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2007年11月

2007/11/30

寒ブリの刺身とブリ大根@わしょくや(神楽坂)

ひさしぶり(でもないか?)の「わしょくや」です。このお店では、「今日の肉料理」と「今日の魚料理」を半分ずつ盛り合わせた「わしょくや定食」(だったっけ?)を頼むことが多いのですが、昨日は肉料理も魚料理もあまり魅力的な内容ではなかったので、これまでに頼んだことのなかった「寒ブリの刺身とブリ大根」の定食にしました。


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ブリの刺身は美味しいですね。はい。

ブリ大根は、和食の調理法なのでしかたがありませんが、やはり自分にはちょっと甘すぎな感じです。和食としては普通の味付けなんですが。砂糖(みりん)を控えて、出汁メインで煮てもらえるといいのだけどなぁ。ブリも大根もほっこり柔らかく煮てあって、食感はとてもいいです。大根には煮汁がしっかりしみていて、上手に煮てあります。このしみこんだ煮汁が自分には甘すぎるのがちょっと残念です。

小さな冷奴と、スパゲティのサラダ、それにおしんこがつきます。ご飯は、白米、玄米、炊き込みから選べて、おかわりも自由。それと豚汁がついて、全部で900円。あ、なぜかヤクルトもついてました。以前はなかったよね?
それはともかく、リーズナブルな値段ですし、リーズナブルな料理だと思います。


++株式会社 麹村総合企画++ wasyokuya:わしょくや(神楽坂店)
カグランチ-神楽坂のランチな日々 - わしょくや 20071101
たきおの神楽坂ランチ日記: 104わしょくや




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2007/11/29

D SOUND / KISEMBER (2002)

ハンガリーのグループ、というか、プロジェクト?のようです。作詞、作曲、ギター、キーボード、ベース、ヴォーカルをひとりで担当するマルチ・ミュージシャン、MURGULY Zsolt Dezso(ムルグリー・ズソルト・デズショ?)を核に、ドラムとキーボード、ヴォーカルにゲスト・ミュージシャンを迎えたかたちでアルバムが制作されています。どうやらこれがデビュー作のようで、2004年には『Balkan』というセカンド・アルバムがリリースされています。

タイプとしては、スペイシーなキーボード・サウンドを散りばめた、シンフォニック色の強いヘヴィ・メタルというか、ヘヴィ・メタル色の強いシンフォニック・ロックというか。シンセサイザーの音色がデジタリックで、なんだかちょっと懐かしい感じです。『Eyes of the Universe』の頃のBarclay James Harvest(バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト)とか思い出します。

曲自体の印象はPink Floyd(ピンク・フロイド)フォロワーぽく、スムースでブルージーなギターやディレイを使ったアルペジオなど、David Gilmour(デイヴィッド・ギルモア)'s Pink Floydを思い出させます。David's Pink Floydがヘヴィ・メタルになったような感じでしょうか。M3「Blues 2000」などはPink Floydフォロワーというより、Pink Floydフォロワーのフォロワーぽいというか、Far East Family Band(ファー・イースト・ファミリー・バンド)とか思い出したりしました。

インストゥルメンタルが中心でヴォーカル・パートがあまりないのがちょっと残念です。わずかなヴォーカル・パートではハンガリー語のヴォーカルが聴けます。ハンガリー語って独特な哀愁があって、自分はけっこう好きです。ただ、歌メロ自体はあまり魅力的ではありません。このあたり、やっぱりOmega(オメガ)とかはさすがだなと思います。


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2007/11/28

上ラムロースのロースト御膳@まゆきら(神楽坂)

毎度おなじみの「まゆきら」です。今週の週替りランチ(1000円)は「上ラムロースのロースト御膳」。わたくし、ラムって好きなんです。なので迷わずこれにします。


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ほんのり甘いラム肉が焼けた石の上でジュージューと。ソースはあっさりしたバーベキュー系でしょうか。もっとペッパーをきかせてスパイシーにするほうが好みですが、こういった味も悪くありません。肉質はやわらかく、ほどよく歯ごたえがあります。
味噌汁は、いつものアサリの味噌汁ではなく、揚げと豆腐となめこの味噌汁でした。ここの味噌汁、あっさりめに仕上げてあって自分は好きです。このくらいの味付けで出してくれる店がもっと増えるといいな。
煮びたしも、いつもどおり美味しゅうございました。

まゆきら 神楽坂レストラン
たきおの神楽坂ランチ日記: 230まゆきら
MIKAOLOGIC: 神楽坂ランチ「まゆきら」へ






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2007/11/27

塩漬け豚ばら肉のスモーク@サン・マルタン(神楽坂)

日替わりの肉料理、昨日は塩漬け豚ばら肉のスモークでした。フレンチでは塩漬けの豚ばら肉をよく使うんですかね。グリルにしたり、コンフィにしたり、美味しいですね。


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まずは、おなじみのサラダ。昨日は小さなキッシュがひとつ載ってました。


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メインの豚ばら肉。下にレンズ豆が大量に敷いてあります。単一(多くて2種類)のガルニをメイン食材のまわりにドバーッと盛るのがサン・マルタン流?というか、下町のビストロ風?

