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2007年10月

2007/10/26

上演(BlogPet)

きょうは甘み上演すればよかった?
でも、発揮した。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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田舎風テリーヌと豚ばら肉のコンフィ@フレンチ・ダイニング(神楽坂)

ふだんはサラダ+メインで1050円のセットを頼むことが多いのだけど、昨日は美味しいものが好きな著者さんと一緒のランチだったので、前菜+メイン+ドリンクで1500円のコースにしました。


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前菜。「田舎風テリーヌ」って書いてあったのだけど、こういうのもテリーヌ? テリーヌの定義がわからん。ついでにいえばパテとムースの定義もわからん。テリーヌとパテとムースの違いもわからん。
味は美味しかったですよ。フレンチ・ビストロでよく見かける、いわゆる豚肉のテリーヌをほぐした感じです。塩胡椒がそれほど強くなく、やさしめの味付けでした。


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メイン。豚ばら肉のコンフィです。表面カリカリ、中はふんわり。コンフィって、フレンチとしてはありきたりなのかもしれないけれど、やっぱり美味しい。付け合せの煮リンゴも砂糖で甘くしない、リンゴそのままの甘みと酸味が生きていて、コンフィと一緒に食べるとカリふわ旨じゅわぁ~って感じです。


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ドリンクの前に、追加でデセール。カボチャのタルトをいただきました。ま、これは普通かな。

仕事の打ち合わせも兼ねていたとはいえ、すっかり長居してしまいました。お店の方、ごめんなさいね。いつもありがとう。おいしゅうございました。

French-Dining
神楽坂のをと ―『フレンチダイニング』フレンチ [大久保通り]
神楽坂のフレンチレストラン:フレンチダイニング




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2007/10/25

牛もも肉と旬の野菜@まゆきら(神楽坂)

週替わりの肉料理。


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熱々に焼かれた石の上にアルミホイルで包まれた形で提供されますが、ホイル焼きではないようです。牛もも肉とナスや玉ねぎ、キノコなどをフライパンかなにかで焼いて味付けをしたのちに、器状にしたホイルに入れて包み込み、焼き石の上に置いたと。
はい、安心して美味しくいただけます。石にいちばん近いところの肉や野菜は熱々で、うっかりすると火傷します。

野菜の器は、夏のあいだは揚げびたしでしたが、夏以前の煮びたしに戻ったようです。出汁の味が野菜にしっかりしみこんで美味しいのですが、なぜかちょっとだけ焦げたような味が昨日はまじってました。

そしておなじみの、アサリの味噌汁と黒米ご飯。今回も美味しくいただけました。アサリもたっぷりでした。

まゆきら 神楽坂レストラン
MIKAOLOGIC: 神楽坂ランチ「まゆきら」へ
たきおの神楽坂ランチ日記: 230まゆきら
神楽坂ランチふせん隊: まゆきら




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2007/10/24

秋刀魚のスパゲッティとか寒ぶりのグリルとか@ステファノ(神楽坂)

リストランテ・ステファノ、今週のランチ・メニューから。

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まずはアンティパスト。「野菜のロールパイ」と「自家製冷製スパイシーローストポークのリンゴソテー添え」、どちらもおいしそうで捨てがたく、無理をいって両方を半分ずつの盛り合わせにしてもらいました。
ロールパイは以前にも食べたことがあり、美味しいのは間違いない。下に敷かれたトマトソースの爽やかさとパイに包まれた野菜の甘みの相性バッチリです。
ローストポークは薄切りになっていて、タイムやセージ、ローズマリーなどが和えられています。ポークには最後にほんの少しだけ蜂蜜で旨みを足し、ハーブの辛さなどとのコントラストをつけてあるところがポイントだそうです。マジでめっちゃうまいです。ハーブのアクセントがよく聴いています。ポークの下にあるリンゴと一緒に食べるとさらに味わいが広がります。豚肉とリンゴは相性がいいから、とシェフがいってました。


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つづいてプリモ。「仔羊のリゾット」もすごく魅力的なのですが、ここはやはり「秋刀魚とウイキョウのスパゲッティ」でしょう。季節ですし。
ほぐした秋刀魚の身がたっぷりと混ぜ合わせてあるスパゲティ。上にはグリルした秋刀魚も一切れ載っています。秋刀魚の旨みがしっかりとパスタ全体にいきわたり、ハーブが爽やかな風味を加えます。ちょっと二日酔い気味だったのでワインは飲みませんでしたが、すっきりとした白ワイン、あるいはけっこうしっかりめの赤ワインと一緒にいただいたら、さらに素敵なお味になりそうです。


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そしてセコンド。肉か魚のチョイスですが、今回は魚料理、「寒ブリのグリル バルサミコソース」を注文。ちなみにメニューはバルサミコソースとなっていますが、実際はレモン風味のオリーブオイルのようなソースでした。
もちろん、美味しいです。美味しい魚をシンプルにかつ丁寧に調理したものが美味しくないはずがありません。非常に香りのいいオリーブオイルに、爽やかな柑橘の風味。白身のグリルにぴったりです。あぁ、やっぱり白ワインを頼むのだった。


すっかりおなかがいっぱいになったので、ドルチェはキャンセルし、食後酒をいただきます。二日酔い気味ならすっきりした感じのものがいいかもしれませんねとカメリエーレのHさんがリモンチェッロをすすめてくれました。はい、リモンチェッロも大好きです。すっきり爽やか。

今日もおいしゅうございました。

ristorante stefano
2007-03-14 - ふりすかの日記帳 [食][昼食]ステファノ@神楽坂
がらくたすけっち | 食 ~新宿・神楽坂~




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2007/10/23

パスタのオーブン焼き@ソフラ(神楽坂)

ひさしぶりのトルコ料理レストラン「ソフラ」です。今週の週替りランチは「トルコ風パスタのオーブン焼き」だそうで、いままでに食べたことがない料理のような気がするので、これを注文。940円。

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まずは、スープ。おなじみの、お米の入ったスープです。何年も前からこのスープは変わらずにランチで出されてると思います。日によって味付けがちょっと塩辛かったり薄かったりすることが以前はあったのですが、濃くても薄くても基本的に美味しいです。熱いので、うっかりすると火傷をします。


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たいていはスープを飲み終えたあとあたりにメインが提供されるのですが、昨日はほとんどスープと同時に提供されました。サーブの組み立てを変えたのでしょうか。たんに「たまたま早く料理ができたから持ってきたよ」というだけな気もします。

