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2008年6月29日 - 2008年7月5日

2008/07/04

お米のサラダとか冷製カッペリーニとか手作りソーセージとか@ステファノ(神楽坂)

リストランテ・ステファノ、今週のランチコースです(食べに行ったのは一昨日。このメニューは来週火曜まで)。


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まずはアンティパストに「サンダニエレ生ハムとイタリア産お米のサラダ」をチョイス。お米と一緒にケーパーやモッツァレッラチーズ、細かく刻んだ野菜が和えられたサラダをセルクルでかたどって、上に生ハムがたっぷり乗せられています。お米のサラダが出てくると、あぁ、もう夏になるんだなぁという気がします。
斜め向かいの席に座ったお客さんが食べていた「メカジキのスモーク バルサミコ風味のサラダ添え」も美味しそうだったなぁ。

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プリモは「冷製カペリーニ ギリシャ風」をチョイス。刻んだトマトとハム、モッツァレッラ、茄子、フレッシュなオレガノ(といっていたと思う)をオリーブ・オイルであえてあります。この組み合わせが全体的になんとなくギリシャ風なんだそうです。細くてもきちんとアルデンテに茹でられたパスタの食感がいいです。野菜とオイルも爽やかで、暑い日に食べるのはぴったり。パスタを冷やして食べるっていうのはもともとイタリアにはない調理法だったと思うけれど、日本の夏にはなくてはならないメニューのひとつになりましたね。

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セコンドは「自家製ソーセージと季節野菜のグリル」をチョイス。ソーセージがぐるぐるです。楽しい。テーブルに置かれただけでフォトジェニック。もちろんお味もスパイスの風味がたっぷりで美味しい。野菜もきちんと載ってます。

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ふだんだとドルチェはキャンセルして食後酒に替えてもらうのだけど、今回はシェフとカメリエーレからのおすすめもあって、お酒の入ったドルチェをいただくことに。アマレットとマスカルポーネのセミフレッド、ていってたかな。マスカルポーネチーズにアマレットを混ぜあわせたものを型に入れて、アイスクリーム状に凍らせたようです(そのまんまだ)。口に入れるとアーモンドの風味がふわぁっ。凍っているのだけど凍っていない弾力や口の中で溶けていく感じが楽しい。マスカルポーネをすっごくたっぷり使ってあるそうですが、感じとしてはチーズやアイスというよりもひんやり冷えて湿ったクッキー? 甘すぎず、さっぱりしてるけど濃厚です。まわりのソースはバニラとチョコとコーヒーのクリーム。うん、たまにはドルチェもいいな。

最後にエスプレッソをいただいてごちそうさま。やっぱりステファノはいつ来ても美味しいです。

イタリアンレストラン ステファノ 東京・神楽坂 / ristorante stefano
神楽坂のをと ―ステファノ vol.6 ランチタイム
every little thing in my life : ブルスケッタとか肉と野菜のグリルとか@ステファノ(神楽坂)

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2008/07/03

THE ALAN PARSONS PROJECT / EVE (1979)


The Alan Parsons Project(アラン・パーソンズ・プロジェクト)の4枚目のアルバムで、「女性」をテーマにしたコンセプト作らしいです。デビュー作ではエドガー・アラン・ポー、セカンドはアイザック・アシモフの『I Robot』と、小説がテーマのコンセプト作、そしてサードのテーマはピラミッドで、この4枚目は女性。だんだんテーマの求心力が下がってきている気がします。

ひさしぶりに聴いたのだけど、意外とデジタルっぽいというか、いかにもシンセサイザーぽい音が多かったんですね、この作品。もっと生音に近いシミュレートかと思ってた。でも、ほんのりシンセ臭さの残るブラス・サウンドとかは、聴いた瞬間に「いかにもAPPらしい」と思ってしまいました。

M1「Lucifer」はミステリアスな雰囲気を持ったイントロにモールス・コードのSE、混声コーラスなど、ミステリー&サスペンスな映画に使われそうな感じで、もしやこのままプログレッシヴ風に展開するのかと思いきや、その後はやわらかくあたたかな、そしてけっこう軽快なポップスになっていきました。

と思っていたらM5「Winding Me Up」のイントロと中間部でいきなりRondo' Veneziano(ロンド・ヴェネツィアーノ)かよ、みたいなバロック・アンサンブルが飛び出し、びっくり。だけど、ヴォーカル・パートの雰囲気とはあっていないし、アルバム全体の雰囲気からも浮いていて、なんだかなぁという感じです。

M9「If I Could Change Your Mind」は、なかなかの佳曲。やさしいピアノとやわらかなオーボエの音色、印象的なメロディ、美しいオーケストレーション、コーラスの使い方やチャーチ・オルガンの厚みのある和音など、自分好みな要素の多い曲でした。

そのほかは全体に印象が弱く、聴いている最中はAPPらしい演奏や音づくりだなぁなどと思うのですが、聴き終わるとどんな曲だったか忘れてしまいました。



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2008/07/02

ポークソテー バターとセージのソース@さかのうえ(神楽坂)

