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2008年3月

2008/03/31

週末映画


■猟人日記■
なんだ、これ? なんか、どこにも着地しなかった。ユアン・マグレガー演じる主人公の「人としてのダメさ」を見せたかっただけなのかしら。中途半端なエロ映画でした。

  


■ライトスタッフ■
実話ベースなのかな? 飛行気乗りから宇宙飛行士になった人たちの話。前半で、この人が主役かと思った飛行気乗りは宇宙飛行士にはならず、後半ではほとんど忘れられたかのような扱われ方なのに、最後にまた登場する。やっぱり飛行気乗りのままで。なんか、話が整理されていないし、話をどこに向けたいのかよくわからないし、だらだらとした記録映画のようなつくり。3時間を超える上映時間がけっこう辛かった。

  


■ハリー・ポッターと秘密の部屋■
テレビ地上波で。おもしろいとかおもしろくないとかいう以前に、ハリーはホグワーツで特別扱いされすぎだな。ダンブルドアがハリーに肩入れしすぎというか。自分が正しいと思うことのためには規則を破ってもいいという考え方がハリーにだけ許されてる。これって、本来の意味での「確信犯」に近いと思うのだけど、それをすることが「いいことだ」といってるようで、なんか危険な感じがする。ただし、ハリーのような「特別な地位にある者だけが許される」という制限つきなようだけど、それもまた、なんか危険な感じがする。そういう環境のなかで成長したハリーが大人になったとき、場合によっては非常に危険な人物になりそう。あと、ドラコ・マルフォイはなんだかかわいそうだな。何代も続く名門貴族の御曹司として、平民たちの上に立つ貴族としての地位と権力を持つことを当然のように期待され、それを平民たちに納得させるだけの知力と戦闘力を身につけることも当然のように要求され、本人はそれだけの力が自分には当然あると思っているのだけど、客観的に見て力不足があきらか。そしてたぶん、父親もそれに気づいているだろうところが不憫。なんか、具合の悪い物語だ。

  


■太陽を盗んだ男■
ひさしぶりに観た。いろいろと都合よく物語が展開するところはあるけれど、やはりおもしろい映画。たぶん先生は、最初は本当に原爆をつくろうとは思っていなかったんじゃないだろうか。いろいろな下調べをして、必要な材料入手の計画を立てて、あとは実行さえすれば実際につくれる状態にまでなれば、それでけっこう満足だったんじゃないかな。そこにバスジャック事件という非日常が起き、その当事者となることで「プルトニウムを盗み原爆作成を実現させる」ことの非日常感が崩れたのかなと思う。また、マシンガンと手榴弾では要求を通せなかったバスジャック犯を見て、これが原爆ならばという想像もふくらんだのかもしれない。原爆さえ持っていれば、なんでもできると。ただ、もともと「原爆をつくること」自体が目標だったから、実際につくってしまったあとにすべきことが見つからない。道具さえあればしたいことも見つかると考えてたのかもしれないけれど、手段と目的は別物。手段自体が目的だった場合、手段を入手したところでそれをもてあますことになる。そういうことってよくあるし、そういう人って少なくないように思う。その結果、多くの人を巻き込んで自分を終わらせてしまった先生は非常に寂しい人だ。寂しさゆえに、他人を巻き込まずにはいられなかったのだろう。しかし山下警部さんってば原爆を手荒に扱いすぎ。屋上から原爆ごと飛び降りたら爆発しちゃうんじゃないの? それはそれで山下警部的によかったのかな。だとしたら、山下警部もなんだか哀しい人だったのね。

  


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2008/03/28

FLAVIO GIURATO / IL MANUALE DEL CANTAUTORE (2007)

1949年生まれ、ローマ出身のカンタウトーレ、Flavio Giurato(フラヴィオ・ジウラート)の、4枚目のアルバムになるのかな。

1978年にデビュー作『Per futili motivi』、1982年にセカンドの『Il tuffatore』、1984年にサードの『Marco Polo』と、比較的順調にアルバムをリリースしていたのですが、その後、音楽界からすっかり消えてしまいました。アルバムがどれもセールス的にまったく成功しなかったため、歌ったり曲をつくったりすることをすっかりあきらめて、テレビ制作の世界で働いていたらしいです。

しかし、彼のつくる音楽には独特の味と魅力があり、彼が音楽業界を離れてからもコアなファンが彼の音楽を愛好していました。それまでにリリースされたアルバムはどれもレア盤なコレクターズ・アイテムとなっていましたが、インターネット上で集まった彼のファンたちによって独自にプロモートされるなど、ファンとその友人たちのあいだで彼の音楽は愛され続けられていました。

そんな状況を知ってか知らずか、Flavioも徐々に音楽への興味を取り戻していきました。そして2002年、18年ぶりのニュー・アルバム『Il manuale del cantautore』を制作・発表。記憶が不確かなのですが、このアルバムはたしか、パッケージ商品としては販売されず、インターネットからのファイル・ダウンロードによる販売だけだったように思います。また、彼の活動再開を追うように、ミラノの出版社から未発表のライヴCDを添付したトリビュート本『Il tuffatore - Racconti e opinioni su Flavio Giurato』が2004年に出版されました。

2007年にCDリリースされた『Il manuale del cantautore』は、2002年にダウンロード販売された同名の作品に収録された曲の別ヴァージョンに、さらに新曲数曲を加えたかたちでパッケージ販売されたもののようです。

彼のアルバムはセカンドとサードを聴いたことがありますが、地味なメロディを淡々と歌うカンタウトーレといった感じで、いわゆるイタリアン・ポップスのファンにはすすめにくいものです。でも、その地味さのなかにおだやかな哀愁があったり、バックの演奏にはプログレッシヴな感性がちらちら見えたりして、プログレ系カンタウトーレのファンには無視しきれない魅力があります。

このアルバムも同様に、基本は地味なフォーク・タッチの曲が多いのですが、最後までフォーク・タッチのままで終わらず、途中で場面展開があったり、プログレッシヴ風に変化していったりと、なかなかの曲者です。どこか寂しげで憂鬱そうな歌声は、ときにMauro Pelosi(マウロ・ペロシ)などを思い出させたりもしますが、Mauroのような絶望感はなく、寂しいけれどどこかに希望や明るさを感じます。また、その淡々とした歌い方にはFabrizio De Andre'(ファブリツィオ・デ・アンドレ)の影もときどきよぎるように感じますし、シンプルそうに見えて意外と工夫やひねりのある曲調にはTito Schipa Jr.(ティト・スキーパ・ジュニア)などにも通じそうなものを感じます。ところどころでシアトリカルな要素も感じられ、これまでに聴いたことのある彼のアルバムよりもさらにクセのある音楽ファン向けに思われます。アルバムの最後を飾る2曲などは非常にプログレッシヴ・カンタウトーレの趣が強いといえるでしょう。

