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2009年6月

2009/06/29

■週末映画■ オールド・ボーイ(ちょっとネタばれ)

すごく評価の高い作品のようだけど、そうなのかなぁ。15年も監禁する理由、15年後に開放する理由が、あれでいいのだろうか。その理由と、それをした犯人像に、なんか魅力も説得力も感じないんだよなぁ。自殺しちゃうのも、なんだかなぁ。
監禁されたほうも、自己流の筋肉づくりとイメージトレーニングだけであんなに喧嘩に強くなるはずないと思うし。相手のいない個人的なイメトレだけで強くなるなら岡八郎だってめちゃめちゃ強いぜ、きっと(通信教育やけどな)。
それに最後。真実の記憶を消すってことは、今後も娘との近親相姦を続けていくってことだよな。それは違うだろ。そこは、自分のうちだけに真実を隠して、娘から離れていけよと思うのだが。
なんかなぁ、衝撃的なストーリーのように見えて、実はいろいろとご都合主義というか、あまり緊迫感とか現実感を感じない話だった。

  

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■週末映画■ プロデューサーズ

なんか、いいなぁ。古き良き時代のアメリカ映画というか、ミュージカルというか。曲の感じとかがディズニーランドっぽいよね。いや、ディズニーランドが古き良き時代のアメリカっぽいつくりなんだな。
単純に歌と踊りとストーリーを楽しむだけでもなかなかおもしろいコメディになってると思うのだけど、これ、アメリカやヨーロッパの文化背景とか国別の他国民に対する感情だとか古典文学等の知識があると、実はもっともっと楽しめそうな、厚みと深みのある物語な感じがする。

  

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■週末映画■ セブン

地上波で何度か観たことはあったけど、ノーカットで全部を観るのは実は初めてだったかもしれない。なんというか、世の中に対するサマセット刑事の絶望というかあきらめというか、そういう感情がじわっと効いてくる。すでにストーリーを知っていることもあってか、実は早い段階からあちこちにいろいろな伏線がはられていて、それがきちんとクライマックスに向かっていることにあらためて気づいたり。やっぱおもしろい。よくできた話だと思う。
映画も独特の雰囲気があっていいけれど、ノベライズはさらにサマセット刑事の心情などが詳しく描かれていて、よりいっそう厚みのある話になってます。

  

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■週末映画■ フレディVSジェイソン

『エルム街の悪夢』のフレディと、『13日の金曜日』のジェイソンが、戦いますよー。
頭脳派のフレディが衝動派のジェイソンをうまいこと利用しようと生き返らせたけど、衝動優先のジェイソンをフレディの頭脳でコントロールできるわけがなく、すっかり暴走したジェイソンがフレディの計画をぶちこわし、それにムカついたフレディがジェイソンをあらためて始末すべく戦いを挑むという、どうでもいいといえばどうでもいい話。
一方で、衝動優先で論理的思考の通じないやつはコントロールするのが難しく、野に放たれると危険だという、最近のニュースなどで見聞きすることが増えてきたタイプの犯罪者像がちらほら見えたりするあたり、狙ってつくったのかなとも思ったり。

  

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■週末映画■ ブラック・ダリア

う~ん、雰囲気はすごくいいのだけど、なんか煮え切らないというか、入り込めないというか。猟奇殺人というせっかくの題材が、あまり活かされてない感じ。いちおう謎ときはあって、口を耳まで切り裂いたことと陰部を切り取ったことについてはおおよそ理由はわかるけど、体を半分に切断し内臓を引きずり出して腹の中を水洗いした理由についてはわからず。
というか、この映画、猟奇殺人事件とその謎ときがストーリーの主軸じゃないのね。じゃぁなにが主軸かというと、それがいまいち判然としないとこに煮え切らなさを感じてしまうのだろうなぁ。う~ん。

  

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2009/06/26

タコライス@コパン(神楽坂)


コパンの6月限定メニューはタコライス。単品で頼めば660円と、とっても財布に優しい料金設定です。あとはたばこを吸う人がそばに座らないことを祈るだけ。


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ご飯の上に細切りのレタスと豚肉のそぼろ、ピザ用のチーズ、チリソースが乗ってます。ご飯のまわりにフレッシュトマト。
チリソースがけっこう辛いです。このソースと豚肉の組み合わせはいい感じだけど、このふたつの味の強さに対してレタスの量が足りないです。もっとレタスを。あと、チーズがもう少しとろけてるとよかったな。いかにも市販のピザチーズって感じで、セルロース感たっぷりというかなんというか。もっと暖まってとろけていれば美味しいのだけど、冷えて固いままだとぼそぼそするよね。
ま、でもこの価格なら充分許せる範囲です。

さぁ、たばこを吸う人がこないうちに、さっさとお店を出ましょう。ごちそうさま。

神楽坂 コパン
支配人のたららんな日々:お昼はコパンさんでパスタです
every little thing in my life:ふわふわたまごのデミグラスオムライス@コパン(神楽坂)



メキシコ生まれの沖縄育ち、チャンプル~文化から生まれた沖縄の新しい味。ピリッと旨い!タコライス(3人分)


本場のタコライスをご堪能ください!ウチナーンチュからアメリカ人までが認めた!これが本場のタコライス


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2009/06/25

ハンバーグレモン風味とかブロッコリーのソテーとか@BRUSCA(神楽坂)


微妙に雨降りだったので亀井堂で食べようかなと思ったのだけど(雨の日は亀井堂で食べることが多いのよ)、日替わりの洋食があまり魅力的でなかったので、ブルスカでワンプレートを食べることに。990円。


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今週のビジネスランチ「VIA」は、ハンバーグレモン風味、フレッシュトマトの冷製パスタ(バジリコ入り)、ジャガイモのロースト、トマトライス、ブロッコリーのニンニクソテー、それにサラダとトーストでした。
じゃがいものローストにはパセリが散らされていて、彩がきれいですね。
冷製パスタもペンネの白とトマトの赤、バジリコの緑というトリコロールが素敵です。でもちょっとパスタ茹ですぎかな。スタンバイ後に延びちゃったのかしら。
ブロッコリーもかなり柔らかくなるまで火が入っていて、自分の好みとしてはもう少し固めというか、歯ごたえを残してあるほうが好き。でもガーリック風味たっぷりな味付けは美味しいです。
そして復活トマトライス。ワンプレートランチスタート当初は炊き上がりが硬かったり柔らかかったりといま一つ安定しませんでしたが、昨日のはとても美味しく炊けてた。厨房の林さんも「やっと安定した状態で出せるようになった」といってました。よかったよかった。


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食後のドリンクはホットコーヒーをチョイス。以前この店で飲んだエスプレッソが自分にはあまり気に入らなかったということを林さんがずっと気にしてたみたいで、すまんね。どうやらリストランテとは、豆は同じでも使っているエスプレッソマシンが違うらしい。それがあの味わいの差か。粉の量とかタンプの力加減とかを調整すれば美味しくなるのだろうけれど、いまはまだ、やっぱりここではまだエスプレッソを飲みたいとは思わんのよ。美味しいエスプレッソが出せるようになったら教えてください、林さん&深谷さん。

