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2006年12月31日 - 2007年1月6日

2007/01/06

レインボウ・アイランド~ハワイ旅行(3)

2006/12/30(土) 晴れ

目が覚めたら10時半を過ぎていてびっくり。寝坊しすぎです。なんて贅沢な。

11時過ぎにホテルを出てJTBのカウンターへ。乗馬のツアーを申し込みたかったのだけど、明日も明後日もすでに定員いっぱいとのこと。残念だけど、馬に乗るのはまた今度、オーストラリアかどこかにしましょう。

クヒオ通りからバスに乗り、シー・ライフ・パークへ。イルカのショーやアシカのショーがある水生動物園で、数少ないハワイでの楽しみのひとつ。

ワイキキから約40分ほど、12時半過ぎにパーク着。すでにドルフィン・コーブ・ショーが半分くらい終わっていたのが残念。このショーは1日1回しかないので。

コーブ・ショーのあと昼食。サイミン(ハワイのラーメン)とココナッツ・フィッシュ(白身魚のフライにココナッツの実が振りかけてある)、レモン・ソーダ。全部で20ドルくらい。思ったよりも美味しく食べられた。

061230_10食後はもうひとつのイルカ・ショー「ハワイアン・オーシャン・シアター・ショー」、コロヘ・カイ・ショー(アシカ・ショー)、アシカの餌付けタイム、イルカと一緒に泳ぐツアーに参加している人たちの見物、もういちどハワイアン・オーシャン・シアター・ショーなど、16時過ぎまで堪能。もともとそれほど大きな施設ではないので、午後から来ても充分に楽しめる。

バスでワイキキへ戻る。帰りのバスはすごく冷房が効いていて寒く、すっかり冷えてしまった。

キングス・ヴィレッジへ行き、毎日18時15分に行なわれる衛兵の交替ショーを見物。その後、フードコートで夕飯用に何かよさそうなテイクアウト・メニューはないかとチェックしたがこれといったものがないので、カリビアン料理(ってなんだ?)の店「CHA CHA Caribe-mex restaurant」で食べることに。

061230_chachachaステーキ・ファジータ(12.95ドル)、ヴェジタリアン・タコス(8.50ドル)、メキシコ・ビール(4.50ドル)のカルタ・ブランカ(Carta Blanca)とネグラ・モデロ(Negra Modelo)を注文。ステーキ・ファジャータは、鉄板いっぱいの肉野菜炒め?とは別の大皿にスパニッシュ・ライス、トマトのサルサ、アヴォカドのディップ、チリ・ビーンズ、サワー・クリーム、キャベツと刻みチーズ、タコスの皮?4枚と、これだけで充分に2食分はある分量。味もよく量もたっぷりで、非常に安いしお得だと思う。多くのお客がこの分量を予想していなかったようで、一皿めが来た時点で残りを持ち帰りにしてもらうことにしたり、食べ切れずに大量に残して帰るお客がたくさんいた。うちらはぜんぶ食べちゃったけど。ホールがぜんぜん回っていなかったけれど、自分らのテーブルを担当した南米系っぽい感じの兄ちゃんは明るく感じがよくて、満足でした。

店を出たあと、ホテルで飲む用に赤ワインをABCストアで購入。今回はご当地ハワイはホノルル産?の赤ワイン、Hawaiian Mele American Merlot / Diamond Head Winery(9.99ドル)にしてみた。Meleというのはハワイの言葉でMusicのことだそうだ。アルコールは11.5%。美味しいのだろうか。

シャワーからあがったのが22時半過ぎ。睡魔に勝てず、ワインを飲まずに寝る。

明日は大晦日。部屋のテラスから花火が見られる。ゆっくり過ごそう。

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2007/01/05

レインボウ・アイランド~ハワイ旅行(2)

2006/12/29(金) ハワイ:晴れたり雨が降ったり→晴れ

6時半ごろ朝食。砂糖のついたクロワッサンとヨーグルト。それから1時間程度でホノルル空港着。いつもどおりに入国して……と思ったら、いまはアメリカへの入国に指紋の採取と顔写真撮影が必要なのね。アメリカに来のはひさしぶりで、話には聞いていたけど実際にやるのは初めてで、ちょっとドキドキしました。

入国を済ませ、空港で到着を待っていたツアー会社の人に会い、長~いリムジンに乗ってシェラトン・ワイキキへ。チェックインは15時過ぎにならないとできないというので、バッグを預け、ホノルル動物園へ。ランチ用にABCストアでサンドイッチとスパムにぎり、ドリンクを買っていく。