M1: Il Manuale del Cantautore
ピアノとアコースティック・ギターのみをバックに、淡々と歌われます。その歌声は少し憂鬱で、だけどどこかロマンティックな雰囲気も漂います。飾り気のない歌だけど、サビに向けて、飾らないままにきちんと盛り上がっていきます。

M2: La Tentazione
アコースティック・ギターの独奏風のイントロにハミングがかぶさり、ヴォーカル・パートが始まるとフォーク・ロック調になります。歌詞のなかにGesu(イエス)、Mari(マリア)といった言葉が聞こえるので、なにか宗教的なテーマがある曲かもしれません。落ち着いた曲で、うっすらとしたオーケストレーションや、部分的に入るコーラスも味わいがあります。

M3: Il Caso Nesta
ブルース風味のあるフォーク・ロックといった感じでしょうか。歌のバックで入るエレキ・ギターのメロディがいなたいです。さびでは大人数によるコーラスが入り、ここでもJesus(ジーザス)という言葉が聞こえます。

M4: Centocelle
アコースティック・ギターのアルペジオをバックに、少し寂しげでメソメソした感じの歌が乗ります。哀愁のあるヴァイオリンが、そのメソメソ感をさらに盛り立てます。中盤からはリズムが入ってフォーク・ロック風になりますが、バックではエレキ・ギターがいなたいフレーズを奏で、そこにヴァイオリンが憂鬱なメロディをかぶせます。どことなく、いろいろなことをあきらめたかのような寂しい感じを受けます。

M5: La Giulia Bianca
M1などと似た感じの、淡々とした曲。始まりは少し憂鬱な感じですが、それがだんだんとやわらかなあたたかさを持った感じになっていきます。後半部はちょっとVincenzo Spampinato(ヴィンチェンツォ・スパンピナート)などにも通じる感じでしょうか。

M6: L'Ufficialino
都会風の洒落た感じとボサ・ノヴァにも通じそうなやわらかさのあるギターのコード演奏で始まります。ヴォーカル・パートに入るとひなびた音色のヴァイオリンや哀愁のハーモニカが加わりますが、湿っぽい感じにはなりません。曲の展開のしかたや歌い方に演劇的な雰囲気があり、舞台におけるシーンの移り変わりをイメージさせます。

M7: Silvia Baraldini
ギターのアルペジオトリム・ショットを使ったドラム。淡々と歌われるヴォーカル。寂しげで孤独な感じの曲です。歌メロはシンプルですが、ブルージーでいなたいエレキ・ギターのフィル・インやコーラスなどが曲が単調になるのを防いでいます。

M8: Praga
演奏なしの台詞のみで始まり、非常に演劇風です。その後、歪んだエレキ・ギターのストロークが中心となったロック風の演奏が始まり、細かい符割りの歌メロが乗ります。エレキ・ギターのディストーション・サウンドとピアノの澄んだ音色の対比が美しいです。後半になると突然に場面展開があり、アコースティック・ギターとコントラバス(かな?)によるやさしく哀しげな音楽になります。

M9: Ustica
アコースティック・ギターのアルペジオに乗せてフォーク風に歌われます。やわらかなあたたかさを携えてとつとつと歌う感じがFabrizio De Andre'に少し似てるように思います。中盤ではリズムやヴァイオリンも入ったミディアム・テンポのフォーク・ロック風になり、終盤では儚げで美しい音色を奏でるピアノのソロ曲へと急激に場面転換をします。このピアノ・パートは次の曲のイントロダクションのように感じられます。

M10: Core Addannato
エレキ・ギターのアルペジオに載って、おだやかで、どこか寂しげで、落ち着いたヴォーカルが聴かれます。淡々としたシンプルなメロディにも寂しさが付きまといますが、そのなかに一瞬現われるあたたかみにホッとします。

M11: Mi-Lang
おだやかに落ち着いた、そして沈んだ感じの歌声は、寂しげなのだけど、少しだけ希望もあるように感じられます。前半はギターが中心の淡々としたシンプルな演奏ですが、後半にはオーケストレーションやピアノも入り、ドラマティックに、演劇風に盛り上がっていきます。メロディも哀愁のあるイタリアらしいものになっていきます。8分近い大曲で、後半に向けての展開はプログレッシヴな匂いがします。

M12: I Dinosauri
アコースティック・ギターのアルペジオをバックに、寂しげな哀愁を漂わせたシンプルな歌が聴けます。後半に入るとリズムやオーケストレーション、女性コーラスなどが入り、音が厚く、ドラマティックに盛り上がっていきます。この曲にもプログレッシヴな感性が見え隠れしていて、思わずにんまりしてしまいます。プログレッシヴ・カンタウトーレ作品が好きな人には、M11、M12はなかなか興味深い曲ではないでしょうか。


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2008/03/27

鶏肉と野菜のトマト煮@siosai 海の家(神楽坂)

神楽坂通り沿いにランチ営業の小さな看板が出ていて、それを目印に細い道をずっと入っていった先に見つけました。大久保通り沿いにある潮彩の支店のようです。日替わりのランチが4種類、値段はけんちん五島うどんとあご飯のセットが800円で、さわらの塩焼き、豆腐と春キャベツのチャンプルー、鶏肉と野菜のトマト煮は850円。チャンプルーにも引かれたのですが、無難に鶏肉と野菜のトマト煮を選びました。


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メイン料理のほかに、ご飯、味噌汁、漬物、菜の花(だったかな)のおひたしがつきます。分量的には充分です。味もふつうに美味しいんじゃないでしょうか。とくに印象的だったり、すごく美味しいわけではないけれど、べつにまずくもないので、安心して食べられます。

ただね。なんか微妙にぬるいです。味噌汁も、見た目は湯気が出ているのだけど、実際に飲んでみるとなんだかぬるい。一気飲みできてしまいそうです。トマト煮も、見た目は湯気が出ているのだけど、口に入れても「はふはふ」ってなることはありません。花かぐらのランチセットのように温めなおしてから置き去りにされたかのようなぬるさではなく、料理全体が完全に熱くなるまで火を入れきってないぬるさ。部分的には充分熱いところもあるのだけど、全体的にはこれも一気食いができそうなくらいの温かさです。たまたまなのか、いつもこうなのかはわかりませんが、これではせっかくの料理の味が生きません。

