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2007年6月10日 - 2007年6月16日

2007/06/15

Eaglehawk = Riesling / Wolf Blass

No:915
Eaglehawk = Riesling / Wolf Blass
イーグルホーク = リースリング / ウルフ・ブラス

産地:オーストラリア

度数:11.5
葡萄:リースリング
年度:2005
輸入業者:メルシャン株式会社
辛さ:4
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.5.7
値段:858
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/06/14(木)

黄緑がかった色合い。すっきりとしたリンゴのような香り。とろんとした舌触り。アタックにはほんのりシュワッとしたニュアンス。シトラスのようなすっきりした酸。酸味も辛みも強いけれど、花のような甘い風味と熟した果実の甘みもある。リースリングらしいミネラル感。たっぷりしているけどすっきりしている。あと口が少し雑っぽい感じがするけれど、きりっとして美味しいワイン。


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Wild River = Pinot Noir / Yering Station

No:914
Wild River = Pinot Noir / Yering Station
ワイルド・リヴァー = ピノ・ノワール / イエリング・ステーション

産地:オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー (Yarra Valley)

度数:13.5
葡萄:ピノ・ノワール
年度:2001
輸入業者:大丸興業株式会社
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.5.28
値段:880
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/06/11(月)

ほんのり赤レンガ色。甘酸っぱい香り。少しインクっぽい揮発臭もあるか。強い酸味。豊かな果実味。タンニンもしっかり。匂いにもそうだけど、味わいにも少しブランデー風なニュアンスがある。販売店(の倉庫)での保管がもうひとつだったのかもしれない。イエリング・ステーションはきちんと美味しいワインをつくるつくり手で、低価格帯のラインも評判がいいのだけど、ピーコックでお買い得価格になる少し古いヴィンテージのピノ・ノワールはどうも上手に熟成していないというか、味わいが壊れてしまっていることが多いように感じる。ワインは信用できる販売店で買わなくてはいけないな、やはり。

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Taurasi = Radici / Mastroberardino

No:913
Taurasi = Radici / Mastroberardino
タウラージ = ラディチ / マストロベラルディーノ

産地:イタリア、カンパーニア州タウラージ地区 (Taurasi DOCG)

度数:13.5
葡萄:アリアニコ
年度:1998
輸入業者:サントリー株式会社
渋さ:3
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2006.12.24
値段:2200
お店:葡萄酒蔵ゆはら
飲んだ日:2007/06/10(日)

ほんのり赤レンガっぽくなってきている色合い。ジャムや果物、カカオ、タバコ、濡れた落ち葉など、いろいろな香りがする。丸くやさしい口当たり。豊かな果実の甘み。強いけれどやわらかい酸。おだやかで品のいいタンニン。ほんのり塩味。熟した果実のたっぷり感。南らしい甘い風味が強い。明るく親しげな印象。さまざまな味がバランスよくまとまっている。余韻も長い。美味しいです。


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Monteregio di Massa Marittima = Soldimela / Tenuta Moraia

No:912
Monteregio di Massa Marittima = Soldimela / Tenuta Moraia
モンテレジォ・ディ・マッサ・マリッティマ = ソルディメラ / テヌータ・モライア

産地:イタリア、トスカーナ州モンテレジォ・ディ・マッサ・マリッティマ地区 (Monteregio di Massa Marittima DOC)

度数:12.5
葡萄:サンジョヴェーゼ主体
年度:2002
輸入業者:大酒販株式会社
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:4
好き:4
買った日:2007.5.26
値段:611
お店:ウメムラ Wine Cellar
飲んだ日:2007/06/07(木)

通常は1000円くらいで売られているようだ。きれいなルビー色。甘酸っぱい果実の香りと花のようなやさしい香り。苔のような、湿った土のような香りもあるかな。グラスを伝う涙はけっこうねっとりした感じ。ガラスを嘗めるようななめらかな舌触り。まとまりのある爽やかな酸。やわらかなタンニン。若々しい果実味もありながら、落ち着いた上品さもある。ほどよい硬さがサンジョヴェーゼらしいのかな。初めて飲むDOCだけど、ほどよく力強さもあり、旨みもあり、余韻もあり、味わいのバランスもよく、コスト・パフォーマンスのいいワインだと思う。美味しいです。

