映画の世界もめちゃくちゃになっちゃったのか? 主人公の兄ちゃんも、ただガーガーいってるだけで単調な芝居の繰り返し。見てて飽きた。あ、この兄ちゃん、「鴨川ホルモー」に出てた彼か。

  

  

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■週末映画■ ブタがいた教室

やっぱり最後はみんなで泣きながら食べないと。部位ごとに、もっとも美味しい調理のしかたを覚えないと。ロースとかはたぶん、天然塩のいいやつをぱらっと振って網焼きし、食べるときに少し柚子胡椒とかつけると美味しそう。たとえ自分は食べられないとしても、お肉になって、美味しい料理に調理されて、誰かに美味しく食べられるところまで見ないと。
だいたい最初から「育てて、大きくなったら食べます」といって飼い始めたのだから、その目的に沿ったかたちで育てられるように指導なりフォローなりしていくのが先生の役目だろうに。いちばんの失敗は、先生のなかで、最初に宣言した「目的」と「実際の思い」に乖離があったことと、それを先生が自分できちんと理解・把握していなかったこと。だからいろんなことがブレブレになっちゃうんだ。
議論?のとき、「かわいそー」とかいってるだけで対案も出せず、自分で最後まで看取ることも考えず、その後の始末を誰かに丸投げして「あたしは殺してない」と思おうとしてる子供らを見て、こういうやつって大人にもいるよなと思った。ああいう子供が、そのままああいう大人になるのか?

  

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■週末映画■ 探偵物語 Detective Story

同タイトルの映画はいろいろありますが、三池崇史監督の「探偵物語」です。阿藤快とか、渡辺裕之とか、IZAMとか、風間トオルとか、内田裕也とか、それなりに名の知られた人たちがたくさん出てきますが、犯人の動機や性質(性格?)も、「羊たちの沈黙」以降頻繁に見られるようになったサイコキラーをアドバイザーにする犯罪捜査の方法も、元刑事の探偵という主人公のキャラ付けも、どこかで何度も見たことのあるようなものばかり。ストーリー展開は遅いし、テンポも悪いし、役者の芝居は一本調子だし、非常に観ていて退屈でした。グロ描写も、期待したほどでもなかった。自分が観たものはおそらく海外版で、内臓を抜きとられた体の部分に薄くぼかしが入っていたのだけど、国内版でもあのぼかしは入ってるんだろうか?

  

  

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2009/11/13

カボスでつくったリモンチェッロ

いま、リストランテ・ステファノあるいはブルスケッテリア「BRUSCA(ブルスカ)」にいくと、

カボスでつくったリモンチェッロ(カボスチェッロ?)

が飲めますよー。

ソムリエ・バリスタ・カメリエーレとして、世界各地の飲食店で働き続けて30年のジョゼッペさんによる自家製です。

「カボスがとても美味しい時期だから、カボスでつくった」

といってました。

しかも、ちょっとミルクが入っていて、爽やかなのに、なんだかクリーミー。とっても美味しいのです。

カボス製というだけでも珍しいのに、クリームの入ったリモンチェッロというのも珍しくないですか?

酸とミルクなのに、なぜ分裂しないんだろう?

「これつくるの、けっこう難しいね。私、長くソムリエやってるから、つくれる」

のだそうですよ。

どのくらいの量がつくってあるのかわかりませんが、「カボスがとても美味しい時期」が過ぎたら間違いなくなくなってしまう特製のクリーミー・カボスチェッロ。

リモンチェッロが好きな方、ディジェスティーヴォ(食後酒)の好きな方、レッツ・トライ!

