« 2007年5月27日 - 2007年6月2日 | トップページ | 2007年6月10日 - 2007年6月16日 »

2007年6月3日 - 2007年6月9日

2007/06/08

天丼とうどん@まめ半(神楽坂)

今日のお昼はなにを食べよっかなーと思いながら歩いていたら、雨が降ってきました。いやん。近くの店で避難がてら食事をと、まめ半に入店し、サービス御膳(1000円)を注文。以前に来たときのサービス午前は天ぷら定食でしたが、昨日は天丼とハーフうどんのセットでした。ときどき内容が変わるらしい。

Cimg0001_21

ここの天ぷら、やっぱり衣が重いよなぁ。もう少し軽い感じでさっくり揚がっているほうが、自分は好き。衣が重いためか、吸ったタレをしっかり衣内に抱え込んでしまい、ごはんの上でぐんにゃりした感じになっているのが残念です。まぁ、鳥茶屋かどこかで出された、具を持ち上げたら衣がべろ~とはがれてしまうぐらいべちょべちょの天ぷらが乗った天丼よりはぜんぜんいいですが。ちなみに具は、サツマイモ、海老、茄子、玉ねぎで、分量的にもバランス的にも悪くないです。タレの甘さや量もいい塩梅じゃないでしょうか。

そして、うどん。いちおう「ハーフうどん」となっていますが、麺の量的には普通に一人前くらいありそうな感じです。出汁のきいたつゆの中に、うどんと三つ葉が入っているだけ。とてもシンプルな味が、天丼で濃くなった口をさっぱりとしてくれます。もともとこの店はうどん屋さんですから、やはりごはん物よりうどんのほうが美味しいような感じです。ただ、味付けは濃い目だな。最初は天丼との対比もあり、出汁もきいてて美味しいと思うのだけど、だんだんと口の中が濃くなってきます。うどんだけ食べてても、どんどんしょっぱく感じてくる。最近流行りの、ひと口めから印象的な味付けなのでしょうが、ひと口め以上の印象がふた口め以降に現われてこないのも最近の流行りなんでしょうか。食べすすめていくに連れて飽きてきました。せっかくいい出汁の味がしっかり出ているのだから、塩とか薄口醤油とかでの味の補足はほんの少しでいいのに。むしろ出し汁のまま提供してもらって、テーブル上で自分で塩や薄口醤油で味を完成させたいと思いました。

まめ半(食べログのページ)
-Feel Tokyo- : 京湯葉うどんてどんなもの? -まめ半-
もみーのうどんレポ - まめ半(神楽坂)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/06/07

Meursault / Jean-Paul Gauffroy

No:911
Meursault / Jean-Paul Gauffroy
ムルソー / ジャン・ポール・ゴーフロワ

産地:フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地域ムルソー地区 (Meursault AC)

度数:13
葡萄:シャルドネ
年度:2001
輸入業者:株式会社玉喜
辛さ:4
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2006.10.21
値段:2172
お店:お酒のデパート玉喜
飲んだ日:2007/06/04(月)

蜂蜜のようにきれいな黄色。肉厚の花のような甘い香り。少しシトラスっぽい香りもある。しっかりしているけれどやわらかな酸味。やさしい果実味の中にミネラルっぽいニュアンス。焦がしバターの香りもほどよく感じられる。上品で繊細な口当たりだけど、味わいはしっかりとしていて余韻も長い。あと口に少し粗さとえぐさを感じるのは、まだ若いということなのだろうか。それまではすっきりしていながらもまろんとした感じで心地いいのだけど、最後の粗さがちょっと残念。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Rosso di Montalcino / Podere Canneta

No:910
Rosso di Montalcino / Podere Canneta
ロッソ・ディ・モンタルチーノ / ポデーレ・カンネータ

産地:イタリア、トスカーナ州モンタルチーノ地区 (Rosso di Montalcino DOC)

度数:13.5
葡萄:ブルネッロ主体
年度:1996
輸入業者:出水商事株式会社
渋さ:2
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2007.3.24
値段:1650
お店:いまざわ酒店
飲んだ日:2007/06/02(土)