それと、ご飯の盛り方がヘタだ。おひつの中でお米のあいだに空気が入るようにさっくりと混ぜて、もっとふんわりとおわんに盛ればいいのに、なんだかべったりと盛ってあって、お米どうしがびっしりみっちりとくっついちゃってる。だから食べてもぼてっとした感じがしちゃって、おこわですか?って思ってしまいました。

店員さんは感じがいいだけに、なんだか残念です。もう1~2回食べにきて、毎回こんな感じだったら、もういかなくなりそう。

そういえば自分、潮彩本店ともあまり相性がよくない感じではあります。けっしてまずいわけではないし、料金も良心的だと思うのだけど、料理にも接客にもなぜか満足感を得られないのです。なので、積極的に食べにいきたい気持ちが起きません。ほかにどこも入れるお店がなかったらここでもいいか、程度の認識。支店であるsiosai 海の家も同様のポジションになりそうな予感がします。そうならないことを期待。

ぐるなび - 神楽坂 島DINING 潮彩 海の家
天地を喰らう乙:えんぎもの




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中の見える便利なガラスぶたとあわせて使うと、料理の腕も上がっちゃうかも?18cm仕様です。…

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2008/03/25

カレー定食@清久仁(神楽坂)

昨日のお昼は雨が降っていて遠くに出かけたくなかったので、会社の極近にある清久仁でカレー定食900円を食べました。


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カレーはけっこう辛口でスパイシーです。インド料理屋のカレーじゃない、イギリス経由のカレーを食べるのはひさしぶりな感じです。安心して美味しいです。ヒジキの煮物と漬物、味噌汁、ゆで卵がついてます。カレーと味噌汁の組み合わせって、あまり合わないと思うのだけど、定食屋さんとか居酒屋さんのランチではあたりまえのようにセットになってることが多いですね。なぜだろう。

となりの席のおじさんたちが食べていた粗煮定食が美味しそうだったのだけど、メニューには載ってません。常連さん向けの裏メニューか?

清久仁@矢来町:-神楽坂散歩-
たきおの神楽坂ランチ日記: 清久仁
Shocola Style: 神楽坂の日本料理屋さん「清久仁」




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上品な酸っぱさ、むっちりした梅肉…柔らかくておいしい梅のお菓子。食べ始めるとなんだかクセになる…

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2008/03/22

コート・ドールでアスパラを

いま、白金のシェラトン都ホテルにいます。初めてザウルスで書き込み中。

今日は結婚記念日のお祝いに、ひさしぶりに三田のコート・ドールに、というよりも神楽坂のビストロ・イデアル時代からよくしていただいた大園さんがシェフ・ソムリエを務めるお店に、ランチを食べにいきました。神楽坂時代を含めると、もう何年のお付き合いだろう? ともかく、なにかの記念日には大園さんのサーブで食事というのがここ何年ものお約束になっています。大園さんがコート・ドールにいる限り、来年以降も結婚記念日にはここにくるでしょう。

ランチのコースを頼めばけっこう安いコート・ドールですが、昼でもやっぱりアラカルトで食べたい、ということで、前菜にホワイト・アスパラガス(これが食べたくてきたようなもの)とフォワグラのテリーヌ、メインにはのどぐろという魚のローストとほろほろ鳥のローストを、それぞれシェアでいただきました。ちなみに今日は写真を撮ってませんので、料理の写真はありません。

もうね、料理はね、どれも文句なく美味しいのです。アミューズのおなじみ、パプリカのムースは、去年よりちょっとクリームが強かった感じがしますが、アスパラものどぐろも春っぽい感じたっぷりです。フォワグラは上品なバターのようですし、ほろほろ鳥も旨みたっぷり。自転車に乗って恵比須まで買いにいっているというジョアンヌのバゲッドも美味しいです。

ワインは、これまではボトルを飲んでいたのだけど、今日はグラスでいただきました。大園さんのセレクションなら間違いはありません。アペリティフのシャンパーニュから始まって、前菜には香り高く旨みの凝縮したロワール、魚料理には樽の香りのする繊細なブルゴーニュの白、肉料理にはさわやかな酸と華やかな香りのあるブルゴーニュの赤を出してくれました。そして食後にはウォッシュチーズにトウニー・ポートの20年もの。堪能です。

いつも料理でお腹がいっぱいになってしまいデザートまでいけないのですが、今日はめずらしく少し余裕があるので、苺のスープとサヴァランをいただきました。口直しで出たアールグレイのシャーベットもすっきりしていて美味しかったですが、苺のスープの美味しさにはもうびっくり。すっごく苺でした。サヴァランももちろん、お酒の風味たっぷりでいうことありません。さらにはお店からお祝いでマカロンとフィナンシェと生チョコの盛り合わせも出していただき(これだけ写真撮りました)、もういうことありませんね。最後にエスプレッソをいただいて、今年もすてきな食事を楽しむことができました。来年もこれるといいな。

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そして、神楽坂のビストロ・イデアルで大園さんが支配人をしていときにシェフをしていた黒岩さんのその後の情報も得られました。イデアルののち、一時は新宿のオーヴィユパリでシェフを務め、その後は青山のお店でお手伝いをしていましたが、いまは赤坂にいらっしゃるそうです。プラ・プラ(Plat Plat)という、本格フレンチも楽しめ立ち飲み居酒屋としても使える店でシェフをしているそうです。これはいかなくては。

ちなみに大園さんのあとにイデアル(ラングル)で一時支配人をしていた中尾さんは現在、恵比須のワインショップ「La Vinee」にいるらしい。ここも遊びにいかねば。

神楽坂の旧ビストロ・イデアルで出会ったスタッフさんたちが、自分は大好きなのだな。いろいろ美味しいものを紹介してもらったし、気さくで気持ちのいいサービス・パーソンたちだし。また彼らに会える日が楽しみです。


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2008/03/21

白目にできものが(ToT)

右目にゴミ入ったかなぁ。
なんかごろごろするし、かゆいなぁ。
目薬さしても取れないなぁ。
どれどれ、鏡でよく見てみましょ。

う、なんか白目の部分に水ぶくれみたいのができてる...
なんだ、これ? キモチわりー。
インターネットで調べたら、どうやら結膜嚢腫とかいうもののようです。
仕事帰りに眼科に寄るかな。
診療時間中にあがれるかなぁ。

目、邪魔くさいよ。

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2008/03/19

コアラ、空とんじゃうかもー(^^;)

Koala tickle

なんでパタパタするの?
こそばいの?
もしかして、怒ってる?