リストランテ ステファノ
BRUSCA ブルスカ

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野菜揚げ定食@天つゆ(神楽坂)


ひさしぶりに天麩羅が食べたくなりました。本多横町で食べるのもいいのだけど、より庶民的な味と気のいいおやじさんが魅力の「天つゆ」へ。ランチ天丼だと安いのだけど、せっかくだから野菜揚げ定食にしましょう。ご飯と味噌汁、漬け物つきで900円。


Cimg0001


今回の野菜の内容は、ピーマン、タマネギ、サツマイモ、椎茸、春菊、レンコン、カボチャ、ナス、インゲンの9種類。1回天つゆに通したくらいではべちゃっとしない、厚めでしっかり揚げられた衣がいいですね。ここのところ雨がちだからか、それとも急に気温が下がったからか、いつもより衣が重い感じはありますが、それもまた一興。野菜がたくさん食べられてうれしいです。

写真から見切れてますが、味噌汁はおなじみの、出汁がよく出てむしろ少し泥っぽい印象すらあるシジミ汁。最初はこの味が苦手だったんだけど、いまでは、この天麩羅にはこの味噌汁だよなとか思っちゃう。そして漬け物は高菜でした。高菜、好き。

おなかいっぱいになりました。美味しかった、ごちそうさま。

天つゆ 牛込神楽坂 - Yahoo!グルメ
y-systemのあれこれ | 天麩羅 天つゆ
every little thing in my life : ランチ天丼@天つゆ(神楽坂)
天つゆ: 神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009



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2009/11/12

勉強ばかりしているとジャックは馬鹿になる

All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.


何度読んでも、
もっとも共感し、
同情もするのは、
ジャック・トランスに対して。

愛情深い父、
才能のある作家、
自尊心の高い男、
だけど、
臆病で、
癇癪持ちで、
飲んだくれ。

高い知性と豊富な知識が、
むしろ破滅への道をいつも選ばせる。

最悪。

そして、
詮索好きで口数の多い、
ウェンディに対する怒りや憎悪。

もともと他人である夫婦と、
もともと脳のつくりからして違う男女、
そして血を分けた親子。

最小単位の人間集団の、
もっとも基本的で特徴的な、
構成要素のモデルが、
ここにある。

そのなかでも、
もっとも自分の位置に近いのが、
やはりジャック・トランスなのだろう。
だから、
彼の怒りも憎しみも苦しみも悲しみも絶望も、
ほんのなにかのきっかけで、
自分にも起こりうる感情として、
納得し、
共感し、
同情し、
恐れる。

そう、
弱い環であるのは自分なのだ。
自分こそがもっとも脆弱な部分であり、
押し曲げ、捻じ曲げることができる部分なのだ。
――どこかがぽきんと折れるまで。

いつだって、それを思い出させる。
だから、何度も読んでしまう。
そしてそのたびに、
ジャック・トランスを哀れに思い、
同時に、
曖昧で漠然とした恐怖を感じるのだ。


All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.
All work and no play makes Jack a dull boy.

キューブリックによる映画のシーンで、
もっとも印象的だったこの文字列は、
原作小説には登場しない。

  


  


  



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カサゴのエスカベッシェと魚貝のクリーム仕立て@ぷらてーろ(神楽坂)(BlogPet)

もあの「カサゴのエスカベッシェと魚貝のクリーム仕立て@ぷらてーろ(神楽坂)」のまねしてかいてみるね

1000円以下ではフレンチな印象です!
もう少しオイルを足したほうが食べられる数少ない貴重なので、最近少し太り気味な気もメインの味になってますが、スパニッシュとタマネギのクリーム仕立て!
ということで、柔らかな感じ、その上に思いますがひとつです。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2009/11/11

カサゴのエスカベッシェと魚貝のクリーム仕立て@ぷらてーろ(神楽坂)

1000円以下で西洋風に調理された魚料理が食べられる数少ない貴重なお店。しかもドリンク付きなのがすばらしい。ということで、おなじみの選べるランチ950円です。パンもついてます。
ここのところ肉料理が続いているので、前菜もメインも、両方とも魚料理を選びました。


