春巻定食@アーディッシュ(神楽坂)
腰が痛くてたくさん歩いたり階段の登り降りがつらいので、会社に近くて階段のないアーディッシュへ。この店くるの、ひさしぶりです。春巻定食900円を注文。
楕円のお皿に、キャベツと人参の千切り、なんだかよくわからないけれどシャキシャキして歯触りのいい野菜、それに春巻き3本が半分にカットされて盛り合わさっています。
春巻きの中身はビーフンと野菜かな。優しい味付けでほんのり甘く、パリパリの皮といいコントラストになっています。ただ、あまりにも優しい味付けで主張がなく、そのわりには量がけっこうあり、途中で飽きちゃいました。辛子でもラー油でもヴィネガーでもいいので、なにか調味料をつけて途中で味に個性や変化をつけたい感じです。
セットにはご飯とけんちん汁がつきます。ご飯はちゃんと炊いてあって美味しいです。少しだけ振りかけられた白ゴマもいい香り。けんちん汁は里芋とキャベツ、人参、タマネギで優しい味。ヘルシーな感じで悪くありませんね。
まぁ、900円であれば順当なランチメニューといった感じです。おなかもいっぱいになりますし。
しかし、12時に入店した時点でまだランチ営業の準備が完全には整っておらず、自分が着席したあとにその他のテーブルにメニューとか置いてた。こういうところがいまいちなんだよなぁ。12時オープンていうのは、12時にはお客様を迎える準備が完全に整っていることをいうのだけど、ここにかぎらず、どうも多くの飲食店はそうは思っていないようで。
それに、2人掛けのテーブルを4つくっつけて大テーブル風にしてあるのだけど、きちんとそろえてつけてないので、座席側の辺がでこぼこしてます。こういうの、気にならないのかなぁ。それとも、わざと?
あと、BGMでかすぎじゃね?
などといったことが気になってしまいました。
店のつくりとかの雰囲気はいいし、料理もそこそこだし、接客も悪くないのだけど、どことなく見かけ倒しというか、雰囲気だけなんだよなぁ、ここって以前から。悪いお店ではないと思いますが、自分の思う「素敵な飲食店は、こうあってほしい」というポイントとはいろいろな部分でズレを感じるお店なのでした。
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artdish アーディッシュ神楽坂カフェランチ:インテリアの街日記。
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