さてさて、さすがにリストランテほどのメニューヴァリエーションは無理のようで、冷製パスタ以外は以前に食べたことのある料理の組み合わせを変えただけという感じもなきにしもあらず。でも、もともとバラエティ感のある料理を想定してはいないであろうあの厨房設備で、よくがんばってると思いますよ。松橋さんも林さんも、竹下さんの弟(笑)も、みんなすごいよ。これからも応援してます。ごちそうさま。

ぐるなび - BRUSCA リストランテ ステファノ 2号店
every little thing in my life:鶏もも肉の煮込みとかアンチョビの冷製パスタとか@BRUSCA(神楽坂)



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2009/06/24

スペインオムレツとサーモンのソテー@ぷらてーろ(神楽坂)


最近にしてはめずらしく?すいていた「ぷらてーろ」。暑いとスパニッシュな気分じゃなくなるんでしょうか。フレンチよりかは夏にあうと思うのだけど... などと思いながら注文した、おなじみの選べるランチ950円です。


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前菜は、ほうれん草入りのスペインオムレツをチョイス。ほうれん草の量はそんなに多くありません。なのでほうれん草の味はよくわかりません。でもジャガイモの甘みが感じられ、また卵の焦げた部分がほんのり香ばしく、味はいいです。以前よりちょっとサイズが小さくなったかな。
付け合わせはレタスのサラダですね。乳化させたドレッシングがかかってます。柔らかな酸でさっぱり。


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メインは、サーモンのソテー キノコとバジルのソースをチョイス。ここのお店の魚のソテーは、水気の多いソースがたっぷりかかっていることが多いのだけど、今回はバジル風味のオイルソースが軽くあえてあるだけです。ソテーらしいといえばソテーらしいのだけど、豪華さや華やかさが足りないかも。火が入ってすっかりよれよれになって出涸らしのお茶みたいになったバジルがサーモンにまとわりついてるのも、なんだかもの悲しいというか裏寂しい感じを助長します。刻んだマッシュルームがたくさん乗ってて、味は悪くないんだけどね。
付け合わせはおなじみの、インゲンのソテーとカレー風味のピラフ。普段なら魚料理のソースとピラフを混ぜ合わせて食べるのだけど、今回はソースがほとんどないのでそれができず。ちょっと寂しいです。

そして昨日はパンがぜんぜんだめでした。美味しくないというか、切ったけれど食べなかったので袋に戻してとっておいた前日のバゲットみたいな歯触りです。皮はふにゃっと、中はぐにっとした感じで、これしけってるんちゃうん? 料理がそこそこでもパンがまずいと、一気に残念感が高まっちゃうよな、こういう洋食系のお店って。まずいお米を使ってたりお米の炊き方が下手でまずいご飯を出す和食のお店ががっかりなのと同じです。

最後にコーヒーを飲んでごちそうさま。

このお店ではこれまでいつも、サービスは別にして、料理面ではコスト・パフォーマンスの高さを感じていたのだけど、昨日は感じられなかったのが残念。滞在中、以前のようにお店が満席にならなかったのも、そういうのが影響してるのかもなぁ。

次回に期待。

ぐるなび - スペイン厨房 ぷらてーろ
ぷらてーろ: 神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009



↑おもしろかったー。

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2009/06/23

華味鳥のゴマだれ焼き丼@博多華善(神楽坂)


少し前から限定10食の日替わりランチを始めた華善。この店自体はそんなに好きじゃないのだけど、500円という安さに引かれて入店。本日の日替わりは華味鳥のゴマだれ焼き丼。プラス50円で味噌汁をつけられます。


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鶏肉自体はそこそこうまみがあって悪くありませんが、ゴマだれがなんだかぼやっとした味だなぁ。ほんのり白ゴマ風味だけど、塩か七味を少し足して味を締めたい感じ。そしてうっすらぬるいのもちょっと残念。鶏肉の下にはキャベツの千切りがしいてあります。
味噌汁、しょっぱいなぁ。ひさしぶりに濃い味噌汁を飲んだ。もっと薄めでいいのに。料理がもっとこってりしてるとか味が強いとかならこの濃さでもいいけど、鶏丼がぼんやりしてる分、いっそう濃く感じちゃう。
そしてやっぱりこの店、カウンター席が寒い。というか、空調の風が直で当たるんだよな。食べてるあいだじゅうずっと。だから料理もどんどん冷めてく。従業員の誰も、自分でカウンターに座って食事したことないんだろうな。

料理もサービスも、相変わらず自分の好みとはちょっと違うというか、残念感が残ってしまうけど、550円でまぁまぁ美味しいものがそれなりにおなかいっぱいになるくらい食べられるんだから、よしとしましょう。ごちそうさま。

ぐるなび - 博多 華善 神楽坂店
every little thing in my life : よくばり膳@博多花膳(神楽坂)



おつまみに最適!くーーっ☆ついついお酒もすすみます~華味鳥 炭火焼(正肉)


当店一番人気のテール串![九州産・博多華味鳥] レンジでポン ぼんじり串5本

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2009/06/19

スモークサーモンとか冷製タリオリーニとかメカジキのカツとか@ステファノ(神楽坂)

リストランテ・ステファノの今週のランチメニューから。


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アンティパストは「自家製スモークサーモンとグリーンピースのプリン バルサミコドレッシング(Salmone affumicato con budino di piselli e dressing al balsamico)」をチョイス。
あいかわらずスモークがめちゃうまです。ほんとに段ボール箱でつくってるのか? もしや、段ボールの旨みがサーモンに? とか思ってしまいます。
グリーンピースのプリンは、ちょっとスフレっぽい感じ。豆の甘みの向こうにチーズの味がすると思うのだけど、練り込んであるのかな。
ガルニの茹でグリーンピースには、細かく刻んだミントが少し入っているようです。ときおり突如、口の中が爽やかに。そこにバジルも加わって、タイプの違うさわやかさが掛け算になってます。


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プリモピアットは「フレッシュトマトとバジルとモッツァレラの冷製タリオリーニ(Tagliolini caserecci freddi alla checca)」をチョイス。
平たいタリオリーニですが、かなりの細麺です。やっぱり冷製パスタには細い麺が似合いますよね。でも、細くてもちゃんとアルデンテ。弾力のある歯ごたえが楽しめます。甘みの強い、美味しいトマトがたっぷり和えられていて、やさしくやわらかなさわやかさのある味わいです。


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セコンドピアットは「メカジキのミラノ風カツレツ(Milanese di pesce spada con verdure all’aglio)」をチョイス。お皿に縦にまぶしてある赤いものは、トマトの皮を乾燥させて砕いたものだそうです。味はよくわかりませんが、これだけをなめると、かすかにトマトのさわやかな風味が感じられる気がします。
スパダは5ミリくらいの厚さにスライスされています。薄い衣がサクッと気持ちのいい歯ごたえで、とくに端の、少し焦げた感じのところが香ばしくて美味しいです。甘みのある塩がしっかり効いていて、衣のうまさとメカジキのうまさがぴったりのハーモニー。
ガルニはブロッコリー、蕪、青梗菜?、ズッキーニ、人参、ジャガイモ、カボチャ。どれも丁寧に茹でてあり、やわらかな歯触りと上品な味が楽しめます。パスタもそうだったけど、こうして上品さや丁寧さは、スーシェフ竹下さんの持ち味かも。美味しいよ。

いつもどおりドルチェはキャンセルし、代わりにレチョート・ディ・ソアーヴェを少しだけ食後酒にいただきます。最後はエスプレッソで締め。

今週も美味しかったー。ごちそうさま。

ぐるなび - RISTORANTE STEFANO
Macky's つれづれ日記Part.2 | 神楽坂『RISTORANTE STEFANO(リストランテ ステファノ)』でランチ!
every little thing in my life:ローストポークとかパスタや牛肉のロールとか@ステファノ(神楽坂)



高級レストラン高級料亭で使用される超一流品!【3パック~送料無料】とっておきのスモークサーモン!ノルウェー産VSカナダ産あなたはどっち?