コアラかわいーーーー

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エビのボイル、赤ワインのリゾット、豚肉の白ワイン煮込み@ステファノ(神楽坂)

今週のランチ・メニューも魅力的です。


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アンティパストは「エビのボイル レモンサバイオンとほうれん草のニンニクソテー添え」をチョイス。サバイオンというのは上からかけてあるムース状のソースのことだと思います。クリーミーで卵っぽい甘みがあり、そこにレモンの爽やかさが混じっている、ちょっと不思議な味わいのソース。エビとの相性もいいですが、ほうれん草と一緒に食べるのが気に入りました。美味しいよ。


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プリモ・ピアットは「赤ワインのリゾット ミラノ風」をチョイス。アルコールを飛ばして煮詰めたような濃厚な赤ワインの味。どっしりと力強く濃ゆいのだけど、酸味が利いているので重くなりすぎません。少し肉片も入っていたように思うけど、なんだろう。トリッパかな。アルデンテに茹でられたお米の歯ごたえもいい感じ。ワインが飲みたくなるなぁ。美味しいです。


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セコンド・ピアットは「豚ほほ肉とジャガイモの白ワイン煮込み」をチョイス。口の中でほろほろとほどけるくらいにやわらかく煮込まれた豚肉。とろみのある濃厚なソース。これもワインが飲みたくなる味だぁ。というか、リゾットが出てきた時点でグラスワイン頼んじゃいました。やはり、美味しい料理があるのにワインがないなんて残念ですからね。

いつものようにドルチェはキャンセルし、食後酒にモンテネグロ・アマーロをいただきました。毎度のことながら、堪能。マンジャート・トロッポでございます。

ちなみに、食材や消耗品の価格上昇に耐えられず、来月からランチの価格を上げるそうです。だいたい20%のアップかな。夜はもうしばらく価格据え置きでがんばりたいといってました。

ristorante stefano
Back to Back : ステファノランチオフ@神楽坂
グルメ:神楽坂の骨太イタリアン「リストランテ ステファノ」-H@ppy Shower
神楽坂姫子のまったり津々生活 リストランテ ステファノ

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もあは限定してくれるかな(BlogPet)

きょうはもあと作詞しようかな。
もあは限定してくれるかな。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2008/03/18

鯛と帆立のムニエル@アルモワール(神楽坂)

アルモワールの昨日のBランチ(魚料理)は鯛と帆立のムニエルでした。サラダ、スープ、ライスがついて900円。


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まずはスープとサラダ。スープは、今回は温かい蕪のスープでした。クリームポタージュ系ですが、クリームのどっしりした感じはなく、比較的あっさりさっぱり。蕪の味もあんまりしなかったけど、温かいスープは飲むとホッとします。


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メインのムニエル。鯛の切り身、でっかいです。帆立が2つついてます。皮目はパリパリ、外側こんがり、中はふっくら。レモン風味の焦がしバターソースは香りもいいし、美味しいです。ちょっと白ワインが飲みたくなっちゃう。付け合わせはおなじみのホウレン草ソテーとキャロットグラッセ。野菜がたくさん載っているのがうれしいです。

美味しゅうございました。

神楽坂ランチふせん隊: ランチ&ディナー アルモワール
たきおの神楽坂ランチ日記: ARMOIRE
every little thing in my life : マナカツオのソテー@アルモワール(神楽坂)




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2008/03/14

魚介の雑炊@ぷらてーろ(神楽坂)

なにげで毎週通ってる気がする「ぷらてーろ」。日本の洋食(ハンバーグとかトンカツとか)ではない西洋料理のメインディッシュが食べられて、前菜とコーヒーもついて1000円未満というのは、やっぱ魅力が高いです。これまで毎回、前菜とメインを選べる950円のセットを頼んできましたが、今回は魚介の雑炊セットを注文。サラダとコーヒーがついて850円。安い。


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まずはサラダ。ふつうにグリーンサラダです。ドレッシングはフレンチ系かな。どうということのないものですが、それでもやっぱりセットについているとうれしいです。


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メインの、魚介の雑炊。雑炊といってもスパニッシュの店ですから、サフランなどのハーブやスパイスを使ってスペイン風(なのか?)に仕上げてあります。パエリア味の雑炊というか、ブイヤベースにご飯を入れましたというか、そんな感じ。ムール貝、アサリ、帆立、イカが入ってます。
食べ始めて最初はなんだか妙に油っこく感じたのですが、食べすすめていくうちに気にならなくなりました。そのかわり、意外とスパイスが強く利いててけっこう辛いということに気がついてきたり。途中で調味料をたしたりしていないのに、こうやって味の変化が感じられるような料理って、自分はけっこう好きなのだわ。というか、変化がないと途中で飽きちゃう。そんで、スパイシーさに慣れてくると、今度は油やスパイスのうしろで最初はおとなしくしていた魚介の風味がだんだん主張してくる感じ。うん、美味しかったです。

そういえば、先週の金曜日にホールにいたウェイトレスさん、昨日はいなかったな。金曜だけなのかな。このお店で初めて見た、ちゃんとホール経験のある、それもそれなりに忙しい店で働いていたのであろうということがわかるホールスタッフなので、ぜひ長く務めて、他のスタッフさんの手本になってもらいたいものだと思っているのだけど。もうね、歩き方とか、目線の配り方とか、他のスタッフさんとぜんぜん違いますから。適度な間隔で店内をちゃんと回遊するし、きちんと目線を合わせて接客するし、ちゃんと笑顔だし。この人が「パンのおかわりできますよ、お持ちしましょうか?」と少し離れた席のお客さんに告げているのを聞いて、初めてここってパンのおかわりができるんだって知りました。いままでこの店で一度も聞いたことのない言葉ですわ。そしてこの店で初めて、パンのおかわりが運ばれるのも見ましたし、自分もおかわりをいただきました。

そして、昨日。あのウェイトレスさんはおらず。パンのおかわりをすすめる声も聞こえず。おかわりのパンが運ばれている場面も見られず。お店のスタンスとしては、あまりパンをおかわりしてほしくないのかなぁ。粗利が下がるからなぁ。昨日いたスタッフさんたちの接客もけっして悪くはないけど、どうせなら先週のウェイトレスさんがいる日に食べに行きたいです。

神楽坂上 スペイン厨房 ぷらてーろ
神楽坂38cm×28cm:神楽坂、飯田橋界隈のランチグルメEXPO2008:スペイン厨房ぷらてーろ
神楽坂のをと ―『ぷらてーろ』スペイン料理 [岩戸町]
たきおの神楽坂ランチ日記: 257 ぷらてーろ(Platero)
MIKAOLOGIC: 神楽坂ランチスペイン厨房「ぷらてーろ」へ
我楽多工場分室 : りへちゃんとランチ/ぷらてーろ
ぷらてーろ(岩戸町) 2008/3/2 - 三毛猫ランチ

