« 2008年10月26日 - 2008年11月1日 | トップページ | 2008年11月9日 - 2008年11月15日 »

2008年11月2日 - 2008年11月8日

2008/11/07

2段お重ランチ@螢の火(神楽坂)

最近ランチ営業を始めたらしい、軽子坂にある螢の火。螢の火と書いて「ほのか」と読むらしいです。ランチメニューは「2段お重ランチ」「海鮮丼」「玉トロたく丼」の3種類。どれも1000円です。数量限定らしい「2段お重ランチ」を注文。


Cimg0001


細長のお重が二段重ねになって登場。こういうの、なんか楽しいですね、行楽弁当みたいで。蓋を外し、ふたつのお重を縦に並べます。見た目が松花堂弁当ぽくなりました。

一段目のお重には冷たいもの。ポテトサラダとレタスのサラダ、お刺身二種、それにお漬け物。ポテサラってお店によってはときどき甘みが強すぎることがあって、胡椒ください、胡椒と思ったりするのだけど、ここのポテサラは薄味でさっぱりしてて、美味しくいただけました。レタスと一緒に食べるとさらにさっぱり感が増していいです。お刺身は、ハマチ(鰤?)と鯛かな。白身です。鯛のほうはコリっとした歯ごたえが楽しめ、ハマチのほうは脂の乗った旨みが楽しめます。ただ、ハマチはちょっと魚臭さがあったかも。

二段目のお重はお惣菜の盛り合わせ。醤油味で煮つけられた鱈、すき焼き風に煮られた牛肉の卵とじ、キノコとホウレン草(だったか?)のおひたし、蒟蒻の甘辛煮、あともう一品、なにか小さな器に盛られたものがあったのだけど、忘れちゃった。それぞれの料理にほどよく味のメリハリがあるし、肉、魚、野菜と料理の組み合わせも変化があって楽しいです。やっぱり行楽弁当みたい。味も、すごく美味しいとは思いませんが、充分に美味しい。肉料理と魚料理はちょっとばかり濃いめの味付けですが、野菜系はやさしめの味付けでした。

お重のほかに、ご飯と味噌汁がつきます。ご飯はおかわり無料だそうです。味噌汁は日替わりなのかな。昨日は岩海苔の味噌汁でした。ちゃんと湯気が出てます。きちんと熱いです。前日の哀しいランチのことがあるので、味噌汁が熱いというだけでもうありがたい気がします(^^;)。味付けも濃すぎず薄すぎず、ほどよいです。海苔が美味しい、というか、海苔の味噌汁が好きなんだな自分はきっと。

これで1000円なら満足ですわ。また食べに来よう。1か月単位くらいでメニュー内容が少しずつ変わるといいな。たきおさんの食べた海鮮丼も美味しそうだし。そういえば「玉トロたく丼」は、店外のメニューボードを見たときは「卵とトロロの丼かな?たくってなんだ?トロロは苦手ー」と思ったのですが、実はネギトロ丼に温泉卵とたくあんを載せたものでした。これはこれでおいしそー。

なお、店の入り口に対する従業員の注意があまりいきとどいていないようで、入店したのに気づかれず入り口付近でぼーっとしてしまうお客さん続出でした(実は自分もそのひとり ^^;)。もう少し入り口に注意を向けよう。人の気配に気づくのが得意でないなら、扉が開いたら音が鳴るなりなにかが光なりして厨房や店内スタッフに知らせるような設備を導入しよう。いやマジで、気づかれずにほっとかれる時間は居心地がめちゃ悪いですから。

そのへんの改善も期待しつつ、ごちそうさま。美味しゅうございました。

蛍の火
たきおの神楽坂ランチ日記: 275 蛍の火

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008/11/06

しゃもかく厳選地鶏焼き定食@軍鶏郭(神楽坂)