倉庫の隅にあったデッド・ストックだそうだ。10年以上が経過しているので、少し心配な感じではある。赤レンガ色。やわらかな酸味を感じる、古いワインらしい香り。ブランデー風のツンとくる香りはない。きれいに熟成してるかも。しっかりしているけれど穏やかで、非常にきれいで品のいい酸。やわらかで豊かな果実の甘み。余韻も長い。香りにも味わいにもさまざまな要素が感じられる。タンニンもほどよく残っていて、ポテンシャルの高さを感じる。非常にこなれた、熟成ワインらしいまとまりがある。ロッソ・ディ・モンタルチーノだと10年もつのだな。このくらいにきれいに枯れたワインはひさしぶり。とても美味しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/06

金目鯛のポワレとか@ラ・マティエール(神楽坂)

最近、ランチも満席では入れないことが多いラ・マティエール。そんなわけで昨日はひさしぶりの入店となりました。自分が入った時点で最後の空きテーブルだったような感じです。すっかり人気店だね、Iシェフ&F支配人。

いつものとおり、前菜+メイン+デザート&ドリンクのコース2500円(サービス料・税別)を注文。前菜もメインも5~6種類あるなかから選べます。

前菜には、ヤリイカのブイヤベース風テリーヌ。となりのテーブルのおばさまがこれを注文していて、なんだかとても美味しそうだったので、自分も真似してみました。見た感じ、肉のテリーヌみたいに見えますが、口に運ぶとちゃんとイカ。やわらかな磯の風味が甘く口に広がります。食べる前に想像していた以上にイカです。イカイカイカー。テリーヌの下にはジャガイモとインゲンのサラダ。バジル風味のドレッシングで和えてあったんだったかな。爽やかです。そして今日もやっぱりお野菜たっぷり。野菜がたくさん食べられるフレンチやイタリアンは嬉しいです。

Cimg0002_13


メインは、今日の魚料理。金目鯛のポワレです。F支配人がもうぜひこれ食べてよ美味しいんだから絶対よという感じで紹介してくれた(もちろん、もっと丁寧で優雅でスマートでかつ親しみやすい口調でね)ので、迷わずそれに。皮めがパリッパリで香ばしい。だけど身の部分はほとんどレア。だけどちゃんと中まで温かい。絶妙です。火が入らないように中まで温めるのって、すっごく難しいんですよね。さすがプロだなぁ。こういうのは、なかなか自分では、自宅のキッチンでは、できません。そして、下に敷かれたソースがまた、爽やかな酸味があって暑い季節にぴったんこ。金目との相性もバッチリです。そしてもちろん、メインにもたっぷり野菜。うふふふー。

Cimg0003_8


デザートは黒ゴマのブラマンジェとバニラのアイス。ブラマンジェがぷるんぷるんのふわんふわんで甘く香ばしいゴマの香りが口の中でほわぁ。バニラビーンズの効いたアイスもリッチな香り。最後にコーヒーをいただいて、ごちそうさまでした。美味しかったよん。

Cimg0006_1


これでなぁ、食後に薬草系とかスイートワインとかの食後酒を小さなグラスで頼めると、さらに楽しいのだけどなぁ。残念ながらディジェスティフの用意は基本的にないようで、残念。

ラ・マティエール(アスクユー・レストランガイドのページ)
ラ・マティエール (神楽坂)最近好きなのこーいうの ...
@神楽坂: おすすめフレンチ!La Matiere(ラ・マティエール)@神楽坂

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/06/05

Cotes du Rhone Villages = Les Caves du Clocher / Joseph De Vassadel

No:909
Cotes du Rhone Villages = Les Caves du Clocher / Joseph De Vassadel
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ = レ・カーヴ・デュ・クロシェ / ジョセフ・ド・ヴァッサデル

産地:フランス、コート・デュ・ローヌ地方コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ地区 (Cotes du Rhone Villages AC)

度数:14
葡萄:グルナッシュ、シラー、サンソー
年度:2004
輸入業者:有限会社カツミ商会
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.5.21
値段:901
お店:ワインの店 ちどり屋
飲んだ日:2007/05/31(木)
コメント:
濃いワインレッド。甘い果実味。少しミネラルっぽい風味。強い酸味。熟した甘み。ほどよいタンニン。1時間ほどすると粗さが取れて、まろんとした口当たりになる。ほどよい力強さとほどよい品のよさ。酸、タンニン、甘みのバランスがよい。日常飲みに楽しい、気楽で飲み心地のいいワイン。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Tawny Port / Sandeman