061229_2ハワイにくるのは3回目で、初めて来たときにホノルル動物園で象に餌をあげたり触ったりできる「エレファント・エンカウンター」がとても楽しかったのを覚えている。前回来たときは、たしか大晦日に動物園に行き、そのためかエレファント・エンカウンターがお休みだった。今回はぜひ像に触りたいので、年末でない「普通の日」の今日に行くことにした。なのになのに、エレファント・エンカウンター、なくなってた(泣)。像はいるのだけど、以前エンカウンターだった場所にはオランウータンがいて、像に触れなくなっていた。ショック。

それでも動物園自体はやはり楽しい。それほど大きい動物園ではないし、動物もそんなに多くはいないし、草の陰とかに隠れていて見えないことも多いのだけど、のんびりとした感じがとてもいい。ちょっと雨が降る時間が長く、またそれがけっこう強い雨だったので何度か雨宿りが必要だったけど、やはり動物園は楽しいな。入場料はひとり8ドル。

15時過ぎに動物園を出て、少しワイキキの町を歩く。前回来てから随分経っていることもあってか、地理がほとんど思い出せない。前回のときに食事をしたビュッフェの店は覚えていたけど。

061229__116時少し前にホテルへ。部屋は6階のオーシャン・フロント。目の前に海が広がり、テラスもついていて、とても快適。ニューイヤーの花火はここから見られるな。

ホテルで一息ついたあと、夕食をとりに出掛ける。初日なのでハワイらしいものを食べたいと、「Da Big Kahuna」でハワイアン・プレート(11.95ドル)とマヒ・マヒ・プレート(10.95ドル)、グラスでビール(3ドル)を注文。カルア・ピッグ(最近はカルア・ポークと書かれているようだけど)、豚肉とバターフィッシュ(ってなんだ?)をタロ芋の葉にくるんで蒸し焼きにしたラウラウ、ハーブいりトマトサラダといった感じのロミ・トマト、シンプルにグリルされたマヒ・マヒ(ハワイでよく食べる白身魚。日本ではシイラというのだっけ?)、どれも特別な味ではないけれど、シンプルな味付けでおいしい。

レストランを出たあと、夜に部屋で飲むようにワインと簡単なつまみを調達。やはり初日なのでハワイ産のパイナップル・ワイン「Maui Blanc」というのを買ってみた。9.99ドル。パイナップルのワインって飲むの初めて。美味しいのだろうか。

部屋に戻ると、ビーチに面したホテルのオープン・カフェでミュージシャンが演奏しているのが聞こえてくる。波の音と音楽を聴きながらテラスでハワイ産ワインを傾けよう。すてきな休日の初日だ。それまで起きていられるかが心配だけど。ともかく眠い。とりあえずシャワーを浴びよう。

シャワーからあがってきたら、表の演奏は終わっていた。どうやらステージは21時までらしい。テレビで映画『フィフス・エレメント』を見ながらパイナップル・ワインを飲む。思った以上にパイナップル味。喉にえぐえぐした感じが少し残る。ほんのり甘いアルコール飲料として悪くはないけど、ワインとしてはどうかな。まぁご当地産の縁起物ということで。

すっごい眠い。23時前だけど、もう寝よう。

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NICCOLO' FABI / NOVO MESTO (2006)

ここ最近、自分のなかで急激に評価を上げてきているNiccolo' Fabi(ニッコロ・ファビ)。デビュー当時の軽いデジ・ポップ風味が抜け、ゆるやかに、たおやかに、おだやかに、やわらかに、あたたかに、どことなく夢想的な非現実感を漂わせるアーティスティックな、しかしポップ感を失わない作風が、とても自分の好みをくすぐります。

現時点でスタジオ作としては最新盤となる『Novo mesto』も、どことなく力の抜けた感じにふわふわしたヴォーカルとやわらかい演奏の合間に見えるアーティスティックな感性が心地よいアルバムです。

M1「Novo Mesto (L'aria intorno)」はアコーディオンのやわらかい音色とアコースティック・ギターの軽やかなコード・ストロークが心地よいゆるやかな曲で、リラックスした感じの歌声がよく合います。

M2「Oriente」はバックで鳴りつづけるハンド・クラップが印象的。どことなく古いニュー・ウェーヴ(変な表現ですね)のようでもあり、独特の浮遊感と幻想的な雰囲気もあって、アーティスティックです。