ローマ ベッラ モッツァレラ ディ ブーファラ(水牛) 100g

  



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2009/06/18

沖縄風豚しゃぶ定食@ウチナータイム(神楽坂)


ひさしぶりのウチナータイム。日替わりランチ750円を注文しました。本日の日替わりは沖縄風豚しゃぶ定食。冷たいしゃぶしゃぶサラダとご飯のセットのようです。


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けっこう厚切りの豚バラが使われてます。しゃぶしゃぶっとしてから冷やしてあるのでさっぱりはしますが、そこはやっぱり豚バラ、脂身がそれなりにしっかりあり、苦手な人は苦手だろうな。この脂身のところがとろっと甘くておいしかったりもするのですが。
豚肉の下にはレタスを中心にした野菜がたっぷり。湯がいたモヤシや、ゴーやもちょっと入っています。左側の黄色いのは一瞬、柿?と思ったけれど、もちろんそんなことはなく、黄色いトマトでした。黄色いのにちゃんと熟したトマトの味がして、ちょっと不思議。
サラダと豚肉の上からは胡麻ドレッシングがたっぷり。でもこのドレッシング、やたら酸が強かったり、あるいは逆にやたら甘かったりしょっぱかったりということがなく、胡麻の旨みが前に出てるので、こんなにたっぷりかけても「全部ドレッシングの味になっちゃうやろが」ということがないのですわ。素敵。肉と野菜にしっかりからめて食べると、とても美味しいのです。右端に添えられた紅ショウガを少し混ぜると、さらにグッド。
そしてそして、写真の左上にちょっと見きれている調味料。右端のビンは「こーれーぐす」という調味料で、泡盛に島とうがらし(沖縄産の小ぶりの赤トウガラシ)をつけたものなのですが、これをかけるとね、味が締まって深みも出て、さらに美味。けっこう辛いのだけど、辛さのあとから泡盛の甘みというか旨みというかがふわっと来て、ちょっとこの調味料、家にもほしくなったぞ。
右下のカップに入ったスープはミネストローネ風。トマト、セロリ、タマネギ、人参等がダイスカットされて入ってました。これもスープは薄味で、その分、野菜の味が感じられ、好ましいです。

うん、おいしかったよ。ごちそうさま。

うちなーたいむ/飯田橋のクチコミ(口コミ) - 30min.
たきおの神楽坂ランチ日記: 281 ウチナータイム
ウチナータイム(神楽坂) 2009/1/29 - 三毛猫ランチ
ウチナータイム - 私の神楽坂生活
every little thing in my life : タコライスと沖縄そば@ウチナータイム(神楽坂)



沖縄そばに!お味噌汁に!用途いろいろ【サン食品】こーれーぐす小瓶


こーれーぐす 泡盛漬け島とうがらし

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2009/06/17

鶏のカツレツとかお米のサラダとかナスのグラタンとか@BRUSCA(神楽坂)


今週のビジネスランチ(ワンプレートランチ)「VIA」です。鶏胸肉のカツレツ、お米のサラダ、フレンチフライ、ナスのグラタン、グリーンサラダ、それにパンとドリンクがつきます。990円。


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カツは少し小さめのカットですが、3つつきます。ふんわりやわらかくジューシーに揚がっています。
グラタンはナスをトマト煮にしたものにパルミジャーノをかけてオーブン焼きにしたようです。ちょっと塩味が強いか。
グリーンサラダとお米のサラダと書くとサラダがふたつのように感じますが、お米のサラダのほうはプリモピアット代わりの感じです。小さなダイスにカットされたパプリカや人参、ズッキーニ、タマネギ、ハム、それにグリーンピースやケーパーなども入ってて、料理ぽさ充分。そのかわり、以前は必ずついていたパスタとピラフがなくなったんですね。ちなみに自分、お米のサラダ大好きです。家でもときどきつくります。
最後にコーヒーを飲んでごちそうさま。

ぐるなび - BRUSCA リストランテ ステファノ 2号店
every little thing in my life:鶏もも肉の煮込みとかアンチョビの冷製パスタとか@BRUSCA(神楽坂)
神楽坂 BRUSCA ランチ|『年齢不詳女』への道DX
神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009: BRUSCA


  

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2009/06/16

海鮮丼(3種盛り)@蛍の火(神楽坂)


ひさしぶりの蛍の火です。ランチは、以前はお重だとか魚料理だとか肉料理だとかいろいろありましたが、昨日は魚定食3種類(750円~900円)もしくは海鮮丼となっていました。海鮮丼は9種類の刺身のなかから好きなものを選べます。3種盛りで800円、5種盛りで900円、全部盛りで1000円です。今回はカンパチ、鯛、イサキの3種盛りを注文。味噌汁、漬け物、冷や奴がつきます。


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3種とはいえそれぞれ3切れずつ載っていて、鮭フレークとシラスもついて、けっこう豪華な感じです。隣の席のお姉さんが頼んだ全部盛りの華やかさにはかないませんが。味もまずまず、量も充分。お得なんじゃないでしょうか。味噌汁が薄味なのも好ましいです。しかし、味付けのりの扱い方がわからん。どのタイミングで、どうやって食べるんだ?