Cimg0001


前菜の、カサゴのエスカベッシェ。リーフレタスの上に切り身っぽいエスカベッシェが3つ、その上に細切りの人参とタマネギのマリネが乗っています。
マリネは酸が効いているけど甘みも強く、甘酸っぱい。
エスカベッシェはけっこう身がしまっていて歯ごたえがあり、というか、ちょっとぱさついた感じです。もう少しジューシーさを残してふっくらつくったエスカベッシェのほうが自分は好き。
今回は全体に油っぽい感じ、オイルたっぷりな印象です。この店にしてはめずらしいかもしれません。バランス的には、もう少しオイルを減らして、その分、もう少し酸味を足したほうが、より自分好みの味になりそうに思います。でも、充分に許容範囲の美味しさです。


Cimg0003


メインの、魚貝のクリーム仕立て。このお店は毎回(だと思う)、「魚介」ではなく「魚貝」という表記を使います。このほうがもう一般的になってきたのでしょうか。
輪切りのイカ、小さなエビ、けっこう大きくてふっくらしたアサリ、そしてホタテが2つずつ、それに白身魚(鯛かな)の切り身がひとつです。魚はソテーしてから軽くクリームソースにからめた感じですね。このソース、柔らかなクリーム味に程良く魚介のうまみが出ていて、なかなか美味しいです。
付け合わせはおなじみの、インゲンのソテーとカレーピラフ。このピラフとクリームソースの組み合わせもいいですね。なんとなく、スパニッシュというよりはフレンチな感じがしますが。

食後にコーヒーを飲んでごちそうさま。パンをおかわりしなかったので、ちょっと足りないような気もしますが、最近少し太り気味なので、まぁいいとしましょう。

ぐるなび - スペイン厨房 ぷらてーろ
every little thing in my life:サンマのコンフィとローストビーフ@ぷらてーろ(神楽坂)
ぷらて~ろ: 神楽坂ランチふせん隊



ちょっとおしゃれな洋風南蛮漬け♪[トラウトサーモンのエスカベッシュ]


欧州スープ ~ムール貝のズッパ~(冷凍便)【リーガロイヤルホテル】

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電車の窓から

ふっと外を見たら、

線路のわきの植え込みの中、

目立たないところに、

そっと花が供えてあった。

1日の始まりに、

見なくてもいいものを見てしまった、

と思った。

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2009/11/10

プログレ雑誌だったころのMarquee

のバックナンバーが、
楽天オークションに出てますよー。
1980年代なかばから90年代なかばころまで、
ほぼ全部。
いまさら誰が読むんだ?とは思うけど。


楽天オークション:キーワード「プログレ Marquee」の検索結果

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味噌焼き定食@軍鶏一(神楽坂)

すっごくひさしぶりの軍鶏一です。店名のとおり、軍鶏の専門店ですが、豚の味噌焼き定食を注文。幻の古代豚を使ってるそうです。780円。ご飯の大盛り無料です(しませんが)。


Cimg0001


豚肉、甘みがあって美味しいです。歯触りも柔らかく、だけどほどよい弾力があって、いいですね。味噌味が強いので肉の味はだいぶ隠れてしまいますが、この味噌も甘みとうまみとしょっぱさがなかなかいい案配。おそらく豚のうまみと調和しているんだろうなと思わせます。付け合わせのサラダというかキャベツというかに添えてあるマヨネーズをときどき少しだけつけてみると味が変わり、飽きずに食べられます。しかし、ご飯がどんどん進む系の料理だこと。

味噌焼きのほかには、冷や奴と味噌汁、漬け物。
冷や奴はあまり味のしない豆腐でちょっと残念。料理の味が濃い分、豆腐でさっぱりという意図かしら。でも、もう少し豆の味のする豆腐のほうが自分は好きだな。
味噌汁は、油揚げとわかめ。自分の好きな組み合わせでうれしいです。油揚げ好き。味噌汁のおかわりが無料だったらもっとうれしいのだけど、どうでしょうか、軍鶏一さん(^^;)。
漬け物はふつうに柴漬け。味噌で味が濃くなった口にぶつけるにはぴったりですね。