最近ランチ営業を始めたらしいです。地鶏が食べられるそうで、期待を持って初入店。しゃもかく厳選地鶏焼き定食を注文しました。950円。


Cimg0003


メインの「本日の地鶏焼き」は、地鶏の信州焼きだそうです。焼いた鶏の上に甘い味噌がかかっています。ぱっと見の印象は、「思ったよりも鶏が小さい」。地鶏で、メインのほかにこれだけの副菜がついて950円だと、このくらいのサイズになってもしかたがないのかなぁ。んでも、地鶏料理がこの店の一番の売りなのだから、もう少しどどんと「地鶏ー」という雰囲気があったらよかったなぁ。

などと思いつつ、まずは味噌汁から。根菜を中心とした野菜たっぷりの味噌汁で、期待が高まります。だがしかし、だがしかし... ぬるいよ。もちろん味噌汁ですから、ぐつぐつ煮えたぎってる必要はありません。沸騰させたら味噌の香りが飛ぶので、気を使うお店は沸騰させないように丁寧に温めるから提供時に熱々にはなりにくいことがあるのも知ってます。でも、でもっ、最初のうちは、少しはフーフーして飲むくらいの熱さはほしいじょ。せめて、一息に飲んだらあっちーから少しずつ飲もうって思うくらいの温かさはほしいよ。なのに、なのに、味噌汁早飲み競争に出されても誰もビビらないくらいのぬるさって、どゆこと? 湯気の立たない味噌汁って、どゆこと? 三毛猫ランチさんも味噌汁が「かなりぬるいです・・・。」と書いているところをみると、このぬるさが、この店のスタンダードなんだろうな。

この時点で、かなりへこみました。この店を選んだの、失敗かもしれない。味は薄めで自分好みなのに。野菜もたっぷりでうれしいのに。でも、温かくあるべき料理を温かい状態で提供できないお店は嫌いなんです。それは、お店の基本スタンスとしてお客さんへの配慮が欠如していることの証明だから。

そして、追い打ち。メインの地鶏焼きも、ぬるい。料理としての熱さ、温かさを全然感じない。うっすらと生ぬるさが残ってるだけ。この料理は冷たいの直前の生ぬるさで食べるほうが美味しいから極力温かさを感じさせない温度で提供してます、ということなのですか? そうであったらごめんなさい。でも、たとえそうだったとしても自分は、焼いた鶏は充分に温かい状態で食べたいです。肉への火の入り具合とか絶妙なのに。これ以上焼いたら硬くなっちゃうよ、でもこれより短かったら生っぽさが強く出ちゃうよというぎりぎりの状態。それに肉自体も旨みがあって、きっと生で刺身で食べても美味しいだろうと思うのに。素材も調理もとてもいいのに。でも、冷め放題な状態で提供されたらすべて台無しだと思うんだけどね。作り手として食材と調理にこだわっても、それが実際にお客さんの口に入る瞬間のことにはあまり興味がない、いうなれば、売ってしまえばあとは知らないというのとたいして変わらない姿勢を感じてしまうのですよ。

料理自体はどれも丁寧に調理され、味付けも控えめで野菜が多く、自分の好み的にばっちりです。ホールの接客も物腰が柔らかく丁寧で、好感が持てます。ちょっとかわいらしいorかっこいい系の若い男性が多く、笑顔も素敵ですし、それなりにテーブルの状態も見えているようだし。それが余計に残念。味もいい、接客もいい、なのに、せっかくの美味しいものを美味しい状態のままで提供できていない。しかも、お客さんの入りは7割くらいで、ほとんどのテーブルにはすでに料理が提供済みだったからねぇ。厨房がパンクするような状況には思えないし、ホールがパンクしているようにも見えなかった。オーダーが立て込んで手が回りきらず、結果として覚めた料理が提供されてしまったという状況には、どうしても思えないのよ。ということは、覚めた料理を出すのがこの店のスタンダードということなんだろうと、自分としては判断してしまいます。

そんなわけで、日をおいてもう1回くらいは食べに来てみようと思いますが、もしそのときもぬるい料理&味噌汁を出すようであれば、それ以後の利用はもうないだろうと思います。

