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2007年5月

2007/05/31

サワラのレモン醤油焼き@アーディッシュ(神楽坂)

雨が降ってきそうな空だったので、食事中に振り出しても傘なしで会社までなんとかたどり着ける距離にあるアーディッシュへ。ランチは950円で、生姜焼き丼、サワラのレモン醤油焼き定食、カツオのたたき定食、おむすびと鶏唐揚げのセットからチョイス。サワラをいただきました。

小鉢と漬物、味噌汁つき。ちょっと味噌汁が甘い。塩気が足りなくて甘いというより、なにか甘みを加える調味料が入ってるのかしらと感じる甘さ。なんだろう。サワラは、小さめの切れ端が3つ。味付けは悪くないと思う。全体に量が少なめで、お腹をすかせた男の子にはたりなそう。と思ったら、となりの席のおばさまが頼んだおむすびのセットは唐揚げが山盛りで、あんなに唐揚げを食べたら胃もたれしそうと思った。不思議なバランス感覚だな。

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このお店でお昼を食べるのは2回目なのだけど、自分の中での優先順位は上がらない。なにが悪いというわけではないけど、あえてこのお店を選ぶ理由を見つけられないのだなぁ。いまにも雨が降りそうだとか、すでに雨が降っているけど傘を持つのがめんどくさいし傘なしでもなんとかなるかなくらいの空模様のときに、会社から激近なので食べにいくかもしれない店という位置づけ。かまどかと同じだな。

アーディッシュ(artdish)

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2007/05/30

ステファノでお昼を食べたの

昨日のお昼はステファノで「鶏とトマトのリゾット ヴェネチア風」と「メカジキのミラネーゼ ルコラとグラナサラダ添え」を食べたの。そのお料理紹介をたっぷり書いたのに、登録する前に誤って消してしまった... ショック。なのでもう書きません。美味しかったよ、とても。みゅん。

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2007/05/29

起きたらヒョウて...

めちゃめちゃビックリしますがな。

ベッドにヒョウ侵入、寝起きの男性が取り押さえる(CNN/AP)

高齢とはいえ、猛獣っすよ。
えさとして、一緒にベッドにいた飼い猫を狙ったのか、
それとも...?

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Old Winery = Pinot Noir / Tyrrell's Wines

No:905
Old Winery = Pinot Noir / Tyrrell's Wines
オールド・ワイナリー = ピノ・ノワール / ティレルズ・ワインズ

産地:オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州

度数:13.7
葡萄:ピノ・ノワール
年度:2005
輸入業者:(株)神酒連
渋さ:2
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2007.5.19
値段:1380
お店:たのしいお酒のすみか『かもす』
飲んだ日:2007/05/27(日)

オーストラリア産にしては明るく軽やかな感じのワインレッド。グラスを伝うワインの涙は長め。やさしい花のような香り。ほんのりシトラスっぽい爽やかな香りもある。青い草のような香りもあるかな。やわらかな口当たり。やさしい果実の甘み。まろやかな酸味。タンニンは弱め。アタックにほんの少しだけ発泡したニュアンスがある。上品で繊細な味わいは、ヨーロッパのワインのよう。華やかで明るい感じは南半球ならではか。しっかりと味がありながらも軽やかな飲み口で、コスト・パフォーマンスの高い美味しいワインだと思う。



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2007/05/28

週末映画

■メイキング・オブ・ドッグヴィル ~告白~■
ほとんど床に線を書いただけのようなセットで撮影された特異な映画『ドッグヴィル』は、簡易なセットとは対照的な奥行きのある示唆にあふれた内容で、自分は非常に気に入っています。その『ドッグヴィル』のメイキング。
まるで舞台演劇のようなセット。スウェーデン(だったか?)の森の奥、あたかもドッグヴィルの町そのもののような場所にある倉庫のような中につくられたセット。慣れない環境で進む撮影に疲弊していく役者たち。でも、この作品の完成にもっとも不安を持ち精神的に疲弊していたのは、脚本も自分で書いた監督本人だったのですね。指揮官であるべき監督の不安定さが役者にも伝播し、そこから生まれた現場の不安が役者の演技に演技以上の緊張感を与え、それがフィルムに収まって『ドッグヴィル』という負の意識の力を強く感じさせる作品になったのだな。

  


■マグノリア■
これは、面白いような、面白くないような、自分としてはちょっと微妙。世の中にあるちょっとした偶然は、本当に偶然なのだろうか、それとも実はある種の必然ではないのか、といったようなことがテーマなのかとは思うのだけど、その偶然のような必然をあまり楽しめなかった。
たくさんの人物が登場するが、大まかには「死にかけじいさん」グループと「クイズ番組」グループに分けられる。死にかけ組とクイズ組は、死にかけじいさんでつながるのだけど、それ以外のリンクがない(よね?)のが残念。クイズ組のほうは、司会者と絶縁中の娘に好意を寄せる警官が捕まえた男が元クイズ王だったといった「偶然のサークル」があるのだけど、死にかけ組のほうはじいさんを中心に放射状の関係性しかなく(だったよね?)、「偶然の必然性」があまり感じられない。登場人物同士がもっと相互にあちらこちらで偶然の細い糸でつながっていたら、もっとおもしろかったのになと思います。
しかし、最後の蛙はどうなんでしょうねぇ。もう少しましな終わり方はなかったのでしょうか。蛙でなければいけない理由が、自分にはわかりませんでした。

  


