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2008年12月14日 - 2008年12月20日

2008/12/18

それで前作に挑戦された(BlogPet)

きょう小丸は、飛行機もペーストしなかった。
それできのう小丸が、ランチも薄切りすればよかった?
でも、きょうはきょくが話したいなぁ。
それで前作に挑戦された!

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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プリンとパスタと仔牛の煮込み@ステファノ(神楽坂)

リストランテ・ステファノの今週のランチ・コースです。


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アンティパストは「ラディッキオのプリンとエビのレモン風味(Budino di radicchio con gamberi al limone)」をチョイス。ふんわり柔らかいムースにほろ苦い生のラディッキオとミルキーでコクのあるグラナパダーノ(だと思う)が刺さってます。紫色したラディッキオってステファノ・シェフの故郷ヴェネト地方の特産品ですよね。とくに、たしかステファノさんが生まれ育った(のだったと思う)トレヴィーゾでつくられるラディッキオが有名(かつ高価)。だからか、ここのお店ではラディッキオを使うことが多いように思います。やわらかな苦みと甘みのハーモニーは大人の味やね。周りに敷かれたソースもラディッキオを使ってるのかな、ステファノ得意の野菜をペースト状にしたソースだと思います。そこにほんのりレモン風味が混じり、海老と一緒に食べても美味しいし、ラディッキオのプリンと一緒に食べても美味しいよ。


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プリモピアットは「タコとピーマンの手打ちスパゲッティ(Spagetti freschi con polipo peperoni verdi)」をチョイス。料理を運んでくれた厨房の林さんいわく、パプリカではなく普通の緑色のピーマンを使うのはスー・シェフの竹下さんの好みなのだそうな。ピーマンの甘く青臭い香りがとても良いと。はい、たしかにこのピーマンの香りは食欲をそそります。というか、これって昭和生まれの大人がのすたるじぃを感じる「家庭でつくる洋食」の香りなのかも。家でつくるスパゲティとかチャーハン(は洋食じゃないか)とかには、よく入ってましたよね、ピーマン。そんで、こういう香りをフライパンから立ち昇らせてたように思います。しかし、ピーマンも大人の味だな。ほんのり甘くて、ほろ苦くて。ちょっとこの味の強さと香りの強さに蛸の影が薄くなっちゃってるかもしれません。でもいいの。しゃっきり感を残しつつ上手に丁寧に火を入れて甘苦くなったピーマンと一緒に表面がざらっとしてちょっともっちり感のある手打ちパスタを食べれば、なんだかそれだけで「普段着の幸せ」を感じられる気がするから。ペペロンチーノで適度にピリッと辛みを効かせてあるのも嬉しいです。


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セコンドピアットは魚料理にするか肉料理にするか、すごく迷った。魚は平目に生ハムを巻いてソテーしたものだそうで、すっごく美味しそう。でも前菜・パスタと魚・魚できているから、メインは肉かなと思い、「仔牛モモ肉とジャガイモのやわらか煮込み(Bianchetto di vitello con patate)」をチョイス。要するに、西洋風の肉じゃがですね。世界じゅういろいろな地域にその地域風の肉じゃが料理ってあるよね。それらを食べるたびに思うのだけど、肉じゃがはやっぱり美味しい。肉とジャガイモを煮るってのは、なんかもう基本ですな。そこに土地土地の美味しい具材を追加したり、土地土地のハーブやスパイスで味付けしてバリエーションが生まれるわけですが、なんかもう、どうしたって美味しくしかできない気がします。このステファノの肉じゃがも、いかにも西洋の家庭料理といった感じで、やわらかく煮込まれた肉とジャガイモの食感もいいし、やさしい味付けも美味しい。表面にハーブ?を散らして香りをつけてるところがイタリア風かしらん。

食後にはドルチェの代わりにグラッパに漬けたプルーンをいただきました。もうすぐジャムになるちょっと手前状態。うっふふ、これ、美味しいよね。漬け汁であるグラッパもプルーンの旨みが溶け込んでやわらかく甘い味になってて、食後酒としても素敵です。