ちなみにランチメニューは地鶏焼き、地鶏揚げ、地鶏どんぶりの3種類で、それぞれ「本日の」焼き・揚げ・丼がメインとなるのですが、昨日のお昼の「本日の」料理は、三毛猫ランチさんが一昨日食べに行ったときと同じもののようでした。「本日の」だからといって日替わりというわけではなさそうです。

神楽坂で軍鶏料理を-軍鶏郭-
三毛猫ランチ:軍鶏郭(揚場町) 2008/11/4
Hitparade BLOG:【土曜日のグルメ】こんな店へ行った(軍鶏と野菜料理)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/05

天ぷら定食@天つゆ(神楽坂)

12時5分ごろ入店。店内にお客さんはまだ誰もおらず、その代わり、引き戸を開けてすぐのところに大きな三毛猫が丸まって寝てました。こっちをちょっと見上げると、そのまま厨房の中へ入ってっちゃった。お休みのところを邪魔しちゃってごめんよぉ。

カウンターに座り、天ぷら定食(1000円)を注文。目の前でおやじさんが手際よく天ぷらを揚げていきます。おかみさんが漬物とお茶を出してくれ、本を読みつつおやじさんの手際を眺めつつしばらく待っているうちにお客さんがどんどん入ってきて、気がつくとほぼ満席状態。へぇ、けっこうはやってるんだと思ったくらいのタイミングでカウンター越しにおやじさんからお皿に山盛りの天ぷらを渡されました。そしてすぐにおかみさんがご飯とみそ汁を運んできます。


Cimg0002


どどん。なんか、すごい量じゃね? 魚介は海老が2尾とキスが1尾、それに白魚かな、大きなかき揚げがひとつ。そのほかは野菜で、椎茸、インゲン、ピーマン、玉ねぎ、茄子、あとなにが乗ってたっけな、ともかく、いろんな野菜がたっぷり天ぷらになってます。
高級店のような薄い衣でサクッとさっぱり揚げたタイプではなく、厚めの衣でカリッとしっかり揚げたタイプ。でもそんなに重くなることもないのは、まだ油が新しいからでしょうか。そして、こういうタイプの天ぷらは、抹茶塩などで上品にいただくよりも、やはり大根おろし入りの天つゆにどっぷりつけて食べたい。実際、カウンターには塩など置いてなく、天つゆにつけて食べるしかないのですけれど、この天つゆ、ちょっと甘くて濃いめで、美味しいと思うわ。店名を「天つゆ」にするくらいですから、きっと味に自信があるのでしょう。ほんのり甘めの天つゆと、厚めにつけられた衣の味わいとのバランスもいいですし、しっかりカリッと揚げてあるのでつゆにどっぷりつけてもべちゃっとしないこのバランスもいい感じ。美味しいです。

味噌汁は、自分はちょっと苦手なタイプの味。濃い赤味噌で、具は蜆なんだけど、この蜆がねぇ、なんか、ちょっと泥っぽい味を出してる。以前に食べたときも泥臭いと感じたのだけど、昨日もそうだったから、きっとこれがこの店の蜆の味噌汁の味なんでしょう。ただ、こういうのが元々の江戸庶民の味なのかなぁとも思いつつ。しっかり衣の天ぷらを甘めのつゆにつけて食べるお供の味噌汁としては、このくらいの泥っぽさというか個性があったほうが、バランスがいいのかもしれません。実際、最後のほうには慣れてきちゃったというか、あまり気にならなくなったし。

漬物は普通にパックで入っているようなものでしたが、注文後にお客さんが一気に入ってきたため提供まで少し時間がかかってしまい申し訳なかったからと、蕪と胡瓜と白菜の漬物盛り合わせを小鉢に入れておまけで出してくれました。えへへ、ありがとさんです。旨いです。

お客さんの半分くらいは作業員風の人たち。こういう人が集まるお店は、価格の割に量があって、味付けは濃いめのことが多いけど味自体はけっこうよく、コスト・クオリティ・クオンティティのパフォーマンス・バランスに優れていることが多いように思います。このお店も、自分は1000円の定食を食べましたが、お昼の一番人気のランチ丼は780円だったかな、丼からあふれるほどたっぷりの天ぷらが乗った天丼で、かなりお得な印象。次はあれを頼もう。

