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2008年8月31日 - 2008年9月6日

2008/09/04

鰯のマリネ、鴨のパッパルデッレ、豚肉の煮込み@ステファノ(神楽坂)

ステファノ今週のランチメニューです。


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アンティパストは「小イワシのレモンマリネと季節の野菜添え」をチョイス。小イワシのレモンマリネというと、いわしを蒸すか茹でるかして火を入れてからマリネにしたものを、最近はスパニッシュバルで見かけます。リグーリア州で食べたときも、そんな感じだった。でもステファノのは違います。生よ、生。生イワシをマリネにしてあるの。保存性を考えてか、スパニッシュバルなどで食べるものよりも塩が強い感じですが、生イワシの味も強いのでバランス的に悪くありません。たっぷりかけられたミックスペパーのスパイシーなアクセントもいい塩梅。これはもう、白ワインですよ、白ワイン。午後の仕事もあるのでこらえたいところですが、やっぱり、「Hさん、グラスで白ワイン!」。


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プリモは「手打ちパッパルデッレの鴨ローストとオリーブソース」をチョイス。麺というにはあまりに幅広帯というか、紙リボンみたいなパスタです。ぐにんとした食感と、口に広がる小麦の味がいいのだわ。そして鴨を使ったソース。ローストなんですか? なんかもう、豚の角煮?ってくらいにやわらかくほろほろにほぐれる鴨。力強くしっかりとした味わいですが、いかにもどっしりというわけではなく、ほどよく重厚なのがいいですね。ブラックオリーブの強い風味もよいコントラストになっています。


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セコンドは「豚もも肉の牛乳煮込み」。これまたナイフを軽く当てただけでほろほろと崩れるほどにやわらかく煮られた肉。でもちゃんと肉の旨みが残ってて、これがソースとよく合うの。このソース、たぶん肉の旨みやらなんやらがでまくった牛乳煮込み汁を煮詰めるかなにかしてつくったんじゃないかと思うのだけど、なんとなく味噌っぽいニュアンスがある気がする。おそらく味噌は使ってないだろうけれど、材料として使われているなにかとなにかが調理の過程でどうにかなって(なんて適当な憶測)、なんとなく味噌風になったのかな。それがまた、とってもいいお味なのよ。パンにつけて食べるのもグー。あれだな、白ワインもいいけど、どっちかというとビールだ、ビール。そうか、ちょっとドイツ料理っぽいのかもしれない。ドゥンケルとかヴァイツェンとか飲みてー。


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すっかりお腹がいっぱいになってしまい、ふだんならドルチェをキャンセルして代わりに食後酒を少しいただくのだけど、昨日はすでにグラスでワインを飲んじゃってましたから、さすがにこれ以上アルコールを飲むと午後は仕事になりません。ということでレギュラーのドルチェ(ムースとケーキのコンビネーション)ではなく、もう少し軽いものということでバニラアイスにしてもらいました。なにを隠そう(隠してない)おいらはアイスが好きなのです。小さなパフェ風のアイスで楽しい。生クリームがちょこっと、それに果物も少し載ってます。メロンがえらく細長いです。Hさん、このメロンをパフェスプーンだけで食べろというのは、なかなか困難ですぞ。

最後にいつもどおりエスプレッソを飲んで、ごちそうさま。美味しかったー。

イタリアンレストラン ステファノ 東京・神楽坂 / ristorante stefano
神楽坂のをと ―ステファノ vol.7 ランチタイム
Back to Back : 毛蟹やメカジキやニジマスや@神楽坂『リストランテ ステファノ』
RISTORANTE STEFANO(ステファノ)@神楽坂|*大手町OLの日々のこととか*

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2008/09/03

和牛すき焼き丼@翔山亭(神楽坂)

先月来たときにすごく気になった和牛の握り寿司が食べたくて、翔山亭へ。しかし、残念。9月のメニューに変わっていて、和牛の握りはランチメニューからはずれてしまっていました。そのほか、魚料理とユッケビビンパもメニューから消え、そのかわり和牛のすき焼き丼が加わりました。ランチのメニュー数が6品から4品に減ったんですね。300円追加で冷麺(小)がつけられるというのもなくなったようです。


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今月からメニューに加わった和牛すき焼き丼を注文。1000円。丼に入れ蓋をされた状態で提供されるすき焼き丼のほかに、おなじみ?の韓国風ドレッシングがかかったサラダ、キムチ、瓜を煮たもの(かな)、鶏がらのスープがお盆に載って提供されます。食後にはドリンクがつきます。

