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2008年6月15日 - 2008年6月21日

2008/06/21

もあでロックしないです(BlogPet)

きのう、もあでロックしないです。
それでもあと部分部分が連続ー!

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2008/06/20

焼鳥重@さ和鳥(神楽坂)

親子丼が美味しい神楽坂さ和鳥の焼鳥重です。


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ご飯の入った重箱に大きな肉の刺さった焼鳥がどんどんどんっ。けっこう見た目のインパクトがあります。でも食べづらっ! 最初に鶏肉を全部串からはずしてご飯の上に広げちゃったほうが食べやすいです。
外側はカリカリに香ばしく、だけど中のほうはまだレアな感じを残した焼き方がたまりません。博多の華味鳥(はなみどり)という鶏の肉を使っているらしいのだけど、旨みがあって、臭みはなくて、歯ごたえがよくて、美味しいです。
親子丼も美味しいけど(会社の近所でランチに食べられる親子丼のなかではこのお店のものがいちばん好き)、焼鳥も旨いっす。てことは、自家製鶏つくねを使った鶏合せ重もきっと旨いんだろうな。

味噌汁と漬物がついて950円。小さいうどんのついたセット1100円もあります。
ごちそうさま。

ぐるなび - 博多水炊き さ和鳥
every little thing in my life : 豚とじ丼@さ和鳥(神楽坂)

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2008/06/19

PAUL GAFFEY / MEPHISTOPHELES (1975)

オーストラリアのシドニーで録音された、ゲーテの戯曲『ファウスト』などで有名な悪魔・メフィストフェレスをテーマにしたコンセプト・アルバム。ジャケットの背にはヴォーカルを担当したPaul Gaffey(ポール・ガフィー)の名前がクレジットされているので、ここでも便宜上「Paul Gaffeyの“Mephistopheles”というアルバム」にしておきますが、実際は作詞・作曲を手がけたSimon Heath(サイモン・ヒース)が中心となったプロジェクトのようです。

52人からなるオーケストラを全編に配し、15人の合唱隊をしたがえて展開されるロック・オペラ。非常にドラマティックで厚みのある演奏が聴けます。ただ、もう30年以上前の作品ということもあり、曲調はどことなく古くさいミュージカル風。オーケストラの使い方もプログレッシヴ・ロックというよりは劇伴風というか、映画のサントラ風で、ここにも時代を感じます。それでもオーケストラの熱の入った演奏や工夫の感じられる楽曲展開、アルバム構成などは、いまでも楽しめると思います。

ロック・オペラということもあり、歌メロに歌詞優先・台詞優先の部分がいくらか見受けられ、歌曲としてのメロディの魅力が制限された感じを受けます。ロック・オペラであるための演劇調のヴォーカルが、ときに楽曲にうまくマッチしていないように感じられるのと、Paul Gaffeyのヴォーカル・スタイルもこうしたシアトリカルな歌唱にあまり合っていないように思います。

また、せっかく15人もの合唱隊がいながら、彼らにスキャットのコーラスしかさせていないのがもったいない。メイン・ヴォーカリストと一緒に歌詞を混声のハーモニーで歌わせるとか、メイン・ヴォーカリストもまじえた複数旋律のヴォーカライゼーションを導入するとか、もっと合唱隊を上手に使い倒していたなら、よりドラマ性と厚みがましたように思います。それと、リズム・セクションが弱いなぁ。せっかくオーケストラが力強く分厚くドラマティックに鳴っているのに、リズムのアレンジが単調だしドラムの音はバタバタしてるしで、ちょっと興ざめです。

M1: Mephistopheles
不安げなオーケストラ。サスペンス映画のBGMのよう。アコースティック・ギターのコード・ストロークとドラムの音になんだか艶がないというか、なめらかさがないように感じるのは、残響処理がうまくいってないからでしょうか。せっかくオーケストラがつくりだした雰囲気をリズム楽器が壊している感じです。

M2: So Sad
ちょっとシリアスな感じのオーケストラ。うっすらと悲壮感を漂わせるメロトロン。オルガンとスキャットによる合唱が入るパートはクラシカルで荘厳な雰囲気。