料理もサービスも、けっして上品な感じではないけれど、ほどよく気さくで気分のいい食事ができるので、このお店は好きなんです。サラダとメインつきで1050円というのも手頃だしね。ごちそうさま。

サン・マルタン / フランス料理 - livedoor 東京グルメ
ヨガのある生活 神楽坂のおいしいもの 11 -サンマルタン-
ランチ王ブログ サンマルタン




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2007/11/26

週末映画

■サマー・オブ・サム■
なんでしょう、この映画? 連続殺人と主要登場人物がリンクしてない。そういうオチにするなら、あそこまで連続殺人を詳細に、被害者の特徴的類似性まできちんと描く必要はないし、あそこまで連続殺人を詳細に描くなら、その事件と犯人の背景にあるものがテーマにあるべきで、主要登場人物が間違ってる。実際にああいう土地でああいう事件が起きればああいう変人が疑われてああいう勘違いした善意の市民が暴走することはありそうで、その意味ではリアルなのかもしれないが、それにしても、もう少し焦点の絞り方はあったのじゃないかと思う。

  

■SIN 凶気の果て■
エディ元刑事、どれだけ体力があるんだよ。ゲイリー・オールドマンはあいかわらずゲイリー・オールドマンな感じでいいですね。

  

■ハード・キャンディ■
あんなでかい飴を口に突っ込まれたら、そりゃ死ぬね。悪女コートニーがそれほど美人に見えなかったのが残念。適当な偽装工作も、普通ばれるだろと思う。死後硬直したあとにからだをボキボキ曲げてたし。変死で、しかも事件に巻き込まれたかのような工作がしてあるんだから、司法解剖だってちゃんとやるんじゃないの? あんな小娘の小細工が通用するとは思えない。エンディングも、あの程度のことでああまで大騒ぎになるとは考えにくい。

  

■父、帰る■
これは困った。情報が少なすぎる。とりあえず、12年ぶりに(12という数字が意味ありげ。12使途と関係が?)突然戻ってきた父がベッドで寝ているのを足元から映したシーンは、短縮法で描かれた「死せるキリスト」という西洋絵画(マンテーニャという人の作)にそっくり。続く、食卓で晩餐をとるシーンも、父がワインを配り肉をちぎって配る姿に、「これは私の血である」「これは私の肉である」というイエス・キリストが重なる。父が帰ってきたのは日曜日だけど、磔刑にされ死んだイエスが復活しマグダラのマリアの前に姿を現わした最初の日もたしか日曜日ではなかったか? 父は最後には事故で死んでしまうのだが、もしかするとキリストの死(父の不在)、復活(父の帰還)、昇天(父の死)という流れが踏襲されているのかも。
子供たち(とくに弟のイワン)はやたらと魚を釣りたがる=求めるけれど、西洋では「魚」が「イエス・キリスト」の暗示だったりすることがある。また父は、「魚はもう食べ飽きた」というけれど、イエスの最初の弟子だったシモンとアンドレの兄弟は漁師で、初期の頃のイエス一行は魚ばかり食べてたんだろうなと思われる。父は手先が器用なのか、木を切ったりすることが得意のようだが(切った木で皿をつくる方法を教えてやる、ともいっている)、イエスは大工の息子だったので、きっとそういうこともうまかったんじゃないかなと思う。
なんだか、キリスト教的な匂いがあちらこちらに散りばめられている感じがする。3人での旅行というのも、父と子と聖霊の聖三位一体に通じる気がするし。
イワンのような、自分ではなにもしないしできないくせに文句ばかりいっている子供は大嫌いで、あいつを見ているだけでうんざりしてくるのだけど、ああいう子供に育ってしまったのは父の不在も影響しているのだろうなとは思う。父=神の不在で、子=民衆は、自分ではなにもできないくせに文句ばかりをいう馬鹿野郎に育つという暗示か?
自分に従うよう、厳格に、ときに残酷にすら思えるふるまいを子供たちに対してしてきた父が、反発し無茶をしようとしたイワンに「おまえは誤解をしている」というところも、なんとなくキリスト教的な感じ。そしてこのとき父は初めてイワンのことを愛称である「ワーニャ」と呼び、死んでいく。う~ん、これもまた、民衆のために命を落としたイエスの投影?
なぜ父は12年も不在だったのか、どうして突然帰ってきたのか、掘り出した箱はなんだったのか、その他もろもろ、明らかにされないことが多いのだけど、そういったことはきっと、コアとなるテーマには関係がないのだろう。でも、あの箱は気になるな。

  

■ギャザリング■
人類の歴史における大惨事の現場には、必ず同じ人物が立ち会っている... というアイデアは、別の映画でも観たことがある。なんという映画だったかな。あっちは、タイム・トラベルが可能になった未来で、ポータブルのタイムマシンを使って「大惨事の現場を見にいきましょうツアー」を組んだ旅行社があるという設定だった。一方、こっちの映画は、キリストの処刑を「好奇心で」見物した人々が神に呪われ、完全に死ぬことも完全に生きることもできないまま永遠に「人類が苦しむ場面」を見物し続けるという罰を受けているという設定。この設定は、なかなかおもしろいと感じた。最終的には罪を悔い、ある行動をすることで贖罪し、魂の救済を得るわけだけど、そこへの流れもそれほど無理がなく、娯楽作品として楽しめた。
主演のクリスティーナ・リッチが、髪を金髪に染めていたためか、土屋アンナに見えてしかたなかった。とくに目から鼻にかけてのあたり。

  

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2007/11/24

会話しなかった(BlogPet)

もあは、会話しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/11/22

FAITHFUL BREATH / FADING BEAUTY (1974)