プレートの左側にはサラダがちょこっと。右側には、シーフードのソースを吸ったスパゲティにチーズを乗せてオーブンで焼いたと思われるもの。グラタンというにはソースが少なく、たしかにパスタのオーブン焼きといった感じです。チーズの味と、下に敷かれた爽やか系ドミソースのようなソースの味が強いので見逃してしまいそうですが、パスタだけを食べるとけっこうしっかりとシーフードの味がします。パスタの合間にはエビやアサリの身もチョロチョロっと入っています。美味しいんじゃないでしょうか。

これにトルコパンとトルコ風紅茶がつきます。パンは、以前は輪切りのオリーブを載せて焼いてあったのですが、昨日のパンはオリーブではなく白胡麻(かな?)でした。これはこれで美味しいですけど、自分はオリーブが好き。紅茶は、トルコ人?のウェイターさんの手があいているとおかわりを注ぎに来てくれます。忙しいときは無視されます(^^;)。昨日はあんまりお客さんが入っていなかったので、1杯おかわりをいただけました。ごちそうさま。


ぐるなび - トルコレストラン ソフラ
神楽坂お手軽ランチ⑨ソフラ|ほぼ日刊 追求!美食道
京都&神楽坂 美味彩花 神楽坂・トルコ料理「ソフラ」さん





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2007/10/19

GIANNA NANNINI / PIA - COME LA CANTO IO (2007)

ここ数作のアルバムで、意欲的に新しいスタイルに挑戦しているGianna Nannini(ジァンナ・ナンニーニ)。以前はシャウト系ロック姉御のイメージが強く、その力強いしゃがれ声は非常に魅力的なものの、歌い方はけっこう一本調子で聴き続けていると意外と飽きることもあったのですが、最近はただシャウトするだけでない表現力も充分に発揮しています。

このアルバム『Pia』は、ダンテの『神曲(Divine Comedy)』にインスパイアされたポップ・オペラなのだそうです。2008年には舞台での上演も予定されているらしい。イタリアで有名なポップ・オペラというとTito Schipa Jr.(ティト・スキーパ・ジュニア)『Orfeo 9』という作品があって、ストーリーものらしいちょっと雑多な音楽性や役ごとに代わる歌い手などが楽しいのですが、Giannaのこのアルバムにはそういった雑多性のようなものは感じられません。全部の曲をGiannaがひとりで(一部ゲスト・ヴォーカルのようなものありますが)歌っているからでしょう。

演奏面では、オーケストラの導入や、一部で入る少年少女合唱などは、いかにもポップ・オペラ風ですが、リズム・ボックスやシンセサイザーなどのデジタルな音もあちらこちらに配置してあり、ここにもGiannaの新しい音への挑戦を感じられます。Giannaらしいパワフルなロックもありますが、単純なハード・ロックとして曲が完結することはなく、リズム・チェンジや情景転換などを組み合わせて、曲の中で表情が変わるような構成・アレンジがされています。

M1「La divina commedia」はイントロダクション的な位置づけなのでしょう。オーケストラによる演奏と詩の朗読のような語りだけで構成されています。

M2「Dolente Pia」はGiannaらしい軽快なロックにオーケストラをかぶせています。オーケストラ導入に無理やり感がないのが好ましいです。終盤ではソプラノのスキャットがGiannaのヴォーカルのうしろに配置されます。

M3「Mura mura」は少年少女の合唱から始まります。ほのかな哀愁とおだやかなあたたかさを感じさせるスローな曲で、上手に配置されたオーケストラとコーラスがGiannaのヴォーカルをバックアップします。

M4「Non c'e' piu' sole」は、どこか妖しい雰囲気のする演奏がアシッド風? 歌メロはイタリアらしい素直なもので、サビあたりではオーケストラも入り、前半部分の妖しさとはまったく違った雰囲気の美しい演奏になります。アコースティック・ギターでぽつぽつと音が奏でられる間奏がちょっとノスタルジックです。

M5「Contrasto」はディストーションのきいたエレキ・ギターがコードをかき鳴らすハード・ロック。Toshe(トシェ?)という男性ヴォーカリストとGiannaの掛け合いヴォーカルが聴けます。

M6「Le corna」はうにょうにょしたリズム・ボックスがなんだか気持ちの悪い変な曲。これもいわゆるアシッドとかクラブ系音楽とかの雰囲気なのでしょうか(そっち方面の音楽ってぜんぜんわからん)。前半はとくにメロディや歌といった感じではなく、歌詞つきの実験音楽のような雰囲気もあります。後半部では美しいメロディを持った歌になります。

M7「La gelosia」は大仰な絶唱系バラードのように始まります。しかしヴォーカル・パートの後半あたりでバンドが入るとハード・ロックになり、それからまたオーケストラとコーラスをバックにした歌い上げ系に戻る、といった感じで緩急をつけた構成になっています。

M8「Dolente Pia (voce prigioniera)」はミディアム・テンポのロック・バラード系の曲。シンプルだけど印象的な美しいメロディがたくさんあります。Giannaの歌唱も、力強く歌い上げるところと、力を抜いてやさしげに歌うところを、上手に歌い分けています。

M9「Testamento」は、曲そのものはオーケストラをバックにしたおだやかかつ力強くあたたかいミディアム・テンポのロック・バラードで悪くないのですが、曲の調子がM8と少し似ているので、M8からの続きで少し飽きてしまいました。メロディやヴォーカルの魅力もM8より少し劣る感じです。単曲で聴くか、もしくは別の場所に配置されていたなら、もっとよかっただろうなと思います。

M10「Settimanima」はイントロに古いLPのスクラッチ・ノイズのSEを使っています。なのでノスタルジックな曲が始まるのかなと思ったら、その後はリズム・ボックスとシンセサイザーのオーケストレーションを前面に出したデジタルな演奏で、現代的。こうしたら草の演出は、自分はけっこう好きです。

M11「Meravigliati i boschi」も、1コーラスめはバックの演奏で聞こえるのが宇宙をテーマにしたテレビ番組とかでかかりそうな雰囲気のシンセサイザーで、このままコスミックな感じで進むのかと思いきや、2コーラスめからはアコースティック・ギターのアルペジオにバックが変わり、シンセサイザーのヒューマン・ヴォイスによるコーラスも入って、厚みのある演奏に成ります。スローであたたかな感じの曲ですが、歌メロ自体はとくに変化や盛り上がりがなく、単調です。