800円でこれなら満足ですね。ごちそうさま。

蛍の火(オフィシャル・サイト)
たきおの神楽坂ランチ日記: 蛍の火
蛍の火: 神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009



海鮮丼お試し価格セット


アナタ好みに選ぶ楽しさ♪用意するのはご飯だけ!三陸海鮮「 四色“あなた”丼 」

  

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2009/06/15

■週末音楽■ SAVATAGE / STREETS A ROCK OPERA

アメリカのへヴィ・メタル・グループなのだけど、ヨーロッパの香りがする曲づくりや演奏が気に入ってる。タイトルどおりロック・オペラ風のアルバムで、ドラマティックな構成や演奏が楽しめる。とくにギターは力強くもメロディアスな哀愁を漂わせ、ときおり入るピアノとともに情感を盛り上げる。オーケストラ代わりのキーボードは入っていないけれど、ギターが音に厚みを加えるアレンジが施されていて、ちょっとシンフォニックにすら聞こえたり。ヴォーカルがいかにもへヴィメタリックなシャウトだらけなのが少し残念。もう少し抑揚のある「唄」を聴かせてほしかったな。


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■週末音楽■ KISS / ALIVE


KISSの最初のライヴ盤。そんでもって、名盤。古い録音のうえ、自分が持っているのは古いCDなので、音はもこもここもり気味なところはあるけれど、それがむしろロックの迫力や力強さを感じさせる。キャッチーなメロディを持ったストレートなロックが、いま聴いてもかっこいいです。彼らってメロディメイカーだよな。

  

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■週末映画■ SHINOBI

なんか、オダギリジョーって時代ものが似合わない気がする。仲間由紀恵も微妙。忍者が主人公だけど、華麗な忍術の見せ場があまりなく、ヒューマンドラマのほうに重点を置こうとしたのかもしれないけれど、そっちも深みがあまりなく、その分ストーリー展開は軽快で、わかりやすいお話ではあった。でも、もう少しエンタテインメント性が高いつくりだったらよかったな。忍者系エンタメ映画でいえば、『くノ一忍法帖』のほうがむしろおもしろいかもしれん。エロ映画だけどな。

  


  

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■週末映画■ タクシー・ドライバー

ずっとむかしに1度観たことがあったような気がするけれど、ストーリーとかぜんぜん覚えてなかった。古い映画って映像に質感があっていいよね。どことなく淀んだというか、重い雰囲気が、魅力的といえば魅力的。でも、主人公にもその他の登場人物たちにも、共感も感情移入もできないなぁ。トラヴィスみたいな人って、けっこういるよね。何者でもないのに、自分があたかも何者かであるかのように思いこんでいるというか、思いたがっているというか。けっきょく計画していたとおりにはできず違う行動を起こし、計画していたとおりにはならず違う結果を引き起こし、計画していたのとは別の評価を得て、最終的にはなるようにしかならなかったという話。先輩ドライヴァーのいったとおりだね。あの、先輩ドライヴァーとトラヴィスとの会話に、すべての答えがあると。そういうことなんでしょう、きっと。

  

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2009/06/14

真鯛のポワレとか牛肉のグリルとか@リエーブル(浅草)

昨日は池袋で芝居を見たあと、浅草に行きました。


Clock


ついたのがちょうど5時ごろで、浅草文化観光センターのからくり時計を見ることができました。こんなところにからくり時計があったのね。


Chopstick


かっぱ橋通りにリエーブルというフレンチの店を見つけたので、ここで夕食。こじんまりとした店で客席数は20席くらい。テーブルにはナイフ&フォークではなくお箸が置いてありました。
前菜、スープまたはパスタ、魚料理、肉料理、デザート、珈琲または紅茶、それにハウスワインがボトルで1本ついて、ふたりで1万円(税・サービス料込み)という、超お得なコースがあったので、それを注文。


Vino


ワインは赤か白を選べます。赤をチョイス。赤も白も、どちらも飲みやすいタイプですといってたので、産地もヴィンテージもよくわからないようなフランスのテーブルワインが出てくるかなと思ったら、意外とちゃんとしたボトルが出てきてびっくり。ラングドックのヴァン・ド・ペイ・ドックで、ドメーヌ・ド・モントラベックというワインでした。ヴィンテージは2006年、アルコール度数は13.5%、葡萄名は書いてなかったけど、あの感じだとシラーとかグルナッシュとかが中心かな。口当たりはやわらかだけどしっかりした味わいでした。うまいじゃん。


Antipast


前菜の盛り合わせ。モルタデッラ、サーモンのマリネ、ローストビーフ、生ハム、鴨のロースト、それにサラダです。生ハムはイタリアとかスペインとかのじゃなく、国産のですね。鴨とローストビーフがとてもやわらかい。ローストビーフのソースは玉ねぎと醤油ベースの和風な感じ。サーモンはけっこう肉厚で脂が乗っていて、これもなかなかです。


Pasta


パスタは、トマトと玉ねぎのシンプルなものでした。玉ねぎの甘みが強く出ていて、ちょっとナポリタン風。麺は細めのスパゲッティーニ(もう一段細いかも)ですが、きちんとしっかりアルデンテに茹でてあります。唐辛子入りのオリーブオイルが一緒に提供され、これを少しかけると味が締まっていっそう美味しくなります。


Zuppa


スープはジャガイモのポタージュ。ヴィシソワーズではなく、温かいスープです。ミルクを多めに使いさらっとした食感に仕上げてあります。ジャガイモの味はあまり感じませんが、ミルクのやさしい甘みはたっぷりです。


Pesce


魚料理。真鯛のポワレといっていたように思います。皮はかりっと、身はふっくらと焼き上げられています。上品な甘みが感じられて美味しい魚です。ソースはブールブランですね、きっと。でもあまりバターの味は強くなく、それよりも魚のジュースの味のほうが強く感じられます。温かいうちはさっぱりとしたやさしい味で、ちょっとあっさりしすぎかもとも思えますが、少し冷えると魚の味が強くなって、これをパンにつけるとめちゃ美味しい。ガルニはブロッコリーとカリフラワーのボイルが3つくらい。とてもシンプルです。


Carne


肉料理。牛肉のグリルです。きれいなミディアムレアに焼かれています。外側は炭焼きのような香ばしい風味があり、中はふんわりやわらかくとってもジューシー。とてもいい具合の火の入れ方です。ソースが普通のドミソースで、あんまり工夫がなかったのがちょっと残念です。マルサラとかポルトとかのソースだったらもっとよかったかも。でも普通のドミソースでも充分に美味しいです。ガルニは人参のグラッセとオクラ、それにホワイトアスパラ。人参はとてもやわらかく似られていて甘みも強く、とても美味しい。ホワイトアスパラは国産でしょうか。細身ですがしっかりとした歯ごたえがあり、旨みも充分です。やっぱりホワイトアスパラって美味しいよね。

パンは普通のバゲットですが、ちゃんと温めてあります。お代わりもできるそうです。バターも普通。雪印とか明治とかのバターかなと思うような味です。このへんはやはり、高級フレンチのようにはいきませんね。でも馴染み深い味で、これはこれでありです。


Dolce


デザートの盛り合わせ。ミントのアイスクリーム、洋ナシ(だったと思う)のムース、チョコレートケーキ、それにスイカとピンクグレープフルーツ、キウイ、アメリカンチェリーが載ってます。盛りだくさんです。料理がさっぱりあっさり系の味付けなのにあわせてか、デザートもあまり味や甘みの強くない、さっぱりあっさり系の味でした。


Cafe


最後に珈琲。砂糖もミルクも入れずに美味しく飲める味です。薄めだけどほどよく味わいがあります。美味しいです。

これでふたりで1万円って、すごく安いと思います。サービス自体はフレンチというより洋食屋といった感じですが、浅草というロケーションならこれもありですね。お腹もいっぱいになったし、素敵なディナーでしたわ。