M3「Mettere le ali」のイントロは、陽だまりに座っているような、あたたかくて優しい気持ちになります。やわらかなフォーク・タッチのポップスですが、アコースティック楽器の使い方にはアーティスティックなセンスを感じます。ときどき響くフルートの演奏には、往年のイタリアン・プログレッシヴ・ロックの匂いがするかも。

M4「Costruire」はちょっといなたくて泥臭いフォーク風に始まります。重い演奏と哀しみのメロディ。でもNiccolo'のふわふわしたやわらかい歌声が、重苦しく沈んだ感じになるのを防ぎます。サビでは長調に転調し、哀しみや苦しみからの解放や明るい希望の光といったものを感じさせます。また、サビの部分や曲の終盤ではストリングスが演奏に厚みをつけ、シンフォニック・プログレの匂いが漂います。エレクトリック・ピアノの演奏も、往年のイタリアン・バンドを少し思い出させます。

M5「Rapporti」は、ピアノの小曲のようなイントロに続いて、やわらかなアコースティック・ギターのストロークによるゆったりとしたフォーク・ソングになります。ときどき聞こえるバンジョーがのんびりした雰囲気を出しています。

M7「Evaporare」も明るくやわらかで優しい感じのポップス。なんというか、彼の歌声にはあまり生活感がありません。夢想の世界に漂っているよう。それがとても心地よく感じます。

M8「La bellezza」はヴァイオリンの独奏で始まります。ヴォーカルは切なく寂しげ。だけど哀しみに打ちひしがれているわけではなく、ときには希望や喜びの光が差し込むように、たおやかでやさしい演奏が差し挟まれます。曲の後半ではリズムが強まり、ヴァイオリン・ロック風な印象も出てきます。

お父さんがClaudio Fabi(クラウディオ・ファビ)だからということではないのでしょうが、演奏のところどころに、たとえばPremiata Forneria Marconi(プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ。PFM)Il volo(イル・ヴォーロ)、Derilium(デリリウム)といった往年のイタリアン・グループの影がうっすらと横切る気がします。基本はやわらかく優しい感じのポップスですが、けっして力を込めて熱唱しない弱々なヴォーカルが醸しだす浮遊感と、ときに幻想味を加えるアート感覚の演奏が、平凡なポップスで終わらせない独特の個性を表現していると思います。うん、いいアーティストになりましたね、本当に。


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2007/01/04

レインボウ・アイランド~ハワイ旅行(1)

2006/12/29(金) 東京:晴れ

年末年始、本当はニュージーランドへ行きたかったのだけど、休みの日程確定に時間がかかり、手配開始が約2カ月前と直前になってしまったため、安い飛行機が見つけられなかった。いや、実際は見つかったのだけど、飛行機代だけでひとり47万円くらいかかり、やめてしまった。

その代わりにどうですかと、いつも使っている旅行代理店からすすめられたのが、ハワイ4泊6日ホテル&送迎つきのプラン。宿はビーチに面したシェラトン・ワイキキで部屋はオーシャン・フロント、それでもニュージーランド行のエア・チケットより安いのと、時期も迫っていたこともあり、おすすめに乗ることにした。

ハワイに行くのは3回目、ハワイで年末年始を過ごすのは2回目だけど、前回はもう何年前だったかなぁ。食の楽しみは期待できないので、動物園とシー・ライフ・パーク、それに海くらいしか楽しみがないが、まぁそれもいいでしょう。

17時40分ごろ、成田着。LOOK JTBでハワイへ行く人のカウンターは長蛇の列。その後ろを抜け、ほとんど誰も並んでいない自分らのツアー・カウンターでサクサクッとチェックイン。すでにチェックインは済んでおり、席も決まってしまっていたが、幸いなことに通路側だった。

出発時刻が定刻より15分ほど早まった模様。それほど並ぶことなくセキュリティ・チェックと出国を済ませ、登場ゲートへ。お腹がすいた。食事が出るのは21時半くらいかなぁ。早く食べて、早く眠りたい。

061229_結局離陸したのは定刻の20時10分ころ。飛行時間は6時間程度と短いので、さっさと食べて、さっさと寝たい。ちなみに機内食は、夕食が、チキン・グリル焼きハーブ風味のトマトソース フライドポテトを添え、または牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め ライス付のチョイス、朝食はコンチネンタル・ブレックファストだそうだ。飲み物はソフト・ドリンクのみ。エコノミークラスでは、アルコールは有料で、500円もしくは5ドル。だったら飲まなくてもいいね。

料理はどちらもまずまずの味。ワインがないのはちょっと残念ではあるけれど、それよりも早く寝ましょう。

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