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2008/03/13

SEBA / QUADRI D'AUTORE (2006)


シチリア出身の若手カンタウトーレ、Seba(セバ)ことSebastiano Barbagallo(セバスティアーノ・バルバガッロ)のデビュー・アルバムです。このアルバムではヴォーカル、作詞、作曲のほか、ギターとプログラミングも自分でしています。

若手のカンタウトーレというと、最近はロック色が強いかフォーク色が強い、あるいはアート感覚が強いタイプが多いように思うのですが、Sebaはめずらしく大衆感覚のあるポップス系です。歌メロは素直なメロディを持ったやさしいポップス・タイプだけど、演奏はロック風味があったりラテン風味があったりジャズ風味があったりと工夫があり、それぞれの楽器のアレンジも細部までよく考えられています。けっして強い個性はないのですが、どこかのんびりとした、人のよさそうな歌声が、どんなタイプの演奏でもSebaらしさを感じさせるに充分な求心力を持っています。この先の活動も注目したい、なかなかおもしろい才能を持った人だと思います。

M1: Domenica d'estate
ちょっとアイリッシュぽいというか、Dexys Midnight Runners(ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ)のヒット曲「Come on Eileen」を思い出させるような可愛らしいヴァイオリンのイントロが印象的。ヴォーカル・パートに入ると、リズムは強めだけど歌メロはほのぼのとしたフォーク・ロック風になり、オーケストラがほどよく厚みをつけます。ときおり入るアコーディオンのフィル・インも心地よく感じられます。どことなくのんびりとしたあたたかさが感じられるのはSebaの歌声の持ち味ですね。

M2: Vento d'africa
曲名は「アフリカの風」という意味でしょうか。タイトルどおり、エスニックぽいパーカッションと、動物の声などのジャングル風SEで始まります。だけどやっぱり歌メロは素直でなだらかで落ち着いたポップな感じです。イントロの雰囲気が歌メロにはあまり影響しないのも、このアルバムの特徴かもしれません。

M3: Nerofumo
エレキ・ギターのアルペジオと重たいベース。ミディアム・スローのポップ・ロックでしょうか。ヴォーカルのうしろにはテープを逆回転させたようなギターの音が聞こえるなど、細かい工夫がありますが、基本的にはシンプルで素直なメロディとアレンジだと思います。演奏は少し力強いけど、ヴォーカルはやっぱりやさしげで丸みがあり、このコントラストがなかなか心地よいです。

M4: C'e' qualcosa nelle donne
管楽器とガット・ギターとラテン風のリズム。南洋の雰囲気を持った、あたたかくて楽しげな曲。

M5: Mentre piove
ミディアム・スローのあたたかいポップス。アコースティック・ギターのストロークとオーケストラ、オルガンが心地よく響きます。少しだけファルセットを使ったヴォーカルが印象的。サビでは演奏が厚くなり、ほんのり哀愁もまじります。この厚さはシンフォニック・プログレッシヴ並み、といったらいいすぎですね。この曲を聴いていると、なんとなく、あたたかい季節の、夕暮れには少し早い、だけど陽射しはゆるくなった時間帯に、ヨーロッパのどこかの海岸を散歩しているようなイメージが浮かんできます。

M6: Minigonna blu
ヴァイオリンとアコーディオン、リズミカルなパーカッションがアイリッシュ・トラッド風? ヴォーカル・パートではバンジョーなども使われ、演奏的にはカントリー風にも感じますが、歌メロにはカントリーやトラッドのニュアンスはなく、軽快なポップスだと思います。全体的に軽快ですが、サビではゆったりしたフレーズになります。どことなくSimone Cristicchi(シモーネ・クリスティッキ)などにも通じる気がします。楽しげな演奏が聴いていて気持ちいいです。

M7: Bravo bambino
8ビートを刻むギターやドラムのイントロがロック風ですが、ヴォーカル・パートはどこかのんびりした感じのあるポップス風です。どんな曲でもやさしげな感じが漂ってしまう歌声は、Sebaの魅力のひとつでしょう。終盤では子供のコーラスが入り、Zecchino d'oro(ゼッキーノ・ドーロ。イタリアで開かれる子供の歌のコンクール)の参加曲みたい?

M8: I ricordi
ガット・ギターとラテン・フレーバーなパーカッションでイントロが始まりますが、ヴォーカル・パートはやっぱり素直なポップス。この曲でのSebaのヴォーカルは、どことなくMax Pezzali(マックス・ペッツァーリ)に似ているような気がしますが、Maxほどの華やかさはなく、やっぱりどこかのんびりした感じ、育ちのいい感じが漂います。演奏だけ聴けばラテン&スパニッシュのテイストを加えたポップスで、けっこう華やかなのですが、この歌声のために、ほのぼのした印象が残ります。展開部ではオーケストラがメインになり、古いユーロ歌謡風になるのもいい感じです。

M9: Racconti d'estate
ラテン・ポップスを思わせるガット・ギターのコード・ストローク。ピアノやオーケストラの入り方も、歌メロも、ほどよくヨーロッパの哀愁を感じさせます。哀愁があるけれど、どこか楽観的な雰囲気も感じられるのは、Sebaの育ちのよさそうな歌声のせいでしょうか。

M10: Indifesa
ぽろぽろと鳴るピアノが印象的。ピアノとコントラバスを中心にしたジャズ・バラード風の演奏で、都会の夜を思わせる、落ち着いた華やかさともの哀しさを感じます。比較的軽快で楽しげな曲が多かったアルバム前半とはずいぶん印象の違う曲で、余韻を残して終わります。

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2008/03/12

豚とじ丼@さ和鳥(神楽坂)

最近流行りの水炊きのお店ですが、ランチでは3種類の丼を出してます。なかでも鶏肉を使った親子丼の評判がよく、実際とても美味しいのですが、今回はあえて、これまで食べたことのなかった豚とじ丼を頼んでみました。


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薄切りの豚ばら肉を、おそらく親子丼と同じ出汁で茹で、半熟卵とじにしたものがご飯に載っています。ここの出汁は甘すぎず味が濃すぎず、卵の甘みや肉の旨みがちゃんと感じられる程度の味付けなのが好ましいです。また卵のとじ方が、いわゆる半熟よりは生に近い、だけどほんのり温まっている程度に火が入れられているのもここの特徴でしょうか。絶妙だと思います(たまに温まりが足りないこともありますが)。豚肉もやわらかく、ほんのり甘く、卵や出汁との相性もバッチリです。