Armer


店から駅に向かう途中で、シャッターに閉じ込められた鎧兜の騎士を発見。これもまた、なんだか素敵。

有限会社 リエーブル (レストラン リエーブル)

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2009/06/12

殺人なし、怨霊なし、恋愛なし

さらにいえば野球やサッカーなどのメジャースポーツなし、
できれば女性作家なし。

そのうえで、青春コメディみたいな軽いタッチで、ピュアなおばかが楽しい小説が読みたいのだけど、なんかおもしろいものってあるだろうか。

いやさ、自分、日本の小説ってほとんど読んだことがないのだけど、書名の奇妙さについ文庫を買った『鴨川ホルモー』がおもしろくて。で、こういった感じの別の小説はないかと。同じ著者の『鹿男あおによし』が文庫化されていれば間違いなくそれを買うのだけど、まだ文庫になってないみたいだし。

しかし、書店の文庫棚を見ても、なかなか見当たらんのよ。なんか、どれもね、殺人事件が起きてるか、得体のしれない怨霊のようなものが悪さしてるか、男女がごちゃごちゃとめんどくさい恋愛をしてる。

そういうのね、読みたくないの、いまは。

でも、それらを省くと残るのは、妙に重厚な犯罪小説とか、妙に気真面目な純文学系とか、妙に浮世離れしたファンタジーとか、あとはSFに時代小説?

違うんだよ。そういうんじゃないんだよ。もっと軽くて、微笑ましいピュアさや一生懸命さがあって、だけどばかばかしくて、読後が爽快なやつが読みたいの。しかもラブストーリーじゃなくて、読者がルールとかを知ってて当然が前提のメジャースポーツとかが舞台にはなっていないやつ。

なかなか見つからないね。ていうか、『鴨川ホルモー』って変な位置にある小説なんだね。『探偵ガリレオ』は期待したよりおもしろくなかったし。

あぁ、ほどよくワクワクドキドキして、ほどよく切なく爽やかで、ほどよくばかばかしくて、物語が恋愛メインにはいかない気軽な小説、読みたいよ。エッセイじゃなく、きちんと構成や展開を考えて書いたストーリー物が読みたい。

ちなみに『鴨川ホルモー』に出てくる「オニ」のイメージは、自分のなかでは小籠包にちっちゃな胴体がついてるような感じです。顔の真ん中に絞りって。おかしすぎる。

  


  

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2009/06/11

小丼・うどんセット@鮒忠(神楽坂)

少し前から表のメニューボードに書いてあって、ちょっと気になっていた新メニューの丼とうどんのセット。気になったものは食べておかないとね、というわけで注文。丼は豚丼かカレー丼、うどんはざるうどん(冷たい)かぶっかけうどん(温かい)が選べます。豚丼とざるうどんの組み合わせをチョイス。800円。


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丼、しょぼいです。肉の量がメニューに載ってる写真の3割減くらいの印象。でも、その量で充分にご飯全部が食べられるくらいに、かなり濃い味付け。タマネギをすりおろしたものと醤油を絡めてあるのかな。ほかには人参とタマネギの薄切りが少し入ってます。
うどんは、まぁこんなものか。ほどよく腰がある感じ。可もなく、不可もなくですね。

う~ん、値段相応といえばそうなんだけど、もう頼むことはないな、きっと。日替わりのハンバーグにしておけばよかった。

鮒忠神楽坂店
たきおの神楽坂ランチ日記: 鮒忠
神楽坂格安ランチ - 着物とスイーツお出かけ日記
鮒忠:特選復刻弁当 - 西麻布でランチとか東京散歩とか。



週に1度は食べたくなる!コクと旨味タップリ♪豚丼の具


十勝風豚丼の具【100g】

  

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2009/06/10

子羊のロースト@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ(神楽坂)


毎週火曜はブルスカの日~、ワンプレートランチを食べましょお~♪

と思ってお店に行ったら、今月から毎月第2・第4火曜はランチ営業をやらなくなったのですって。むひょー。
それではしかたがありません。ちょっと遠出して、メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュまでいきましょう。そして本日のワンプレートランチを食べましょう。もう頭の中が洋食のワンプレートランチになってるからね。

そんなわけで、ひさしぶりにやってきましたブルゴーニュ。予定どおり、ワンプレートランチを注文です。本日のメインは子羊のロースト。それにパンがひとつとサラダ、ドリンクがついて、850円。


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5ミリくらいの厚さにスライスされた子羊が3~4枚。その下にはローストポテトとキノコのソテーがたっぷりです。インゲンも少し入っています。取り立ててすごく美味しいわけではないけれど、安心して食べられる美味しさ。特にポテトが個人的にはうれしかったりして。フレンチとかジャーマンとかは、やっぱ芋ですよ、芋。


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食後のコーヒー。紅茶にもできます。

うっすら曇り空ですが気温はいい具合に高めで、こういう日にテラスで食事ができるこのお店は楽しいです。ブルスカのワンプレートにくらべると分量は控えめで、いっぱい食べる人にはちょっと足りないかもしれません。でも、このシチュエーションはブルスカでは楽しめないし、ブルスカよりも安いし、サービスもそっけないけど感じいいし。

うん、気持ちのいいお昼でしたわ。ごちそうさま。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ Maison de la Bourgogne(オフィシャル・サイト)
メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ@神楽坂|道明寺さくらの美道楽日記
メゾン ド ラ ブルゴーニュ(神楽坂) 2009/3/30 - 三毛猫ランチ
ランチ@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ - 神楽坂ネタ帳
Maison de la Bourgogne:メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ@神楽坂 - 神楽坂散歩
every little thing in my life : 豚肉の煮込み ローズマリー風味@メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ(神楽坂)

  


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2009/06/09

豚カツとかアラ汁とか@神楽坂 けん(神楽坂)


すっごくひさしぶりの「けん」です。以前のランチメニューはミニ丼&ミニ丼の組み合わせで、どんだけ丼食わせるんだよといった感じだったのですが、最近は変わったのでしょうか、昨日は豚カツ、蕗と油揚げの煮物、アラ汁、それにご飯とデザートというセットでした。これで1000円。


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煮物は蕗と油揚げのほかに鶏肉も入ってました。チキンスープで煮込まれていて、やわらかな出汁の味がすごく美味しいです。蕗にも油揚げにもしっかり味がしみこんでる。

豚カツはまぁ普通です。専門店の味とくらべちゃいけません。でも、和食屋の豚カツとしては充分以上。衣は薄く、肉の厚みとのバランスもいいです。

なにより美味しかったのはアラ汁。これに引かれて入店したのですが、正解でした。魚の出汁がたっぷり。でも臭みはぜんぜんなく、まじうまです。


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デザートはイチゴのムースグラッセ。イチゴムースを凍らせてあります。空気がたっぷり入った状態で凍っているので、凍っているけどふんわりふわっとしてます。キンカンの皮を細切りにして揚げたもの(だと思う)とイチゴソースがかかってます。

これで1000円なら妥当でしょう。美味しかった。ごちそうさま。

しかし、自分が滞在した12時少し過ぎから12時40分頃までの間、自分以外に誰もお客さんがいなかったんですが、だいじょうぶなんでしょか。以前はもっと混んでたと思うのだけど。

神楽坂 けん(オフィシャル・サイト)
神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2009: けん



身がギッシリ・カニや魚介を知り尽くした料亭ではあら汁が大好評!