No:908
Tawny Port / Sandeman
トウニー・ポート / サンデマン

産地:ポルトガル、ポート地区(Port DO)

度数:20
葡萄:?
年度:NV
輸入業者:ペルノ・リカール・ジャパン(株)
渋さ:2
酸味:4
重さ:4
香り:3
好き:4
買った日:2007.5.26
値段:500
お店:Sasa Park
飲んだ日:2007/05/30(水)
コメント:
通常は1300円くらいで売っているようだ。そういえば自分、ポート・ワインをちゃんと飲むのって初めてかもしれない。

色の濃い天然葡萄ジュースのような赤っぽい色合い。ほんのりブランデー風な感じもある甘い香り。干したプルーンのような凝縮した甘み。デザートワインとして楽しめる強い甘口だけど、酸味がかなりしっかりしているので、あと口はけっこうすっきりしている。ほどよくタンニンもある。ハーブのような風味、クローブのような香り、チョコレートや黒糖のような旨みのバランスもいい。意外とさらっとした舌触りで、あとにベタベタした感じが残らないのが好ましい。美味しいです。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

Pinot Noir / Capel Vale Wines

No:907
Pinot Noir / Capel Vale Wines
ピノ・ノワール / ケイペル・ヴェール・ワインズ

産地:オーストラリア、ウェスタン・オーストラリア州

度数:14.5
葡萄:ピノ・ノワール
年度:2005
輸入業者:木下インターナショナル株式会社
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.5.19
値段:750
お店:たのしいお酒のすみか『かもす』
飲んだ日:2007/05/30(水)

通常は1300円くらいで売られているようだ。赤紫に近い濃い色。熟したベリーのような香り。ピノ・ノワールだけど、オーストラリアのシラーズの香りに似ているように思う。爽やかなハーブやスパイスのような香りもある。味わいはピノ・ノワールらしく、苺っぽいニュアンスと爽やかな酸が感じられる。舌触りもなめらかで、ガラスをなめたよう。力強く味も強めだけど、厚みや複雑さはあまり感じない、単純な味わい。以前に別のヴィンテージを飲んだときはもう少し重厚感があったような気がするのだけど、少なくともこのボトルは平板な感じで、そこそこ美味しい日常飲みの安ワインといった印象。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Les Grands Buveurs = Sauvignon / Maurel Vedau

No:906
Les Grands Buveurs = Sauvignon / Maurel Vedau
レ・グラン・ベヴール = ソーヴィニヨン / モーレル・ヴェドー

産地:フランス、ラングドック・ルーション地方オック地区 (Vin de Pays d'Oc)

度数:12.5
葡萄:ソーヴィニヨン・ブラン
年度:2004
輸入業者:株式会社エスポア
辛さ:3
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2006.6.3
値段:5
お店:HEART OF WINE
飲んだ日:2007/05/29(火)

オークションで5円で落札してしまったが、通常はいくらくらいで売られているのだろう? 緑茶のようにきれいな麦藁色。青リンゴや洋梨のような爽やかな香り。少しだけミネラルの香りも感じられるか。やわらかな柑橘っぽい味わい。アタックはさっぱりとしているけれど、口の中で暖まるとトロンと丸い口当たりになり、甘い果実味が広がる。木をかじったような苦みが少しあり、心地よいアクセントになっている。あと口にはタンニンも感じられる。やさしい酸味。おだやかな辛口。南仏らしい、たっぷりとした旨みがあり、5円で落札してしまったのが申し訳ない。美味しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石焼ピビンパ@ソウル亭(神楽坂)

昨日のお昼はひさしぶりにソウル亭へ。韓国料理です。韓国人と思われるおばちゃんと、昨日は韓国人と思われるにいちゃんのようなおっちゃんのような男性のふたりで営業してました。以前に行ったときは若い娘さんもいたのだけど、昨日はいなかったな。