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2007/06/14

PFM / SERENDIPITY (2000)

PFMといえばいまも活動を続けるヴェテランであり、ユーロ・プログレおよびイタリアン・ロック界におけるトップ・グループのひとつです。だけど自分にとっては、あまり興味を持てないグループのひとつであったりもします。『Per un amico』とか『Chocolate Kings』とか、好きなアルバムもいくつかあるにはあるのだけど、たとえば新譜が出たり来日が決まったからといって、ワクワクそわそわドキドキするグループではありません。

その理由のひとつには、ヴォーカルの弱さがあるのかなと思っています。歌メロ自体があまり魅力的じゃないし、専属ヴォーカリストがいないこともあってかヴォーカルそのものも弱め。演奏力は高いしアレンジもいいのだけど、あまりヴォーカル=歌には力を入れていないという印象があるんです。そのため、高い演奏力とアレンジ力を活かしたプログレッシヴ・ロックをやらせたら上手だけど、ポップ・センスはかなりきつい、という印象も持っていました。とくに『Miss Baker』とか、自分にはどうしたら楽しめるのかわからないくらいにきつい。なので、往年のプログレ期(1970年代)以外のPFMには、ほとんど興味がなかったのです。

でも、この『Serendipity』を聴いて、ちょっと印象が変わりました。

2000年にリリースされたこのアルバムは、自分が好きになれなかったPFMらしい?曲もいくつか残ってはいるけれど、アルバム全体の印象としては非常に力強くかっこいい「ロック」を感じるのです。あいかわらず演奏力が高くてテクニカルで、華麗なだけでなく重厚感があります。こういった重さって、自分のなかのPFMの印象にはほとんどなかったもの。

そして、少しびっくりしたのがヴォーカル。以前と同じくFranz Di Cioccio(フランツ・ディ・チォッチォ)が主に歌っているのですが、彼、いつの間に、こんなに声が出るようになったのでしょうか。いつの間に、こんなに力強く、かつ味わいのある歌が歌えるようになったのでしょうか。このアルバムに収められた曲からは、「ヴォーカルが(メロディも歌い方も含めて)弱い」という印象をほとんど受けないのです。

華麗で力強い演奏と、聴かせるヴォーカル。ひさしぶりに「やっぱりPFMっていいかも」と思えるアルバムでした。

M1「La rivoluzione」はPFMらしからぬ?重厚感のあるミディアム・ロック。少しサイケデリックな風味もあるように感じます。重くて音の密度も高いのだけど、ずるずるにならずにキレがあるところはさすが演奏力の高いPFMといったところでしょうか。そして、そのパワフルな演奏にヴォーカルが負けていないところが自分にとっては少し衝撃的(大げさ)。以前のPFMは演奏のパワーにヴォーカルが打ち消され放題な印象が自分には強く、それが非常に不満だったのですが、この曲では力強いヴォーカルが堪能できます。

M2「KNA-kaleidoscope neutronic accelerator」では中近東風の妖しい雰囲気をいくぶん振りまきつつ、サビの部分ではいかにもイタリアン・ロックらしいメロディになります。この曲もほのかなサイケ風味と力強さ、それに高い音密度を感じます。M1もそうでしたが、なんとなくフィンランドのKingston Wall(キングストン・ウォール)にちょっと感じが似てるかもなぁとか思います。

M3「L'immenso campo insensato」は明るい太陽を思わせるようなアコースティック・ギターのストロークで始まります。ほんのり地中海の香りがするところが、むかしからのPFMの持ち味といえそうです。ストリングスも入り、いかにもイタリアらしいメロディで構成されています。とくにサビからのメロディは、美しさとドラマティックさとほのかな哀愁があって、とても自分好みです。

