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2009/05/22

本日のステファノのおすすめコース@ステファノ(神楽坂)

ふだんは通常のランチ・コース(3150円)を頼むのですが、今週はぜいたくに、本日のステファノのおすすめコースを食べてみました。ちなみに、いつまでの企画かわかりませんが、いまはこのコースを頼むと少し小さめのグラスでスプマンテが1杯、無料サービスされます。メニュー内容はフィックスですが、ステファノのことですから、苦手な食材とかがあれば注文時に伝えれば、きっと違うメニューにしてくれます。


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まずはスプマンテ。小ぶりのグラスですが、昼なのでこれくらいでいいです。午後も仕事がありますからね。


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アミューズ。カニの入ったプリン。卵の優しい味が口に広がり、そのあとからカニのうまみがぶわっときます。


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アンティパストは、4種類の盛り合わせ。
花ズッキーニのフリットは、花の部分にリコッタチーズが入ってます。
ローストポークとキノコのソテーは、おなじみですね。
サン・ダニエーレの下にはカポナータが隠されています。生ハムたっぷりです。サン・ダニエーレって、パルマよりも旨みが強い気がする。カポナータのトマト味ともいい相性。
そして白身魚のスモークとホワイトアスパラのサラダ。アスパラしゃっきり、スモークめちゃうま。


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プリモは、春野菜のリゾットと、ビーフ(だったっけ?)のカネロニの盛り合わせ。カネロニ熱々です。見た目ラザニアっぽいですが、カネロニってたしか、めっちゃふっといマカロニでしたよね。


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セコンドの前に、スープが出ました。へぇ、スープってこのタイミングで飲むんだ。実は自分、フレンチでもそうですが、コース料理でのスープとサラダの提供タイミングがわかりません。個人的な好みでいうと、スープは前菜の前、アミューズのあとに飲みたい感じだし、サラダはメインと一緒に食べたい感じなんですけどねぇ。
それはともかく、カップに入ってグリーンアスパラの冷たいスープ登場。ねっとりクリーミーで美味しいです。受け皿に散らしてあるの、なんだっけな、これ。よく知った香りなんだけど、ミントとナッツ? ほんのり甘くエキゾチックな香りが漂い、嗅覚も楽しませてくれますよん。


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セコンドは、魚料理と肉料理の盛り合わせ。
魚は、ハタハタのソテー。サフランソースがたっぷりかかってます。サフランの使用量が尋常じゃない感じです(笑)。中途半端なスペイン料理屋のパエリアにも見習ってもらいたい使用量。さらにアサリとムール貝がちりばめられ、豪華だわ。魚部のガルニは人参、インゲン、ズッキーニ。
肉は、ポルペッティ(イタリア風ハンバーグ)。ひき肉と一緒にハーブが練り込まれてて、ほんのり爽やか。肉の旨みも引き立ちます。肉部のガルニは、ジャガイモとハムのラザニア風と、ほうれん草のソテー。


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ステファノのフルコースですから当然なのですが、めちゃめちゃおなかいっぱいです。ついに一口もパンを食べられなかった。なのに腹はちきれそう。そんなわけで、ドルチェは食べられません。きっと、ケーキとかムースとかが盛り合わさったボリュームのあるものに違いないですからね。なので、ここは軽めなものにしてもらおうと、ジェラートへのチェンジをお願いしました。ヴァニラとかレモンとかで最後をすっきりしたらパーフェクト、とか思ってたところに出てきたのは、ジェラート2玉にホイップのトッピングがされたプチ・パフェみたいなものでしたとさ。ちっとも軽くないじゃん(^^;)。でもジェラート好きだしぃ、美味しいからぁ、やっぱ食べちゃうわけですよ。

最後にエスプレッソを飲んで、あぁ、もう午後は仕事にならんなぁ、日向ぼっこでもしにいきてぇなぁとか思いながらお店をあとにしたのでした。ごちそうさま。

しかし、4500円でこの内容はすごくね? めっちゃ安いと思うんですけど。できれば昼休みの1時間ではなく、2時間か3時間かけてゆっくり楽しみたい。ワインも2~3杯飲みたい。そんなお料理でございましたわ。

そうそう、1時少し前にイタリア人のおじさま3人組がお客さんで来店して、料理と一緒にみなさん白ワインを楽しんでおられました。その3人ともが、ワインの入ったグラスに氷を1~2個投げ込んでた。昨日は暑かったからねぇ。氷を入れてワインを一層冷やすと同時に、少し溶けた氷がワインを薄めて、昼時にぴったりな、さっぱりと軽く飲みやすい味にするんでしょうね。イタリア人はワインにミネラルウォーターを入れたりもするしな。ああいうふうにワインを気軽に楽しむ姿勢は、やっぱ素敵だ。

ぐるなび - RISTORANTE STEFANO
登戸からの独り言 リストランテステファノ 神楽坂
every little thing in my life : 海老のボイルとかメカジキのスパゲティとか真鯛のソテーとか@ステファノ(神楽坂)

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コメント

めちゃくちゃ、「お値打ち」だと思います。
きっと、ポメラ君(ん?ちゃん?)もそう思っていると思います。

器もとても初夏らしいと思います。
(思いを込めてみました)

投稿: ムーン・フェアリー・ヒロコ | 2009/05/26 20:46

>サン・ダニエーレって、パルマよりも旨みが強い気がする
同感。
パルマは最近あたりはずれが出てきました。(残念)

これだけ食べて4500円は安い!
でもね、最近思うんですよ、イタリアンが様変わりしてきたなぁって。
イタリア国内でもそうです。
いい風に様変わりしてきてはいるのですが、
昔風に、ステーキならステーキだけがお皿に乗っかっていて、そのステーキの味だけで「これでどうた!」みたいなピアットが懐かしかったりします。(笑)

投稿: Keiko | 2009/05/29 05:30

そうそう! 同じものだけが大量にど~んとお皿に乗って出てくるんですよね、欧米のレストランって。イタリアでもドイツでもアメリカでもオーストラリアでも、あちゃーって思ったことあります。これだけの量を食べ続けないとその料理を食べた気になれんのか、あんたらは!と。

でも、そうですか。最近はイタリアでもコンビネーション風のお皿が増えてきてるんですか。もう長いことヨーロッパに行ってないからなぁ。

日本はもともとグレージングニーズの高い国民性というか地域性というかがあるらしいく、欧米のやり方そのままでは受け入れられにくかったこともあってのコンビネーションだと思うんですが、イタリアの場合はどうしてなのかなぁ。いわゆる健康志向の一環なのかなぁ。

投稿: もあ | 2009/05/29 08:57

昔どこかで読んだのですが、日本人の味覚はずば抜けているらしいです。
他の国の方々はあまりいろんな味が混ざるとわけが分からなくなるらしいです。
その辺が料理にも出てくるのでしょうね。

イタリアでも最近は先ず料理の量が減りました。
大きなお皿の真ん中にちょこんと、というのがあったりします。
でも普通プリモとセコンドは食べますからそれなりにおなかはいっぱいになりますが、昔に比べたらすごい様変わりです。

でもね、うちのような田舎では昔ながらのタイプの店も多いですよ。

投稿: Keiko | 2009/05/29 21:46

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