注文は、石焼ピビンパ。知らなかったのだけど、ふだんは1000円の石焼ピビンパが、月曜日(と火曜日もだったかな)はサービスで880円なのだそうです。ラッキー。ちなみに水曜・木曜はカルビクッパが、金曜は豚肉焼きがサービスメニューで少し安くなるらしい。

突き出しの三種盛は日によって違います。昨日は大根のキムチともやしのナムル、それに甘く煮られた黒豆にゴマを振りかけたものでした。やさしいお味ですわ。辛いのだけど丸みがあって尖った感じのしないキムチがおいしいね。それに鶏がら(かな?)のスープがつきます。このスープもまた、シンプルなんだけど旨みがたっぷりでおいしいのだわ。

そしてついにやってきました、石焼ピビンパ。気持ちよくジュージューいってます。韓国おばちゃんが「アツイネ、アツイネ」といいながら運んでくれます。いい感じのおばちゃんです。

Cimg0001_20


写真を取っているあいだに、石鍋に接した部分のごはんがパリパリの焼き飯状になっていきます。ふふふ、ちゃんと焼けてる♪ 世の中には、音だけは派手にジュージューいってるのだけど、ごはんがしっかり焼き飯になるほどには熱くなっていなかったり、焼き飯になる前に冷めていってしまったりする石鍋で提供される石焼ピビンパが意外と少なくないのです。たぶん、鍋の加熱時間が足りないのだろうなぁ。でもここの石焼は、ちゃんと焼き飯になっていく。底のほうからすくって、上のほうを混ぜているあいだに、新たに石鍋に接した部分のごはんもちゃんと焼き飯状になっていく。嬉しいな。

ナムルと卵のシンプルな具材。ほどよい辛さとしっかり旨み。豊かなシズル感。カウンターの反対側の端で冷麺を食べている女性客に「オナカ、ツメタイネ」とか話しかけてる韓国おばちゃんの適度にゆるい雰囲気。いい感じですわ。これで店内がもう少し涼しいと、さらに快適なんだけど、暑い日に暑い店内で熱い韓国料理を汗かきながら食べるのも、それはそれで趣があるってぇもんですな。

ソウル亭(食べログのページ)
神楽坂ランチふせん隊: ソウル亭
神楽坂のをと ―『ソウル亭』韓国料理 [軽子坂]

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/06/04

年寄りの自分にはきついですが

こんなのやってたら、なんか楽しそうだよなー。

長縄、ご自由にお跳びください

外国人、調子のりすぎ(^^;)。
若いって、いいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末映画


■リング■
なんだかんだといいながらも、都合のいい時間にテレビ放映があるとつい観てしまいがちな映画のひとつ。これよりあとのアジアン(日本含む)ホラーに強烈なインパクトと影響力を発揮した「貞子」のデビュー作ですね。
自分は原作小説が好きで、最初に映像化された2時間もの単発テレビドラマも原作の持つ恐怖と哀しみを上手に表現しててよかったと思っているのだけど、この映画に関してはぜんぜん怖いと思わない。表面的な恐ろしさをなぞっただけで、貞子もただの「悪い子」にしか見えないのが残念。貞子はね、もっと哀しいんですよ。自分が望んだわけでもない余分な能力を負わされ、とびきりの美貌とともに肉体的な曖昧さも持たされ、人間の欲望と憎しみのあいだで翻弄され、愛を受けずに殺されてしまう。そこに、地上から根絶されようとしている最後の天然痘ウィルスの生存願望がプラスされ、哀しみと憎しみのウィルス的な増殖というヴィデオテープの役割がはっきりするのだけど、そのあたり、この映画ではほとんどスルーですからねぇ。
とりあえず浅川役を女性にした時点で、原作とはテーマが違うと考えたほうがいいのだろうな。

  