最後にいつもどおりエスプレッソをいただいてごちそうさま。
うん、今週も美味しかったよー。
客席に食事に来ていたステファノさんの息子さん、かわいらしかったよー。パパによく似てました。

ぐるなび - RISTORANTE STEFANO
神楽坂のをと ―ステファノ vol.7 ランチタイム
神楽坂 「Ristorante STEFANO 」 リストランテ ステファノ - Snowmint
Tasty!:ステファノ@神楽坂で北イタリア料理
ストランテ ステファノ KAGURAZAKA
神楽坂でランチ - わがまま主婦の休日
every little thing in my life : ロールパイとかニョッキとか豚ロースのグリルとか@ステファノ(神楽坂)

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2008/12/17

煮込みハンバーグ@ルナティック(神楽坂)

期間限定とはいえ、1000円以下でちゃんとした洋食のメインディッシュが食べられるのが嬉しいルナティックのランチ。今週のおすすめランチは「特製煮込みハンバーグ 焼き野菜添え」です。サラダ、パンがついて900円、ドリンクを追加しても1000円。お得!


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おなじみのサラダ。今日も野菜たっぷりです。葉物の下に隠れた野菜がここのサラダの特徴。先週と同じく薩摩芋、湯がいた?もやし、白菜のほかに、昨日はおそらくこれも湯がいた長ネギ! なんか珍しくね? しかし、これがさっぱりかつとろんとした甘みがあっておいしいのよ。そして今回のアクセントというか肉類のトッピングはモルタデッラをくるくる巻いたもの。あぁ、イタリアで食べた朝御飯を思い出す...


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メインの煮込みハンバーグ。上に溶ろけたチーズが乗り、さらにたくさんの野菜類。パプリカとかカリフラワーとか青梗菜とか、キノコもあったかな。野菜がたくさん食べられるのは嬉しいね。ハンバーグもジューシーでいうことナス。ソースがかなり濃い目の味で、途中でパンや水をこまめにとらないと口の中がかなりしょっぱくなります。これはもう少し薄めでも、自分としてはよかったな。濃厚で美味しいけれど。ちなみに先週のパンはバゲットでしたが、昨日はフォカッチャ風のものでした。


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ソースで口の中がかなり濃い味になってしまったので、食後にエスプレッソを追加してさっぱりと。セガフレードのカップで出てきましたが、豆もセガフレードなのかしら? 酸味が少なく苦みの強い味でした。

はい、美味しゅうございました。ごちそうさま。
う~ん、12月だけといわず、来年以降もこの価格&この構成のランチを続けてくれるといいなぁ、マジで。

月に叫ぶ日々。。。(オフィシャルブログ)
ぐるなび - LUNATICS
たきおの神楽坂ランチ日記: LUNATICS
神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2008: LUNATICS

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2008/12/16

和豚もち豚炙り丼定食@ろばたの炉(神楽坂)

昨日は、前回行ったときに冷めた料理を出されてがっかりした軍鶏郭に再挑戦!と思って店まで行ったら、入口に「都合によりランチはしばらく中止」の貼り紙。準備不足のままランチ営業を始めてオペレーションが回らず不完全な状態の料理を提供しまくった挙句に客足が遠のいて中止せざるをえなくなったか?などと思いながら、そしたらひさしぶりに天狗にでも行ってみるかと看板のところまで行ったら、こっちもランチ営業はやめちゃったのか、開店は夕方5時からの表示。あららぁ。それならしかたがありません。神楽坂どおりに戻って、これまたひさしぶりに「ろばたの炉」に行きましたとさ。