丼のほかに味噌汁と漬物がついて850円。お腹もいっぱいになりました。ごちそうさま。今度は牛とじ丼を食べてみよう。

ぐるなび - 博多水炊き さ和鳥
博多水炊き さ和鳥 (矢来町) - 牛込生活
さ和鳥の親子丼ー神楽坂グルメー - ロンドの日記




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それで排除したいなぁ(BlogPet)

きょうは、アレンジするつもりだった?
だけど、きのう、もあのフライっぽい撹乱したいなぁ。
それで排除したいなぁ。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2008/03/11

豚肉の生姜焼きと白身魚のフライ@亀井堂(神楽坂)

来月初来日するOpus Avantraのチケット代金を支払いに郵便局にいったら(いまどき郵便振替でのみ受付ってどうよ?>クラブチッタ)すごく混んでて30分くらいかかってしまったので、すぐに料理が提供されすぐに食べてすぐに席を立つタイプのお店でお昼を食べなくてはなりません。天気も微妙に悪いし。そんなわけで、会社のそばの亀井堂へ。こういう機会とかでなければ、わざわざ食べに来ることはめったにないだろうし。

本日の? 今週の? どっちだかわかりませんが、洋食ランチを注文。豚肉の生姜焼きと白身魚のフライの盛り合わせです。いかにも定食屋さんっぽいです。


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まずは、スープとサラダ。ふわふわに茹で上げられたスパゲティをマヨネーズ和えにしてサラダにしているあたりも、いかにも定食屋さんぽいです。ショートパスタは使わないのね。
こういうのも嫌いではないのですが、ここのサラダって、玉ねぎ辛くない? 数えるほどしかここで食べたことはないけれど、なんか、いつきてもサラダの玉ねぎがすごく辛いように思うのですけど。水にさらす時間が短いんだろうか。それとも、あえて辛いまま出してるんだろうか。


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メインの、生姜焼きとフライの盛り合わせ。付け合わせに、甘く煮られた人参、カレー風味に煮られた大根、バター風味にいためられたキャベツがついてます。
日本風?の魚フライなんて、ふだんであればまず食べないですが、ひさしぶりに食べるとけっこう美味しいですね。卵が大振りに切られているタルタルソースもいい味です。
生姜焼きもけっこう肉が厚く、焼きだれが少しとろみのある感じで肉によく絡みつきます。
付け合わせ野菜も美味しいな。むしろ、フライよりも付け合わせのほうに心引かれますわ。やわらかく煮られた根菜に、ほどよく味がしみこんでる。生姜焼きの量はこのまま、フライはなしで、付け合わせ野菜大盛りだったらよかったな。

ほどよくお腹いっぱいで900円。納得のお値段だと思います。人の動きがあわただしく、なんとなく落ち着かないし、ゆっくりできないので(定食屋なので、しかたがありません)、頻繁に来たいとはぜんぜん思わないけれど、時間のないときにたまに来る分には悪くないな。

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亀井堂(神楽坂)洋食ランチ NOBUの独り言






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2008/03/10

週末映画


昨日は気温も高くて天気もよかったので、今年最初のピクニックランチをしました。簡単なお弁当とワインを持ってひろい芝生のある公園へ。大学生にしては年齢の高い、もしや劇団員?風のグループと、小学生のグループが、一緒になってサッカーを楽しんでいるのが見れたりして、なんだか平和な午後でした。


■赤いアモーレ■
なんかもう、人としてダメですね、主人公の外科医。緊張と激務を強いられる仕事のストレスが原因となって... などという言い訳は聞きたくないです。ペネロペ・クルスは南部イタリア出身のみすぼらしい娘役でもやはり綺麗ですが、この娘もなんだかなぁという感じです。けっきょくは主人公外科医にとって都合のいいようにすべてのことが運んでいて、他の登場人物はそのための都合のいい駒のようです。ところで、劇中でVasco Rossi(ヴァスコ・ロッシ)Toto Cutugno(トト・クトゥーニョ)の曲が使われていて、そこはつい聞き入ってしまいました。

  


■それでもボクはやってない■
テレビ地上波で鑑賞。とりあえず、大切な面接の日に寝坊して遅刻しそうになっている時点で、この主人公はダメだと思う(緊張感と切実感が足りない)。履歴書を持ってきたかどうかが心配になって途中で電車を降りるのも、やっぱりこの人はダメだと思う(前の日に全部準備して枕元に置いておけよ)。そしてやっぱり、いくらあわてていたからといってあの状態であの向きに電車に乗り込んだこと、服が扉に挟まったからといっていつまでもごそごそと動き続けたことも、やはりダメ。痴漢はしていないかもしれないけれど、この兄ちゃんは自分勝手で他社に対する配慮の足りない、だらしない人なんだろうな。そう思ってしまったので、彼にまったく同情や共感ができず、ゆえにあまり映画の世界にも入っていけなかった。それに、実際の裁判ではもっと、人格攻撃的なものがいっぱいあるはず。物証や目撃証言等が少ない分、いかにこの被告はこういう非道なことをしそうな人物であるかを印象づけるために、過去の小さな出来事までほじくりかえして人格否定をするものだ。AVやグラビア誌だけじゃすまないと思うのだけど。その点も含めて、中途半端に現実的な気がする。

  


■2010年■
『2001年宇宙の旅』の続編。『2001年~』もよく意味のわからない映画だった気がするが(観たのはもう、10年以上前か)、続編のこれも、よくわからないテーマに、地球上での米ソの緊張を組み合わせ、最後は太陽がふたつになって世界を平和にという、やっぱりよくわからない終わり方だった。

  


■D.N.A.■
テレビ地上波で観賞。ずっとむかしにつくられた『ドクター・モローの島』のリメイクだったはずだけど、ずいぶん印象が違う気がする。といっても、『ドクター・モローの島』を最後に観たのがいつだったか忘れてしまうくらいにむかしのことなので、記憶が曖昧なのだけど、このリメイク版よりはもっと暗い感じじゃなかったかな。より原作小説に雰囲気が近かったような気がする。島にいるごく少数の人間たちがあまりにもキャラが強烈で、獣人たちのもつ哀しみや怒りがかき消されてしまったような気がする。

  


■テイキング・ライブス■
テレビ地上波で観賞。これ、公開時に劇場で観て、なんてわかりやすいストーリーなんだと思った記憶がある。テレビであらためて観て、やっぱり出来のいい2時間ドラマみたいだなと思った。とりあえず、FBIのプロファイリング役に立たねー。あれしか登場人物がいなければ犯人はあいつしかいないじゃんっていうつくりはどうなのよ。最後のあれだって、もうあの腹見た瞬間にああいう展開になるだろうって想像できちゃうよ。こういったジャンルの映画やドラマや小説にふだんから親しんでいる人には、物足りない内容だろうなぁ。ほどよくスピード感と緊張感はあって、エンタテインメントとしては楽しいけれど。