M3: Dreamer of Dreams
おだやかな弦楽四重奏をバックに歌われる静かな曲。夜想曲といった感じです。

M4: Paradise
深い響きのピアノとスキャットの合唱によるイントロはクラシカルですが、ヴォーカル・パートは古いロックンロール風。軽快なピアノのコード・ストロークと、ぶかぶかと鳴るラッパに、言葉を投げるような演劇調ヴォーカルがミスマッチ。

M5: Dear People
深遠なメロトロンの響き。悪魔の甘い言葉を囁くヴォーカル。悪夢への入口を感じさせます。

M6: Finale
M1のテーマへ戻ります。クラシカルなオーケストラと合唱に、やっぱりリズムがそぐわない感じが残ります。

LPでA面だったM1~M2、LPのB面だったM3~M6は途切れなしに演奏されます。おおよそ同年代のロック・オペラだからか、Emilio Locurcio(エミリオ・ロクルチオ)の『L'eliogabalo』(1977)とか、Tito Schipa Jr.(ティト・スキーパ・ジュニア)の『Orfeo 9』(1973)などにもどこか通じるような雰囲気があるように思います。



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2008/06/18

牛ハラミステーキと野菜の鉄板焼き@土間土間(神楽坂)

今月からランチ営業を始めた土間土間です。オープン記念価格ということで、通常880円の牛ハラミステーキの定食を780円で提供してくれました。通常100円のサイドメニューの冷奴もおまけでつけてくれた。ラッキー。


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メインのハラミステーキは鉄板の上に野菜と一緒に提供されます。けっこう量もたっぷり。やわらかく焼けていて、旨みもしっかりあり、美味しいです。
付け合せの野菜はジャガイモと玉ねぎが中心で、茄子、ズッキーニ、パプリカが彩り程度に混ざってる感じ。これもけっこうたくさん量があって嬉しい。大根おろし系のステーキソースとの相性もバッチリです。
ちょっと残念なのは、せっかく鉄板で提供しているのにシズル感がほとんどないこと。厨房のオペレーション的に難しいのかもしれませんが、もう少ししっかり鉄板自体をよく焼いて、せめて提供時には鉄板の上で肉と野菜がジュージュー音を立てているようであってほしいな。あと、玉ねぎが大きめにカットされているのはいいのだけど、あのサイズで提供するなら、もうちょっとだけ余分に火にかけたほうがいいでしょう。真ん中のあたりは火のとおりが充分じゃなく、かなり玉ねぎの辛さが残ってましたから。

メインのほかに3種類の小皿がつきます。昨日は茹でた筍と、魚の南蛮漬けみたいなやつ、それに漬物。筍と魚はたぶん、夜はお通しかなにかで出されてるんじゃないかと思うのだけど、これが意外と美味しかったりしていい感じ。エクストラでつけてくれた冷奴は寄せ豆腐ぽい食感で、醤油なしでも充分に美味しいのが嬉しい。

そのほか、味噌汁とご飯とドリンクがついてます。ご飯は白米か五穀米かをチョイス。セルフ・サービスでおかわり自由。ドリンクはドリンク・バー形式でおかわり自由になっていて、コーヒー、冷たいお茶(昨日は麦茶でした。前回行ったときは抹茶もあった)、カルピスやジュースなどが用意されてます。これで880円はなかなか魅力的な価格だと思います。ちゃんとふつうに美味しいし、スタッフさんも感じいいし。

今回は注文をとりにきたスタッフさんが、自分が再来店のお客だということに気づき、自分は割引クーポンを持ってなかった(前回来店時にクーポンを渡されなかった)のだけどクーポン使用の割引扱いにしてくれました。もしこれからランチを食べにいく人で割引クーポンを持っていないなら、ビルの入口前の道路に出ているお店の看板にクーポンつきのチラシが入っていると思うので、それを持っていくといいかと思います。通常880円のハラミステーキと豚トロ炙りシソ巻きが100円引きの780円に、あるいは通常100円のサイドメニューが無料になる、6月末まで有効のクーポンがついてます。

うん、美味しかった。ごちそうさま。


ぐるなび - 土間土間 神楽坂店
土間土間 神楽坂店のランチ|真帆のLucky Days

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2008/06/17

COS / PASIONES (1983)