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注文したのは「和豚もち豚の炙り丼定食」1000円。あいかわらず、お盆も器も大きくて、写真の枠に入りきらんぞ。真ん中に寄せてから撮ればよかったか? いや、提供されたときの配置を撮るのも重要だよな。というか、写真はできるだけささっと撮って料理が冷める前に食べましょう。
香ばしく炙られた薄切り豚肉の下にはご飯がたっぷり。白米か五穀米を選べます。そりゃやっぱり五穀米でしょう。手に持って食べるのが難しいくらい大きな丼なので、すでにご飯が山盛り入っているのですが、お店のおっちゃんは「ご飯、おかわりできますからいってくださいね、そこに足してきますので」とおっしゃる。その声かけは嬉しいけれど、そんなにご飯ばっかり食べれないよん。ちなみに網で炙られたと思われる豚肉はほどよく脂が落ち、香ばしい風味と肉の甘みがあいまってセ・ボ~ン(なぜフランス語?)。美味しいよん。
丼のほかには、山ほど鰹節のかかった冷ややっこ、冷蔵保存されたものと思われるなんだかよくわからない煮魚(すっごく冷え冷え~。温かくして、もしくはせめて常温で、出してほしかった)、大根おろし(甘くて美味しー。丼に載せるとさっぱりしてグッド)、漬物、そしてこの店の名物?具だくさんの味噌汁(芋、牛蒡、大根、油揚げなどなどがたっぷり)がつきます。

マジ腹いっぱいです。お味はどれもよいと思います。これで1000円ならリーゾナブル。ただなぁ、このお店、たぶん営業開始当初からランチメニューの内容がほとんど(もしかしたら、ぜんぜん?)変わってないんだよな。同じ店で同じものを頻繁に何回も食べるのが好きな方はいいのでしょうが、自分は安心できる店でいろんなものを食べたいタイプなので、この店のメニュー・ヴァリエーションの少なさはとても残念。試してみたいメニューはもう全部試しちゃったからなぁ。メニュー内容が変わらないと、なかなか次の来店の機会を見つけにくいなぁ。美味しいんだけどなぁ。

ぐるなび - ろばたの炉 神楽坂通り店
我楽多工場分室 : ろばたの炉/神楽坂ランチ
ぐうたらせいかつ: お魚ランチ(ろばたの炉 神楽坂)
うまいぜ!お食事ブログ: 神楽坂「ろばたの炉」で鯖味噌


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2008/12/15

週末映画&舞台

■学校の怪談2■
前作より怪談らしい内容になっていると思う。しかも今回はちょっぴりタイム・スリップ&パラレルワールド風の味付けもあり、なかなかおもしろい。冒頭に学校関係者が一人被害者となるのは前作と同じだけど、今回は被害者である校長先生(岸田今日子)がその後のストーリーにも登場し、岸田今日子らしい?素敵な妖怪として活躍。なぜ校長が被害者となったのか、なぜ懐中時計がいまだに保管されていたのかなど、つながりのよくわからないところもあるけれど、あまり深く考えないほうがこういう話は楽しめるだろう。
前作では妖怪騒動に巻き込まれるぼやっとした教師役で出演していた野村宏伸が、今回はちょっと間抜けな泥棒役で登場、やっぱり妖怪騒動に巻き込まれる。このへんはお約束なのか。校舎内で子供たちが出会う「知らない子」や、同じ恐怖を体験する憎めない大人(というか、野村宏伸)とのあいだにほどよい信頼関係が生まれるという展開も前作同様。ただ、今回のほうがノスタルジックだな。
前作では、子役の中で印象的なかわいさをもった女の子が岡本綾だとわかって少しびっくりしたが、今回も印象的なかわいさのある子がいて、もしかしてのちに有名になったかと思ってエンドロールを見ていたら、前田亜季だった。やっぱり。

  


■ファイナル・デスティネーション■
ひさしぶりに観た。爆発前に飛行機から降りた学生たちの中のひとり、地味でパッとしない感じの女子生徒って、アリ・ラーターだったんですね。『HEROES』でニキ・サンダース(&ジェシカ)だった人。ぜんぜん気づかなかった。とくに最初のほうは金髪じゃないし。
運命論的というか、決められた「死の筋書き」と人知の戦いというアイデアが、やはりいいですね。その「死」をもたらすものをあえて「悪魔」とは呼ばずたんに「死(もしくは死神)」と呼ぶのが素敵です。「死」も含めた「人間の運命」をつかさどるのはけっきょくのところ「神」ですから、これは実は「神対人間の戦い」を描いた、ある意味で宗教的な内容だと思います。
などと難しく考えず、「奇妙な偶然」で「奇跡の生存者」たちがえぐく死んでいく様を見て喜ぶという悪趣味な楽しみ方をするのがよろし。