アルバムを通して聴くと、前半から中盤まではなかなかいいのですが、終盤で少し息切れしちゃったかなという印象で、それがちょっと残念です。ベースになっている物語のないようにも関係しているのでしょうが、最後はGiannaらしいロックを感じさせるパートを持った曲のほうがよかったかなと思います。


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紹介(BlogPet)

きょう小丸はもあは紹介したかも。
それでもあはスライスするつもりだった。
でも、発泡したかもー。
だけど、きょう小丸は、もあと都会芝居したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/10/18

きつねうどんとカルビ丼@花びし茶屋(神楽坂)


大久保通り沿いのマンション1階の少し奥まったところにある、うっかりしてると見落としがちなうどん屋さん。ランチといえども外食で麺類という選択はめったにない自分なのですが、たまにはふだんと違うものを食べよう、おなかもそんなにすかないし、ということでひさしぶりに食べにいきました。

きつねうどんとミニカルビ丼のセット、890円。

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カルビ丼はしょうゆ味で煮込んだカルビが乗ってて、なんだか牛丼みたいです。濃い口甘辛の味付けなので、七味などで少しさっぱりさせるほうが自分は好き。テーブルに置いてある、カツオ味のする「自家製辛味」をかけるのがお気に入りです。
うどんはしっかりとした歯ごたえがあり、汁は出汁味中心であっさりと。やたらと調味料の味付けが濃いお店が多いなか、こういう薄味はほんとにうれしい。美味しいうどんだと思います。ほどよく甘く煮付けられた揚げが2枚と、けっこうたっぷりの揚げ玉。おなかがいっぱいになります。薄味に途中で飽きてきたら、これにも「自家製辛味」を少し入れると味にふくらみが出て、またどんどん食べられます。

うん、美味しいな。まめ半や味彩のうどんよりも自分は花びし茶屋のうどんのほうが好きです。

神楽坂のをと ―『花びし茶屋』うどん [牛込神楽坂]
ぽたりモバイル一人旅 [雑記]W-ZERO3と花びし茶屋
うどんレポ - 花びし茶屋


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2007/10/17

FRANZ LISZT / EINE FAUST SYMPHONIE

リスト作曲の『ファウスト交響曲』。Daniel Barenboim(ダニエル・バレンボイム)指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏、1998年の録音です。M4の「終末合唱」に引かれて聴きました(合唱好き)。

う~ん、なんだかあまり抑揚や緩急のない曲なんですね。ファウストがモチーフだから、もっと妖しかったり邪悪だったり熱情があったりと感情的な振幅が強く感じられるようなものを想像していたのですが、全体にもんやり聞こえてしまいます。これといって印象的なメロディも見つからないし。M1「Faust」は30分もありますが、とくに大きな山場とかがあるわけでもなく、途中ですっかり飽きてしまいました。19分超のM2「Gretchen」も似たような感じ。17分弱のM3「Mephistopheles」でやっと少し曲の構成のなかでの力強さや美しさの移り変わりのようなものが聴けてよかったけれど、メロディとかはとくに自分にはアピールしない感じです。

ゲーテの戯曲『ファウスト』を音楽化したものでは、グノー作曲のオペラ『ファウスト』をCDで聴いたことがあります。このオペラは美しいメロディや歌の掛け合いなど印象に残っている部分がけっこうあるのだけど、リストの『ファウスト交響曲』は聴き終わったときに印象に残っているところがないのですよ。グノーのオペラは戯曲のストーリーを追っているのでドラマティックな展開もあるのでしょうが、リストの交響曲は主要人物の性格描写を音楽で表現しようという意図らしいので、ドラマティックにはなりにくいのかもしれません。

もっともたのしみにしていたM4「Andante mistico(終末合唱)」も、合唱よりはPlacido Domingo(プラシド・ドミンゴ)のテノール独唱のほうがメインで、合唱はあまり目立ちません。テノールのうしろでバック・コーラス的に聞こえてくる程度。テノールが入らないパートでも、メロディを奏でる管楽器などのうしろで演奏に厚みを出すために導入されたような感じです。もっと合唱メインのものを期待してたので、残念でした。

そういえば自分、ゲーテの『ファウスト』って読んだことないな。実はどんな物語なのか、よく知らないです。機会を見つけて読んでおこう。


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2007/10/16

豚肉のすき焼き風と鰤の西京焼き@わしょくや(神楽坂)

月曜日の神楽坂は定休のお店が多くて、ランチの選択肢が狭まります。そんなわけでひさしぶりに「わしょくや」へ。本日の肉料理と本日の魚料理が半量ずつ盛り合わせで提供されるお得な「わしょくや御膳」850円をいただきます。

魚料理は鰤の西京焼き。肉料理は黒豚と野菜の焼肉風となっていましたが、焼肉というよりはすき焼き風でした。そのほか、小さな冷や奴、素麺を使ったマヨネーズ味のパスタサラダ風、漬物、豚汁がついて、ご飯は白米、玄米、炊き込みご飯から選べます。いまの季節、炊き込みは松茸ご飯が出されています。

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このお店、「おらっ、腹いっぱいになるまで食えっ!」といった感じの濃い味付け大盛りガテン系な料理が多いように思うのですが、昨日の料理はそれほど濃い味になっておらず、美味しくいただけました。西京焼きなんて、むしろ西京焼きの味があまりせず、ただの焼き魚みたいだったりして。それでも自分としてはこのくらいの味のほうがありがたいです。

wasyokuya:わしょくや(神楽坂店)


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2007/10/15

週末映画

■ミリオンダラー・ホテル■
登場人物がみんなどこか異常で、最初のうちはその状況に感情移入できず、少しイライラしたのだけど、それに慣れると、だんだんと哀しく切ない気分になってくる。
素直な感情や欲望には常に狡猾さや自分勝手な損得勘定や嘘や裏切りが付きまとう。それでも人生は美しい、生きることは素晴らしいと思いながら死んでいく姿に共感はできないけれど、相手の心に届きたいという願いを叶えるためにはあの方法しかなかったのかもしれない。それもまた自分勝手で狡猾なやり方だとは思うけれど。


  