これで780円。日本ってランチが安いよねぇ、やっぱ。美味しかったし、おなかもいっぱいです。ごちそうさま。

ただ~し。入店した瞬間から店内がめっちゃタバコ臭いのがつらいですぅ~。

ぐるなび - 軍鶏一
軍鶏一: 神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009



この商品は 木曜日 発送になります。古代豚「お楽しみセット」

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2009/11/09

■週末映画■ I Drink Your Blood

あぁ、くだらない。冒頭の、黒ミサ的な儀式のシーンから、オカルト系に進むのかと思いきや、たんに迷惑な流れ者グループに地元の小僧が頭の悪い仕返しをしたら小さな町に凶暴・凶悪な伝染病が蔓延し感染者により住民ほとんど皆殺し、という話でした。英語音声・字幕なしで観たので、台詞とか細かい内容とかわからなかったのだけど、それでもたいして困らないストーリー展開です。
ただ、もとは狂犬病の犬から採った血液のはずだけど、それがなぜ人間にはああいうかたちで発症したのかわからず。ここに、冒頭の黒ミサ的儀式とかがかかわっているのかな。そのへん、台詞の内容がわかっていたら解明したのだろうか。
ちなみに邦題は「処刑軍団ザップ」というらしいのだけど、なぜこんな題になるのか、意味がわからん...
BGMもひどすぎる。

  

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■週末映画■ ボーン・スプレマシー

地上波で。前作に引き続き、ほどよい緊張感を全編に保ち、ストーリー展開のテンポも良く、良質なエンタテインメントになっていますね。アクション・シーンも派手すぎず、長すぎず、頭脳戦やドラマ部分との比率バランスもいいと思います。これでひとまず、ジェイソン・ボーンを陥れた=彼に生きていてほしくない人々は片付いたように見えるのだけど、このあとに三作目があるということは、まだなにかが残っているのでしょうか。そうした期待?も含めて、楽しく観ました。

  

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2009/11/06

ふぐ雑炊とふぐの唐揚げ@玄品ふぐ神楽坂の関(神楽坂)


期間限定で1000円を切るランチのセットがあると聞いたので、食べにいきました。雑炊ととらふぐ唐揚げ、半田麺、香物のセットがいまだけ980円。雑炊は、ふぐの出汁のうまみを楽しむ極味と、そこにエビやホタテのうまみを足して辛く味付けした赤味の2種類がありますが、極味をチョイスしました。


Cimg0001


唐揚げはみっつ。皮と、身と、骨まわりです。
う~ん、油っこい。もっと油をしっかりきってから盛りつけたほうがいいと思います。せっかくからっと揚げても、落ちた油が下に敷いた紙にびたびたに広がり、その油を吸って唐揚げもべたべたになっちゃう。とくに皮は衣のかりっと具合と皮のねっとり具合の対比が美味しいと思うのだけど、これじゃどっちもねっとり。
あと、骨まわりは食べにくいですね。フレンチだったら確実にフィンガーボウルが出てくると思います。これを箸で食べるのはなかなか大変でした。ていうか、箸使うの苦手になったなぁ、自分。

半田麺ってなんだろうと思っていたら、赤出汁の味噌汁に入ったおそばなんですね。麺のほどよい弾力が楽しいです。赤出汁はちょっと濃いめだけど、まぁ、これはこれでありでしょう。

雑炊にはポン酢と雑炊用アンが薬味がわりについてきます。雑炊自体はけっこう薄味で、出汁メインなのが好ましい。ちゃんとふぐの身もそれなりに入ってます。卵もふわふわ。味が薄めなので、途中でポン酢やアンをかけたりして変化を出すのはいいアイデアですね。
ポン酢はちょっと味が強すぎて、雑炊全体がポン酢味になっちゃう気がしますが、出汁醤油をベースに作ったというアンのほうは、ほどよいうまみとアクセントを与えてくれて、なかなかグッド。しかし、このアンの入れ物がやたらと汁だれするのが要改善点って感じです。