■花咲ける騎士道■
とても微妙。あちらこちらに「小さな笑いどころ」が用意されているのだけど、そのどれもがことごとく自分には面白くありません。ストーリー的にも薄っぺらく、とても簡単につくられた子供向け少女漫画みたい。
自分にとっての見どころは、ペネロペ・クルスだけでした。スペイン語や英語で話すとどうも品のない、育ちの悪い感じに聞こえてしまうことの多いペネロペのセリフが、フランス語だとけっこうかわいく聴こえるのがよい。そしてなにより、やはりペネロペは美しいですね。ときどき、ダンテ・ガブリエル・ロセッティの描いた絵画のようにすら見えます。

  


■モンスター■
これは、きつい話だな。もともと人間は悪であるけれど、悪だらけだと自分も生きにくいから、長い年月をかけて善を装うことを覚えてきた。そのなかで「もともと人間は善だ」と勘違いする者も出てきた。でも、善は教えなければ身につかないもの。世の中が善に満ちていて、自分も善として善の中で善とかかわりながら生きていくには、誰かが「世の中って、そういうものだよ」と教え、それを見せていかなければいかない。残念ながらアイリーンは、それを教えてもらえなかった。それを見せてもらえなかった。
生活環境と教育環境の悪い中からは、善を装い、善でつながり、善を広める知恵と知識と行動は生まれにくい。そうして彼らはいつも「間違った決断」をする(とセルビーのおばはいう)。でもたぶん、間違った決断こそが人間が本来的にしたい決断なんだろう。より根源的な欲求・欲望。
人間は、「善き人間であろう」という意志のもと、自分たちで「善き人間像」を描き、それを実現するための規律をつくり、その規律を守ることを周囲に求め、自分を含めたグループがその規律に従うことでやっと「人間」となれる。ある種の同意のうえでつくられた意思と規律。これを軽視するのは、実はとても根源的な欲求なはず。だけど、その欲求に従うと「人間」ではなくなってしまうのだな。
ただ、この映画での「モンスター」は、おそらくアイリーンのことをさしているのだと思うけれど、自分にはセルビーのほうがよほどモンスター的で恐ろしいと感じた。

  


■パイレーツ・オブ・カリビアン ~呪われた海賊たち~■
地上波で放送されてたので、ひさしぶりに観た。しかし、日本語に吹き替えるとどうしてみんな、軽くて薄っぺらな感じになってしまうのだろう。ジャックのふざけた狡猾さも、バルボッサの尊大だけど実は人のいい感じ(?)も、吹き替えからは感じられなくなってしまう。なので、早々に英語音声に切り替え。セリフはほとんど聞き取れないけれど、映画館とDVDで何回も観てるので、話の筋は知っているし、おおよそどんなセリフだったかも覚えているので問題なし。
放送時間を拡大しての放送だったけど、やはりあちらこちらでカットがあり、小ネタ的な楽しみどころがなくなっているのが残念。ジャックがパーレイを要求するところもカットされ、それゆえ最後にバルボッサの手下がパーレイを要求するおかしさ(海賊らしい自分勝手さ)も浮き上がらなくなってしまった。やはりDVDでノーカットを見たほうが面白いですね。
キャプテン・ジャック・スパロウはもちろん魅力的なキャラですが、個人的にはキャプテン・バルボッサがとても好き。乗組員とともに反乱を起こしてジャックを追放しブラック・パールの船長となったけれど、その乗組員から実はそれほど尊敬もされていなければ恐れられてもいないところが素敵。なにかの理由で寝返るやつは、別の理由でまた寝返る。それをバルボッサは知っていたはず。それはきっと、寂しいことだろう。その裏返しのように、派手な羽飾りのついた帽子をかぶり、いかにも野卑で力強い言葉を発する。しかし彼は、けっきょくリンゴを味わうこともできないままに死んでいく。あぁ、素敵だ。演じたジェフリー・ラッシュの表情やアクション、台詞回しも非常に魅力的。映画のパート2最後で復活したバルボッサがパート3でどんな活躍をしているのか、すごく楽しみだ。

  


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2007/05/27

いつまで持つやら(BlogPet)

夜、ネットで大きいホールと新しいものを
ベルトなどつなぎとめてありますが上側まで切れて、残った下側でかろうじてつなぎとめてありますが、いつまで持つやら
だって♪


*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/05/25

こいつら、バカだ (^◇^;)

いやぁ、なんか、若いっていいな。

企画

とくに侵入シリーズのデズニー編はかなりドキドキわくわくするぞっ。
あ、こいつら、うちの大学の後輩だ...

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ベルトがピ~ンチ!

長年愛用してきた皮製のベルトが、いま、まさに切れようとしています!

朝、ズボンをはいたときは大丈夫だったはずなんだけどなぁ。
会社について時計を見ようとしたら(懐中時計を腰のベルトにつけてあるんです)、ベルトのホールのひとつが上側まで切れて、残った下側でかろうじてつながっているだけになってましたー。

困った。
今日の夜は大勢の人が集まる場所にいくことになってるのに。
ベルトが切れたらズボンが下がってしまう。
今日のパンツは素敵な色とデザインのものだったかしら。

とりあえずいまはホチキス、てのは商標だな、ステープラーでかろうじてつなぎとめてありますが、いつまで持つやら。昼休みにどこかで新しいものを調達しなくちゃ。


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2007/05/24

鴨肉のラヴィオリと牛肉のソテー@ステファノ(神楽坂)

月曜・火曜と微妙なランチが続いてしまったので、巻き返しをはかります。いついっても必ず美味しいなにかが食べられる安心と信頼のお店(笑)、リストランテ・ステファノへGO。先週は満席で、先々週はお店自体がお休みだったので、3週間ぶりのステファノです。