のちにヘヴィ・メタル・グループとなったそうで、一般的にはそっち方面での認知度のほうが高いらしいドイツのグループ。『Fading Beauty』は彼らのデビュー作で、このアルバムでの音楽はいわゆるシンフォニック・ロックと呼んで差し支えないものといえるでしょう。十字架の前で祈る少女に十字架上のイエス・キリストから光がそそがれているジャケット・アートが、いかにもユーロ風です。

収録曲はM1「Autumn Fantasia」(2つのパートに分かれてます)とM2「Tharsis」の2曲。どちらも20分超の、組曲風のものです。オルガンやキーボード類を中心にギターをバランスよく配置した素直なシンフォニック・ロックだと思います。演奏面でも構成面でも難しいことはやっていませんが、ロマンティックでメランコリックで美しいメロディを連ねていくスタイルは好感が持てます。

ヴォーカル・パートはあまりなく、M1は女性によるスキャットと混声によるコーラスのみ。この女性スキャットが、なんだか自信なさげな歌い方で、音程もどことなく微妙だし、発声も弱い感じなのだけど、これがかえって儚い美しさを表現しているともいえそうです。こういうのも悪くはないけど、個人的にはもっと力のある歌が聴きたかったかな。コーラスもせっかく混声なのに演奏のうしろでアーアーいってるだけで残念。合唱ロックが好きな自分としては、歌詞つきで、もっと前面に出てきてほしかったです。

M2では男性ヴォーカルによるヴォーカル・パートが増えますが、これまたあまり力のないヴォーカルで、頼りないというか、弱々しいというか。神秘の森の奥で妖精の遊ぶ湖を見ているようなM1にくらべ、M2ではリズムが強調され、どことなく妖しい感じや邪悪な雰囲気すらも漂っているので、ヴォーカルにもそれに見合った意志の強さのようなものを期待したかった。

ヴォーカル面での個人的な不満は少し残りますが、作品そのものはシンフォニック・ロックらしい美しさがあり、好ましいと思います。技巧よりも調和と重厚さを意識しているように感じられる作風も、ジャーマン・シンフォらしい印象です。


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2007/11/21

目鯛のかま煮付け御膳@心(神楽坂)

本多横町にある「心」です。ここのところ肉ばかり食べているので、たまには魚をと思い、4種類あるランチメニュー(どれも980円)のなかから「目鯛のかま煮付け御膳」を注文。


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このぐらいの価格帯の和食屋で魚の煮付けを頼むと、やたら醤油と砂糖の強い、うんざりするくらい味付けの濃いものが出されることが多くて少し心配だったのだけど、ここのお店はいくぶん控えめの味付けでよかったです。それでもちょっと自分には甘みが強すぎるけど(和食としてはたぶん標準的)。
魚はほろほろふわっと煮てあって旨みもあり、美味しいと思います。たっぷりのネギが爽やかです。
サラダは冷やしすぎ。たぶん、ランチが始まる前に小皿に入れた状態にスタンバイしたものを冷蔵庫にストックしているのだろうけど、生野菜を入れるには設定温度が低すぎるのでしょう。お皿の下のほう、氷のように冷たいです。暑い夏場ならこういうのもまた一興かもしれませんが、冬向きではありませんね。ぬるいサラダもいやですが、冷えすぎなサラダも野菜の味がしなくなっちゃうからもったいないです。
味噌汁が、前回ここで食したときよりも味付けが濃い気がします。許容範囲なので問題ないですけど、個人的な好みをいえば、もう少し味噌は薄めでだしが濃い目のほうが好きです。

でもまぁ980円でこのくらいのものが食べられれば満足でしょう。量も充分だし、いまのところ店内も落ち着いてて雰囲気がいいし。

2階にしか入ったことがありませんが、各テーブルに灰皿が置いてあるところを見ると、とくに禁煙・分煙はしていないのでしょうか。たまたまタバコを吸うお客さんがいないなかで食事ができているけれど、すぐそばにタバコを吸う方がいらっしゃるようだと、ちょっとやだなぁ。ぜひ禁煙席の設置を期待したいです。

そうそう、ランチ営業開始からこれまで、ランチメニュー4種類はずっと同じものでしたが、近々メニューの一部入換を考えているそうです。だいたい1ヵ月半ごとくらいに変更していくつもりだとか。新しいメニューが楽しみです。


たきおの神楽坂ランチ日記: 245心
every little thing in my life : 天麩羅とか刺身とか鶏肉とか@心(神楽坂)




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2007/11/20

チキンのチーズカツ@ル・ミディ(神楽坂)

先週は、神楽坂ブーム以来レベルの低下が著しい某ビストロに、ついに耐え切れず「もう来ません」宣言をしてしまいました。以前はあんなじゃなかったんだけどな。予約なしでふらっと寄れて、1000円でそれなりのサービスを受けそれなりのメインがランチで食べられるフレンチの店、少なくなっちゃったなぁ。

そんなわけで、昨日は数少ない1000円フレンチの店、ル・ミディへ。メインとドリンクのセット1050円です。メインは4種類くらいのなかからチョイスで、今回はチキンのチーズカツを選びました。


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いわゆるミラノ風カツレツですね。フレンチじゃないじゃん(^^;)。でも、お味的には安心できますね。特別なことはしてないけれど、飽きのこない「日本の洋食」ぽい美味しさ。キッチン内ではときどきシェフから見習いの人?に叱責が小声で飛んでますが、店内はおだやかで落ち着いていて、ゆったりできます。昨日はコーヒーも、いつもよりいい感じの濃さで美味しかったなぁ。