■青春の殺人者■
主人公の青年、ダメすぎで弱すぎ。古い映画で、当時の背景や雰囲気、その時代の若者の置かれた状況とかが大きく影響している作品なのだろうけれど、自分には実感が残っていないので共感しにくい。
水谷豊の芝居はすごく水谷豊で、これもなんだか違和感。原田三枝子もガーガー怒鳴ってばかりだし。主役級の若者2人の台詞がいかにも芝居風で、現実味を感じない。その点、すぐに殺されちゃったけど市原悦子は凄みがあったし、一瞬しか登場しなかったけど桃井かおりは存在感があった。水谷&原田ではない別のうまい役者で観たかったかも。


  

■ニュー・シネマ・パラダイス■
MXTVで放映されたもので、ノーカットなのかどうかよくわからない。CM抜きで2時間2分くらい。
広場に面した家の壁に映像を映すシーン、そのフィルムが燃えはじめるシーンが印象的。黒い髪に栗色の瞳といういかにも南イタリア人のトトと、金髪で青い目といういかにも北イタリア人のエレーナの、成就しないラヴ・ストーリーも、同じイタリアだけれどけっして同じ国とは思っていないイタリア人を感じさせる。トトカルチョで大金を当てた男性を「ナポリ人」と呼び、「幸運はみな北のやつらが持っていく」というようなことを町の人がいうシーンがあるのだけど、ナポリでさえ「北」と思っているシチリア、北と南の格差を強く感じているシチリアの姿が浮かび上がる。
なかなかあと味のいい映画でした。最後の「カットシーンをつなぎ合わせたフィルム」も素敵だったし。
ただ、Ennio Morricone(エンニオ・モッリコーネ)の音楽は大仰すぎじゃないだろうか。映像とストーリーで充分に感傷的になれるところに、これでもかと感傷的な音楽を重ねられると、かえって引いてしまう。


  

■天国にいちばん近い島■
原田知世が見たい人のための映画。しかし、パックツアーできていてあんなに自分勝手な行動をとるなんて、ありえないし、非常に迷惑。しかも若い女性がひとりでふらふらと歩き回るうえに日本人というだけでよく知らない男性のクルマには乗るは家には泊まるは。現実世界でそれをやったら、ほぼ間違いなく拉致られて強姦されて場合によってはどこかに売り飛ばされるか殺されるね。そういう意味ではたしかに天国(死)に近い島かもしれん、この小娘にとって。
ニュー・カレドニアの海や風景はとてもきれいでした。


  


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2007/10/12

猫、ネコ、ねこ

落ちすぎ~(^^;)

爆笑ネコ動画


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猫又の正体?

人間でいったら100歳はすでに超えてるそうです。

老猫の脱皮、猫又

脱皮した毛皮、かわいぃ。

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ほんのちょっとのアレンジで

なんでここまでキモくなれるんだーっ!?

折り紙教室

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SILVIA SALEMI / IN MUTEVOLE ABITANTE DEL MIO SOLITO INVOLUCRO (2007)

Silvia Salemi(シルヴィア・サレーミ)は、1978年4月2日生まれ、シチリア州シラクーザ(Siracusa)出身のカンタ(ウ)トリーチェ(曲づくりにも参加するシンガー)。アルバム・デビューは1996年だそうですから、そろそろ中堅といった感じです。2007年にリリースされたこのアルバムは、彼女の6作目になります。

Silviaのアルバムって、これまでにあまり聴いたことがなかったのですが、歌はうまいと思います。低めの落ち着いた声で、深みもあって力強い。声もよく出ているし、伸びもあります。また収録曲も、ロック調の力強いものや、ゆったりとしたバラード系、軽快でダンサブルなポップスもあり、それらがバランスよく配置されています。歌・曲ともに、とくに強いクセなどもなく、素直で聞きやすいものになっています。しっかり聴くことにも耐えられるし、BGMとしてもじゃまにならない感じです。

自分の好みとしては、これでもう少し瞬発力のようなものがヴォーカルにあるともっといいのになと思います。いい声で素直に上手に歌っているのだけど、少し平坦に感じてしまうわけで。曲のつくり方にもよるのでしょうが、ここぞというときに瞬発的な凄みのようなものを感じさせてくれるといいなと思います。

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小丸は意味されたみたい(BlogPet)

小丸は意味されたみたい…

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/10/11

羊のラグーとかベーコンで巻いた白身魚のソテーとか@ステファノ(神楽坂)

少しずつ「リストランテ」らしい高級感を演出しはじめているリストランテ・ステファノです。ついにランチ時間帯にも料理を置く皿を載せる皿(あれ、なんていうのでしょう?)がテーブルにセットされるようになりました。これがあるだけで一気に高級感が高まります。でも注文するのはいつもと同じ、アンティパスト、プリモ、セコンド、ドルチェ、ドリンクで2600円のコースですけど。

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アンティパストはエビとポレンタ。そのメニュー内容から、そして運ばれてきたお皿の外観から、冷菜であろうと思っていたのですが、ポレンタを口に運んでびっくり。温菜だったのです。意表を突かれた感じです。最近はだいぶ涼しくなってきましたので、温かい前菜は歓迎です。ポレンタやっぱり美味しい。


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プリモは、子羊のラグーのスパゲティ。グラナパダーノのスライスが載っています。濃厚な、だけどくどくない味。アンティパストとセコンドがペッシェ(魚介)なのでグラスワインは白を飲んでいたのだけど、このパスタにはやはりしっかりした赤がほしかったところ。もちろん、パスタの茹で具合もバッチリです。


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セコンドは、白身魚にベーコンを巻いてソテーしたもの。塩胡椒多めで強い味付けをしてあるかなと思ったら、意外とあっさり淡白な味付けで、これもちょっと意表を突かれた感じ。魚の下には茄子の中身を茹でたものかな?が敷いてあり、やさしい味わいが魚の淡白さと合っています。


すっかりおなかがいっぱいなのでドルチェはキャンセルして、食後酒にチェンジ。今回はモンテネグロ・アマーロをいただきました。モンテネグロ飲むのはひさしぶりだな。モンテネグロも美味しいけど、アマーロはやっぱりアヴェルナが美味しいと思います。

ristorante stefano
神楽坂のをと ―『リストランテ・ステファノ』イタリアン [6丁目]
グルメ:神楽坂の骨太イタリアン「リストランテ ステファノ」-H@ppy Shower





