« 刺身サラダとコレナイ豚の煮込み@ぷらてーろ(神楽坂)(BlogPet) | トップページ | 「私だ」「お前だったのか」 »

2008/10/16

茄子の前菜とかペペロンチーノとか鱈のボリートとか@ステファノ(神楽坂)

リストランテ・ステファノ、今週のランチメニューから。前菜、プリモ、セコンド、ドルチェ、ドリンクのコース3150円です。


Cimg0001


前菜は「ナスのパルミジャーナ(Parmigiana di melanzane classica)」をチョイス。茄子にパルミジャーノ・レッジャーノをかけてオーブンで焼いた温菜かなと想像していたのだけど、冷菜だったのでちょっとびっくり。どうやってつくったのかなぁ、焼いた茄子の皮をむいて薄切りにして、ミルフィーユ状に重ねて、パルミジャーノとスーゴ・ポモドーロで味付けしたのかしら。
なんかね、美味しいのよ、とっても。まぁいつものことなんだけど。むかしは好んで茄子を食べるような子じゃなかったんですけどねぇ、母が見たらびっくりするな、きっと。でも、西洋風に調理された茄子はんまい! 茄子の甘みとトマトの酸味にチーズの旨みが混ざり合って、まさに味のバミューダトライアングルやぁ~(意味不明)。下に敷かれたさくさくのクラッカーみたいなのもうまー。


Cimg0003


プリモは「手打ちスパゲティ ペペロンチーノ(フレッシュ)チーズフォンデュソースがけ(Spaghetti freschi all’aglio, olio e peperoncino fresco con fonduta di formaggi)」をチョイス。ペペロンチーノを手打ちパスタでつくってる時点で嬉しさひとしおな感じですが、それにチーズフォンデュをかけるって、どゆこと? なんか、想像がつかんぞ。と思いながら待ってたら、出てきましたよ、こんなのが。「チーズフォンデュソースがけ」ではなく、チーズフォンデュソースを敷いた上にペペロンチーノを載せましたよー状態でした。ま、この方が見栄えがいいやね、きっと。
お味はね、これが不思議と合うのだわ。ペペロンチーノはかなり辛味をきかせた辛口に仕上がってる。弾力のある手打ちパスタ全体にきちんと辛いオイルソースの味がいきわたっていて、これだけで食べてもとっても美味。でもね、ここにチーズの風味たっぷりのフォンデュソースをからめると、あらあら辛味に甘味が加わって、なんとも深みのある旨さになるのよん。しかも最初からフォンデュソースが全体にからめてあるわけではないので、自分の好みで辛口のペペロンチーノと旨辛のチーズペペロンチーノの2種類の味を楽しめる。こりゃお得だわ、奥さん。どうもねぇ、おんなじ味ばっかり食べてると飽きちゃうからねぇ、おいら。なのでこういう変化がつけられるのは嬉しいのよ。
しかし、ペペロンチーノにチーズのソース。生粋のイタリア人はまずやらなそうな組み合わせだなぁと思ってたら、このメニューはスーシェフのTさん発案らしい。やはり、ペペロンチーノだろうがトマトソースだろうがなんでも粉チーズをかけて食べたがる日本人のDNAがなせるわざか。おおげさか。


Cimg0005


セコンドは「タラと野菜のボイル タルタルソース添え(Merluzzo fresco bollito con le sue verdure e salsa tartara)」をチョイス。これは料理名そのままの料理でした。ふっくらと茹でられた鱈と、やわらかく茹でられた野菜に、自家製のタルタルソースをつけていただくの。むかしは好んで鱈を食べるような子じゃなかったんですけどねぇ、妻が見たらびっくりするな、きっと。でも、西洋風に調理された鱈はけっこううまい。ヨーロッパは鱈をよく食べるよね、たしか。干し鱈とかも旨いもんな。
そんでこの料理、タルタルソースが美味しいわ。調理自体にはあまり手をかけず、素材の美味しさを楽しむタイプやね。イタリアらしい。


Cimg0007


食後に、ひさしぶりにレチョートをいただいちゃいました。梅酒のような、カカオのような香りがちょっとして、やさしい甘みがやわらかな酸とバランスをとる。うめー。やっぱうまいよレチョート。

締めはいつものとおりエスプレッソ。ごちそうさま。

そういえば、カメリエーレのHさんに聞いたのだけど、ラ・マティエールのオープン当初からホール支配人をされていた藤巻さん、先月いっぱいでお店をやめられたのだとか。残念だわぁ。予約をしなければ入れない店になってしまったのでずっと食べに行けずにいたのだけど、最後にご挨拶くらいしたかった。飛び込みで入れたころ、よくしてもらったからなぁ。

そして、ステファノ2号店のブルスケッテリア「ブルスカ」は、11月中旬ころにプレオープン、12月からグランドオープンの予定らしい。オープン前の打ち合わせや確認でステファノさん、かなり忙しそう。「いまがいちばん大事なときだからね」といってました。

イタリアンレストラン ステファノ 東京・神楽坂 / ristorante stefano
神楽坂リストランテステファノ|Maturense --- mature + sense
神楽坂 「Ristorante STEFANO 」 リストランテ ステファノ - Snowmint
神楽坂「リストランテ ステファノ」~イタリア料理:ドナドナの日々

|

« 刺身サラダとコレナイ豚の煮込み@ぷらてーろ(神楽坂)(BlogPet) | トップページ | 「私だ」「お前だったのか」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

 なすのパルミジャーナ、私も大好きなんですけど、冷製では食べたことないですね。プリモも変わってる。面白い発想ですね。

 あ、前回間違って名前を「な」だけでコメントしちゃいました。

投稿: なこ | 2008/10/16 17:02

あぁ、やっぱり。いかにもホットミールっぽいですもんね、茄子のパルミジャーナ。自分も実際に口に入れる瞬間まで温かいもんだろうと思ってました。んでも、冷製も美味しかったですよ、とっても。

投稿: もあ | 2008/10/17 08:33

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/42804571

この記事へのトラックバック一覧です: 茄子の前菜とかペペロンチーノとか鱈のボリートとか@ステファノ(神楽坂):

« 刺身サラダとコレナイ豚の煮込み@ぷらてーろ(神楽坂)(BlogPet) | トップページ | 「私だ」「お前だったのか」 »