トマトのゼリーや豚肉のグリリアなどが盛りあわされたUno e via(ワンプレート・ランチ)も美味しそうだったのですが、やっぱりセコンドをきちんと食べたいなということで、今週のランチ・メニューからプリモに「鴨肉のラヴィオリ、キノコソース」、セコンドに「牛肉のソテー グリーンペッパーソース、フライポテト添え」をチョイス。ドルチェはあとで考えましょうね。

Cimg0001_19ラヴィオリ、食べるのひさしぶりな気がする。つるんぷるんもっちりパスタの中に、きゅきゅっと凝縮された感じの鴨の挽き肉。とっても細かく挽かれてます。心地よい歯ごたえ。しっかりした味付け。うふふん、美味しいね。

Cimg0003_6牛のソテー、外側は香ばしく、内側はとてもいい具合にレアです。円柱状の固まり肉をころころっと転がして焼いたのかしら、輪切りにされた感じがなんだか可愛らしい。やわらかいけれどほどよく噛みごたえのある牛肉に、濃厚だけど爽やかさのあるグリーンペッパーのソースがとてもいい塩梅です。そしてガルニのポテト・フリットがほっこほこの熱々で、なんだか笑顔になってしまいます。美味し楽し大好き。

プリモもセコンドも肉料理を頼んだので、昼とはいえちょっとだけ赤ワインがほしいですよねぇ。なのでハウスワインのグラスの赤を注文。ハウスワイン、以前はカベルネ主体のものだったと思ったけど、最近銘柄を変えたそうで、いまはサンジョヴェーゼ主体のものを出してくれます。エミリア・ロマーニャ産だとか。これがね、意外と味わいがしっかりしてて美味しいのよ。熟した葡萄の甘い風味があって、ちょっとカカオとかの香りがして、ボディもけっこうしっかりしてて、明るくて楽しい感じがする。南部のワインとかに印象が似てるかな。帰り際にボトルを見せてもらったら、Del Palioのワインだった。あ、これむかし、スーパーで買って飲んだことがあるぞ、最近は見かけないけど... なんて話をカメリエーレのHさんにしたら、最近はこの銘柄、酒屋さんなどの小売店には出ていない、主に飲食店向けのワインになっているのだそうだ。そうなのかぁと思って自分のワイン記録を調べたら、自分がスーパーで買ったのは2003年のことだった。サンジョヴェーゼとプリミティーヴォを買ってるな。

美味しい料理を堪能し、美味しいワインもいただいて、やっぱりドルチェも食べちゃって、いつものとおりエスプレッソで締め。全部で2750円。ごちそうさまでした。

あ、ちなみに昨日は客席に、以前このお店の厨房にいて、バイク事故で入院~そのまま休業中のHさんがいらっしゃいました。ちょっと痩せたけど、体調はいいそうです。職場復帰にはもう少しかかりそうといってましたけど。クックコートを着て厨房で働くHさんの姿をまた近いうちに見られるといいなぁ。

リストランテ ステファノ
神楽坂のをと ―『リストランテ・ステファノ』イタリアン [6丁目]
ふりすかの日記帳 - ステファノ@[神楽坂]

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2007/05/23

回鍋肉ラーメン&半チャーハン@海老専家(神楽坂)

自分、ラーメンも含めて中華系の料理ってあんまり好きじゃなくて。嫌いなわけではないので、目の前に出されれば食べるのだけど、わざわざ自分から食べにいこうと思うことはめったに、いや、ほとんどありません。だけど昨日は、なんだかお昼になにを食べるか考えるのがめんどくさくなっちゃったのと、会社の近所の西洋食系ランチはしょっちゅういってるのでたまには違う趣向をと思いながらフレンチ・ダイニングの前を通り過ぎたときに目についたので、中国料理店・海老専家に入ってみることに。初めての入店です。

Cimg0001_18チャーハン単品が650円くらいからあり、お値段はお手ごろのようです。初めて入る店で、料理の塩梅とかよくわからないので、無難なところで回鍋肉ラーメンと半チャーハンに杏仁豆腐がつく「ランチCセット」750円を注文。ラーメンとチャーハンは、その店が自分の好みと合うかどうかの大まかな目安になります。

む、む、むぅ~。ラーメンは、美味しいのかどうか、よくわからん。細麺の縮れ麺で、醤油ベースのスープ。上に回鍋肉のようなものが少し盛ってあります。回鍋肉のタレの味がスープに混じり、かなりしょっぱくなります。このスープを全部飲んだら、体に悪そう。あとでめちゃめちゃ喉が渇きそう。自分の好みの味とは違うけど、まぁ、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。好みでいうと、マルタイ九州屋台ラーメンのほうが自分は好きかもしれません。

チャーハン。む、む、む、むぅ~。これは、ダメかも。卵はふんわりしているけれど、ごはん全体がぱらっとしてない。明らかに油がいきわたっていない、白いままのごはん部分があちこちにある。そういう部分は当然、ごはん同士がぺったりとくっついてる。チャーハンは、味のついた油がごはん全体にほどよくいきわたり、お米の一粒一粒に味がついて、かつベチャッとならないように、パラパラッと仕上がるように炒めないと、美味しくないと思うんですけど。印象としては、小さなフライパンに残りごはんをたくさん入れるから量が多すぎて充分にあおれない状態で一般家庭のお母さんがつくったチャーハンといった感じ。これだったら家で中華なべを使って自分でつくったほうが美味しいチャーハンができそうな気がします。