ごちそうさまでした。

ビストロ ル・ミディ
神楽坂でフレンチ|神楽坂ポジティブ生活
ビストロ・ル・ミディ-格安フレンチ&ライブを探求しつつ節約生活を送る『DNA』

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2007/11/19

週末映画&舞台

■DOG STAR ドッグ・スター■
これ、封切時に劇場でも観たのだけど、なんだかなぁという印象。CATVでひさしぶりにあらためて観たけど、やっぱりなんだかなぁといった感じでした。ただ、劇場で観たときは豊川悦司も井川遥も「この芝居って、どうなのよ?」と思ったのだけど、テレビで観たら犬の豊川悦司はすごく犬っぽくて、実はけっこうよい演技をしていたのだなと認識を改めました。
しかしなぁ、これってけっきょく、死ぬ直前の犬の妄想なんですよね。一瞬、転生かなとも思ったのだけど、それだと時間軸が合わない。まさか憑依? でもそうすると泉谷しげるの辻褄があわないからなぁ。やっぱり妄想、夢オチなんだろうなぁ。でもなぁ、そこに落としちゃうかぁ。

  

■スクリーム■
アメリカらしい?軽快なホラー。犯人がやたら怪力だったり痛みを感じなかったり殺しても死ななかったりする怪人ではなく、殴られたり蹴られたりすると普通に「うっ」とかいって痛がる生身の人間なのが楽しい。生身の人間の殺人者なのに、連続殺人の動機が「おもしろいから」以外にとくにない(実際はちょっとあるけど)のも、むしろリアルに感じるし。あそこまでうまく犯罪計画を実行してきたのに、締めで、始末すべき人物を始末する前になぜ偽装工作を先行させちゃうかなぁというバカさ加減も、あのくらいの年齢の犯人にはありそうな感じだし。
後半で、多くのホラー映画に共通するルールをあえて登場人物に台詞としていわせ、かつそのルールにのっとってストーリーを展開するというのも、ホラーに対する自虐的な愛情を感じて好ましい(この傾向はたしか、パート2以降でさらに強まるのだったように記憶している)。
ほどよくショッキングで、ほどよくミステリーで、ほどよくサスペンスで、ほどよくスプラッターな、なかなかよくできた娯楽作品だと思う。

  

■ギルバート・グレイプ■
若き日のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演しています。多くの苦悩や愛情を抱え込んだジョニーの抑えた演技がいい感じだし、知能障害者を演じるレオナルドも台詞回しや表情の変化などに非凡なものを感じます。
物語的には、なんということもないかなぁ。たぶん、あのときにクルマが故障しなければ、彼女は町のはずれにとどまることもなく、ギルバートの生活も変わることがなかったでしょう。ずっと母と弟の面倒を見続け、あの町の小さな世界の中で生涯を終えたのでしょう。でも、クルマは故障し、彼女は町のはずれにとどまった。外からの小さな影響が、ギルバートと周囲の関係に大きな変化をもたらす、というお話ですね。小さな田舎町ではありそうなことのように思います。そしてやっぱり自分は小さな田舎町では暮らせないと思いました。
ジョニー演じるギルバートの友人で、家の修理を手伝ってくれたりハンバーガー店に勤める役の人って『ギャング・オブ・ニューヨーク』でアイリッシュの警官をやっていた人ですよね。彼とギルバートの会話、「最近、お母さんはどうだい?」「太ってるよ」はおかしかった。もうひとりのギルバートの友人は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でジョージ・マクフライだった人だな。



■カリギュラ■
小栗旬主演、蜷川幸雄演出の舞台。渋谷のシアター・コクーンにて。小栗君のことを蜷川さんが大絶賛という前評判だったので、けっこう期待して観にいったのだけど、あれあれぇって感じでした。11月7日に初回が始まって、もう14回目の公演になるのですが、その間に喉をつぶしちゃったのでしょうか、ガラガラと不明瞭な声で終始がなっているだけで、セリフはよく聞き取れないし、感情の起伏の表わし方とかもなんだか一本調子。最初から最後までテンションあがりっぱなしで間のない若手漫才師と似た印象を受けました。小栗君演じるカリギュラを取り巻く主要登場人物、エリコン、シピオン、ケレア、セゾニアがそれぞれに深みのある芝居をしているなか、カリギュラだけが浮ついて見えてしまう。もう発声からしてぜんぜん違うし。とくにエリコンが出てくると、すべての注意はそっちにいってしまいますね。
芝居では、舞台上にカリギュラと誰かもうひとりのふたりが神や論理や不可能や愛や憎しみその他もろもろのテーマについて語り合う場面があり、ここでの台詞のやりとりが、カリギュラの持つ苦しみや哀しみ、人として生きる意味や人間と神との関係といった、この物語のテーマといえるものを把握し理解するための重要なヒントとなっているはずだと思うのですが、そこでのカリギュラの台詞が非常に聞き取りにくいため、雰囲気的に、情緒的に流れを推測するしかできず(カリギュラ自身は「論理的であろう」としているにもかかわらず)、「カリギュラ」という作品本来の魅力に近づけていないのではないかという気がします。カミュの原作を読んでいないので詳しい内容がわからないのですが、おそらく、神の行為を否定することで神の存在自体は認めてしまう屈折した有神論者的なカミュらしい作品なのだろうなということは推測できます。きっと、気まぐれな神の起こす不条理の前でなすすべもなく右往左往する人間の姿が描かれているのでしょう。精神的なコンディションのいいときに、原作を読んでみたいと思います。
ともかく、小栗君自身の持つポテンシャルがどれだけのものかはわかりませんが、少なくとも自分が見た日の公演は、期待に大きく及びませんでした。とりあえず発声・発音をしっかりしてほしい。あの程度の演技でスタンディング・オベーションが起きる状況に甘んじず、役者としての基礎と表現力に磨きをかけることを常に心がけ、よい役者さんに育ってくれるといいなと思いました。人を魅きつけるオーラは充分にあるのだから。