M4「Nuvole nere」では曲の前半にヴェンチャーズ風のクリーンなトーンのエレキ・ギターが入るおもしろい曲。ヴォーカルも演奏もスカスカで淡々としています。でもサビではコーラスも入り、演奏にも厚みがでてきます。

M5「Ore」はクリーン・トーンのエレキ・ギターとリズム・ボックスのイントロが、もしかしたらPFMも流行りのR&B風ポップスをやろうとしているのかと警戒させましたが(自分はR&B風ポップスが嫌い)、ヴォーカルが入ると淡々としたカンタウトーレ風の曲になって安心しました。曲の前半はおだやかな感じで、サビからは力強い歌で盛り上がるというスタイルは、いかにもイタリア風です。ギターは泥臭いブルース風で、Massimo Bubola(マッシモ・ブボラ)などの泥臭系カンタウトーレに通じるところがあるかもしれません。

M6「Automaticamente」はイントロが往年のシンセサイザー・プログレみたい。でもヴォーカルが入るとけっこう普通のポップ・ロックになっていきます。PFM風デジタル・ロックといった感じなのでしょうか。コーラスが爽やかで、Acqua Fragile(アックア・フラジーレ)とか思い出しました。

M7「La quiete che verra'」ではついにメロトロンが投入されます(サンプリングかもしれません)。重く、どこかダークさも感じさせるヴォーカル・ラインを持ったミディアム・スローの力強いハード・ロック。ほんのりプログレッシヴ・ロックの香りがあります。冷たいメロトロンの音色が美しく、イタリアよりもブリティッシュ風かもしれません。それもあってか、なぜかNWOBHMの名バンドと誉れ高いDiamond Head(ダイアモンド・ヘッド)のアルバム『Canterbury』が思い浮かんだのですが、似てるところがあるのかどうかは思い出せません。

M8「Domo dozo」は構成やアレンジに工夫を凝らしたテクニカルなハード・ロックといったところでしょうか。曲の感じが『The Outer Mission』をリリースしたころの聖飢魔IIに似てる気がします。途中で入る語り?が妙にたどたどしい英語でちょっとおもしろいですが、曲自体にはあまり魅力を感じません。歌メロが弱いという往年のPFMらしさ?が残った曲です。

M9「Polvere」のイントロは、アコースティック・ギターとフルートが夕暮れの風景を思わせます。あいかわらずFranco Mussida(フランコ・ムッシーダ)の奏でるアコースティック・ギターは魅力的です。ヴォーカル・パートに入っても、都会風の小洒落た美しさとほのかな哀愁があり、アダルトな雰囲気です。うっすらとメロトロンも入ります。イタリアというよりは、アメリカのAORぽい曲で、PFMもこういう曲を上手につくれるようになったのだなと思ったりして。自分の好きなタイプの曲ではありませんけれど。

M10「Sono un dio」はPFM風のハード・ロックでしょうか。演奏はうまいのだけど、ポピュラー系のロックとしてはキャッチーさが足りません。メロディもありきたりで、あまり魅力を感じません。これもM8同様、歌メロが弱いという往年のPFMらしさ?が残った曲だと思います。

M11「Exit」は、このアルバムのプロデュースとアレンジを担当したCorrado Rustici(コッラード・ルスティチ)が奏でるギターを中心としたインストゥルメンタル。ゆったりしたリズムに乗って、美しく、あたたかく、ほどよくスリリングにギターが歌い、バックの抑えた演奏が広がりを演出します。2分27秒と短いですが、なかなかいい感じのシンフォニック・プログレッシヴ風な曲です。


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2007/06/13

石焼ハンバーグ@まゆきら(神楽坂)