  

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2008/03/07

チキンのトマトグラタン@まゆきら

まゆきらの、今週の肉料理です。1000円。


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おなじみの焼いた石の上に直置きではなく、あいだに紙がはさんであります。メニューにはグラタンとなっていましたが、チキンソテーの上にトマトソースとチーズをかけてオーブンで焼いたような感じです。それを紙に載せて焼いた石の上に置きました、と。いつもどおりの熱々で、口を火傷しそうです。いちおう鶏肉はカットして提供されますが、ひと口サイズというには大きなサイズのカットなので、一切れ全部を一気に口に入れるのはたいへんです。かといって歯で噛み切ろうとすると、熱々の肉が唇を焦がしそう。さすがに鶏肉は箸じゃ切れないしな。ちょっと格闘してしまいました。

味噌汁は、なめこと油揚げ。これもまた熱々で、うっかりしていると汁を飲むときになめこが口について「ひぃぃ」となります(自分だけか?)。でも、薄味で美味しい。野菜の煮びたしも黒米も、いつもどおり美味しいです。ごちそうさま。

そうそう、最近、定休日が日曜日に変わったそうで、月曜のランチも営業してます。それぞれのメニューが限定10食なので、日によってはけっこう早い時間(12時半頃)に売り切れ・ランチ終了となることも最近は多いみたいです。

まゆきら 神楽坂レストラン
たきおの神楽坂ランチ日記: まゆきら
まゆきら - 私の神楽坂生活




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2008/03/06

金目鯛と豆の煮物@アッシジ(神楽坂)

1か月くらい前からランチ営業をしているアッシジ。店名からはイタリアンな雰囲気ですが、ショップカードなどにはオーガニック居酒屋とあります。イタリアンもある居酒屋みたいな感じですかね。

ランチ開始当初はメニューが肉料理と魚料理の2種類だったと記憶していますが、最近はそれにオーガニックカレーが加わった3種類を提供しているようです。前回来たときは肉料理、というか、どうやらランチの定番化しているように思われるオーガニックハンバーグを食べたので、今回は魚料理を。店外のメニューボードにはたしか「旬の魚と豆の煮物」とか書いてあったように思いますが、ちゃんと覚えてません。


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まずはサラダと小鉢と味噌汁。サラダにはワカメが載ってます。前に来たときはヒジキが載ってました。海草入りでヘルシーにというのがコンセプトなのかしら。味噌汁は、ちょっとだけヴィネガーの風味があるような気がするのだけど、気のせいかな。ふつうの味噌汁のようで、少し独特の個性がある味のように思いました。


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メインの魚料理。この日の魚は金目鯛でした。空豆やインゲンなどもけっこうたっぷり目に入っています。以前に食べたハンバーグは、酸を強く効かせたとても個性的なソースがかかっていたので、魚料理も個性の強い味付けなのかなと思っていたのですが、思いがけず非常に優しい味でした。ほとんど出汁と少量の塩だけで煮付けたような感じ。日本料理だとここに醤油やら味醂やらも入れてやたらと強い味付けをしてしまうことが少なくないけれど、具材にちゃんと旨みがあるならこういう調理のほうが美味しいよね。軽やかであたたかい、春っぽい印象のある料理でした。この煮汁をパンにつけて食べたかったな。でもここは、パンではなくご飯がつくのです。玄米か十五穀米を選べます。ご飯のおかわりは自由です。

ドリンクはつきませんが、お水の代わりに冷たいお茶が出されます。麦茶かなとも思ったのだけど、ちょっと豆の風味もするように思うので、豆茶かもしれません。これがあれば、とくに夏場などはドリンクいらないなぁという感じです。これだけついて890円は、やっぱりお得ですね。ごちそうさま。

神楽坂 オーガニック居酒屋 アッシジ ASSiSi
たきおの神楽坂ランチ日記: 256 ASSiSi(アッシジ)
アッシジ - 私の神楽坂生活
アッシジ(袋町) 2008/2/27 - 三毛猫ランチ - Yahoo!ブログ




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2008/03/05

ミートパイ、キターラ、鰤のペッパーソース@ステファノ(神楽坂)

あったかくなってきましたね。あちこちで梅の花も咲き始めてるようだし。桜もつぼみがふくらんできはじめた感じです。春になったらまたワインをもってピクニックにいこう。
それはともかく、今週のステファノも、なかなか魅力的なメニューでチョイスが難しいです。


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まずはアンティパストに「肉のパイ トレンティーナ風スパイシーミート」。挽き肉料理って好きなんです。そんでもってパイも好きなんです。スパイシーな味付けも好きなんです。なのでこの料理は好きと好きと好きの組み合わせなんです。美味しくないはずがない。さくさくパイの中にジューシーに仕上げられた挽き肉がたっぷりです。これはワインが飲みたくなる味だ。それに、アンティパストだけどボリュームたっぷりで、ランチだったらこれがメインでもいけるんじゃないかと思えるくらいです。うまうま~。


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プリモピアットは「手打ちフレッシュキターラ 玉葱と豚肉のソース ジェノヴァ風」をチョイス。キターラっていうのは断面が四角い感じのロングパスタです。ギターの弦に似てるからキターラというらしいですが、断面が四角いギターの弦って見たことがありません。ジェノヴァ風とあるので、いわゆるジェノヴェーゼ(バジリコのソース)なのかなと思っていたのですが、そういうわけではないようで。なにがジェノヴァ風なのかはわかりませんが、しっかりとした歯ごたえと弾力のある手打ち麺に玉ねぎの甘い旨みが絡まって、やっぱり美味しいのです。


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セコンドピアットは「ブリのグリーンペッパーソース 茄子のパルミジャーナ添え」。鰤は美味しいね。刺身でも照り焼きでも鰤大根でもパエリアに入れても鰤は美味しいですが、こういう調理にも使えるのかと、ちょっとびっくり。胡椒入りのブルサンを伸ばしたようなクリーミーでスパイシーなソースが刺激的。かなりペッパー味が強めです。だけど、ソースの強さに負けないだけの味の強さが鰤にはあるので、とてもいいバランスになっています。鰤のソテーの下にはやわらかく焼いてほぐした茄子が敷いてあって、この甘みがスパイシーなソースとコントラストになっています。美味しいよ美味しいよ。

アンティパストでいきなりけっこうお腹がいっぱいになってしまったので、今回もドルチェはパス。そのかわり、食後酒としてイエーガーマイスターをいただきました。満腹の胃にはやっぱりアマーロ系ですよね。