漬け物はナスと大根。浅漬けでなく、古漬けでなく、いい具合の浸かり具合でした。これも味に変化を与え、飽きずに最後まで食べるのに役立ちました。

うん、これで980円ならお得だと思います。11月末までの期間限定だそうですが、これから寒くなる季節ですから、もっと続けてくれるといいな。あと、980円ランチがあることをもっと店頭でわかりやすくアピールすればいいのに。知らずに店前を通ったら、間違いなく気づきませんね。

ごちそうさま。

ぐるなび - 玄品ふぐ 神楽坂の関
たきおの神楽坂ランチ日記: 300 玄品ふぐ 神楽坂の関



国内養殖の活きたトラフグ使用!激うま!【とらふぐ雑炊スープ】


とらふぐの唐揚げ

  

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2009/11/05

座禅犬(BlogPet)

もあの「座禅犬」のまねしてかいてみるね

といっています!!
その清々しい姿も漂う気配を伸ばして、やはりある種の犬はなく。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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座禅犬

といっても、べつに犬が座禅をしているわけではなく。

通勤電車の窓から見える座禅道場がありまして、
その建物の屋上に「座禅」という大きな看板が出ています。
その屋上にときどき、犬がいるのです。

その犬は、
「座禅」の文字を背にシュタッ!と立って、
微動だにせず遠い空を見つめていることがよくあり、
その清々しい姿にある種の尊敬をこめて、
我が家では「座禅バウ(座禅犬)」と呼んでいるのです。

座禅バウの姿が見られることはごくまれで、
とくにここ数カ月はまったく見かけませんでした。

しかし、今朝は、いた!

残念ながら「座禅」を背にシュタッ!とはしておらず、
看板の横、屋上の柵の内側に座っていましたが、
その座り姿も背筋を伸ばして美しいのは、
やはり座禅道場の犬だからでありましょうか。

冷え切った朝の空気のなか、
「座禅」の横で空を見つめて座る姿には、
いくぶん哀愁も漂う気配を感じましたが、
それでも微動だにせず美しい姿勢を保つ座禅バウには、
やはりある種の潔さのようなものを感じます。

この感慨を簡潔明瞭に言い表しますならば、

今朝は座禅バウが見られてめっちゃラッキー!

ということなのでございます。


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2009/11/04

■休日コミック■ ソムリエール


先月、最新の11巻が出ました。9巻で完結した『ソムリエ』よりも長くなりましたが、まだしばらく完結しそうにない。というか、11巻で舞台チェンジがあり、まだまだ続きそうです。

ワインそのものについての知識や興味、関心が物語のベースになっている(と感じられる)『神の雫』と違い、『ソムリエール』は、ワインを飲む人、飲ませる人、飲むシチュエーションといった部分を物語のベースにしているのが、とても自分好みです。基本的に物語の舞台が飲食店であり、主人公がホールスタッフであることから、『ソムリエ』ほどではないですが、内容的にも接客サービスに関連したものが多くなり、個人的に共感したり納得したり感心したりできることが多いのもポイント高いです。

新しいお店がどうなっていくのか。いまだ明らかにされていない部分の多い主人公の父親のことがどうかかわってくるのか。今後も楽しみです。

  


  

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■休日映画■ ヤッターマン


噂には聞いていたけれど、いちばん印象的だったのはやはりドロンジョ様ですね。めちゃめちゃ可愛くて存在感もあり、ヒロインであるはず?のヤッターマン2号がかすみまくりです。

物語的には、アニメを観ていた人にはおなじみの、ドクロストーンをめぐるドタバタ喜劇がコアなのですが、そこにほんのり切ないラヴストーリーを嫌味なくからめたところがちょっと大人向け? しかも、ふたつの三角関係が交差するあたりがテクニカルな感じです。さらには、ドクロベエ様までそこに参戦か? ここでもドロンジョ様人気の高さが圧倒的で、制作サイドは本当にドロンジャ様が好きなんだなということがうかがえます。

終盤で、ある人が発したあるセリフに対し、ある人が「子供はわからなくてもいい」と返すシーンがあるのですが、そのシーンだけでなく、あちらこちらに「子供はわからなくてもいい」微エロな部分があり、一見子供向けを狙っていそうでありながら実は大人をターゲットにした作品であるのがわかります。そして、全体を通してのテーマは「愛」なのですね、きっと。なかなか楽しかった。

最後に予告編が上映された、存在しない「来週」の作品も、観てみたいなぁ。白ドロンジョって、なんだ?