カンパチあら汁(10人分10パック)

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2009/06/07

【週末映画】 蟲師

う~ん、なんだかもったいないつくり。いろんな背景を描けそうだし、深みも出せそうなのに、いろんなことを詰め込みすぎて、しかも目先を変えたいと思ったのか時間軸を無駄に交錯させて、一見複雑っぽく見えるけど全体として薄っぺらいストーリーになってしまった感じ。ダイジェスト的というか、なんというか。で、結局なんだったという印象しか残らなかった。文字を書いて蟲を封じる娘の話だけにポイントを絞ってつくったほうがよかったんちゃうんかなぁ。

  

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【週末映画】 絶叫屋敷へいらっしゃい

メインバイパスから離れた小さなコミュニティに代々ちょっと頭のおかしな人殺し一家が住んでいて、うっかり迷い込んだ都会人たちが犠牲者に... ていうのはよくあるアメリカン・ホラーだけど、この映画はそのシチュエーションを使ったコメディってところがちょっとおもしろいというかなんというか。人殺し一家の個性あるビジュアルとかも、ほとんどこのてのホラー映画のパロディですね。そのアイデアというか着眼点はいいとは思うんだけど、ではストーリーとしておもしろいかというと、そんなにおもしろくないのが残念なところ。主人公の銀行屋(じゃないけど)が最悪の人間性。そしてブラジル人も最悪。ぺらぺらとおしゃべりでうっとうしいやつとかかわるとろくなことにならないと。あぁ、これって『イントゥ・ザ・ブルー』とおんなじだ。

  

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【週末映画】 イントゥ・ザ・ブルー

海の色がきれいだ。友人と組んで海底に眠る宝探しをするっていうのも、そこに敵対グループやら麻薬の密売組織が絡んで主人公たち危機一髪てのも、何度も使われたモチーフで、新鮮さは全然ないけど、海のきれいさだけで由としましょう。さらにそこにさめの襲撃を加えるあたりはちょっと欲張りすぎな感じではありますね。しかし最後、あれでいいのか? あまりのお気楽さかげんに人としておまえらだめなんちゃうんかと思ってしまう。とくにぺらぺらと喋り捲ってまったく信用ならないあいつ。ああいうやつと付き合ってるとろくなことにならんっていうことを身をもって学んだはずなのに、やっぱり付き合ってるところに、学ばない人間のだめさを感じたりして。

  

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【週末映画】 パビリオン山椒魚

ごめんなさい。なんだかぜんぜんわかりませんでした、この映画。ストーリーもよくわからないし、時間軸というか次元軸というかもわからないし。レントゲン技師の頭の中の幻覚ですか? なにをどう理解すればいいのかしらん。香椎由宇は高校生に見えないってのと、ちょび髭を生やしたオダギリジョーってムーディ勝山に似てる、くらいの印象しか残らんかった。

  

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2009/06/05

冷製アスパラスープとかマルタリアーティとか七面鳥のサルティンボッカとか@ステファノ(神楽坂)

ひさしぶりに(^^;)大盛況のステファノです。自分が入った時点で残席1になりました。そしてすぐにその最後の席も常連の外国人女性、Vさんで埋まりましたさ。しかし、それも納得。今週のランチメニュー、絶品です。いつも確実に美味しいステファノの料理ですが、今週の料理はひときわいっそう素晴らしく美味しい。オープン当初のステファノを思い出させる、個性を感じる味のオンパレードやぁ~。


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まずは絶品スープ。「鮮魚のボイルとサンブーカ風味の冷製グリーンアスパラガススープ(Zuppetta fredda di asparagi verdi alla sambuca con pesce bollito)」です。ほんとにサンブーカの香りがします。口に運ぶと野菜の青い甘みと、その奥にサンブーカの味わい。軽く茹でたホタテ、白身魚(鯛?)、エビが入っていて、前菜としての食べ心地もちゃんとあります。魚介の甘みとアスパラスープのさわやかさ、それにサンブーカの独特の風味がベストマッチング。ミントも入ってさわやかです。上にはアスパラとトマト、バジリコがトッピングされてます。旨い。いままで食べたことがない味だな。


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プリモは「自家製マルタリアーティ ウサギ肉のローストのラグー レモン風味(Maltagliati integrali con ragu di coniglio arrosto al limone e filini di zucchine)」をチョイス。マルタリアーティというのは幅広パスタのことのようです。こういうパスタ、リグーリア州のチンクエテッレで食べたことあるな。北イタリアっぽいのかも。そしてこれも絶品。兎肉自体は淡泊でさっぱりしてるけど、それを濃厚なソースで煮込んで、どっしりと力強い味に仕上げています。いろいろな味が渾然一体となってます。トッピングは、見た目がキュウリみたいだけど、もちろんキュウリじゃなく、ズッキーニの千切りです。これがね、さわやかさを演出するんですね。濃厚なソースの合間に食べると清涼剤になります。あと、ソースに少しレモンが入っていて、ときどきスッキリした風味が口に広がるのもポイント高し。


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セコンドは「七面鳥のサルティンボッカ(Saltimbocca di tacchino)」をチョイス。豚肉や仔牛じゃないサルティンボッカは珍しい感じがします。ほどよく厚めに切られた肉ですが、ターキーはやっぱり淡白ですね。肉が淡白な分、ソースにはちょっとゴルゴンゾーラ使ってるのかしら。濃く煮詰めた味のなかに、ぴりっとした癖を感じます。それが、ターキーと生ハムの間に挟まれたセージの強い癖といいバランス。
ガルニはじゃがいものローストと、ズッキーニとトマトのオーブン焼き。でも、ただのオーブン焼きじゃありません。ズッキーニの中にはキノコのムースかな?が詰めてあるし、トマトの中は香草入りパン粉。この詰め物が、どちらもけっこう味を主張してて、なんか懐かしいのです。トスカーナ州のガストロノミア(惣菜屋)でよく買ってたズッキーニの総菜って、こんなような感じだった気がする。トマトのほうの香草パン粉も、けっこうハーブの風味が強めです。

うん。今週はどれも食材やハーブの強い風味を生かした、攻めた料理という印象です。うまいようまいよ。

すっかりお腹がいっぱいになったのでデザートはキャンセルして、食後酒にチェンジ。今回はひさしぶりにイエーガーマイスターです。ドイツ産の養命酒?