■らせん■
映画版『リング』の続編。『リング』と同時公開されたのだったかな。これも原作小説を読んでいるのだけど、よく覚えてない。
映画版『リング』で高山が超能力者にされてしまい、なんてご都合主義なと思ったのだけど、『らせん』での主人公となる安藤に、死後にもかかわらず超自然的な力でヒントを与える高山の存在をなんとなく納得させるために、『リング』であえて超能力者にしたのかなと、そんなふうにも思ったり。ついでに高野舞までが超能力者になっていて、もうなんだかわかりません。たしか原作小説は、もっと科学的というか理論的というか、『リング』で提示された超自然な謎を理詰めで解明していくような話だったように思うのだけど、映画では安藤が情緒にふりまわされっぱなしといった感じ。そんでもって、やっぱり怖くないし、そんなに哀しくもない。

  


■リング2■
映画版『リング』の続編というか、後日談なのだけど、本来の後日談である『らせん』とは矛盾がでまくりの、原作小説のないオリジナル映画。でも、流れ的には『リング』→『らせん』よりも『リング』→『リング2』のほうがありというか、スムーズな感じがする。
主役は高野舞と生き延びた浅川の息子なのだけど、この息子に高野が「おねえさん」と呼ばせている(自分でも「おねえさん」といっている)のが、ちょっと微妙。母親である浅川役は松嶋菜々子で、高野役は中谷美紀なのだけど、松嶋(当時25歳)と中谷(当時22歳)って実年齢で3歳しか違わないし、見た目的にもほとんど年齢の違いを感じない。お母さんと同じくらいの年の女性を小学生の子供が「おねえさん」と呼ぶか? そこはやはり「おばさん」だろ? などと、よけいなことを考えてしまった。
例によって怖さや哀しさはほとんど感じないけれど、なんとなく恐ろしげな雰囲気とかはうまく出せていたように思う。でも、もう『リング』ではないですね。

  


■ビデオドローム■
ヴィデオつながり? 以前にも何度か観たことがあるはずなのだけど、ストーリーをぜんぜん覚えていなかった。そしてたぶん、ひさしぶりに観たけれど、すぐにストーリーを忘れてしまうだろう。というか、おととい観たばかりなのに、もうよく覚えてない。
網膜を通じて見たものが肉体に影響を与えるというのは映画版『らせん』と似た解釈か。というか、『らせん』が踏襲したのか。
どくどくと脈打つヴィデオカセットとか、映像的にグロっぽいところは楽しめたけれど、ストーリー展開とかはなんだか意味がよくわからなく、テーマとかもうまくつかめなかった。けっきょく、なにがどうだというのだろう?
ニッキー役の金髪女性、エンディング・ロールで演じたのはデボラ・ハリーとなっていたのだけど、Blondie(ブロンディ)の、あのデボラ・ハリーかしら?

  


■スワロウテイル■
なんだかわからないけれど、とても哀しい気分になる映画。イェンタウンの住民は、たくましく毎日を生きているけれど、それなりに夢と希望を持って暮らしているけれど、彼らの未来に希望があるとは思えない。偶発的な事故で手に入れた大金でつかんだ夢は、別の金で簡単につぶされる。一度失ったものは、もう同じかたちでは二度と手に入らない。求めた夢も希望もチャンスもじつはそこにないことに気づいているのに、それを認めたくないから、いつまでも夢も希望もチャンスもあると思っていたい人たちが集まる町なのかなぁ、イェンタウン。けっきょく彼らはなにを得られたのだろう。失ったものはあるけれど、得られたものもあるのだろうか。

  


■サマータイムマシン・ブルース■
男の子はバカでいいですね。タイムマシーンという素敵な素材を用意し、タイムパラドクス的な楽しげな要素も準備したのに、それらを使ってひたすらおバカな男子学生のおバカな青春ストーリーにしてしまったところが好ましいです。若いって、いいな。
タイムトラベルもの映画では、現在をよくするために過去を変えるとか、未来をよくするために現在に影響を及ぼすといったパターンが多いように思うのだけど、この映画は「すでに未来から影響を及ぼされちゃってる現代を、それを知らずにさらになんとかしようと悪あがき」という構図がめずらしいような気がします。時間軸がいりこになっててわかりにくいので、もう1回観よう。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/03

もあは侵入しなかったー(BlogPet)

きょうは、男性へビックリしなかったー。
ここまで寝起きも一緒した?
もあは侵入しなかったー。


*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年5月27日 - 2007年6月2日 | トップページ | 2007年6月10日 - 2007年6月16日 »