杏仁豆腐は、こんなもんかな。

う~ん、微妙だ。値段が安めなのと、その値段でランチ時間にもカードで支払いができるので現金をあまり持っていない自分には便利という点がアピールポイントともいえるのだけど、味的には「また食べにきたい」と強く思えるものではありませんでした。料理によっては提供時間がかなりかかっているようだったし(となりの席の人は自分より先に入店・注文していたのに、料理が出てきたのはほとんど自分が食べ終わるころだった)、となりの席で煙草を吸われると煙がくるし。従業員さんは感じいいのだけどねぇ。また美味しいものを食べることへの興味が低下したときにいくかもしれないなぁ、安いから。

中華料理 海老専家
たきおの神楽坂ランチ日記: 海老専家
神楽坂ランチふせん隊: 金曜日は海老専家

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2007/05/22

てんぷら定食@まめ半(神楽坂)

基本は京風うどん屋さんらしいのだけど、お昼のサービス定食ではてんぷらとご飯を出してます。1000円。サービス定食以外は、980円くらいでうどんが1~2品あるようですが、他のメニューはみんな1000円超。麺類がそんなに好きじゃない自分には、あまりアピールしない価格です。

Cimg0006店の前は頻繁に通るのだけど、入るのは初めて。注文はもちろんサービス定食です。限定10食とか書いてあるので、まだ出してもらえるのか、ちょっとドキドキでした。

てんぷらのほか、煮物とヒジキ、お吸い物、漬物、ご飯がつきます。てんぷらは、茄子とゴーヤ、サツマイモ、それに海老が2本だったかな。

う~ん、微妙です。
ヒジキ、しょっぱい。自分はもっと薄味が好き。
煮物、冷え冷え。里芋、こんにゃく、たけのこ、ニンジン、カボチャだったかと思いますが、どれも冷蔵庫から出してきてすぐの状態の冷たさです。煮物はやはり、温かい状態で食べたいです。もちろん、おだしを吸った煮物は冷めても美味しく食べられるけれど、冷蔵庫で冷やした煮物はちょっと勘弁。味的には悪くないと思うのに、残念。
てんぷら、ちょっと重め。衣はさっくりしてて上手に揚がっているのだけど、油が少し重い感じです。お腹のすいた元気な若者にはこのくらいがいいかもしれませんが、くたびれたおじさんの胃にはいくぶんハードです。ゴーヤのてんぷらっていうのは初めて食べたけど、あの苦味がけっこういいですね。大人の味。サツマイモのてんぷらは、てんぷらというよりはサツマイモチップスですかってくらい薄くてパリパリで、少なくとも自分の好みじゃありませんでした。
お吸い物は甘い風味で、悪くなかったな。

みゅぅ。店本来の売りであるうどんを食べたほうがよかったでしょうか。

まめ半/ホットペッパー.jp
神楽坂 まめ半:神楽坂散歩。
たきおの神楽坂ランチ日記: 160まめ半

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Sophie's Bridge = Shiraz / Arrowfield Estate

No:904
Sophie's Bridge = Shiraz / Arrowfield Estate
ソフィーズ・ブリッジ = シラーズ / アローフィールド・エステイト

産地:オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州ハンター・ヴァレー(Hunter Valley)

度数:13.5
葡萄:シラーズ
年度:2005
輸入業者:GRN株式会社
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.5.7
値段:1000
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/05/21(月)

抜栓したコルクからはチョコレートのような香りがする。濃い赤紫色。黒い果実の甘酸っぱい香り。少しボルドー風の香りもするか。グラスを回すとココアやヴァニラのような甘い香りや、獣っぽい香りも出てくる。アタックにはほんの少し発泡したニュアンス。豊かな果実の甘み。しっかりした酸。ほどよい塩味。あと口に残るやわらかなタンニン。非常にジューシーで、明るく楽しい雰囲気があり、力強くて濃いのだけどあと味がけっこう爽やか。バランスのいい華やかさで、日常飲みにぴったりな感じ。

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Chianti Classico / Castello di Verrazzano = Luigi Cappelini

No:903
Chianti Classico / Castello di Verrazzano = Luigi Cappelini
キァンティ・クラッシコ / カステッロ・ディ・ヴェッラッツァーノ = ルイジ・カッペリーニ

産地:イタリア、トスカーナ州キァンティ・クラッシコ地区グレーヴェ・イン・キァンティ(Greve in Chianti) (Chianti Classico DOCG)

度数:12.5
葡萄:サンジョヴェーゼ主体
年度:1995
輸入業者:重松貿易株式会社
渋さ:2
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.3.24
値段:1100
お店:いまざわ酒店
飲んだ日:2007/05/20(日)

ワイン屋さんの倉庫のすみにデッド・ストックとなっていたものらしい。オークションで安く落札したが、通常だと3000円くらいはするのかな。保管状態がどうだったのか心配ではあるが、保管さえよければ、グレーヴェのキァンティ・クラッシコなら12年くらいは寿命がありそうに思う。つくり手もヴェッラッツァーノだし。

赤レンガっぽい色合い。酸を感じさせる香り。キノコや川辺の草花を感じさせる香りもあるかな。少しミネラルっぽい硬い香りもある。収穫からだいぶ時間が経っていることもあり、タンニンは丸くやわらかくやさしい感じになっているが、それでもちゃんとあと口には残る。角の丸い、豊かな酸味。ピークを越した味わいだけど、アルコールや果実の旨みはまだ感じられ、ミネラルっぽい硬さやタンニンも残っている。複雑さがあり、力強さも残っている。美味しく飲めたけれど、もう数年早く飲めばもっと旨みが豊かで美味しかったのだろうな。

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Bourgogne Chardonnay / Domaine Roux Pere & Fils