  

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2009/11/02

■週末映画■ ジョン・マルコヴィッチのレディース・ルーム


だいぶ前にCATVで放送されたのを録画してあったもの。マルコヴィッチの名前がタイトルについてるけど、たしかにマルコヴィッチも出てるけど、べつにマルコヴィッチが主役というわけじゃありませんでした。若いねーちゃんふたりが主役。このふたりのねーちゃんが、それぞれに「いままでの私のダメな生き方」を振り返るような2話オムニバス的内容で、その振り返り方が、いわゆるガールズトークぽいだらだらとした展開なもので、途中で飽きました。
マルコヴィッチは2話め?のほうに出てきますが、ここでの彼のコメディ芝居はなかなか楽し。阿呆な感じがいい味出てます。

  

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■週末映画■ A l'interieur (unrated)

邦題は、たしか「屋敷女」。フランス語音声のものを、台詞からだいたい5秒くらい遅れて英語字幕が表示されるという、なかなかつらい状況で鑑賞。序盤は、台詞の内容がある程度理解できないとストーリーを追うのは難しいかと思ったのだけど、観終わってみれば、意外と単純なストーリーでした。
もっとエグいかなぁと思ったのだけど、それほどエグくなかった。たしかに中盤以降、血糊だらけで画面がほぼ真っ赤ですが、薄暗い中での殺戮も多いので、あんまりグロさが際立たない。最大の見せ場?であろう胎児取り出しシーンも、思ったほどでもなかったなぁ。いろいろ痛いシーンは多いけど。警官の頭吹っ飛びシーンはなかなかでした。

  

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■週末映画■ 鴨川ホルモー


これ、原作小説がめっちゃおもしろかったんですが、映画になると、さすがにあそこまでのおもしろさは描ききれなかったですね。
ダイジェストっぽくなってしまうのはしかたないにしても、物語のなかにおける「べろべろばあ」の店長の意味づけが、映画だとかなり薄いというか、たんなる「偉大な先輩」程度で終わっちゃってるのが、ちょっと残念。あれでは、店長のセリフにあった「50年前」の出来事とか、ぜんぜんわからないし、観ている人にわからせるつもりがないのなら、あのセリフ自体が不要だし。
また、エンディングの勧誘シーンでも、あの絵を見ただけで、なぜ安倍たちが勧誘されたのか、その理由を理解するのは難しいと思います。自分は原作を読んでるから、あのシーンの意味もわかったけれど。
それでも、いろんなことを端折りながらも楽しい映画にまとめてはありました。オニたち可愛いし。凡ちゃん隊はみんな眼鏡だったりするのも楽しかった。そしてなにより、栗山千明の迷いのないオニ語が素晴らしかったですわ。

  

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■週末映画■ Shutter

タイ製のホラー/ゴースト映画。邦題は「心霊写真」だそうです。ちなみにこれのハリウッド・リメイク版の「シャッター」は、奥名恵のハリウッド・デビュー作だそうな。
で、そのオリジナルのタイ版ですが、びっくりすることはときどきあっても、怖くはありません。疾走するクルマの窓に貼りついてるシーンがちょっと怖げだったかな。ゴーストが「実体」となって現われるところなんかは、けっきょく貞子ちゃんみたいだし。それよりも、ゴーストになる前の、生きているときを演じた女優さんのほうが怖いです。顔が。
タイ語音声・英語字幕で観たのですが、わかりやすいストーリー、わかりやすいオチなので、台詞とか聞き取れない・読みとれないまま観ても、おおよそ理解できます。時間つぶしに観るには、まずまずおもしろいですね。

  

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