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2007/10/10

STEVE HARLEY & COCKNEY REBEL / A CLOSER LOOK (1975)

Cockney Rebel(コックニー・レベル)の初期の3枚、『The Human Menagerie』(1973)、『The Psychomodo』(1974)、『The Best Years Of Our Lives』(Steve Harley & Cockney Rebel名義。1975)からセレクトされたベスト盤。再録などではなく、過去の音源をそのまま使っているようです。

ポップでキッチュでどことなくいかがわしくて哀愁を漂わせつつも世俗ぽい身近さがあり妖しく滑稽でゴージャスで哀しくやさしく楽しい、とてもイギリスらしいポップスが堪能できます。たとえばDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)が、あるいはThe Beatles(ビートルズ)が、はたまたElectric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)XTCSoft Cell(ソフト・セル)T.Rex(ティ・レックス)など、ポップなのだけどユニークで一筋縄ではいかない様相をまとったブリティッシュ・アーティストたちに通じるテイストがたっぷりです。

M5「Sebastian」は彼らの代表曲のひとつであり、大ヒットした名曲バラードですが、むしろこのアルバムのなかでは、この曲だけが異色に感じるかもしれません。狂おしい切なさと哀愁を振りまくSteve Harley(スティーヴ・ハーレイ)の独特な歌声が厚いオーケストラに載って心に響きます。サビでは混声合唱も入り、よりドラマティックに哀しみの舞台を演出します。

M5以外は軽やかで猥雑で嘘くさい親しみやすさが皮肉に振りまかれているようなポップ感にあふれた曲ばかりで、古いブリティッシュ・ポップスが好きな人にはなかなか愛らしく感じられるのではないでしょうか。日本ではあまり人気がないみたいだけど、楽しいグループだと思います。





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2007/10/09

Barbaresco / Produttori del Barbaresco

No:945
Barbaresco / Produttori del Barbaresco
バルバレスコ / プロドゥットーリ・デル・バレバレスコ

産地:イタリア、ピエモンテ州バルバレスコ地域 (Barbaresco DOCG)

度数:13.5
葡萄:ネッビオーロ
年度:1997
輸入業者:株式会社ミレジム
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:4
好き:4
買った日:2003.4.19
値段:3480
お店:リカーワールド
飲んだ日:2007/10/08(月)

ほんのりレンガ色がかってきた、輝きのある美しいワイン色。赤い果実の甘酸っぱい香りやカカオの甘い香り、湿った土のような香りもある。アタックにはごくわずかな発泡感。しっかりした酸は角が取れてなめらかになり、やわらかなタンニンと豊かな果実味と調和する。爽やかだけれど繊細で複雑さがあり、上品な味わい。かわいらしい果実の旨みと華やかな印象がとても心地いい。非常に美味しいワイン。




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Sauvignon Blanc / Cable Bay Vineyards


No:943
Sauvignon Blanc / Cable Bay Vineyards
ソーヴィニヨン・ブラン / ケーブル・ベイ・ヴィンヤーズ

産地:ニュージーランド、マールボロ地方ブランコット&ラポーラ地区(Brancott and Rapaura regions of Marlborough)

度数:13.5
葡萄:ソーヴィニヨン・ブラン
年度:2005
輸入業者:株式会社モトックス
辛さ:3
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.9.16
値段:583
お店:くうき屋
飲んだ日:2007/09/28(金)

通常は1800円くらいで売られているようだ。きれいな黄緑色。バターを焦がしたような甘い香りと柑橘っぽい爽やかな香り。アタックにごくわずかな発泡感。爽やかできれいな酸味。やさしい果実味。繊細で上品な味わいは、ヨーロッパのワインのよう。あと口もすっきりと雑味がなく、飲み心地のいい味わい。




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Frascati Superiore Secco / Cantine dei Marchesini

No:941
Frascati Superiore Secco / Cantine dei Marchesini
フラスカーティ・スーペリオーレ・セッコ / カンティーネ・デイ・マルケジーニ

産地:イタリア、ラツィオ州フラスカーティ地区 (Frascati DOC)

度数:12
葡萄:トレッビアーノ・トスカーノ、マルヴァジア・ビアンカ・ディ・カンディア
年度:2005
輸入業者:有限会社カツミ紹介
辛さ:4
酸味:3
重さ:2
香り:2
好き:2
買った日:2007.9.16
値段:450
お店:ワインの店ちどり屋
飲んだ日:2007/09/25(火)

通常は1000円くらいで売られているようだ。ほんのり緑がかった麦藁色。爽やかな洋梨っぽい香り。きりっとすっきりした辛口だけど、やわらかな果実の甘みもある。ほんのりオイリー感もあるかな。舌触りはなめらかだけど、あと口がちょっと粗くエグイ感じ。あと口の印象がいまいちなのは、Cantine dei Marchesiniのワインの特徴なのかな。日常飲みには悪くないでしょう。




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1492 / Don Cristobal

No:942
1492 / Don Cristobal
1492 / ドン・クリストバル

産地:アルゼンチン、メンドーサ地区 (Mendoza)

度数:13
葡萄:メルロー、ボナルダ、サンジョヴェーゼ
年度:2005
輸入業者:有限会社カツミ商会
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.9.16
値段:520
お店:ワインの店ちどり屋
飲んだ日:2007/09/26(水)

通常は1200円くらいで売られている。濃い赤紫色。タバコやなめし革のような香り。アーモンドのような甘い香りもあるか。見た目はけっこうさらっとした感じ。強い酸味。しっかりした果実の甘み。ほんのり塩味。あと口にはやわらかなタンニン。喉を熱くする強いアルコール。力強い味わい。舌触りはきめ細かくスムーズ。南半球らしく厚みがあって押し出しも強いが、大雑把な感じはあまりない。スペインのワインとかにちょっと似てるかな。コストパフォーマンスのいいワインだと思う。




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Piemonte Barbera / Cantina Terre del Barolo

No:940
Piemonte Barbera / Cantina Terre del Barolo
ピエモンテ・バルベーラ / カンティーナ・テッレ・デル・バローロ

産地:イタリア、ピエモンテ州 (PiemonteDOC)

度数:13
葡萄:バルベーラ
年度:2005
輸入業者:株式会社稲葉
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:4
好き:3
買った日:2007.9.16
値段:548
お店:くうき屋
飲んだ日:2007/09/24(月)