サラダ、おまかせの肉料理(たぶん日替わり)、パン、ドリンクで1200円の平日限定ランチです。

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まずはサラダ。おなじみ葉ものメインですが、昨日はアンチョビが一切れ載っていました。上にかかってるのはグラーナパダーノのスライスかな。

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昨日のメイン料理。ポークソテーをセージの風味をつけたバターソースで。ふっくらと焼かれた豚肉に、濃厚なバターの味と爽やかなセージの風味がいい塩梅です。食べ始めはちょっとバターが重くて途中で飽きるかなと思ったのだけど、セージがくどくなりすぎるのを抑えてるんですね。
ガルニはインゲンやブロッコリー、そしてアスパラなど。ホワイトアスパラが1本載っているのが嬉しい。季節的にはそろそろ(もう?)終わりじゃないかと思うのだけど、やっぱり美味しいよね、ホワイトアスパラ。

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食後にエスプレッソ。小さなお菓子がひとつつきます。
ごちそうさま。


神楽坂・イタリア料理レストラン|さかのうえ
神楽坂姫子のまったり津々生活 イタリアン「さかのうえ」
さかのうえ|ティーブレイク*コーヒーブレイク
karah's -ハワイと雑貨と普通の毎日のお話- 【さかのうえ】かわいいイタリアンランチ@東京/神楽坂
我楽多工場分室 : さかのうえ/神楽坂ランチ

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2008/07/01

DARK MOOR / THE GATES OF OBLIVION (2002)

スペインのグループだそうです。アルバム・デビューは1999年だけど、グループの結成は1993年頃らしいので、途中でメンバーチェンジはあったものの、もう15年くらい続いている中堅グループのようです。

こういうヘヴィ・メタル、ひさしぶりに聴きました。最近では「クサメタル」とか呼ぶらしいですが(クサい哀愁メロディを奏でるヘヴィ・メタルという意味らしい)、自分が学生だったころはメロディック・スピード・メタルと呼んでいたタイプのものですね。Helloween(ハロウィン)とかGamma Ray(ガンマ・レイ)あたりが元祖の。ほどよく哀愁のある美しいメロディをパワフルでスピーディなリズムに乗せて展開するヘヴィ・メタル。

パワフルさやラウドさが前面に出るようなヘヴィ・メタルは、最近は聴いてると疲れてしまうのだけど、このアルバムは疲れを感じずに聴けるのは、やはりメロディがしっかりあるからでしょう。高速クラシカルな要素を持ったギター、シンフォニックなキーボード・オーケストレーション、意外とおおらかなヴォーカル・ライン、それぞれが魅力的です。

ヴォーカリスト、女性なんですね。気づかなかった。男性ヴォーカル+女性ゲスト・ヴォーカルかと思ったら、どちらもひとりの女性だった。なかなかの力量と表現力を感じるヴォーカルです。そしてバックには合唱。個人的に、ツボです。ヴォーカルのバックでコーラス風に使われることが多いのが少し残念だけど。M12「Dies Irae(Amadeus)」のように、メイン・ヴォーカルとは違う合唱が前面に出るパートを用意するなど、もっと大胆に合唱を使った曲が多ければ、さらに好みだったのですが。

シンセサイザーによるクラシカル・シンフォニー風のインスト小曲をいくつかはさみ、その前後は疾走するシンフォニックなスピード・メタルという構成も好ましいです。M9「Your Symphony」の少しトラッド風味の入った曲はアメリカの女性ポップ・バラードみたいで微妙ですが。あと、キーボードの音づくりにもう少し厚みと深みがあれば、オーケストレーションがさらにドラマティックになったと思うのだけどな。M3「The Gates Of Oblivion」とかは、生オーケストラ使ってほしかった。

でも、高速様式美メタルのような雰囲気は美しくかっこよく、基本16ビートでツーバスをどこどこ踏むリズムの疾走感も爽快で、Aメロ・Bメロは哀愁気味だけどサビはけっこう明るくおおらかな歌メロも美しく、あぁ、ロックって、ヘヴィ・メタルって、やっぱいいなぁとあらためて思い出させてくれるに充分なアルバムでした。M7「By The Strange Path Of Destiny」とか、めっちゃ好きなタイプです。