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食後酒を飲んでたら、シェフが特別にアップルミントのムースを出してくれました。まぁ、ありがとう。柔らかなミントのさわやかさがチョコソースと合います。

最後はエスプレッソで締め。やっぱBRUSCAのエスプレッソよりも美味しいな。ごちそうさま。おなかいっぱいだー。

イタリアンレストラン ステファノ 東京・神楽坂 / ristorante stefano
every little thing in my life: ローストポークとかパスタや牛肉のロールとか@ステファノ(神楽坂)

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小丸は投入しなかった(BlogPet)

小丸は投入しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2009/06/04

鶏肉の煮込み@ソフラ(神楽坂)


すごくひさしぶりのソフラです。カメラの電池が切れたので、写真はなしです。

今週の週がわりはハスタマ? カスラマ? とかいう料理だそうです。鶏肉とジャガイモとニンジンの煮物といってました。紅茶付きで1000円です。

まずはおなじみのスープとパン。
パンの量、以前よりだいぶ少なくなった気がします。ちなみに昨日はゴマが振りかけられたパンでした。自分はオリーブパンのほうが好きですが、このゴマパンも美味しいです。
スープも相変わらず美味しいですね。スパイスの効いたピリ辛味の、レンズ豆と挽き割り小麦の入ったスープです。

メインは楕円のお皿に盛られてでてきます。
お皿の中央に鶏のもも肉(かな)が1枚、上に大きめのシャトー切りにされたニンジン2個、下に中サイズのメークインが1個。香味野菜と一緒にコンソメで煮込んだのでしょうか、とてもやわらかく煮られています。味もしみこんでいて美味しいです。
チキンの右側にはバターライス、左側にはサラダが盛られています。バターライスに煮込みのスープが混じると、とっても美味。

食後には紅茶がつきます。さっぱりした味でいいですね。お店の人の気が向くと(^^;)おかわりを持ってきてくれます。

しかし、相変わらず雑なサーブです。メニューを持ってくるときも料理の説明をするときも、ちゃんと最後までお客を見ないんですよね、ここのホールのおばちゃん。いつもなにか別の作業をしながら、しようとしながら、って感じというか、たまたま通りがかったのでついでにやっておきますよ、って感じの接客をします。それに、お冷を注ぐときにウォーターピッチャーの外側についた水滴をテーブルにぼたぼた落とすし、スープの器を下げないままにメインを持ってくる。しかも料理を持ったもう片方の手には隣のテーブルのためのメニューを持っているので、スープの器をお客が自分で移動させてスペースをつくらないとメインが置けません。それって、お客にやらせることか? たまたまメイン提供のタイミングで新規入店があったので、そのせいかと思ったのだけど、そうしたタイミングかぶりがぜんぜんない別のテーブルでもお客さんにスープ皿の位置を移動させてました。

そして、いったいどうしたのってくらい、席があいてる。以前は自分のような一人客は問答無用でホール入ってすぐ左の小さなテーブルに押し込められたものですが、昨日は4人掛けのテーブルに通されました。入店時点で先にいたお客さんは1組4名のみ。そのあと2人客が2組と、常連らしき一人客がきましたが、それで終わりです。

おや、さっきまで気がつきませんでしたが、テーブルの上にあるこれはなに? 排気窓かなにかを開けるためのハンドルですね。なんでこんなものを客席テーブルの上に置く? そして、そんなものを置き去りにしたテーブルにお客を通す?

いろいろ、あいかわらずダメダメな感じが漂ってます。でもトルコ料理だからなぁ、それはそれでいいかと思ってしまうところが人徳ならぬトルコ徳(^^;)。

美味しかったよ。ごちそうさま。

ぐるなび - トルコレストラン ソフラ
我楽多工場分室 : ソフラ@神楽坂ランチ
神楽坂で働く社内ベンチャー社長のひとりごと : 神楽坂日記 トルコ料理
たきおの神楽坂ランチ日記: ソフラ


  

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2009/06/03

■平日音楽■ Triumph / In the Beginning

カナダのロック・グループ。たぶん、デビュー作。のちの作品ではストレートなロックながらもテクニカル(とくにギター)かつドラマティックな楽曲が増えていくのだけど、このアルバムではまだ、だいぶシンプルな感じ。いかにもロックン・ロールぽい雰囲気もある。だけど美しいメロディはすでにあちこちにちりばめられてて、魅力の片鱗がうかがえます。そしてやっぱりギターがうまいよな。

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■平日音楽■ Scorpions / Love at the First Sting

ドイツのロック・グループ。ストレートなハード・ロックですね。ところどころに哀愁のメロディが見え隠れするところがヨーロッパ。でも曲のコアはあまり凝ったところのないシンプルなもので、ちょっと平凡というか、退屈を感じたり。ヴォーカルの声質と歌い方に独特の湿り気と伸びやかさがあって魅力的。

  

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鶏もも肉の煮込みとかアンチョビの冷製パスタとか@BRUSCA(神楽坂)


ブルスカの今週のワンプレートランチ「VIA」です。今週からなんと値下げされ、990円。攻めてきたぞ。内容は、鶏もも肉とパプリカの煮込み、マッシュポテト、ブロッコリーとアンチョビの冷製パスタ、カリフラワーのバターソテー、トマト味のピラフ、サラダ、それにドリンクです。


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鶏肉はパプリカと一緒にトマト煮込みになってます。ちょっと独特の風味があるのだけど、なにかハーブを入れてるのかな。やわらかく煮込まれた鶏肉とパプリカの甘みがトマトの酸味といい相性。下にはマッシュポテト。
冷製パスタはアンチョビが効いてる。いい味です。このパスタ、なんていうんだっけ。オレキエッティ? 可愛らしいかたちです。
カリフラワーも甘い風味とバターの風味がよく合いますね。
ピラフは、今回はちょっと柔らかめ。トマト味も強め。ワンプレートに毎回ついているけれど、これだけはなんかあんまり安定しないな(^^;)。自分は気にしませんが。

食後のドリンクは、ついにエスプレッソとカプチーノも選べるようになりました。原価率、大丈夫か? さっそくエスプレッソをいただきました。えっと、たぶん同じ豆を使っているのでしょうが、これはリストランテ・ステファノで飲むほうが美味しいかも。ちょっと酸が強すぎな感じがします。ここではやはりカフェ・ルンゴ(ホットコーヒー)を飲むほうが良さそうです。でも、挑戦する姿勢はすばらしい。

ちなみに店ではひっそりと生パスタの提供も始まっています。ランチにも近々投入されるはず(シェフがこのあいだいっていた。800円くらいで考えてるらしい)。それも気になりますが、壁に貼ってあった

「ブルスカのとりあえず 6種類のドラフトビール&6種類のアミューズ \2000」

というのがえらく気になる。なんだろう? なんだろう??