No:902
Bourgogne Chardonnay / Domaine Roux Pere & Fils
ブルゴーニュ・シャルドネ / ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス

産地:フランス、ブルゴーニュ地方 (Bourgogne AC)

度数:12.5
葡萄:シャルドネ
年度:2005
輸入業者:有限会社カツミ商会
辛さ:3
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2007.2.17
値段:734
お店:ワインの店 ちどり屋
飲んだ日:2007/05/19(土)

通常は1200円程度で売られているようだ。明るい黄金色。リンゴや洋梨っぽい甘く爽やかな香り。アタックはすっきり爽やか、アフターにはやわらかい果実の甘みが感じられる。シトラスぽい柑橘の風味と、ほんのりとバター風の味わいもある。軽やかだけどほどよい旨みがあって、コスト・パフォーマンスのいいブルゴーニュだと思う。美味しいです。

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Little Yering = Pinot Noir / Yering Station

No:901
Little Yering = Pinot Noir / Yering Station
リトル・イエリング = ピノ・ノワール / イエリング・ステーション

産地:オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー (Yarra Valley)

度数:13.5
葡萄:ピノ・ノワール
年度:2003
輸入業者:大丸興業株式会社
渋さ:2
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2007.4.13
値段:800
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/05/18(金)

深みと艶のあるワインレッド。苺やカカオ、ヴァニラのような甘い香り。グラスを回すとさわやかな酸を感じさせる香りもある。しっかりした酸味。たっぷりした果実味。力強いけれど落ち着いた味わい。口の中でさまざまな味がする。ほどよい厚み、たっぷりした旨み。なんとなく、南フランスのワインと印象が似ている気がする。美味しいです。

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Sunrise = Chardonnay / Concha y Toro

No:900
Sunrise = Chardonnay / Concha y Toro
サンライズ = シャルドネ / コンチャ・イ・トロ

産地:チリ、セントラル・ヴァレー (Central Valley)

度数:13
葡萄:シャルドネ
年度:2005
輸入業者:メルシャン株式会社
辛さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:3
買った日:2007.4.14
値段:1000?
お店:もらいもの
飲んだ日:2007/05/17(木)

ほんのり緑がかった薄い麦藁色。梨や青リンゴのようなさわやかな果実の香り。やわらかな果実の甘み。アタックは丸く暖かいが、酸はかなり強く、あと口はきりっとしている。最初は少しだけシュワッとした舌触り。そのあとにはふんわりと甘い風味が口に広がる。チリの白ワインって、むかしは果実味が強すぎてベタベタと甘い感じのものが多かったように思うのだけど、これは南半球らしい豊かな果実味がありつつもすっきりとしていて品がよく、なかなか美味しい。さすがコンチャ・イ・トロというところだろうか。



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Platypus Run = Pinot Noir / Yering Station

No:899
Platypus Run = Pinot Noir / Yering Station
プラティプス・ラン = ピノ・ノワール / イエリング・ステーション

産地:オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー (Yarra Valley)

度数:13.5
葡萄:ピノ・ノワール主体
年度:2001
輸入業者:日欧商事株式会社
渋さ:3
酸味:4
重さ:3
香り:4
好き:2
買った日:2007.3.27
値段:880
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/05/14(月)

エッジがほんの少しオレンジがかっている。ピノ・ノワールらしい、甘酸っぱい苺のような香り。グラスを回すと揮発性アルコール風の香りもする。強い酸。強い塩味も感じる。高いアルコール度数を感じさせる風味。喉の奥も熱くなる。さわやかな果実の甘み。ほどよいタンニン。すべてが力強い味わいでたっぷり感があるが、複雑さや肉厚さはそれほど感じない。少しブランデーぽいニュアンスが出てて、保管期間が長すぎたというか、飲みごろを過ぎてしまった感がある。もう数年早く飲んでいれば、甘い果実味が楽しめる南半球らしいピノ・ノワールだったのではないかなと思うと残念。


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VICTOR PERAINO'S KINGDOM COME (1975)

メロトロン使用比率が非常に高いプログレッシヴ作品として、以前はけっこうプログレ・ファンのあいだで話題になることが多かったように思います。うちにあるのはずいぶんむかしにブートレグで再発されたLPレコードだけど、いまはボーナストラック入りのCD再発盤が手に入るようです。

メロトロン、派手に鳴り響いてます。むかしは、メロトロンさえ鳴り響いていればプログレッシヴ・ロックとしてはそれでOKみたいな風潮がいくらかあったような、なかったような。実際自分も、メロトロンの音さえ聴こえてくれば気分がよかったような時期があったような、なかったような。でも最近の自分は、メロトロンの音はいまも魅力的に聴こえるけれど、メロトロンも含めた曲全体のメロディやアンサンブルが魅力的でないと、OKとは思えなくなっています。

で、このアルバム。ブートLPで音質があまりよくないという点を差し引いても、自分にはあまり魅力的には響かない作品です。メロトロンをたくさん使ったハードロックといった印象で、プログレッシヴ・ロックというよりはアート・ロックの時代に近い音に感じます。1975年て、まだこんな音の時代でしたっけ? イギリスはもちろん、イタリアでも、もう少し洗練されていたように思うのだけど。

M1「Sun sets sail」はオルガンとキーボード主体のスペイシーなハード・シンフォといった印象で、ときどきコズミックな感じもまじります。手数は多いのだけどもっさりした感じのリズムが、いかにもあのころのプログレ風。意外とおとなしいハード・ロック/ヘヴィ・メタルといった趣もあります。