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2008/06/30

週末映画&ドラマ


■獄門島■
石坂浩二が金田一耕介を演じた劇場版。頭の弱い三人姉妹の死体を俳句に見立てて飾るところがいかにも金田一ものではあるけれど、同じ見立て殺人でも『悪魔の手毬唄』ほどの美しさは感じない。とくに三番目の殺人、「一つ家に遊女も寝たり萩と月」の見立ては、なんだか手抜きっぽい。
犯行時間および犯人を欺くためのトリックとしては、二番目の「むざんやな冑の下のきりぎりす」の見立てがいちばん手がかかっているが、鐘の重さで死体の首が千切れて飛ぶシーンは、いま見るとちょっとコミカルな感じ。
見立て自体の美しさは最初の「鶯の身をさかさまに初音かな」がいちばんに思う。了然和尚のつぶやく「きちがいじゃがしかたがない」が「季違い」と「気違い」(テレビドラマ版では「季違い」(季節が違う)ではなく「樹ちがい」(つるす樹の種類が違う)だったように思うのだけど、記憶違いか)の掛詞になっているところとか、素敵。
座敷牢に閉じ込められた薬中で精神病の当主・与三松とか、旅役者で神がかり的な祈祷師だった与三松の妾だとか、その妾が産んだ頭の弱い三人姉妹とか、なんというか、エキセントリック?な登場人物が多すぎて、あんまり物語に入り込めなかった。


  



■悪魔の花嫁■
古谷一行が金田一耕介を演じたテレビドラマ。殺人の現場がモダンで大きな洋館だったり、子供が焼け焦げた西洋人形を大事に抱えていたり、仮面舞踏会に現われた犯人が魔法使いの老婆の衣装だったりと、雰囲気的には金田一幸助ものというよりも明智小五郎ものに近い感じ。殺人の理由や背景もけっこうあっさりしているし、悪魔を使うトリックもちょっと子供だましな感じで、そんなところも明智っぽい。しかも、悪魔のトリックも、焼け焦げた人形も、あんまり物語や謎解きに大きく影響しないし。なんだか微妙なお話だった。
故・古尾谷雅人は持ち前の怪しい雰囲気を存分に漂わせていて、こうした役にぴったり。こういう役者さん、最近は見かけないなぁ。





■黒い羽根の呪い■
古谷一行が金田一耕介を演じたテレビドラマ。山奥にある村に代々伝わる二大旧家同士の争いを背景にしているところがいかにも金田一ものっぽい。殺人の背景にある人間関係は、思ったよりもあっさり。おなじみ、謎解きのかぎとなるべき別の事件の発生もたかだか3年前と、こちらもけっこうあっさり。しかも、書き置きの示すトリックはかなり早い段階でわかってしまうし。というか、配役を見た段階でおおよそ犯人の目星がついてしまうのもいかがなものかという感じはある。
殺し方にたいした計画性がなく、ゆえに殺害方法も一般的だし、その後の飾りつけもあまり手が込んでいなくて残念。金田一ものにはやはり死体を飾る美意識を期待してしまう。それぞれの死体に添えられたカラスの羽も、思わせぶりではあるけれど、たいして機能しておらず。残念。





■ムーンライト・マイル■
なんか、イライラする人たち。強盗に射殺され、突然に娘を失った両親の心の痛みとか、想像できなくはないけれど、当事者になったらああいう対処しかできないものなのだろうか。殺された娘の婚約者である青年も、彼らを気遣ってという理由はあるにしろ、真実を話すまでに時間がかかりすぎに思うし、「やる」といった仕事はちゃんとやらないし、なんだろうこいつは、という気持ちばかりがふくらんでしまう。最終的にはみな真実を自分の目でしっかり見て自分を取り戻し前向きに生きていけるようになる、というハッピー・エンドなのだけど、それもまたいかにも狙っている風で、すっきりした気分にはならず。


  



■恋人はスナイパー 劇場版■
テレビ・ドラマ版では内村光良もずいぶん身体を使ったアクションをしていたように記憶しているけれど、劇場版ではあまり動いていないな。その分、水野美紀が大暴れ。そういえば水野美紀って、お色気B級時代劇『くノ一忍法帖』にも出てたんですね。いまの水野さんからは想像できないアホっぽい芝居をしてました。
で、『恋人はスナイパー 劇場版』。テレビ・ドラマ版を観ていない人には登場人物たちの関係図とか背景とかがわからなくて、ストーリーにうまくついていけないような気がする。でも、ドラマ版の知識があるうえで観たら、なかなかよい作品じゃないだろうか。ちょっと犯人側の動機が弱い感じはするけれど、中村獅童も阿部寛も持ち味である独特の雰囲気が生かされているし、主人公であるホイさんことウォン・カイコーときなこさんの愛情と友情と同志意識のあいだでゆれる感情もほどよく切ない。彼らの理解者であるきなこさんの父(いかりや長介)もいい味出してるし(頚部リンパ節がんのため、声はだいぶ聞き取りにくくなってましたが。ちなみにこの作品が遺作)、結末は、ありきたりといえばありきたりなのだけど、哀しくドラマティック。ひさしぶりにテレビ版と合わせて三部作を続けて観てみたくなった。


  


  


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2008/06/29

ベスト(BlogPet)

きょうは、もあはデジタル感とか入手しなかったー。
それでもあとプリモへ緊張♪
だけど、もあと収録しないです。
だけど、もあのバロック風味も録♪
だけど、もあはもあはベスト選曲にキャンセルしたかったの♪
だけど、もあは一緒した。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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