おやじさんの声は明るく大きく元気で、威勢がよくて気持ちがいいけれど、それ以上にすごく腰の低い感じが微笑ましくて魅力的。天ぷらをあげながらも、気がつけばお客さんの天つゆを継ぎ足したり、他の作業で手が回らないおかみさんの代わりに料理を運んだりと、軽い足取りで厨房カウンターの中から出たり入ったり。厨房の端のほうには三毛猫がのんびり寝てて、ときどきニャァとかいってる。店内禁煙じゃないのでタバコを吸うお客さんがいるとせっかくの油のいい香りがタバコの臭いに消されちゃうのがちょっと残念だけど、気取らない雰囲気と気取らない味がなかなかいいです。

美味しゅうございました。ごちそうさま。

天つゆ(てんつゆ) - Yahoo!グルメ
たきおの神楽坂ランチ日記: 天つゆ
カグランチ-神楽坂のランチな日々 - 天つゆ 20071120
天つゆ(箪笥町):三毛猫ランチ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末映画(BlogPet)

もあの「週末映画」のまねしてかいてみるね

■g@me■はぁ、ぜんぜんおもしろく感じた呪いを軸にきっちり焦点を受けちゃってるなぁという宗教的な内容説明する。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/04

週末映画

■悪霊喰■
テレビの地上波で放送されたもの。この映画、たしか封切時に劇場に観にいって、ぜんぜんおもしろくないと感じた記憶があるのだけど、テレビで観たらなんだかおもしろく観れちゃったのはなんでかしらん。
ちなみにこの物語は「キリスト教信者にとって、死ぬ直前に神父に罪を告白し“許し”をもらうこと=“終油の秘跡”はこのうえなく重要である。しかし自殺者はこの“終油の秘跡”を受けることができない」というキリスト教の風習?習慣?がバックボーンとして非常に重要な意味を持つのだけど、テレビではそれを説明するシーンがカットされてたように思う。劇場版ではあったはずなんだけど。ここをカットしちゃうと、キリスト教文化にあまり詳しくない日本人には、「罪食い」の持つ意味や役割などがよく伝わらないだろうに。逆に、ここの重要さや意味合いを理解し共感しようという意識を持ちながら観ると、ストーリーのおもしろさや深みが倍増するように思う。
とはいえ、枢機卿による陰謀とかは、あまりいらなかったのではないかなぁ。もっと「罪食い」とキリスト教マイノリティ宗派にきっちり焦点を当てて物語が構成されていたほうが、ゴシック風味のホラーとしてよりおもしろかったように思う。

  


■黄金夜叉‐虜‐■
はぁ、なんだこれ? せっかく耽美な雰囲気や背景が漂っているのに、物語があまりに薄っぺらいというか、広がりがないというか、深みがないというか。いかにも訳あり風な登場人物(生きている人間も、死んでいる人間も)しか出てこないのに、その「訳」が描かれることはほとんど(まったく?)なく、だから表面的な部分でしか彼ら・彼女らをとらえられない。それぞれの背負うものや、これまでの歴史の一端といったもののヒントがきちんとあれば想像を働かし妄想を広げることもできるけど、あれじゃぁなぁ。たんなるできそこないのポルノ映画みたいでした。

  


■ルーヴルの怪人■
これもたしか、封切時に劇場に観にいったはず。そんでもってやっぱりぜんぜんおもしろくないと感じたような記憶がある。でもCATVで放送されたのを観たら、意外とおもしろく感じちゃったのはなぜかしらん。たぶん、あちらこちらに飛び回る「魂」のCG処理があまりにもマンガっぽくて、それが劇場の大きなスクリーンだと余計に強調されて、なんだか子供だましっぽい印象を受けちゃったのかも。それにエンディングもなんだかなぁという印象だし。
でも、怪人が怪人として出現しなければならなかった理由のほうに理解や共感を重ねるよう意識して見れば、これはこれでなかなかおもしろい。魂の救済と復活という宗教的な観念とその重み、個を表わすものとしての名前や装飾具の重要性といったものを、たとえ実感としてはわからなくても、あるいは個人的な感情としては共感や納得できなくても、ものごとを理解するための前提として「そういうことなのだ」と受け入れることができれば、おもしろみが増してくるんだな。
自分の中にある「前提・定義」でなく映画が提示している「前提・定義」を優先することで楽しみが増すケースが多いことを再確認した感じがする。