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2007/11/17

小丸は輪切りがほしいな(BlogPet)

小丸は輪切りがほしいな。
もあもほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/11/16

マナカツオのソテー@アルモワール(神楽坂)

アルモワールのランチといえばポークかサーモンのチョイスというのが定番というか、ほとんどそればっかり(^^;)なんですが(たまにハンバーグとかもある)、昨日はめずらしくハンバーグかマナカツオのチョイスとなっていました。ハンバーグのほうは以前に食べたことのあるベーコン巻きハンバーグだったので、今回はこの店で自分は初めて見るメニュー、マナカツオのソテー小海老添えを注文です。900円。


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おなじみのスープ(今回はコーンポタージュでした)とサラダ、そしてマナカツオ。カツオはぶつ切りをソテーしてあって、真ん中に背骨がしっかり入っています。骨に沿ってナイフを横に入れるとほろっとはずせるので、まずは骨の上半分を切り身にして食べたあと、骨をはずして下半分を食べました。ソースはおなじみの、レモン醤油にバターで旨みを足した感じのもの。ガルニはいつもどおりにホウレン草のソテーとキャロットグラッセですね。

はい。おいしゅうございました。

神楽坂ランチふせん隊: ランチ&ディナー アルモワール
たきおの神楽坂ランチ日記: ARMOIRE




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2007/11/15

BIJELO DUGME / SINGL PLOCE (1976-1980)


中古盤屋でこのCDを見つけたとき、表から見えていたジャケット写真がファースト・アルバムの『Kad bi bio bijelo dugme』と同じだったので、てっきりファーストだと思って買ったら、実は1982年リリースのシングル集『Singl ploce (1976-1980)』でした。アルバムのタイトルをちゃんと読めばわかりそうなものだ。ちなみに、表は『Kad bi bio bijelo dugme』の写真が使われていたブックレットですが、ケースの内側に面した方に『Singl ploce (1976-1980)』のジャケット写真が印刷されてました。くぅ。

タイトルどおり、1976年から80年のあいだにリリースされたシングル6枚のA面/B面両方を収録したもののようです。

このグループ、ボスニア・ヘルツェゴビナのグループということで、日本ではプログレッシヴ&ユーロ・ロックのコアなファンにしか聴かれていないでしょうし、それゆえ日本ではプログレ扱いされてるんだと思いますが、このシングル集を聴いていると、基本はいわゆるオルガン入りハード・ロック/ヘヴィ・メタル系のグループなんだろうと思います。力強いヴォーカルや、ヨーロッパ音楽的でありながらときにブルージーに奏でられるギターなど、70年代のブリティッシュ・グループ、たとえばDeep Purple(ディープ・パープル)とかRainbow(レインボー)とかUriah Heep(ユーライア・ヒープ)などの影がよぎります。ただ、そうした中にいかにも東欧らしい、西欧とは違ったひなびた哀愁がときおりまざりこんでくるところが、東欧のグループならではの魅力でしょうか。

ハード・ロック風な曲が大半ですが、M3「Milovan」などはホンキートンク・ピアノの音色が楽しいパブ風、カントリー風のロックだったりするし、M9「Pristao sam bicu sve sto hoce」はアコースティック・ギターのストロークを生かしたフォーク・ロック風、M12「Na zadnjem sjedistu moga auta」はラテンっぽいリズムに歌謡曲っぽい女性コーラスとジャズっぽいブラスが入った妙な曲だったりと、単純なハード・ロック・グループではありません。そして多くの曲に、短いながらも印象的な哀愁フレーズがあったり、ちょっとしたシンフォニック・アレンジがあったり、合唱風のコーラスが入ったりと、ユーロ・ファン心をくすぐる要素が隠し味のように現われます。M6「Dosao sam da ti kazem da odlazim」のオルガンをバックに歌われるスロー・パートなど、非常にヨーロッパ的な美しさに満ちていて、こういうメロディが聴きたくてヨーロッパのポップスやロックを聴いてるんだよなということを再認識しました。

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2007/11/13

アヴォカドバーガー@モスバーガークラシック(神楽坂)

実は初めて入るモスバーガークラシック(少し前まではMos's Cという店名でした)。もともとモスバーガーってあんまり好きじゃなくて、どっちかっていうとマクドナルド派というか、ウェンディーズやバーガーキングのほうが好きだったんですよね。最近はハンバーガー自体を食べることがほとんどなくなりましたが。

モスバーガークラシックは、テーブルサービスのレストラン形式ハンバーガー屋さん。店員さんが席まで注文をとりにきて、料理も運んでくれます。アヴォカドバーガーにポテトとピクルス、コーヒーのついた1000円のセットを注文。


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ハンバーガー類はお皿に載せて提供されます。オーストラリアとかアメリカとかで、安いホテルの1階にある大衆レストランみたいなところで注文すると出てくるような、ぜったいかじりつけないような山盛りハンバーガーです。崩れないように、真ん中に楊枝が刺してあります。テーブルには袋が用意されていて、自分で袋に詰めると、いわゆるファーストフードのハンバーガー風な感じになりますが、袋に詰めても詰めなくても食べにくさにかわりはたいしてなさそうなので、このままナイフとフォークで切って、解体しながらいただきます。