Daniel Schell(ダニエル・シェル)率いるベルギーのグループ。彼らは約10年の活動期間中に5枚のアルバムをリリースしていて、この『Pasiones』が最終アルバムとなっています。なんでも、スペインの内乱がテーマのオペレッタのようです。

彼らの音楽は(といっても自分はこの『Pasiones』と1978年の『Babel』の2枚しかアルバムを聴いたことがないのですが)、言葉で表現するのが難しい。プログレッシヴ系のウェブサイトなどではアヴァンギャルドとかジャズ・ロックと紹介されていることが多いようで、たしかにそういわれればそうかもしれないと思いつつも、いや、そうじゃないよなとも思ってしまいます。アヴァンギャルドという言葉からは、とっつきにくい感じ、なんだか深刻そうな感じが自分には想像されるのだけど、ここで聴かれる彼らの音楽は軽快で楽しげでポップです。ジャズ・ロックという言葉からは、テクニカルな印象が前面に出ていたり、スタイリッシュな雰囲気が自分には想像されるのだけど、ここで聞かれる彼らの音楽は、たしかにすごくテクニカルな演奏はしているけれど、前面に出ているのはユーモラスだったりコミカルだったり、およそテクニカルともスタイリッシュとも違った印象。

シャンソン風だったり、南欧風だったり、ジャジーだったり、レゲエやアフリカンな雰囲気もあったり、なんでもありな曲調。軽快なリズム。オペレッタらしい演劇調のヴォーカルやコーラス。軽やかなユーモアとコミカルな感じにインテリジェンスが入り混じったような感じです。なんとなく気の抜けたようなギターが耳に残るので、ぼんやり聴いているとどうということもない簡単な演奏のように感じるけれど、よく聴くととんでもない変則拍子を非常に細かいアレンジ・アンサンブルで演奏してたりします。ときにNina Hagen(ニナ・ハーゲン)のように、あるいは怖くないArt Bears(アート・ベアーズ)のようにも感じますし、曲によってはTalking Heads(トーキング・へッズ)なども思い出しました。アルバムを聴き終わって残ったのは、軽やかで楽しげな、変なアヴァンギャルド・ポップという印象。うん、やっぱり一筋縄ではいかない感じです。

ちなみに手元のCDはM14以降がボーナス・トラックで、ライヴ録音などが収録されているのですが、ライヴになると軽やかさが少し薄れるというか、ライヴならではの力強さ、ロックな感じが少し強調されるようで、これはこれでまた楽し。



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2008/06/16

週末映画

■異常心理分析官■
出演俳優がドイツっぽい名前の人が多いし、画面に映し出される標識や書類もドイツ語で書かれているようなので、たぶんドイツ映画なのだろう。だけどみんな英語でしゃべっているのはなんでかな。CATVで観たのだけど、CATV用に英語吹き替えがされていたのだろうか。
快楽殺人型シリアルキラー捜査の専門家と、ある目的のために快楽殺人に見せかけた連続殺人を行なう犯人との頭脳戦・心理戦という基本の物語はなかなかテンポよく、おもしろく描けていると思う。主要登場人物が4人しかいないので、けっこう早い段階から犯人のめぼしがついてしまうけれど、それが映画内で実証されていくのを見るのを楽しめる程度に物語が構成されているので、日本の安っぽい2時間推理ドラマのような薄っぺらさは感じない。劇中にちゃんと犯人へつながるヒントも映し出されているので、最後にきて唐突に犯人が浮かび上がることもないし、崖の上で唐突に犯人もしくは探偵役がすべての犯行の経緯を語りだすこともない。こういうつくり方、欧米は上手だよな。
主人公である分析官の捜査チームのスタッフで、プライヴェートでもパートナーの女性捜査官は、べつに必要じゃなかったと思う。うるさいだけで役に立たないし。ここに使った時間をもっと濃密な心理戦・頭脳戦を描くのに使ってほしかった感じ。