通常は1500円で売っている。甘く煮詰めたジャムのような香り。クローブのようなスパイスの香りもあるか。強いアルコールの匂いもする。濃い赤紫色。けっこう粘度はたかそう。強い酸味。豊かな果実味。ほんのり塩味。おだやかなタンニン。力強さはあるけれど、サラッと軽やかな感じもある。ガラスをなめるような、なめらかな舌触り。複雑さはそれほどないが、繊細で品のよい味わいとかわいらしい果実の旨みが楽しめる。日常飲みには充分以上の味わい。美味しいです。




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Vosne-Romanee / Jeanb-Philippe Marchand

No:939
Vosne-Romanee / Jeanb-Philippe Marchand
ヴォーヌ・ロマネ / ジャン・フィリップ・マルシャン

産地:フランス、ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ地区 (Vosne-Romanee AC)

度数:13
葡萄:ピノ・ノワール
年度:1997
輸入業者:ポニリ・ジャパン(株)
渋さ:2
酸味:3
重さ:4
香り:3
好き:4
買った日:2006.7.1
値段:2000
お店:京屋酒店ワインカーブ
飲んだ日:2007/09/23(日)

通常は3560円で売っている。10年経つが、エッジはまだピンク色。深みのある濃いワインレッド。ピノ・ノワールらしい甘酸っぱい苺の香りと、湿った苔のような香りもあるかな。とてもなめらかでスムースな舌触り。やわらかな甘みと華やかな酸味。やさしいタンニン。しっかりした味わいで力強く、繊細で、旨みも複雑さもある。まろやかでバランスもよく、とても美味しいブルゴーニュ。




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Cuvee d'Or / Domaine du Vieux Chene = Jean Claude & Beatrice Bouche

No:938
Cuvee d'Or / Domaine du Vieux Chene = Jean Claude & Beatrice Bouche
キュヴェ・ドール / ドメーヌ・デュ・ヴュー・シェーヌ = ジャン・クロード・エ・ベアトリーチェ・ブーシュ

産地:フランス、コート・デュ・ローヌ地方ヴォークリューズ地区 (Vin de Pays de Vaucluse)

度数:13
葡萄:ルーサンヌ、シャルドネ
年度:2005
輸入業者:株式会社稲葉
辛さ:4
酸味:3
重さ:3
香り:2
好き:3
買った日:2007.9.16
値段:300
お店:くうき屋
飲んだ日:2007/09/19(水)

通常は1000円くらいで売られているのかな。ビオロジークでつくられているようだ。濃いクリーム色。桃やカモミールのような香り。きりっとした辛口。蜂蜜のような甘い風味。トロピカルフルーツのような味わいもある。舌触りはなめらかでスムースだけど、あと口にほんのりとタンニンを感じる。ルーサンヌというブドウはよく知らないが、ちょっとエキゾチックなニュアンスはルーサンヌが出してるのかな。けっこう厚みのある白ワイン。




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Tocai Friulano Cllio / Drius

No:937
Tocai Friulano Cllio / Drius
トカイ・フリウラーノ・コッリオ / ドリウス

産地:イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジゥリア州コッリオ地区 (Collio DOC)

度数:13
葡萄:トカイ・フリウラーノ100%
年度:2003
輸入業者:メイワ株式会社
辛さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2007.6.16
値段:1500
お店:樽たるワインいたりや
飲んだ日:2007/09/16(日)

通常は3000円で売られている。爽やかなパッションフルーツなど南洋系の果実の香り。濃い麦藁色。アタックにわずかな発泡感。豊かな果実の甘み。非常にコクがある感じ。甘いのだけど、ベタベタした感じはなく、ほどよい辛口に仕上がっている。あと口には旨みが残り、厚みを感じる。ふっくらとした感じのある、とても美味しいワインだと思う。




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Chablis / Patriarche Pere et Fils

No:936
Chablis / Patriarche Pere et Fils
シャブリ / パトリアルシェ・ペール・エ・フィス

産地:フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区 (Chablis AC)

度数:12
葡萄:シャルドネ
年度:1996
輸入業者:リョーカジャパン株式会社
辛さ:3
酸味:4
重さ:4
香り:4
好き:4
買った日:2007.7.21
値段:811
お店:酒の百名山
飲んだ日:2007/09/08(土)

お店でデッド・ストックになっていたバック・ヴィンテージのようだ。オークションで安く落札したが、通常はどのくらいで売られているのかわからない。また、すでに10年以上が経っているがまだ美味しく飲めるのか、ちょっと心配。

非常に濃い黄色。やわらかな酸。しっかりした果実味。どう表現していいのかわからないのだけど、さまざまな香りとさまざまな味がする。非常に複雑で繊細。旨みがたっぷり。10年も経った辛口白ワインを飲むのはたぶん初めてなのだけど、非常にまろやかでまとまりがよく、酸と甘み、旨みのバランスも非常にいい。とてもとても美味しいです。811円で落札してしまい本当に申し訳ない感じ。

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2007/10/05

NEW TROLLS / CONCERTO GROSSO - THE SEVEN SEASONS (2007)


大事故で今後の音楽活動が絶望視されていたNico Di Paro(ニコ・ディ・パーロ)の劇的なステージ復帰、長年にわたり2つのNew Trolls(ニュー・トロルス)で別々に活動をしていたNico Di ParoとVittorio De Scalzi(ヴィットリオ・デ・スカルツィ)の感動的な再会、そして多くのファンの期待とあきらめのなかで30年目にして実現した「Concerto Grosso」の新作と、盛り上がれるポイントが多々あるアルバム。
そういった感情的な高ぶりやご祝儀的な意味合いもあってか、たくさんの人が高い評価をしているのですけれど、自分にはそれほどよいものには感じられないというのが正直なところです。2007年の来日公演で初演奏されたときからそうでしたけれど。なんか、「Concerto Grosso」にするために無理にオーケストラを導入しているような印象がぬぐえません。

ヴォーカルのメロディも、バックに艶やかなオーケストラが入っているからそれなりに美しく感じる気がしますが、実は単調で平凡だし、「歌」としてはこれといった盛り上がりやドラマ性も希薄です。アレンジ面でも、とくにギターがリード・メロディを弾くパートにおけるストリングスの使い方とか、もう少しなんとかならなかったのかなぁと思ったりするし。とくにユニゾン部分とか、あまり効果的ではないと感じました。