美味しいですよ。分厚く輪切りにされたトマト。たっぷりレタス。ジューシーなパテ。アヴォカドもいっぱい。バンズもふんわり。どれもそれぞれに美味しいけれど、これらをバランスよくいっぺんに口に入れると、さまざまな味がハーモニーとなり、いっそう美味しくなります。

ハンバーガーは大きいし、ピクルスとポテトもついてるので、けっこうおなかいっぱいになります。ドリンクもついてるし、これで1000円は、けっして高くはないのでしょう。たぶん、すべてを分解して、ハンバーグと野菜(サラダ)とパンのセットにドリンクがついている場合を考えれば、納得できる価格です。でも、どうしても「ハンバーガーで1000円」と思ってしまうと、高く感じてしまうなぁ。オーストラリアとかで頼んでもドリンクをつければけっきょく1000円ぐらいにはなってしまうので、値段的にはあまり変わらないけれど、オーストラリアだったら食べきれないほどのフレンチフライがついてくることを考えると、やっぱり日本は高いと思ってしまったり。ま、食べきれないほどフレンチフライをつけられても困ったりはするのだけど。


モスバーガークラシック 神楽坂店
@神楽坂: MOS BURGER CLASSIC@神楽坂
モスバーガークラシック(岩戸町) 2007/10/2 - 三毛猫ランチ




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2007/11/12

週末映画


■亀は意外と速く泳ぐ■
う~ん、微妙。細かい笑いが散りばめられていて、その場所ごとにはくすっと笑えるのだけど、映画全体を通しておもしろかった、楽しかったといえるかというと、そうでもないのだなぁ。細かな笑いの積み重ねが大きな笑いへとつながらず、なんとなく小ネタ百連発(の一部)を見ているような気になってしまった。
ラーメンの味はそこそこなのになぜかエスプレッソはばつぐんに美味いラーメン屋が実はスパイで、本当はめちゃめちゃ美味いラーメンをつくれる実力がありながらも目立たないためにわざと誰の印象にも残りにくいそこそこな味を追求している、というあたりはちょっとおもしろかった。主人公の女性がその「そこそこな味」が好きという設定も、活動停止直前に自分が食べるためにすっごく美味いラーメンをつくってみるというのも、そしてそのときも一般客のためにそこそこな味のスープを用意してあることも、さらに別れ際に主人公女性にそこそこな味のラーメン・レシピを残していくところも、なんだかゆるくドラマチック。


  

■海を飛ぶ夢■
う~ん、微妙。「死にたい」というのがわがままで傲慢なら、「生きろ」というのもわがままで傲慢な感じがする。登場人物の全員が、みな善良で他者への愛情にあふれた人のようでありながら、けっきょくはみな自分のための、自分にとっての幸せしか考えられない、それが人間というもの、といわれている気がする。主人公が寝たきりなので、ほとんどのシーンが室内だが、ときおり映し出されるスペインの景色がとても美しい。青と緑の深さにヨーロッパを感じる。


  

■ぼくらの七日間戦争■
なんですか、これは。学校の描かれ方が、すごく懐かしい。こういう時期、むかしあったなぁと思う。きっと、登校する生徒を教師が校門ではさんで殺す事件があった頃かその前のあたりが舞台なんだろうな。
短絡的で、計画性がありそうで実はその場繕いの計画しかつくれない子供たちの度を過ぎた行動が、見ていてスカッとするというよりも、失笑。地下に戦車があるという設定も、主砲から打ち上げ花火が連続して何個も上がるという設定も、工場全体に配置されたナイアガラも、あれだけの騒ぎを起こし、機動隊に抵抗し、おそらく何人かには怪我を負わせ、国の(県の、だっけ?)所有物である建物を損壊した子供たちが騒動後になにごともなかったかのように通学(復学)しているのも、まったくもってありえないと思う。工場あとに住んでた変なおじさんもぜんぜん意味ないし。どこにも共感できず、ばかばかしいという感想しか残らなかった。
たくさんの子供(設定は中学1年生だったか)が登場するが、そのなかで宮沢りえだけはやはり輝きが違うというか、質が違うというか、ものが違うというか。目の強さなど、飛びぬけたものを感じた。


  

■ヴィドック■
『フロム・ヘル』にも通じるような、いかにも古いヨーロッパらしい町並みや色彩がとても印象的。19世紀初頭のフランスを舞台にした、どんよりと湿った、薄暗く、猥雑で、いかがわしく、美しい映像に魅力を感じる。そこで起きる怪異な事件。良くも悪くも著名な探偵、伝記作家、踊り子、錬金術師など、登場人物も癖のある人ばかり。謎解き要素とアクションがほどよく配置され、非常に雰囲気のある物語になっている。犯人があまりに超人間的なのと、犯人確保のシーンも超常現象的なのが残念というか、ちょっと興ざめ。最後はもっと生身の人間同士の知力と体力を尽くした戦いが見たかったように思う。


  





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2007/11/10

サーブ(BlogPet)

きょうはもあとサーブは料理したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/11/09

天麩羅とか肉まんとか@神楽坂

一昨日のお昼は、以前からちょっと気になっていた葉歩花庭(はぶかてい)で。水・木・金のみ限定20食で出している葉歩花庭ランチ1500円を注文。


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天麩羅の盛り合わせが美味しいです。衣さっくり、具材はふんわり。とくに海老は身の食感が「心」で食べた天麩羅よりも断然こっちのほうが好き。白身魚の切り身の天麩羅も美味しかった。