M2「Demon of love」ではファズ・ギターが全編に響き、いっそうハード・ロック風味。リズムはあいかわらずもっさりです。

M3「Empires of steel」あたりからメロトロンが大げさに前面に出てきはじめます。この曲ではフルートも入り、ハードなパートやスローでメロウなパートが上手に組み合わされたドラマティックな構成で、いかにもプログレッシヴ・ロック風に展開します。音自体はアート・ロックの時代に近いように感じます。

M4「Tru」ではキーボードとメロトロンが中国風というか東洋風なメロディを奏で、不思議な雰囲気を振りまきます。ヴォーカル・レスで、途中でセリフみたいなものが少し入るだけの、変な曲。

M5「Lady of the morning」はスローなシンフォニック・バラード風に始まります。フルートやメロトロンが物悲しげな音色を響かせます。どことなく、スペインのEduardo Bort(エデュアルド・ボルト)のファースト・アルバムとかに印象が似てるような気もします。曲の後半に入ると演奏が力強いものになり、スピーディなシンフォ・プログレッシヴ風になります。

M6「Garden of death」では、それまでドカドカと汗臭く野暮ったく力強いリズムを叩きだしていたドラムがリズム・ボックスに替わり、ベースもシンセ・ベースが使われ、全体にコズミックな印象のスロー・チューンになっています。あいかわらずメロトロンは全編に鳴り響いています。

M7「Run through your life」でもメロトロンに注意がいきがちですが、ヴォーカル・ラインはけっこう普通。ハード・ロック風味のあるシンフォニック・ポップス、メロトロン入り、といった感じでしょうか。

アルバム最後のM8「At last a crew」は、このアルバムではめずらしくアコースティック・ギターのコード・ストロークがイントロで聴けます。ただそれだけのことですが、ドコドコと暑苦しく暴れん坊な部分の多いアルバムなので、最後にアコースティックの音が聴けて、なんだか休まります。でも、そのすぐあとにみょんみょんしたシンセサイザーが入ってきてしまいますけれど。こういったシンセの音づくりや使い方が、いかにも古臭い感じです。もちろんメロトロンも最後までがんばってます。ヴォーカル・ラインは古いイギリスのポップス風で、素直なメロディが魅力的です。このアルバム、自分にとっては魅力的なメロディが見つかりにくい作品なのですが、この曲はめずらしく「歌が魅力的」に感じられました。

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2007/05/21

Sea Otter! ラッコだよ~

めちゃかわいぃ~ぃ!
たまりませんですぅ♥

Otters holding hands


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週末映画

■みんなのいえ■
三谷幸喜監督・脚本作品。面白かったですよ。なんかね、主要登場人物がある意味で「人間としてダメ」な人ばかりなの。人の意見を聞くフリをしてるけど自分の意見しか通さない奥さんとか、相手にとってわかりやすいように伝えることにまったく配慮せずに主義主張を叫び続けるデザイナーとか、自分の知識と経験の範囲内でしかものごとを判断しない大工とか、いろいろな人の意見に左右されてオロオロと妥協を繰り返しているばかりの旦那とか。すべてに共通するのは、他人に対する尊敬がまったくない、自分勝手な人たちばかり。日常にも最近とくに増えてきている感じの人たちですね。
ただ、この映画では、そういった人たちがちょっとしたきっかけで相手のことを考えるようになり、相手の持つ想いと自分の持つ想いとのあいだに共通点や類似点を見つけ、他者への理解と、社会生活を営むうえで必要な最低限の他者への尊敬、それをないがしろにしていた自分への反省が生まれる様子が、それぞれの登場人物が持つ「自分の仕事に対する真摯な思い」を核にして描かれているのが素敵なんだな。
旦那もデザイナーも大工も、みんなクリエイターでありアーティストであり職人でもある。それゆえの反目と理解。こういうの、わかる気がする。現在の自分の仕事である書籍編集の世界でもあるから。梁の上にそっと墨壷を置く話、いい話だ。これはたしかに自分がつくったものだけど、それを知っているのは自分と神様だけでいい――こういう感覚、書籍編集の仕事でもあるもの。
情けない旦那役のココリコ田中さんが、なかなかいい味を出していた。三谷さんの映画では、『ラヂオの時間』『THE有頂天ホテル』よりも自分は好きかも。

  


■博士の愛した数式■
この映画を最初に観たのは飛行機の中だったので、画面がとても小さかった。そのあと原作小説も読んだ。とてもすがすがしく素敵なお話。地上波テレビでの初放送だそうだけど、少しカットされたシーンがあったかな。博士のために野球選手カードを探すのって、あれは原作小説だけだったっけ。映画として画面を見たような気もするのだけど、少なくとも地上波放送された映画では出てこなかった。
博士の愛した「ある数式」そのものの持つ意味とか役割とかはよくわからなかったし、義姉との不倫という設定が物語上どうしても必要だったかというと、なくてもよかったというか、ないほうがよかったようにも思うのだけど、それらが瑣末なことに感じられるほど、博士の「数への愛情」と真理を見極めたいという欲求、数学的な美の追求と、その濁りのなさによる家政婦母子への影響が、とてもさわやかで気分がいい。また、そうした博士と家政婦母子を包み込むように広がる博士宅周辺の美しい自然も、博士が求める数式の美しさと呼応しているようで、印象的。博士役の寺尾聰さんと家政婦役の深津絵里さんも、役柄にぴったりといった感じだった。

  