BRUSCA(ブルスカ)/神楽坂のクチコミ(口コミ) - 30min.
神楽坂 BRUSCA ランチ|『年齢不詳女』への道DX
BRUSCA - 私の神楽坂生活
BRUSCA - 神楽坂ネタ帳
every little thing in my life:ポークのグリルとかペンネとか@BRUSCA(神楽坂)



同梱OK!!ジューシーな鶏をとろとろチーズとトマトで包み込みました  【トマト煮】大山どりとアスパラチーズ


【なごみ庵】無添加のお惣菜販売トマトの酸味が鶏肉の旨みを包み込む!若鶏と玉葱のトマト煮込み

  

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2009/06/02

親子丼@別亭鳥茶屋(神楽坂)


すごくひさしぶりです。別亭鳥茶屋に来るのも、ここで親子丼を食べるのも。いつもどおりひとりなので、カウンターに通されました。それはかまわないのだけど、曲がり角の席。狭いです。


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出汁は薄味。鶏はそこそこ味があっておいしいです。味噌汁も妙に味が濃かったりしないで、いい塩梅。デザートのレモンゼリーはちょっと堅すぎですが、酸がしっかり効いてて悪くありません。これで950円ですから、まぁリーズナブルでしょう。

しかし。

注文して待つこと数分、「お待たせしました」と持ってこられた親子丼は自分の注文分ではなく、左となりの席のお客さんの分でした。ずいぶん長く待っていたようで、やっと来たと思ったらとなりの席に提供されて「えっ?」という顔になり、それに気づいたお店の人が「もしかして、親子丼注文されました?」とか間抜けなことを聞き、「えぇ」というので自分も「だったらこちらの方が先です」と料理を譲り...

この時点でちょっとアイタタタなんですが、さらにしばらくして厨房から運ばれてきた親子丼はカウンター右端のお客様のもとへ。
あの、その方が入店されたの、自分よりもずいぶんあとなんですけど。自分が注文したときには先に来ててその席で食べていた方が、しばらくして食べ終わって退席されて、そのあとに入店・着席されたお客さまですよ、その方。
まぁ、どうせまとめて数人分の親子丼をつくるのでしょうから、きっとカウンター席で親子丼を待っている人の数分ができあがり、はじから出すことにしたのでしょう。すぐに続いて厨房から運ばれてきた親子丼は右端のお客様の左となりの方へ。その方は、右端のお客様よりさらにあとに入店されたお客様です。
ほら、やっぱりまとめて3つ分があがってるんだ。次はいよいよ自分の分が運んでこられるぞ。

と思ったら、こない。
マジですか。おいらの分は、これからつくるんですか。
最初に他のお客様の分をすっとばして料理を目の前にちらつかせ食欲をあおっておいたと思ったら、今度はいきなりいちばん後回しですか。

最低です。
右端のお客様の左となりの人、もう半分以上食べ終わってるじゃないですか。ずいぶんあとから来たのに。
なのにおいらの前にはまだお茶しかない~。

カウンターに一列横並びで、みなが同じ料理を注文してるんです。
来店順、注文順くらい、ちゃんと覚えておけやゴルァ!

料理は悪くないけど、料理の提供順がきちんと守られないだけで、とても残念な気持ちになってしまったお昼でした。退店時に「またお越しください」といわれたけど、いかねぇよ!

ぐるなび - 神楽坂 別亭 鳥茶屋
鳥茶屋別亭 - 私の神楽坂生活

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2009/06/01

■週末音楽■ Sky / 3

クラシック・ギタリストのジョン・ウィリアムス率いるポップ・ロック・グループ。日本では(外国でも?)プログレ系のグループとして扱われることが多いように思うのだけど、また、自分も当時はそのつもりで聴いていたようにも思うのだけど、冷静になっていま聴けば、プログレというよりはイージー・リスニングとかのほうが近いよね。ただ、メンバーがみな芸達者で、たんにBGMにしておくにはもったいない演奏とアレンジを聴かせてくれるので、プログレ系のリスナーにも耐えられるんだな、きっと。


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■週末音楽■ Vow Wow / Cyclone

めっちゃひさしぶりに聴いた。日本人離れしたパワフルなヴォーカル。華麗なキーボード。テクニカルなギター。すごく演奏のうまいグループだよな。だけどなぜか、ロックを聴いたときのワクワク感がね、湧きあがってこないんですよ、このアルバム。学生時代に聴いたときもそうだったのだけど、いま聴いてもやっぱり同じ。どうしてなのかなぁ。旨いんだけどなぁ。

  

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■週末音楽■ Andrea Chimenti / Il porto sepolto

たぶん日本ではほとんど誰も聴いていないだろうし、本国イタリアでもいったいどれだけの人が彼のことを知っているのかわからないけど、でも、彼の曲はなかなか染みるのです。収録時間の短い、ほとんどミニ・アルバムのような作品ですが、どこか枯れた哀愁漂うオーケストラとつぶやくような地味な歌声には、なんともいえないセンチメンタルとロマンティシズムを感じるのですわ。


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■週末映画■ ディパーテッド

香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッド版リメイクなんですが、なんかもう、あれですね、シチュエーションとおおまかな話の流れを踏襲しただけで、内容的にはまったく別物という感じ。ただのヴァイオレンス映画になっちゃってます。『インファナル・アフェア』にあった緊張感はないし、なにより、各登場人物の魅力が『インファナル・アフェア』にはまったくかないません。とくに、ふたりの「潜入」の持つ苦悩や悲しみが伝わってこないし、なにより「警官であること」へのこだわりや憧れがね、ないよね、『ディパーテッド』のふたりには。ここって重要だと思うんだけど。それにフランクも、サムにくらべると圧倒的に人間的魅力に欠ける。
役者さんはそれぞれによい芝居をしていたと思うけど、脚本がなぁ、登場人物たちの人間的な深みを描いてないんだろうなぁ。結果、ただわぁわぁと騒がしく、下品な言葉と暴力シーンばかりが印象に残るような作品になっちゃった。もったいない。ジャック・ニコルソンの存在感はすごすぎ。

  


  

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■週末映画■ バッファロー '66

なんとなくスタイリッシュな感じもするけれど、実は雰囲気オンリーな話なんじゃないだろか。
ビリーのだめだめぶりは、たとえ根はとても優しい人だったとしても、共感できないし、理解もしたくない。けっきょく自分が大好きなだけ、自分をよく見せたい、よく見てもらいたいだけの、子供と同じ。そりゃ家庭環境には問題ありだけど、それでもああいうとなに育ってしまった責任の半分以上は自分にあるはず。
その優しげなダメさぶりにふらふらとついていってしまうレイラも、雰囲気に流されやすいダメンズ・ウォーカーですね、たぶん。この映画ではビリーについての描写しかなく、レイラがどういう背景を持った娘なのかがまったく描かれていないので、余計にレイラもダメな娘という印象が強まってしまう。
主人公のビリーも自分ばっかり大好きな自己満足&自己完結系の人だけど、主演・脚本・監督・音楽を全部自分で担当したヴィンセント・ギャロも自分ばっかり大好きな自己満足&自己完結系の人なんだろうな、きっと。

  

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■週末映画■ デス・プルーフ in グラインドハウス

なんだ、これ? というか、あまりにもタランティーノ的? スタントマン・マイクのイカレた所業がふんだんに楽しめるグロ映画かと思ったら、後半の情けなさはどゆこと? 前半のタフ・ガイぽさとの対比があまりにもおもしろすぎる。
女の子たちのぐだぐだと鬱陶しいトークシーンの長さにさえ耐えられれば、なかなか楽しい映画。やっぱ、爆走するクルマはかっこいいっす。
しかし、終わり方はあれでいいのか? というか、あれがいいのか? タランティーノだから??

  

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