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2008/10/06

週末映画

■750ライダー■
原作のコミックは中学生のころ、よく読んでた。あのころはバイク乗りにあこがれたっけ。しかし、映画になってるとは知らなかった。光役のこの兄ちゃん、誰? 見たことないように思うのだけど、いまもいらっしゃるのかしら。委員長役の三井智映子って、昔NHKテレビの「イタリア語会話」に出てた子だよね。最近は見かけない気がするけれど、まだ活動してるのかしら。
しかし、原作の委員長はもっと知的でおかたいイメージだったと思うのだけど、三井委員長はちょっとかわいらしすぎはしないでしょうか。それにマスター若すぎ。もっとおっさんじゃないと。それと、委員長と光との間の敬語の会話は、原作がそうだったのでそのまま採用したのでしょうが、あれは原作が描かれた時代だからこその疑似リアリティであって、それを2001年制作の作品内に持ち込むと、違和感ありありに思います。光役の兄ちゃんも委員長役の三井さんも、その他脇役の人たちも含めてみな、決してうまい役者さんたちではなく、さらに会話があのセリフ回しだと、なんだか学園物アダルトビデオっぽい雰囲気満載でしたよ。



■天使■
深田恭子が一言もセリフをしゃべらない天使役で主演?の映画。小さなエピソードの寄せ集めみたいな作品で、全体を通しての一貫したストーリーはほとんどないようなものなのだけど、登場人物それぞれに関するひとつひとつのエピソードがほわっとあたたかい感じで、これはこれでいいんだろうなぁ。ファンタジックでドリーミーな映画。しかし、エンディングの深田恭子、もっとかわいく撮ってあげればいいのに。

  


■モンティ・パイソン 人生狂想曲■
まぁ、モンティ・パイソンですから。下ネタもたっぷりだし、アイロニーもたっぷり。もちろん、ドタバタ的な部分もたっぷり。きっとこういうのを「おもしろい」と評価するのが映画ファンなのだろうけれど、自分はやっぱり、もう昔の作品だなぁという印象を受けちゃうな。途中のアニメーション部分は『ピンク・フロイド ザ・ウォール』みたいでした。

  


■バイキング■
舞台は大航海時代などよりもずっと昔、まだ羅針盤もなく、武器は弓矢や槍、斧だった時代。なのでヴァイキングたちの船にも銃や大砲などなく、襲撃の際も弓矢だったりするので、海戦シーンはあまり迫力ないかな。それよりも、陸にあがってからの城を攻め落とすシーンのほうが戦闘シーンとしては見ごたえがあった。でも、いちばん印象に残ってるのはヴァイキングたちの酒盛りのシーン。いかにもって感じです。あと、最後の、ヴァイキングの弔いのシーンも印象的。
しかし、偉大なヴァイキングの王ラグナルは人望厚いけど、息子のアイナルは人望ねぇー。武勇にはすぐれても、王の息子であるのをいいことに好き放題し過ぎだったんだろうな。だからヴァイキングたちは、ラグナルのためには戦うけど、アイナルのためには戦わんのだ。世の中、そういうものだ。
偉大な王を亡くしたヴァイキングと、偉大じゃないけど王を亡くしたイングランド。おそらくヴァイキングの元にも戻れないし、イングランドにもいられないだろうエリック。彼らはこのあと、どうなっていくのかなぁ。1950年代につくられた映画だけど、オープニングやエンディングの凝った造りこみとか、生きた血と肉を感じさせる映像とか、なかなか見ごたえのある作品だった。


  

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