  


■デッドコースター■
これ、封切時に劇場で観たんだよな。邦題はこんなですが、原題は『Final Destination 2』、つまり『ファイナル・デスティネーション』の続編です。今回はハイウェイでの大事故を幻視により事前に知ったことで元々の「死の筋書き」から逃れた人々が、前作同様、新たな「死の筋書き」により一人また一人と「奇妙な偶然」でえぐく死んでいきます。前作よりもえぐさ倍増。
ここでもまた「死の筋書き」から逃れるための戦いがあるのですが、そこに前作での唯一の生き残りが深く関与します。つまり、前回よりも人間側の「知」のレベルが上がっていると。そしてついに、動き始めた「死の筋書き」を無効にする方法も見つかり... だけどきっと「人間」は「神」を超えられず、さらに新たな「筋書き」を用意されという、古代から延々と続く神対人間の知恵比べの様相がいっそう濃くなった気がします。
今回は「生存者」たちに「たまたまその場に居合わせた」以外の接点がなく、そのため人物の背景よりも「死に方」に焦点が当たっていて、前作以上に悪趣味になっているので、前作以上に悪趣味な楽しみ方をするのが正解でしょう。エアバッグのシーンとか、ありゃひどいな。

  


■蝋人形の館■
テレビ地上波で。これ、封切時に劇場で観たんだよな。独特の薄気味悪さが漂っていて、なかなかおもしろい作品です。
首にナイフが刺さったり、頭に杭が刺さったり、大型ナイフ2本で首が切り落とされたりと、派手でグロいシーンもありますが、自分としてはハサミでアキレス腱をぷちっと切ったり、ニッパーで指先をぷちっと切り落としたりの、地味に痛いシーンのほうが具合が悪くて気に入ってます。そういえばパリス・ヒルトンの頭に杭が刺さって死ぬシーンは、テレビではカットされてたな。地上波には向かない映像という判断なのでしょうか。ニッパーのシーンのほうがよっぽどリアルに痛くて具合悪いと思うのだけど。
圧巻なのはエンディングの、蝋人形の館が炎に包まれドロドロと溶けていくシーンなのですが、これはやはり劇場の大スクリーンで観たほうが圧倒的な迫力でいいですね。

  


■ア・ラ・カルト■
この時期になると毎年青山円形劇場で行なわれる「ア・ラ・カルト」に、今年も行くことができました。なんでも今年で20周年だそうで、劇場外の壁にはこれまでの19回の「メニュー」と写真が貼り出されていました。自分がこの舞台を知ったのが3年前。おととしはチケットが取れずにいけなかったのだけど、去年はその分?2回観て、今回で4回目の鑑賞になります。
クリスマス前のフレンチ・レストランを舞台に、ささやかだけれど心温まるショート・ストーリーと心地の良い音楽が提供されます。それぞれのストーリーをアントレ、メイン、デセールといったア・ラ・カルトのメニューに見立て、テーブルに着くお客様とメートルやギャルソンが心地よいひと時をつくっていきます。何年にもわたって来店(登場)する常連さん(キャラクター)は少しずつ「時」を積み重ね、初めて来店するお客様(その年のゲスト出演者)は初めてのレストランで初めての料理と初めての雰囲気を楽しむ。レストランのしあわせな姿がここにはあります。
ショータイムに白井晃演じる「ペギー富岡」へのお花贈呈が今年からなくなったのは少しさびしくもありますが、相変わらずのクオリティの高い音楽としゃれたストーリー、出演者たちの安定した演技力が堪能でき、今年もいいものを観たなぁという気分で劇場をあとにしました。来年も観られるといいなぁ。

  

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