■マルホランド・ドライブ■
以前に観たときは地上波の深夜映画で、たしか30分くらいのカットがあった。過去と現在、虚構と真実、希望と現実が複雑に入り組んだ内容で、系統立てて筋道を把握しようとすると非常に難解なのだけど、ざっくりと全体を眺めれば、ハリウッドスターになることを夢に田舎から出てきた新人女優の挫折と破滅を描いた非常に哀しい物語であることがわかる。ただ、あちこちに意味のありそうななさそうなアイテムが散りばめられ、それらが時間を置いて再登場したりするので、観ていて混乱するのだな。それらのアイテムのなかには、最後まで意味がわからなかったものもいくつかあり、それはきっと30分もカットされているからなのだろうと思っていたのだけど、ノーカット版を観てもわからないものはやっぱりわからなかった。というか、かえって複雑さが増してしまった感じがする。そう考えると、地上波版のカットのしかたって「ストーリーの核を浮き上がらせる」という意味では上手だったのだな。
複雑だけど、やはり「哀しい」という印象が残る。その印象と、大枠としての「挫折と破滅の物語」というテーマを頭に置いたまま、複数回の鑑賞でさらに広がりや発見や感慨が生まれそう。何度も観たくなる作品だと思うし、複数回の鑑賞に堪えうる作品だとも思う。

  


■エリザベス■
自分は『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てくるキャプテン・バルボッサがけっこう好きで、あの映画のなかではジャック・スパロウよりもバルボッサのほうが圧倒的にかっこいいと思っているのですよ。そのバルボッサを演じたジェフリー・ラッシュがこの映画にも出ていると知り、どの役の人がジェフリー?と探したのだけど、なかなかわからなかった。バルボッサとウォルシンガムでは、ずいぶん印象が違いますね。声が似てるのでウォルシンガムかなぁと思いながらずっと観ていたのだけど、最後まで確信は持てず、けっきょくスタッフロールで確認しちゃった。
ストーリー的には、なんか、あまり盛り上がらなかったように思います。ていうか、昨日観たばかりなのに、内容をほとんど覚えてない。史実をもとにした物語なのでしょうが、どうも「外から見てる」的というか、解説書や教科書を読んでいるような印象で、登場人物への感情移入とか投影とかがほとんどできなかったな。エリザベスさん、いろいろたいへんだったんだね、おつかれさま... といった感じでした。




■サイレン FORBIDDEN SIREN■
これは、ダメでしょう。なんかもう、ありえなさすぎ。たぶんモチーフは『八つ墓村』や『丑三つの村』『野生の証明』などと同じ、いわゆる「津山事件」とか「杉沢村伝説」なんだろうと思うのだけど、それらの作品とくらべると、あまりに説得力がない。けっきょくは、妄想でしょ。それにより引き起こされた惨殺でしょ。実際、映画の最後でも刺し殺されちゃってるし。なのに映画の冒頭で出てくる島民全員失踪事件のシーンでは、あらそったあとも惨殺の痕跡もなく、食事の途中で忽然と姿が消えたように描かれてる。なぜサイレンなのか、なぜ彼と彼女なのか。そのあたりもほっぽりぱなしで、なんでもありなのかよって感じ。音や画面でおどろげな雰囲気だけは盛り上がるけれど、恐ろしさはぜんぜん感じなかった。

  

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2007/05/19

なんと(BlogPet)

小丸たちが、日程などを中止が.

なんと、Bancoの来日も延期になったそうです
と、小丸が考えたの。


*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/05/18

ALDO NOVA / ALDO NOVA (1982)

1982年、「Fantasy」という曲でアメリカのヒット・チャートに彗星のように現われたカナダ出身のマルチ・ミュージシャン、Aldo Nova(アルド・ノヴァ)。Novaという名前どおり、当時は期待の超新星と話題になったものでしたが、やはり彗星のように、こちらに向かってくるとき以外はたいして話題にならず、気がつくと音楽シーンのメイン・ストリームからいつのまにかいなくなってましたとさ。

このアルバムは、話題となった「Fantasy」をアルバム冒頭に収録したAldoのデビュー作。良くも悪くも1980年代のアメリカン・ロック的な曲というか、そのころに学生時代をすごした洋楽ファンには懐かしい『ベストヒットUSA』でいかにも紹介されそうな感じの曲ばかりが収録されています。明るく爽やかで、元気で、ほどよく都会的な洒落た感じや哀愁があって、きれいに歪ませたエレキ・ギターが小気味よいリフを刻み、ちょっと薄いけれどきらびやかなキーボード・サウンドが彩りを添える。あぁ、なんてイタリアン(カナダ人だけど)。

彼はギターとキーボードを演奏するだけでなく、たしか作曲とプロデュース、エンジニアリングも自分でしてたように思うのだけど、それゆえか、全体にAldoらしさがいきわたっているというか、細部まで丁寧につくりこんだのだろうなぁというのが感じられると同時に、意外とこじんまりした枠の中に納まっちゃってるなぁという印象も受けます。曲調やリズムなどにはそれなりのヴァリエーションがあるのだけど、どれも粒が揃いすぎてて、スリリングさに欠ける感じ。その粒も、どちらかというと小粒だし。

彼の弾くギターがバックでもソロでも大きくフィーチャーされている曲が多いのですが、あの時代のギタリストはみんなそうだったのか、それともAldoが几帳面な性格なのか、ギター・ソロで奏でられる音符がどれも生真面目に拍と小節にきれいにオン・リズムで並んでいて、これもまたスリリングさを欠く要因になっているように感じます。逆にいえば、非常に素直なフレージングとリズムどりで、安心して聴いていられるとはいえるのだけど、もう少しシンコペーションとかリズム崩し、ポリリズム的な要素がロックのギター・ソロにはほしいなぁと思ってしまう。