■ほえる犬は噛まない■
ペ・ドゥナがめちゃめちゃ可愛い。へんてこな「戦闘服」姿も、おかしいのだけど可愛いし。物語的には、どうしましょ。部分部分ではおもしろいところもあるのだけど、全体で見ると、どうしてそこから始まってそこに着地しちゃうの?と疑問だらけになってしまう。そういえば、やっぱりペ・ドゥナが出演していた『グエムル -漢江の怪物-』も着地点がどうしてそうなってしまうのか不思議な作品だった。韓国映画の特徴なのだろうか。もしそうなら、やっぱり韓国のものの考え方はよくわからん。犬殺しのあいつが教授になって、犬探しに奔走した彼女がクビじゃ、やっぱいかんだろ。あと、この映画に限らないけれど、韓国作品によく出てくる気の強い女性を演じる役者の「チッ」っていう舌打ちは、本気でムカつきますね。韓国女性は本当にあんななのでしょうか?


  

■はつ恋■
田中麗奈主演のちょっと古い映画。悪性腫瘍で入院した母のために、おそらく結婚前にむかしの恋人に宛てて書いたもののけっきょくは出せなかった母の手紙を、その相手に届け、想い出の桜の下で再会させようとする娘のお話。主人公の高校生らしい自分勝手で青臭い善意も、すさんだ生活をしていたところに突然そんなことをいわれて困惑しつつも少しずつ大切なものへの想いを取り戻していく元彼の変遷も、自分のために奔走してくれた娘をいとおしく思う母の姿も、どれも無理に派手に描かれておらず、淡々としているのがいい感じ。そして、ほとんど登場しない不器用な父が、それまでほとんど登場しないがゆえにラストで効いてくる物語構成が上手だと思う。地味だけど、じんわりとやさしい思いが心に広がるいい映画。


  

■ビースト・巨大イカの大逆襲■
『ジョーズ』の大ヒット以降、大枠の設定をパクって大量につくられたと思われる海洋パニックもののひとつ。イカです。でかいです。つくりもの感満載です。派手に大暴れです。本家『ジョーズ』(1作目)は「人間がまだ知り尽くしているわけではない未知の海」の不気味さ、恐ろしさというのが感じられて、表面的な「人食い巨大サメ大暴れ」の部分よりもそっちのほうが怖かったし、またそこが『ジョーズ』が名作たるゆえんだと思うのですが、その後のパッチもん海洋パニックは「人食い巨大生物大暴れ」の派手さ部分を競っているように思います。このイカ映画もそこにポイントがあります。危険なんだけど、不気味ではない。なんとなくお祭りです。まぁ、そういうことですな。


  

■隣人13号■
けっきょく妄想オチかよ。「いったい何年前だよ」という劇中の台詞は、妄想している自分に向けられているんですね、きっと。中村獅童さん怪演です。怖すぎます。この人、歌舞伎の舞台ではたいして存在感を感じないのですが、テレビや映画ではけっこう強烈な存在感を出しますね。その獅童さんが薄く見えてしまう歌舞伎の世界ってすごい。吉村由美ちゃん、めっちゃかわいいです。レディースあがりのヤンママという役柄があまりにぴったりすぎます。小栗旬くんは、なんだか存在感がないなぁ。存在感のない役なのでしかたがないとはいえるけど、それにしても存在感がない。
しかし、この映画のテーマはなんなのでしょうかねぇ。やられっぱなしの悔しい気持ちを長期間にわたってためちゃいかんよ、反撃するならその場でしろよ、ということなんでしょうか。自分が行動を起こせば状況は変わるということかしら。


  

■またまたおかしな大追跡■
たぶん『おかしなおかしな大追跡』の続編じゃないかと思うのだけど、酒宴がバーブラ・ストライザンドだってこと以外に関連はないみたいですね。前作は、同じ柄のバッグの取り違えから始まるドタバタだったのだけど、今回はダメ亭主のためにバカ女房がマフィアから借金をしたことから始まるドタバタ。風が吹けば桶屋が儲かるの逆ヴァージョンというか、ひとつの失敗がさらに大きな失敗を呼ぶという展開は、おもしろいといえばおもしろいのだけど、その失敗をするバカ女房のバカさ加減と騒がしさが観ていてイライラしてしまい、けっきょくぜんぜん楽しめなかった。騒がしい人が嫌いなんです、自分。


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