スープは、前回は塩が利いた強めの味でしたが、今回は比較的やさしめ。とてもいい味のスープになっています。旨みが濃いし、深い。瓜の煮物は薄味で上品に仕上げてあります。和風の出汁の味がしっかり。キムチも上品な感じで、あまり辛くはないですし、酸味もそんなにありません。浅漬けっぽい。もう少ししっかりと浸かってるほうが自分は好きですが、これはこれで美味しいです。

さて、メインのすき焼き丼。わざわざ蓋をして提供するあたり、期待を持たせます。ご飯の上に牛肉がたっぷり。牛丼ではなくすき焼き丼ですから、牛肉のほかにしらたきと焼き豆腐も載ってます。さすが和牛、非常にやわらかな歯応えで、旨いです。味付けもそれほど濃くなく、品のいい甘辛です。梅干がひとつ載せられていて、爽やかなアクセントになっています。しらたきもしっかりと煮汁の味を吸っていて、とても美味しい。味は。

でもね、なぜか、ぬるいんです。ご飯も熱々という感じではなく、よそってから何分かたっちゃってる風のぬるさですし、上に載ってる牛肉としらたきも、一気に口いっぱいほおばってもまったくハフハフせずに余裕で食べられるぬるさ。これ、わざとなんでしょうか。すき焼き丼って、ぬるめで食べるものなのでしょうか。ぬるいほうが牛肉の旨みが充分に感じられるとか、そんなような理由があるんでしょうか。
しかも焼き豆腐にいたっては、あきらかに冷たいのです。ぬるいのではなく、間違いなく冷たい状態で用意してあったものをとくに温めなおしたりせずに上から載せてます。すき焼き丼に載せる焼き豆腐って、そういうものなのでしょうか。自分はてっきり、肉などと一緒にすき焼きされた温かい豆腐が載っていると思って食べたので、かなりびっくりしました。
味は、いいんです。でも、ご飯と牛肉としらたきのぬるさ、そして焼き豆腐の冷たさは、自分の好みではありません。なんか、ぬるい料理ってそれだけで、たとえどんなに味付けが美味しくても、とても哀しい気持ちになります。これだったら松屋とか吉野屋で熱々ご飯にほかほかの牛煮込みを載せた牛丼を食べたほうが、よほど満たされた気分になりそうです。

昨日は12時過ぎの時点で満席で、そのためかホールはあきらかにパンク気味で、前回来たときのような落ち着きや丁寧さを接客に感じられず、むしろ営業に慣れた分だけ接客を流している雰囲気もあり、その点も残念でした。もう1~2回行って様子を見よう。

東京神楽坂 和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 翔山亭
たきおの神楽坂ランチ日記: 270翔山亭
翔山亭 - 私の神楽坂生活
高級焼肉&手打ち冷麺!翔山亭|美食&美宿ブログ ほぼ日刊 追求!美食道

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あと(BlogPet)

きょう小丸がもあと意味する?

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2008/09/02

鯛めし@龍 -Ryu- (神楽坂)

店外のメニューボードに上から適当な感じに貼られた紙に手書きされた「瀬戸内海賊料理 鯛めし(限定品)」の文字に引かれて、ひさしぶりに龍でランチ。


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鯛をお米の上に乗せて一緒に土鍋などでご飯を炊いた鯛めしをイメージしてたのだけど、違いました。丼に盛られた温かいご飯の上に、鯛の刺身がたっぷり。ご飯には、なんだろう、甘いタレがかかってます。タイもヅケ風になってるのかな。こりっぷりっと歯応えのいい鯛に山葵を載せて、ご飯や薬味と一緒にがしがしっと食べるのが美味しいです。ご飯とだけだと甘いタレが、刺身や薬味と一緒になることでいろいろな味をいい塩梅にまとめるのね。入店前に期待・イメージしてたものとはちょっと違いましたが、美味しかったのでOKです。
鯛めしのほかに、醤油と唐辛子で辛く煮た玉こんにゃく、シジミの味噌汁、漬物がついて、1000円。お値段的にも納得できます。鯛、おいしー。

ごちそうさまでした。

龍 -Ryu-
[@神楽坂]Ryu:龍:-神楽坂散歩-
たきおの神楽坂ランチ日記: 酒斗肴 龍

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