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2008/01/17

旬彩ランチ@花かぐら(神楽坂)

このお店でお昼を食べるのって、たしか5回目くらいだと思うのだけど、前回に来たのはたぶん1年くらい前。あるいはもっと前だったかもしれません。今回も、週の前半と後半で盛り合わせの内容が変わる旬彩ランチ(900円)を注文しました。


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少しスパイシーに味付けされたドミグラスソースのかかったハンバーグ。蛸の入った魚の練り物と里芋に蟹入りの餡をかけたもの。小海老のたくさん入ったシーフードと野菜のサラダ。そしてアサリの味噌汁とご飯にお漬物とバナナのムース。これだけが盛り合わさって900円。量もちゃんとあり、とてもリーズナブルです。建物も落ち着いた感じで雰囲気があるし。

なのに、まったく満足感がない。むしろ、失望感のほうが大きい。

以前とまったく変わりません。1年も経てば少しはよくなっているかもと淡い期待をしたのですが、おそらく、経営者や料理長、あるいは業態そのものを変えないと、よくはならないのかもしれないな。

以前からそうなのですが、ここの料理は温かくないのです。見た目はこんなに美味しそうなのに、きちんと湯気が立つ程度に温かい状態で出てこない。ちゃんと温かいのはお茶だけです。

焼き上げてから何十分常温放置してあったんだよと思うくらい硬くなりごくわずかにしか温かさが残っていないハンバーグに、最終調理をしてから何時間常温放置してあったんだよと思うくらいまったく温かみのないキノコを乗せ、火を止めてから何十分経ってるんだよと思うくらい生ぬるい温かさのソースがかかっています。練り物と里芋の餡かけは「温かい料理」であることをとっくに放棄しています(もしや冷菜としてつくられたものでしょうか?)。蓋を開けた味噌汁碗から湯気が立ち上ることはなく、一気飲みできる程度のぬるさ。レンジで温めたけど加熱時間がぜんぜん足りていない、もしや「解凍モード」になっていたのを気づかないまま温めた、つくり置きの弁当を食べさせられているような、そんな気分になってきます。

味自体はたぶん、悪くはないのではないかと思います。きちんと「温かい料理は温かい状態で」提供されていたなら、充分に美味しいのではないでしょうか。しかし残念ながら、自分はこの店でこれまでに1度も「温かい料理は温かい状態で」提供されたことがありません。こうなるともう、その日のお店のコンディションの関係でたまたま満足のいかない料理が提供されたのではなく、お店としての姿勢、もしくは根本的なオペレーションに問題もしくは失敗があるとしか、自分には思えません。

会計時に毎回、ランチで使えるドリンク券をくれるのですが、そんなものいりません。そんなものに引かれて再来店したいとも思いません。それよりも、ちゃんと温かい料理を出してくれ。温かくあるべき料理は湯気が立つ状態で出してくれ。でも、そんな気はないのだろうなぁ、この店に。

というわけで、今回で見切りをつけました。もう食べに行くことはないでしょう。ビストロ・エリゼ、トラットリア・オッジと並び、お好きな方もいらっしゃるでしょうが、自分はもう行きたくない・行く気がおきない・行ったら損した気になるお店に個人的に認定してさしあげます。

ぐるなび - 花かぐら
たきおの神楽坂ランチ日記: 花かぐら
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