駅にリア・ディゾンの大きなポスターが貼ってあるんですが、なんか気持ち悪いです。CG合成でつくったキャラクターみたいなんだもん、顔も、肌の感じも。

それはともかく。

「さかのうえ」(イタリアン)と「ディップマハル」(インド料理)が入っているビルの3階にある「まゆきら」が、昨日からランチ営業を始めました。そんなわけで、さっそく行ってきましたよ。初めて入るお店です。なんか、飲食店というよりはバーみたいなつくりですね。内装が黒い。

ランチメニューは3種類。本日の魚料理と、石焼ハンバーグ、それに味噌漬け豚肉のソテーだったかな。どれも1000円です。家ではあまりつくらない(手が脂っぽくなるので)ハンバーグを頼みました。

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うおっ! お皿の上に切り株みたいな黒い石。その石の上でハンバーグがジュージューいってます。すごいシズル感。ハンバーグにはドミソースがかかっていますが、ハンバーグからたれたソースが石に焼かれ、いっそう濃厚で香ばしい感じに。粗挽き風のハンバーグもジューシーで、石に接した面は熱々で火傷しそう。この石、しっかり焼かれているようで、なかなか冷めません。半分くらい食べたところでハンバーグを裏返すと、最後まで熱々のハンバーグが楽しめます。いやぁ、美味しいなぁ。

ランチにはメイン料理のほかにごはんと味噌汁、野菜の煮びたしがつきます。これがまた、いい感じ。

ごはんは黒米(赤飯じゃないよ。古代米の一種でしたよね、たしか)。自分、玄米とか雑穀米とか好きなので、うれしいです。ちょっと硬くてぼそぼそした感じが「白米命!」な方にはウケなそうですが、自分にはむしろ好ましい。

煮びたしは、冬瓜、人参、椎茸、青梗菜だったかな。これがねぇ、美味しいのですよ。とっても出汁の味がよくきいていて、余分な味付けがないの。出汁と野菜の旨みだけでできてるみたいな。それぞれの野菜に出汁がしみていて、美味しいですわ。冷製で提供されたのだけど、これ、温かい状態で出してもらえたらもっとよかったな。冷たくても充分に美味しいけどね。

そんで、味噌汁。アサリ入りです。これもね、すごくいい感じでアサリの出汁が出てる。味噌控えめで、出汁の味とバランスが取れてる。なんかやたらとしょっぱい味噌汁を出す店が多いけど(煮詰まってるのか?)、ここの味噌汁は出汁の味と味噌の味の両方がいい塩梅に楽しめるのがうれしい。このくらいの味付けの店がもっと増えるといいなぁ。しかも、具のアサリも申し訳程度に2~3個入ってるのではなく、10個以上入ってたぞ。普通サイズの汁碗なのに。シジミの味噌汁でさえそんなに入ってないお店もあったりするのに。

いいわぁ、ここ。味付けも好みだし、量と値段もリーゾナブルだし、従業員さんも感じいいし。ちなみにメニューは、魚料理は毎日変わるけれど、肉料理は月変わりくらいにする予定だそうです。なのでしばらくはハンバーグと豚ソテーですね。

難点をいえば、店のつくりがバーぽくて、椅子とテーブルも食事をする店用というよりはお酒を飲む店用のものみたいで、率直にいって食べづらい。椅子にゆったり座ると皿から遠くなってしまうし、肘掛が高いので箸を使うときに不自然にひじを上げないとぶつかってしまう。椅子だけでも、もう少し食事向きのものにしてもらえると、さらにいいのになぁ。

まゆきら

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2007/06/12

PINK FLOYD / THE PIPER AT THE GATES OF DAWN (1967)

いわずと知れたPink Floyd(ピンク・フロイド)のデビュー・アルバムで、グループの創設メンバーであり2006年に亡くなったロック・レジェンド、Syd Barrett(シド・バレット)主導によるPink Floydの唯一の作品。、Sydの脱退後、主導権がRoger Waters(ロジャー・ウォータース)David Gilmour(デイヴィッド・ギルモア)に移ってからのPink Floyd作品とは、ずいぶん趣が違います。