プログレッシヴとかロックといった印象よりも、多分にオーケストラ入りポップ・ロックという印象を強く受けたのだけど、いわゆるポップ・ロックとしてのクオリティは、そんなに高くない感じです。New Trollsは優れたポップスをつくれるグループなんだけど、ここにも、「Concerto Grosso」でなければならないという縛りがあまりよくない方向で作用しているように感じます。率直にいって、たとえばRenato Zero(レナート・ゼロ)『Amore dopo amore』とかのほうがよほどドラマチックで感動的なオーケストラ入りシンフォニック・ポップ・ロックだと思うわけで。

もちろん、なかにはいい曲、かっこいい曲もあるのだけど、アルバムを通して聴いた印象は、野暮ったいメロディと平板であまり起伏のない構成の歌にオーケストラをのっけてみたらなんとなくそれっぽくなった、といった感じでした。自分にとっては。

M1「The Knowledge」は古の「Concerto grosso per I」を焼きなおした劣化コピーといった印象。もたもたとして野暮ったく、フレーズにもあまり魅力を感じません。

M2「Dance With The Rain」は印象的なバラードですが、ヴォーカルのメロディや構成に変化や起伏がなく、単調な展開で退屈を覚えます。

M3「Future Joy」やM7「Barocco'n'Roll」はバロックな香りが強くて印象的ですが、曲自体の魅力がいまひとつ。それに、こういった曲はNew TrollsよりもRondo' Veneziano(ロンド・ヴェネツィアーノ)で聴いたほうがより楽しめるように思います。

M4「High Education」~M5「The Seventh Season」は来日ステージでもっとも印象的かつかっこいいと感じた曲。哀愁のメロディを奏で、力強いリズムも刻むチェロの響きがたまりません。それをバックアップするバンドの演奏とオーケストラのアレンジもよく、美しくも哀しげなコーラスなど、新しい「Concerto Grosso」を感じます。ヨーロッパの薄ら寒い秋の街角を思わせるチェロのソロ・パートは胸にしみます。

M6「One Magic Night」のイントロは、オーボエとヴァイオリンがバロック風のたおやかなメロディを奏で、南イタリアの海の輝きを思わせるマンドリンとオーケストラがバックアップする、美しくて印象的なパート。でも歌メロにはあまり魅力がないのが残念。女性オペラ歌手による独唱部分はオペラ風で悪くない雰囲気だけど、曲のなかでは浮いているように感じます。

M8「Intro and Canone」~M9「Testament Of Time」やM11「To Love The Child」は、オーケストラが入ったそれなりの雰囲気のある哀愁バラード系ポップスなのですが、歌メロが単調かつ平凡で、構成もあまりドラマチックじゃありません。Renato Zeroの近作とかのほうがよほどシンフォニック&ドラマチックだと思います。

M10「The Ray Of White Light」は、この「Concerto Grosso - The Seven Seasons」のなかではメロディ展開や構成がよく練られているほうかなと思うのですが、やはり退屈を感じてしまうのはなぜでしょう。プログレッシヴ・グループとしてのNew Trollsのよさも、ポップス・グループとしてのNew Trollsのよさも、ここからはあまり感じられません。

M12「The Seasons Of Hope」~M13「Simply Angels」は、どことなくオリエンタルな雰囲気のあるピアノのメロディが印象的。リズム・セクションも含めたバンド演奏となるパートは力強くテクニカル&ジャジーで、オーケストラもそれに負けずに厚みのある音をかぶせ、ピアノを中心としたスローなパートはあくまでもしずかに優雅にやわらかにと、曲のなかでの起伏があります。プログレッシヴ・ロックらしい曲だと思います。

M14「Ethix」はスローでやさしい雰囲気を持ったポップス。ハープシコードのバロック風な音色や、おだやかなオーケストラも心地よく感じます。素直で美しい歌メロも好ましいです。

M15「So che ci sei」はM2のイタリア語版。まぁ、それだけです。どうせイタリア語版をつくるなら、M5、M13、M14のほうがよかったなと自分は思いますわ。



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経営しなかった(BlogPet)

もあと、経営しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/10/04

ポークソテー、雛鳥ロースト、ハンバーグ@神楽坂


今週前半のランチは「あら、おひさしぶりね」特集のようになってしまいました(^^;)。

月曜日:ビストロ・ル・ミディ(メインとドリンクで1050円のセット)
メインはポークソテーをチョイス。今回のソースはバルサミコソースでした。端のほうがコンフィ風にカリカリと焼けていて、中はふんわりしっとり。すごい美味しいわけじゃないけれど、充分に美味しくて、安心して食べられます。パンも美味しいし。めずらしくガルニも、グラタン風のほうは熱々でした(ラタトゥイユのほうはあいかわらずぬるい感じ)。

Cimg0001

火曜日:ラ・マティエール(前菜・メイン・デザート・ドリンクで2500円+チャージ&税のコース)
ここのところランチ時間帯も予約で満席なことが多く、ふらりと立ち寄りではなかなか入れなかったラ・マティエール。そのためしばらく足が遠のいていたのだけど、ひさしぶりにのぞいたらめずらしくガラガラでした。
前菜は鰯のコンフィ。あいかわらず野菜たっぷりなのがうれしいです。鰯もジューシーにふんわりとしていて旨みたっぷり。ラタトゥイユというよりはカポナータ風の甘酸っぱいドレッシングともいい塩梅です。

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メインは雛鳥のロースト。これまた野菜たっぷりなのがうれしい。ただ、上に載ってるぱりぱりポテトは食べづらいです。口のまわりの顔に刺さる(^^;)。雛鳥は皮がパリッと中はふっくらジューシーないい加熱具合。これまた甘酸っぱい系のソースでしたが、肉の旨みとよく合いますし、付け合せ野菜ともいい相性でした。

Cimg0006

水曜日:アルモワール(スープ・サラダ・メインで900円)
ランチは基本的にサーモンかポークばっかりなお店ですが、ときどきハンバーグとかも出るんですよね。今回はそんな「ときどき」にうまく当たったようで、ベーコン巻きハンバーグをいただきました。
スープは温かいコーンポタージュ。気温が低めなのに薄着で出かけて少し寒かったので、温かいスープはうれしいです。
ハンバーグは、洋食屋さん風と家庭風の中間くらいな感じ? ほどよくつなぎとスパイスが入ってます。俵型にした周囲にベーコンを巻いて焼いたようで、腰帯状に巻かれているのを想像していたので意表をつかれました。この状態で出されるとベーコンが食べづらいというか、少し切りづらいですが、お味はあいかわらず美味しいです。ガルニがほうれん草からブロッコリーに変わっていたのがちょっと新鮮(^^;)。

