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2008/07/28

週末映画

■ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状■
もともとはテレビドラマだそうです。なんで自分はこんなのを観てるんだか。
4姉妹の女子高校生(末の妹は中学生)刑事のいちばん上の姉が誘拐され、犯人から残りの3人に3つの殺人事件の挑戦状が届く(事件を解決できたら姉を解放)というのが基本ストーリー。1事件が30分弱でテンポよく解決していくオムニバス風のつくりは気楽に観る分には楽しいといえば楽しい。比較的単純なトリックで犯人もわかりやすく、いわゆる刑事ものとしての謎解きのおもしろさは薄いけれど、まぁ、よくできたアイドルドラマといった感じか。
主演の3人の女の子のなかでは、堀北真希がとびぬけて魅了的。他のふたりとは格が違うオーラを発揮していた。新体操のリボンを意味もなくクルクルするシーンはどうしていいかわからんかったけど、3種類のダンスを踊るシーンはめちゃめちゃかわいかった。


  


■ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森■
引き続き、なんで自分はこんなのを観てるんだか。
THE MOVIEの1作目に出ていた末の妹と、そのいとこという設定の女子高校生(中学生?)が今回の主役。しかし、これはきつかった。前作は上映時間が100分足らずで、しかも3つの事件+αのオムニバス風なつくりが軽快なテンポを出していたから楽に観ることができたけれど、この2作目は120分の上映時間をひとつのストーリー(事件)で引っ張ったためか、えらく冗長。ギャグの入れ込みもやりすぎだし、おもしろくない。主演のふたりもそんなにかわいくないし、芝居もヘタだし。敵役の星野真理のほうが圧倒的に魅力も存在感もあった。
観終わって、疲れた。


  


■千里眼■
地上波で放送されたもの。なんとなく、超能力系のホラー(?)なお話かと思ってたんだけど、違うんだ。巨大な陰謀を企てるテロリストのお話なのね。水野美紀ががんばってた。


  


■悪いことしましョ!■
主人公?のエリオットがともかくムカつくというか、鬱陶しい。こいつの思考形態や行動を見ているだけでうんざりしてくる。それに対する悪魔のなんとキュートで美しいことよ。ぜったいヒロイン役のアリソンより、悪魔のほうが数倍素敵だぞ。
この悪魔を演じるエリザベス・ハーレーという人はもともとモデルさんだったそうで、そのあまりにも美しいルックスとプロポーションにクラクラです。


  


■吸血鬼ゴケミドロ■
1968年の映画だというから、しょぼい地球侵略ものSFかと思いきや、思いのほか観れてしまった。映像自体は時代を感じてしまうけれど、それはそれでノスタルジックな雰囲気があって悪くない。
わかりやすくエゴむき出しの人間たちによる殺し合い、最終的にはおそらく誰も助からないのであろうペシミスティックなエンディングなど、最近のお気楽なホラーやSF映画にはなかなか見られない素直に真面目な視点が好ましい。


  


■吸血髑髏船■
『吸血鬼ゴケミドロ』の次につくられた松竹製作の怪奇特撮映画第二弾だそうだ。タイトルからゴケミドロとの関連性、あるいは少なくとも吸血鬼ものを想像したのだけど、ぜんぜん別の物語。吸血鬼というよりはむしろゴースト・ストーリーだな。
モノクロの映像は、雰囲気はあるけれど見づらく、コアとなるストーリーは単純なはずなのになんだか流れがわかりづらく、観たあとに非常に疲労感が残った。

  


■輪廻■
これ、意外とおもしろいと思うんだよなぁ。登場人物が多い割には、それぞれの描写や役割が薄いのと、せっかくの怖がらせアイテムである人形の使い方が適当な感じなので、散漫で安っぽい印象を与えてるようには思うけど、基本のアイデアとか、いかにもな映像とか、優香演じる主役の杉浦渚がどんどん精神的に追い詰められていくところとか、追い詰めるのがこの手の役をやらせたらぴったりの椎名桔平だったりするキャスティングとか、なかなかポイントを押さえてあるように思う。これ、むしろテレビドラマで1クール、じっくりと背景などを描いてつくったらもっとおもしろかったかも。
惨劇の舞台となった「赤い屋根のホテル(尾野観光ホテル)」に使われた建物って、いまも残ってるんですね。数年前に営業を停止したホテルだそうです。怖いよ。そのホテルに向かう古い町並みのロケは九州で行なわれたそうですが、そのシーンで店名と電話番号が一瞬映るお店も現存してました(Googleで調べちゃった。調べるな)。

  

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