ごちそうさまでした。


イタリアンレストラン ステファノ
おつぼね日記: RISTORANTE STEFANO
DR ALCOHOLIC : 神楽坂めし日記(2)

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演技したよ(BlogPet)

小丸は太陽は育成した?
でも、参加♪
でも、演技したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2008/03/04

チキンのチーズカツ@ル・ミディ(神楽坂)

メインとパンとドリンクで1050円のセット。メインは4種類くらいあるなかから選べます。昨日はチキンのチーズカツをチョイス(あ、前回もこれ食べてる)。

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西洋風にフライパンで揚げ焼きされたと思われるチーズカツ。ほかほかの熱々で湯気が出てます。これだけでちょっとうれしくなりますね。最近は湯気の立たない料理を平気な顔して出す店がまた少し増えてきた気がしますから。トマトソースが爽やかで美味しいです。
ガルニはあいかわらずな感じ。微妙に温かいマッシュポテトと比較的温かい野菜、それに冷たいアボカドのサラダが隣り合っています。もう少し工夫があると楽しいのだけどな。そういえば、マッシュポテトの味と香りが、これまでと少し違うような気がしたのだけど、レシピを変えたのかしら?

パンは、いつもだとほどよく残りが少なくなったタイミングでおかわりのパンの提案があるのだけど、昨日はなかったのでもらいませんでした。なんか、昨日は全体的にあまり客席の様子をきちんと見ていないような印象でした。テーブルに置かれたキャッシュトレーに代金を載せておいてもぜんぜん取りに来ないし。この店にしてはちょっとめずらしい。

というか、なんだか昨日は店内に活気や覇気がなかったなぁ。微妙に空気がどんよりしてるの。これもまた、この店にはめずらしいというか、これまでにこの店であまり感じたことのない空気が漂っているような気がしました。お客さんが少なかったこともあるのだろうけど、少ないなら少ないでゆったりとアットホームな雰囲気が流れることが多かったのだけどなぁ。昨日はただ「忙しくなさそう」なだけでなく、シェフからもなんとなく沈んだ、元気のない感じを受けたのだけど、気のせいかしら。

そんななか、自分より先に入店していたテーブル席の男性客のみが無駄に大声でしゃべっていて、いっそう店内の空気をふだんのアットホームで温かい感じのものから遠ざけていました。お客さん少ないし、他のお客さんはみんなしずかに食事や会話をしてるんだから、そんなに大声出さなくてもいいのに、と思った。

ビストロ ル・ミディ
「ビストロ・ル・ミディ」@神楽坂 - ぴんしゃの食べ歩き雑記
KAGURA Memo 神楽坂探訪録:ビストロ ビストロ・ル・ミディ






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2008/03/03

週末映画

今年のサンレモ音楽祭の映像を2日目の半分くらいまで見たのだけど、今年もあまり印象的な曲がないなぁ。なんか、歌が下手な人が多いし。とくに新人部門。むかしのイタリア人歌手って、歌がうまい人が多かったんだけどな。2日目の後半以降の出場者で、初登場のときのSimone Christicchi(シモーネ・クリスティッキ)くらい才能を感じさせる人がいるといいのだけど。


■ゆれる■
香川照之さんは芝居がうまいなぁ。オダギリジョーさんもあいかわらず雰囲気があるなぁ。わきを固める伊武雅刀さんや蟹江敬三さんもさすがに魅せるなぁ。真木よう子さんだけちょっと空回り気味かなぁ。
「はじめから人のことを疑って、 最後まで1度も信じたりしない」はずの弟だから、事件のあとの自分に対する言動が余計に哀しいのだろうな。実際に兄がどこまで知っていた(気づいていた)のかはわからない。気づいていたのかもしれないし、気づこうとしてかまをかけたのかもしれないし、たんに見栄からでまかせをいっただけなのかもしれない。いつだって真実はその人の中にしかないし、真実がいつだって本当に真実だとはかぎらない。そういうお話。ただ、智恵子の過剰反応は、ちょっと納得しにくいな。

  


■ディア・ハンター■
ロバート・デ・ニーロがまだひとまわり小さい(体格が)。若き日のメリル・ストリープはちょっとジュリアン・ムーアに似てる気がする。クリストファー・ウォーケンはこの役にぴったりな感じがする。ベトナムへ行かなければ仕事のあとに仲間と一緒に酒を飲んで馬鹿なことをして町のおばちゃんから「ろくでなし」と呼ばれて楽しく暮らす日々を送れたのに。故郷も捨て友も捨て自分も捨てて「現実」を生きることをやめていたあいだは「肉体」は生きられたのに、目の前の友を認識し故郷で過ごした日々を思い出し「現実」に戻ってきたとたんに「肉体」の死が訪れるニック。いずれにしろ彼は、未来を生きてはいけなかったのだろう。辛い映画だった。

  


■猿の惑星■
ひさしぶりに観た。もう40年も前の映画なんですね。さすがに宇宙船の内装とか宇宙の描写とかはおもちゃみたいだけど、不時着後の、猿が支配する土地での映像はいま見ても迫力充分。安易にCGに頼っていないためか、むしろ最近の映画よりも質感を感じる。ストーリーもよくできている。猿の種別間の上下関係や、聖典原理主義と科学探求、国家上層部による情報操作とその理由など、いまも変わらず人間社会にあることを上手に描いている。ラストの大オチを知っていても、何度も楽しめる映画だと思う。
ちなみに、あのラストシーンを見ても、あの星が、あの場所が、どこだったかわからない、なぜあれがあそこにあるのかわからない、という人がごく稀にいるということを最近知り、とてもびっくりした。まじっすか。

  

■トランザム7000■
文句なしに楽しい。単純でわかりやすくて、出てくる人たちも皆どこか人がよく憎めなくて、こういうのってアメリカ映画ならでは。勇気とユーモアのある悪人(だけど人がよくて多くの人に愛されている)と、彼を追うちょっとドジで間抜けな警察官のコンビって、いかにもマンガ的。「ウッディ・ウッドペッカー」「ルパン三世」などと同じスタイルですね。おたがいにちょっと相手に対し親近感を持っているようなところも「ルパン三世」風。こういう映画、自分は好きです。
爆音を響かせて突っ走る黒のトランザムもかっこいい。最近のような何台ものクルマがでてくる派手なカーチェイスではなく、1台で突っ走るクルマの姿そのものがかっこよく描かれている映画って、むかしはけっこう多かったように思います。『ダーティ・メリー クレイジー・ラリー』とかもそうでしたよね。『イージー・ライダー』も、ただ走っているバイクのシーンがかっこいいのだよな。クルマに対する愛情というか、クルマが象徴するものがいまよりも強かったのだろうなと感じます。

  

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