  


■ビートルジュース■
すごくひさしぶりに観た。以前に観たときはたしか、幽霊が自分たちの家にあとからやってきた生きた人間の一家を追い出すために地獄の悪霊と組んで人間たちを脅かす... みたいな内容説明を読んで「ホラー映画」だと思い、ホラーを期待して観たので「なんだこりゃ?」という印象になってしまったのだけど、これ、ホラーじゃないですよね。というか、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』などと同系統の、いかにもティム・バートンらしいファンタジーなんだな。最初から「ちょっと変わったファンタジー」と思って観れば、非常にチャーミングな映画だと思う。しかし、最後のウィノナ・ライダーのダンスはどうしましょ。終わり方、あれでいいのか? いいんだろうなぁ。ウィノナ・ライダーの役をクリスティーナ・リッチがやってもよかったな、きっと。

  


■穴■
穴をキーワードにした「世にも奇妙な物語」風のオムニバス映画(なのか?)。うーん、微妙。あんまり「穴」が有効に活かされてるとは思えない。板尾創路さん主演の「怪奇穴人間」は明智小五郎ものの雰囲気パロディを狙った風のゆるい感じがなんとなくおもしろかったけど、ほかの話はなぁ。「世にも奇妙な物語」系って、なんか自分にはあまり合わないんだよなぁ。

  


■怪談■
冒頭で描かれる「因果の始まり」が、あまり本編では意味をなさなかった感じがする。切り捨てられた親の「呪い」が相手方の息子だけでなく自分の娘にも災いをなしちゃってて、ほとんど意味なし。というより、娘のかけた呪いのほうがずっと強力で執念深く、冒頭の因果がなくても充分に成立してしまう。羽生の一家などは「因果の始まり」とはまったく関係のない一族で、冒頭の因果を軸に考えると、まったくもってとばっちりというか、わけもわからず巻き込まれちゃってるし。でも、娘の呪いを原因とすれば、きちんとつながる。やはり、冒頭の「因果の始まり」が物語の焦点をあやふやにしちゃってるなぁ。
で、観終わっての感想。木村多江さんはやはり美しい。嫉妬深い年増女は恐ろしい。

  


■g@me■
なるほどねぇ。そういうことか。騙してるようで、騙されてるようで、やっぱり騙してて、と思ったら騙してなくて... 主要人物たちの役割がくるくる変わり、ストーリーにも破たんがなく、映画としてなかなかおもしろく観られた。
ただ、あくまで「ゲーム」としては成立しても、現実の犯罪捜査ではきっと成立しないだろうな、いくら物語の世界の話でも。その点を、最初に「ゲーム」を仕掛けた側はどう考えていたのだろうか。まさか、ゲームどおりにいくと信じていたのか。そして、次の「ゲーム」を仕掛けた彼も、まさか彼女が最後まで「ゲームの駒」としての役割を完璧に演じると信じていたのだろうか。けっきょくふたりとも「ゲームはゲーム」としてしか見ていなかったように感じる。そこに「ゲームとしての犯罪」だけでなく「実際の犯罪(半分は事故)」をからめたのは、設定としてはちょっと無理があるかなぁ。
仲間由紀恵さんは綺麗だけど、役者としては芝居が単調というか、どんな役を演じてもあまり変わらないというか。もう少し演技に幅が出てくるといいですね。

  


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月26日 - 2008年11月1日 | トップページ | 2008年11月9日 - 2008年11月15日 »