Pink Floydは自分がプログレッシヴ・ファンになるきっかけになったグループで、それもあってか自分の中では非常に好きなグループであり、特別なグループでもあったりするのだけど、実はこのファースト・アルバムはそんなに好きではなかったというか、あんまり興味がありませんでした。「Astronomy Domine」は名曲だけど、それ以外の曲にあまり魅力を感じなかったのですね、以前は。

そんなわけで、このアルバムは学生時代にLPから録音したカセットテープを持っているだけで、LP自体も、CDも、持っていなかったんです。しかし先日、アメリカ盤のCDが中古で安く売っているのを見つけまして、入手しました。そしてひさしぶりに聴いてみました。

いいじゃん!

「Astronomy Domine」や「Interstellar Overdrive」はもちろんですが、それ以外の小曲も古いブリティッシュ・ポップらしいあたたかみとおだやかさを感じるメロディを核に、どこか奇妙なポップ感覚があふれていて、非常に魅力的です。そして、それを包み込むサイケデリックなアレンジ。

いまの音楽のように多種多様なシンセサイザーやコンピュータを駆使しているわけではなく、鍵盤楽器はオルガンとピアノだけ。そこに、ロック・グループの基本形態であるギター、ベース、ドラムスが加わる。たったこれだけのシンプルな編成にもかかわらず、そこから生み出される音色の、音が映し出す映像の、なんと多彩できらびやかなことよ。もちろん、テープ・エコーやスプリング・リヴァーブといった当時の「イマジナリーな音をつくるアタッチメント」は活用されているのだけど、21世紀のアタッチメントにくらべるとできないことだらけの道具です。でも、「できること」を上手に組み合わせ活用するそのアイデアと工夫が素晴らしい。

崩したアルペジオを中心に、ラフに弾かれるエレキ・ギター。リズムの取り方が微妙にランダムで、変なグルーヴを生み出してます。Sydって、リードらしいリード・ギターは弾かないんですね。いわゆるギター・ソロのようなものがない。それよりも、曲に彩を与える音素材のひとつとしてエレキを使っているように感じます。ああいう演奏って、彼以外ではあまり聴かないかも。アコースティック・ギターのほうは普通にコード・ストロークだったりしますが。

Rogerのベースも、このころはかなり音数が多いし、動きも多い。1970年代も後半あたりになるとルートとそのオクターブを4分で弾くだけみたいな演奏も増えてくるのですが、このアルバムではドラムと一緒にリズムを刻み、ギターと一緒にアルペジオを奏で、ギターやオルガンとともにメロディもフォローするなど、さまざまな役割を演じます。

Nick Mason(ニック・メイスン)のドラムも個性的。ロック・ドラムによくある強拍を強調するのではなく、まるでアルペジオを刻むようにタムタム(かな?)をボコボコと叩く。そしてときおり、意識を覚醒させるかのようにシンバルの響きが飛び込む。なんだか、古い民俗音楽のような、未開の祭りのような、独特の雰囲気が生まれます。

こうした個性の強いギター・ベース・ドラムスを包み込むように、幻想的で視覚的な音色を響かせるRichard Wright(リチャード・ライト)のオルガン。けして難しいことはしていないのだけど、Pink Floydのサウンドを鮮やかに色付けします。

この4人の奏でる音・演奏が、渾然一体となってPink Floydという強い個性を演出する。ラフに聞こえるリズムや演奏も、実はアンサンブルとしてしっかりと完成されている。彼らの演奏のなかには、余分な音やフレーズなんてぜんぜんないのですね。どれかひとつの音やフレーズが欠けてもPink Floydの音楽は完成しない。それが強く感じられました。



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2007/06/11

なんというか、たまらぁ~ん(^o^)

ネコふんじゃった

ぜったいあとで手ひどい仕返しをされたに違いない(^^;)。

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2007/06/10

もあは(BlogPet)

もあは
LesGrandsBuveurs=Sauvignon/MaurelVedau
とか考えてたよ。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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