« Meursault / Jean-Paul Gauffroy | トップページ | もあは(BlogPet) »

2007/06/08

天丼とうどん@まめ半(神楽坂)

今日のお昼はなにを食べよっかなーと思いながら歩いていたら、雨が降ってきました。いやん。近くの店で避難がてら食事をと、まめ半に入店し、サービス御膳(1000円)を注文。以前に来たときのサービス午前は天ぷら定食でしたが、昨日は天丼とハーフうどんのセットでした。ときどき内容が変わるらしい。

Cimg0001_21

ここの天ぷら、やっぱり衣が重いよなぁ。もう少し軽い感じでさっくり揚がっているほうが、自分は好き。衣が重いためか、吸ったタレをしっかり衣内に抱え込んでしまい、ごはんの上でぐんにゃりした感じになっているのが残念です。まぁ、鳥茶屋かどこかで出された、具を持ち上げたら衣がべろ~とはがれてしまうぐらいべちょべちょの天ぷらが乗った天丼よりはぜんぜんいいですが。ちなみに具は、サツマイモ、海老、茄子、玉ねぎで、分量的にもバランス的にも悪くないです。タレの甘さや量もいい塩梅じゃないでしょうか。

そして、うどん。いちおう「ハーフうどん」となっていますが、麺の量的には普通に一人前くらいありそうな感じです。出汁のきいたつゆの中に、うどんと三つ葉が入っているだけ。とてもシンプルな味が、天丼で濃くなった口をさっぱりとしてくれます。もともとこの店はうどん屋さんですから、やはりごはん物よりうどんのほうが美味しいような感じです。ただ、味付けは濃い目だな。最初は天丼との対比もあり、出汁もきいてて美味しいと思うのだけど、だんだんと口の中が濃くなってきます。うどんだけ食べてても、どんどんしょっぱく感じてくる。最近流行りの、ひと口めから印象的な味付けなのでしょうが、ひと口め以上の印象がふた口め以降に現われてこないのも最近の流行りなんでしょうか。食べすすめていくに連れて飽きてきました。せっかくいい出汁の味がしっかり出ているのだから、塩とか薄口醤油とかでの味の補足はほんの少しでいいのに。むしろ出し汁のまま提供してもらって、テーブル上で自分で塩や薄口醤油で味を完成させたいと思いました。

まめ半(食べログのページ)
-Feel Tokyo- : 京湯葉うどんてどんなもの? -まめ半-
もみーのうどんレポ - まめ半(神楽坂)

|

« Meursault / Jean-Paul Gauffroy | トップページ | もあは(BlogPet) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

てんぷらの衣の重さは写真でも分かりますね。
やはりもっとカリカリサクサクがいい出すね。

>最近流行りの、ひと口めから印象的な味付け
そうなのですか、そういうのがはやりなのですね。
印象的って言うといい感じに聞こえるけれどやはり濃い味って事になっちゃうんじゃないでしょうかねぇ。

>自分で塩や薄口醤油で味を完成させたいと思いました。
なるほどぉ。
イタリアでは時々サラダでそう思うことがあります。
やたらに酢を利かせているところがあるもので。

投稿: Keiko | 2007/06/11 00:08

会社のそばの某イタリアン(をうたう)レストランでパスタを食べたら、やたらと塩気が強くて美味しくなかったので、「ちょっと塩、ききすぎじゃない?」とカメリエーレに告げたら、いわれたんですよ。

「印象的なお味をめざしております」

そのお店のパスタはしょっぱいという印象がしっかり残りましたとさ(^^;)。

そういうお店が増えたのも、最近、飲食業のコンサルタントとかがですね、こう指導してるようなのですよ。

「ともかくインパクトのある味にしろ」

東京では数年前から、一見客の再来店率が非常に低くなっているので、なんとかもう一度来店させるために「印象に残る味」を追求しろと。それで、多くのお店が手っ取り早い方法として「濃い」を採用しちゃうようなんです。

「濃い」こと自体はいいのだけど(ステファノだって、味は濃い)、「味わいが濃い」のと「味付けが濃い」のは違うのだけどねぇ。食材の味をかき消すほど味付けを濃くしてどうすんのよ、と思うことがしばしばですわ。

投稿: もあ | 2007/06/11 14:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/15352906

この記事へのトラックバック一覧です: 天丼とうどん@まめ半(神楽坂):

« Meursault / Jean-Paul Gauffroy | トップページ | もあは(BlogPet) »