ご飯は鰹の漬け丼をいただきましたが、鮭の焼きおにぎり茶漬けを選ぶこともできます。どっちもおいしそうなのだけど、いまの季節は鰹が美味しいですよとのお店の方からのアドバイスもあり、漬け丼にしました。これまた、うまかったっす。漬けの具合がとてもいいんだな。濃すぎず、辛すぎず、甘すぎず。ご飯はおかわりができますが、2杯目はさすがに鰹は乗りません。そのかわり、自家製の鰹節のふりかけを乗せてくれます。このふりかけもまた美味。

小鉢はなんていう料理でしょう? 知りませんが、これもまた非常に和食らしい質素で素朴だけど旨みの深い味。自家製のぬか漬けはもう少し漬かっててもいいかなとも思うけど、料理のお味が上品だから、このくらいの浅漬けのほうがバランスがいいのでしょう。

あとから提供されたので写真に写ってませんが、茶碗蒸しがまたたいへん美味しゅうございました。お店の雰囲気もよく(うしろの席に座ってたおばちゃん4人組が下品な声でくだらない話をしていたのが雰囲気を壊してましたが)、このクオリティでこのお値段なら、またいきたいと思いますわ。


そして昨日は、最近オープンしたレシピ五十番(「五十番茶館」という看板も出てましたが)。肉まんと漬物、中国茶に小さなデザートがついて500円のセットです。


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五十番の肉まんは大きいので、これ一個でけっこうおなかいっぱいになります。ここのところ太り気味で体重が減らずに困ってる自分には充分な量です。ちなみに、普通サイズの肉まん1個の代わりに、ミニサイズの肉まん・あんまん選り取りふたつを選べるミニ肉まんセットも同じ価格です。女性のお客さんはミニ肉まんセットを頼んでいることが多いようです。

お味のほうは、以前から美味しいと定評のある五十番の肉まんです。肉汁じゅわぁで皮はふかふか。美味しくないわけがありません。そして、一緒に提供される中国茶。これがすごく美味しい。肉まんも美味しいけど、むしろこのお茶を飲みにいきたいかも。

そんな欲求を知ってか、2階は点心のお店になってます。時間を気にせず飲茶をゆっくり楽しんでもらいたいそうです。一皿500円くらいから1300円くらいでさまざまな点心を出しているようです。楽しそう。

オープンしたてのキャンペーン期間中?なのか、食後に「サービスです、食べてみてください」と杏仁豆腐を出してくれました。これも美味しかったです。セットに最初からついてる微妙なゼリーよりも美味しいので、最初からセットのデザートが杏仁だったらいいな。


ぐるなび - 葉歩花庭
たきおの神楽坂ランチ日記: 247葉歩花庭
銀座お嬢さんOL diary*ハブカテイニテ*

肉まん,中華料理の神楽坂・五十番
MIKAOLOGIC: 神楽坂の新店「レシピ五十番」へ

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2007/11/08

PIERPAOLO BIBBO' / DIAPASON (1980)

詳しいことはわからないのですが、サルデーニャ出身のカンタウトーレらしいです。1970年代終盤にひっそりと活動をし、79年にレコーディングしたこのアルバムを80年にリリースしたあと、とくに話題にもならずにひっそりと消えていったようです。

Pierpaolo Bibbo'(ピエルパオロ・ビッボ)のソロ名義にはなっていますが、収録されているのはバンド的な演奏です。Pierpaoloはヴォーカルとギター&ベースを担当し、もちろんそれが多めにフィーチャーされていますが、それと同等以上にAdriano De Murtas(アドリアーノ・デ・ムルタス)の奏でるキーボード群が曲の性格付けをしています。

曲の感じは、いま聴くと非常に懐かしいというか、古臭いというか。アルバムがリリースされた1980年の時点でもきっと、なんでいまさらという感じがしたのではないでしょうか。1970年代初頭の、初期のプログレッシヴ・カンタウトーレ的な匂いがします。

ほんのりサイケデリックだったりメディテーショナルだったりするシンセサイザーやギターのアレンジや、ときにふわふわと浮遊するようなヴォーカルは、たとえばAlan Sorrenti(アラン・ソッレンティ)Claudio Rocchi(クラウディオ・ロッキ)などをちょっと思い起こさせるかもしれません。イタリアぽいといえばイタリアぽいのですが、自分にはなんとなくスペインのシンフォニック系グループ、たとえばCai(カイ)とかのほうが似ているような気がしました。とくにギターが中心になった演奏部分など。

全体はM1~M4の「parte 1 (espansione)」とM5~M8の「parte 2 (contrazione)」のふたつに大きく分けられていますが、実際には全曲がほぼ切れ目なくつながっていて、アルバム1枚が大きな1曲ととらえてもよさそうです。

M1「Cercando una terra fantastica」
シンセのバックにサイケデリック風なフルート。歌メロはイタリアン・プログレ・テイストもあるけれど、むしろFar East Family Band(ファー・イースト・ファミリー・バンド)風でもあります。1970年代中盤頃のPink Floyd(ピンク・フロイド)フォロワー系といった印象。いかにもアンプのオーヴァー・ゲインでひずませましたという感じのエレキ・ギターも懐かしいです。

M2「Contaminazione」
いかにもアンプでひずませましたという感じのエレキ・ギターと、煌びやかなチェンバロ系のシンセサイザー。基本的な雰囲気はM1とあまり変わりませんが、アルバム中で唯一の完全なインストゥルメンタル曲です。それもあってかリズムが強めに感じられます。ギターがリード・メロディを奏でますが、どことなく印象は「フラメンコ・テイストのないスパニッシュ・シンフォ・プログレ」といった感じです。

M3「Incantautore」
アコースティック・ギターのアルペジオをバックに切々と歌われるバラード系の曲。瞬間的な歌い上げはイタリアらしいです。どこかふわふわした感じのヴォーカルやバックのアレンジは、初期のClaudio Rocchiをすごくわかりやすくしたふう?