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bistro le midi
ビストロ ル・ミディ-衆生所有楽
はらぺこ!ニモの食べ歩きグルメ :::ニモグ::: bistro le Midi

ラ・マティエール(La Matiere) - 食べログ.com
ラ・マティエール (神楽坂)最近好きなのこーいうの
@神楽坂: おすすめフレンチ!La Matiere(ラ・マティエール)@神楽坂

神楽坂ランチふせん隊: ランチ&ディナー アルモワール
たきおの神楽坂ランチ日記: ARMOIRE

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2007/10/03

OMEGA / XV. EGY ELETRE SZOL (1998)

ハンガリーの老舗ロック・グループ、Omega(オメガ)の、タイトルから判断するにおそらく通算15作目のアルバム。さすがに「いかにもプログレ」な曲はありませんが、ハンガリーらしい、というか、Omegaらしい、ほどよくひなびた哀愁と随所に散りばめられた美しいメロディが充分に堪能できます。もともと力強いロック・フィーリングも持ったグループですが、30年にわたる活動暦の中で西側的なしなやかさも身につけ、ポップな感覚を持ったメロディアス・ハード・ロックといった感じになっています。

演奏も曲の構成や展開も、あまり難しいことはやっていなくて、むしろシンプルなのですが、飽きや退屈を感じないのは、だいたいどの曲にもキャッチーで印象的なメロディがあるからなのでしょう。これは以前からずっと変わらないOmegaの魅力のひとつですね。それと、やはりハンガリー語の持つ独特の味わい。これもまた彼らの曲に彩を添えています。

M1「Fenymadar」で聴かれる、宇宙空間を思わせるような広がりのあるシンセサイザーやエレキ・ギターは、いかにもOmega的。1970年代のアルバムを思い出させます。スペイシーなシンフォニック・ロック。

M3「Ez Egy Eletre Szol」は少しエレ・ポップ風。1980年代テイストの残像でしょうか。透明な夜空を思わせるようなエレキ・ギターのアルペジオが心地よく響きます。シンプルでやさしいメロディのくりかえしなのだけど、それが飽きを呼ぶよりも印象を深める方向に作用しています。

M4「Megszentelt Vilac」はほんのり哀愁が漂うポップ・ロックで、平凡といえば平凡な、たいしたことのない曲なのですけれど、サビのメロディが印象的。キャッチーさと哀愁が入り混じったシンプルで素直なメロディをつくるのがOmegaってやはり上手です。

M6「Ezredfordulo」はブルージーなエレキ・ギターがメロディを奏でるインストゥルメンタル曲。これはどうかな。ありきたりな感じ。

M7「Boldog Angyalok」はイントロのガット・ギターにヨーロッパの哀愁を感じます。ストリングス・シンセによるアルペジオや味わいのあるヴォーカルなど、哀愁系ユーロ・ポップスのひとつの典型といえそうです。ただ、もう少し気のきいた展開がほしかったところ。

M9「Isten Tudja」はエレキ・ギターのアルペジオをバックに落ち着いたメロディが歌われるロック・バラード系。淡々としたなかにある哀愁や、サビでほんのり明るくなる、だけどやわらかな哀愁は失わない展開など、とてもOmega風。

M10「Miert Beszelsz」のイントロは、松田聖子「Rock'n Rouge」みたいだと感じたのは自分だけ? 軽快なポップ・ロックで、メロディにはCesare Cremonini(チェーザレ・クレモニーニ)にも通じるポップ感があるように思います。でも、そこに西欧とはどこか肌触りの違う哀愁があって、やっぱりOmegaなメロディ。

M11「Legenda」はボレロ風のリズムで始まります。そこにヒューマン・ヴォイスのコーラスと、ぽつぽつとメロディを奏でるピアノ、そして語りが入ります。その後、ピアノの奏でていたメロディをヴォーカルが引き継ぎ、徐々に演奏が厚くなって盛り上がるという、わかりやすくてありきたりではあるけれどドラマチックでやっぱり感動的な構成。サビでは女声合唱と少年合唱(だと思う)も入り、おだやかな明るさと清らかさに包まれます。

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2007/10/01

週末映画


■アマデウス■
良いもの、美しいもの、素晴らしいものが「わかる」というのはとても素敵な能力なのだけど、それが「わかる」だけでなく、それを「創造する」立場に自分を置き、にもかかわらず自分にはそれが「創造できない」ということが、「わかる」がゆえにわかってしまったサリエリは、不憫といえば不憫だな。モーツァルトとの出会いやかかわり方がもっと違うかたちであったなら、音楽家として、また人間としても、別の生き方や考え方ができたかもしれないのに。
しかし、モーツァルトが妬まれたのは、その才能ゆえだけでなく、小さいころから神童だったがゆえのかわいくない性格による部分も大きかったのだろう。あんなやつ、友だちにほしくない。

  


■エリ・エリ・レマ・サバクタニ■
えーっと、なんでしょう、これ? なにをどう理解したらいいのか、よくわかりません。とりあえず世紀末論的というか終末論的なシチュエーションにおける生や未来への希望といったことがテーマなのかしら? 映画内で演奏されるインダストリアル・パンクぽいノイズ・サウンドが持つ意味や効果もよくわからない。「神よ、神よ、なぜ私を見捨てたのですか(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)」というタイトルは、この映画の意味や意図がつかめないままに放り出されてしまった自分のような観客がその理解力不足を嘆いて呟く言葉なのか、それとも、実はきちんと話をまとめることができずに雰囲気だけでなんとなくそれっぽい作品に仕上げちゃったことに自分で気づいた監督が自分の力不足を嘆いて呟いた言葉なのか。とりあえず宮崎あおいはかわいかったです。

  


■ダーク・サマー■
青春サイコ・スリラー映画? めちゃめちゃB級、というよりもC級、D級ですね。もたもたとしたストーリー展開、魅力の薄い登場人物たち、適当におきる殺人、無駄なエロス、強引な幕切れ... もう少しどうにかならなかったのでしょうか。




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