豚冷しゃぶサラダ御前@まゆきら(神楽坂)
常連化しつつある「まゆきら」のランチです。日替わりの魚、定番のハンバーグ、週替わりの肉料理というメニュー構成は同じだけど、今週からすべての御前が限定10食ずつとなったようです。つまり、ランチ提供は1日30食まで。
ランチ営業開始以来、ほぼ毎週1回のペースで食べにいっていますが、昨日は初めて満席・ウェイティングとなりました。ちゃんと美味しくて、量もきちんとあり、良心的な価格。店内の照明がランチにしては暗すぎることをのぞけば、接客や雰囲気なども悪くない。そりゃ人気が出てもしかたがあるまい。
5分ほど待ったでしょうか。これまでランチで使われているのを見たことがなかった、厨房前のカウンター席に通されました。うん、いいじゃん、カウンター。オープンキッチンの厨房に面しているので、照明が明るい。テーブル席よりむしろカウンターのほうがいいぞ。料理もよく見えるし。
注文は天草豚冷しゃぶサラダ御前にしました。石焼ハンバーグも、昨日はトマトソースが選べるというし、自分が席に着いた時点で「残りあと1食なんです」といわれて心動かされたのだけど、その前日もハンバーグ食べてるし、外は暑いしということで、冷しゃぶサラダにしました。
味に関しては、もう安心して食べられます。かすかにピンクが残るくらいに上手にしゃぶしゃぶされた薄切り豚はふんわりとした口当たりでほんのり甘く、たっぷりの野菜と甘酸っぱい胡麻だれドレッシングをまぶしながら食べるといい感じ。黒豆ごはんも野菜の煮びたしもアサリの味噌汁もいつもどおりに美味しいです。煮びたしのニンジンがちょっと筋っぽくて、食べられない筋がいくつか残ってしまったのは残念だけど、ああいうのは調理前に見分けることができるのだろうか。このニンジン、なかが筋筋だぞって。あと、個人的に注目していた味噌汁ですが、今回はアサリが3つしか入ってませんでした。もしや今後は3つが標準になるのかしら。
などということはありますが、やはりここは美味しいと思います。また食べにこよう。
ちなみに、自分の座った席の目の前、厨房の中には、前日に届いたばかりというスペイン産の生ハムがどーん。ちゃんとチョキになった足の先までついてます。うまそぉ~。シェフに「ぜひ夜につまみにきてください」といわれました。はい、つまみにいきたいです。夜の客単価はどのくらいなのかしらん。
あと、これまた目の前にあったもの。なんだかとってもかわいいー。
まゆきら
神楽坂ランチふせん隊: まゆきら
たきおの神楽坂ランチ日記: 230まゆきら
MIKAOLOGIC: 神楽坂ランチ「まゆきら」
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コメント
もあはランチすき?
投稿: BlogPetの小丸 | 2007/07/06 10:38