M4「...E dalle mie macerie...」
バックがピアノとアコースティック・ギターに変わり、曲の持つ雰囲気も少し明るくあたたかいものになります。サビのあたりの歌い上げはいかにもカンタウトーレ的で好ましく感じます。シンセサイザーの音づくりが当時のイージーなプログレ風なのが少し興ざめですが、いわゆるプログレッシヴ・カンタウトーレらしい曲調、展開だと思います。

M5「La macchina del tempo」
シンフォニック系のシンセサイザー・プログレを思わせる始まり方で、ちょっとNovalis(ノヴァリス)とか思い出しました。しかしすぐにエレキ・ギターやリズム・セクションが加わり、少し上ずった感じのヴォーカルも入って、軽快なポップ・プログレへとなっていきます。これもイタリアというよりはスペインのグループみたいだと自分は感じたのですが、気のせいでしょうか。浮遊感のあるサイケ風味なヴォーカルはAlan Sorrenti風? メディテーショナルなシンフォ・プログレの匂いもたっぷりの約10分。

M6「Suoni, Echi, Voci」
コズミックでサイケ風味もあるエレキ・ギターのアルペジオやシンセサイザー。歌い上げるけどふわふわしたヴォーカル。ちょっとテクニカルもどきなシンフォニック・プログレぽい展開です。

M7「Possessori della mente」
リズミカルで、いくらかの疾走感を感じます。メロディも軽快です。うにょうにょ下シンセサイザーや、細い感じの歪んだギターも健在です。そして印象は(自分にとっては)やっぱりスパニッシュ。

M8「Incantautore (reprise)」
チャイムの音から始まり、シンフォニック・ワールドが始まりそうな予感がします。おなじみの、少しサイケ・フォークがかったアコースティック・ギターのアルペジオに、浮遊感のあるヴォーカル。このままプログレッシヴ・カンタウトーレ系の歌ものが続くかと思いきや、ヴォーカル・パートは最初の少しだけで、キーボード類が加わる中盤以降はエレキ・ギターがやわらかな哀愁のあるなめらかなメロディを奏でるやさしいシンフォニック・プログレッシヴになっていきます。


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2007/11/07

天麩羅とか刺身とか鶏肉とか@心(神楽坂)

あんまり食の気分が盛り上がらないから、「てけてけ」あたりで適当に安くすまそうかなぁなどと思いながら本多横丁を歩いてたら、おや、見かけないランチの看板が。というわけで「心」に初入店。

ランチメニューは4種類。どれも980円です。魚の煮付け、豚の角煮、なかなか焼き(ってなんだ?)御膳などもありますが、いろいろなものが少しずつ盛り合わさっているらしい「心御膳」を注文。


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天麩羅とマグロの刺身、名物料理らしいなかなか焼き、それにご飯と味噌汁と漬物がついてました。天麩羅はエビが2本にエノキ、しし唐。刺身は3枚。なかなか焼きは、やわらかく煮た鶏を炙り焼きにしたもののようです。別のお客さんにしていた「なかなか焼き御膳」の説明によると、本来は温泉玉子と一緒に食べるらしい。それとサラダがつきます。

うん、全体的にいいお味なんじゃないでしょうか。単価的には「わしょくや」と同じくらいですが、「わしょくや」のように大量濃い味オラオラ食えーという感じではなく、上品な薄味でお店も落ち着いてます。てんぷらの揚がり具合も悪くなかったし。なかなか焼きは味が単調で途中で飽きちゃったので、刺身についてたわさびをつけながら食べました。「なかなか焼き御前」だときっとこの倍くらいの大きさのものが出てくるのだろうと思いますが、温泉玉子がつくので飽きないのかな。

帰りにショップカードを見たら、「てけてけ」の系列店でした。ネットで調べたら、たきおさんはもうチェック済みだったのですね。さすが。ちなみにたきおさんのときはお茶がなかなか出てこなかったようですが、昨日は最初からテーブルにポットと湯飲みが置いてありました。「てけてけ」とか「わしょくや」などと同じですね。あ、あと盛り付けのお皿が違うな。

心 神楽坂
ぐるなび - 魚・旬菜とお酒 心 神楽坂
たきおの神楽坂ランチ日記: 245心

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2007/11/06

日本もあちーよ

これから夏へ突入する南半球はやっぱり毎日蒸し暑く汗をかいたわけですが、そうしているうちに11月になり日本はもう秋から冬へと向かう時期ですからきっと寒くなってるんだろうなと思ってたら、まだ暑いよ。アンダーなんか着た日には汗をかいてしまいます。朝早い時間帯にちょっと上着が要るだけで、昼は日が照っていれば長袖のシャツ1枚でぜんぜんOKだな。

帰国してたった1日経っただけなのにもう身体は重いし食を楽しみたいという欲求は落ちるし1日中眠いし。南半球の明るい太陽と青い空、夜の天空に満点にきらめく星、緑に輝く海のもとに戻りたい。

あぁ働きたくねー。

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2007/11/03

小丸(BlogPet)

きょう小丸はもあはオペラが爆笑するはずだったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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