そういった生真面目さは歌メロや全体の構成にも感じられて、どれもわかりやすく、非常に素直。そこがあのころのアメリカン・ロック(カナダ人ですが。しつこいな。笑)のよさ、楽しさでもあるのだけど、曲が素直で単純な分、たとえばサビとかに一発で印象に残るようなキラー・メロディがほしいところ。残念なことにAldoの曲には、キャッチーで印象的なキラー・メロディが不足気味で、それがこのアルバムを「当時よくあったアメリカン・ロック」の中に埋もれさせてしまっているように感じます。

このアルバムの後もAldoは音楽活動を続け、自身のアルバムは5枚ほどあるようですが、どちらかといえばプレイヤーやソングライター、プロデューサーとしての活動が中心になっているようです。Jon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)Celine Dion(セリーヌ・ディオン)のアルバムなどで彼の名前を見つけられるらしい。

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2007/05/17

なんだか面白いですぅ

俺の姪の口調がウザい

「俺」と「姪」が延々と会話をしてるだけなのですが、淡々とした丁寧語口調の応酬が、なんだか面白いのですわ。なんとなく『天才柳沢教授の生活』が醸しだす雰囲気に似てるかもぉ~。

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すべてにおいて低下中

美味しいものを食べたい!という意欲低下中。
美味しいワインを飲みたい!という意欲低下中。
音楽を聴きたい!という意欲低下中。
映画を観たい!という意欲低下中。
本を読みたい!という意欲低下中。
遊びに行きたい!という意欲低下中。

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人の少ない静かな川や湖や海のほとりでなにもせずにぼーっとしていたい。
1日中ごろごろと寝ていたい。

なにもしないでいたい意欲増加中?

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2007/05/15

Banco来日延期(ToT)

Daniele Sepeの来日公演中止がアナウンスされたばかりですが...

なんと、Bancoの来日も延期になったそうです。Francescoが足の手術をするらしい。

<振替公演日程>
◎5月26日(土) CLUB CITTA' → 10月20日(土) CLUB CITTA' *振替公演
◎5月27日(日) CLUB CITTA' → 10月21日(日) CLUB CITTA' *振替公演

うぅ、10月の予定なんて、まだわかんないよ。

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VELVET / VELVET (2007)

2007年のサンレモ音楽祭参加曲「Tutto da rifare」を収録した、ローマ出身のロック・グループVelvet(ヴェルヴェット)のアルバムです。

このグループ、自分の記憶からはすっかり消えていたのですが、2001年のサンレモ音楽祭新人部門と2005年のサンレモ音楽祭グループ部門にも出場したことがある、そこそこの中堅グループだったのですね。グループ結成は1998年、シングル・デビューは2000年、アルバム・デビューは2001年だそうで、このアルバムはもう5枚目くらいになるようです。

う~ん、他のアルバムは聴いたことがないのだけど、みんなこんな感じなのでしょうか。

1曲1曲は悪くないと思います。サンレモ曲のM2「Tutto da rifare」に代表されるような、ミディアム・スローで古いブリティッシュ・ポップ・ロックのようなノスタルジックでちょっと切ない系の構成&メロディを持った曲が多く収録されています。というか、ほとんどがそういった感じの曲です。率直にいって、ヴァリエーションが少なすぎです。

もちろん、なかにはガチャガチャしたエレキ・ギターのストロークが古いパンキッシュなハードロックのようなM3「Ad ogni respiro」のように、ノスタルジィ&センチメンタルとは違う方向の曲もあるのですが、そういった曲は、曲自体の魅力が微妙に薄い。やはり彼らの魅力はミディアム・スロー系のノスタルジック・センチメンタルな曲にあると思うのだけど、聴いているうちにどれもが同じ曲に聴こえてきてしまいました。しかもM7「Ora」なんて、タイプとしては彼らの魅力が出やすいミディアム・スローのノスタルジィ系なのに、メロディや構成が悪いのか、ぜんぜん魅力を感じない。というか、7曲目の段階で「こういった感じの曲はもういいよ」という印象になってしまいました。

バックでルーズに刻まれるエイト・ビート。薄いディストーションにエコーをかけてゆっくりとしたアルペジオ風にコードを鳴らすエレキ・ギター。1960年代後半から70年代くらいのブリティッシュ・ポップ・ロックを思い出させるような、やわらかく、ほどよくあたたかく、やさしい郷愁と哀愁を感じさせるメロディ。ときにパンキッシュになったりガレージ・ロック風になったりもするけれど、それらにもオールド・ロック風の懐かしさを感じます。なので、1曲ごとに聴けばけっして悪くないのだけど、アルバムを通して聴くと、自分にはどれも同じに聴こえてしまう。そのため、途中で飽きてしまいました。Velvetらしい個性としてノスタルジィ&センチメンタルを振りまきつつ、メロディやリズム、アレンジ等に、もっとヴァリエーションがあったらなぁと思います。

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2007/05/12

小丸が単品とか購入ー(BlogPet)

小丸が単品とか購入ー!


*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/05/11

クリームソースのスパゲティ@UA(神楽坂)

喉痛いです... 摩擦係数の高い固形物を食べるのはつらい感じです。というわけで昨日は、自分にしてはめずらしく、お昼に麺類を食べることにしました。でも、蕎麦屋さんとかラーメン屋さんとかって(定食系のお店もそうだけど)、とくにランチ時間帯は、急いで食べて、食べ終わったら急いで店を出なくちゃいけないような、あわただしい雰囲気があってあまり好きじゃありません。

ゆっくり楽しめるのは、やっぱり洋食系だよなぁと思い、イタリアンのお店でパスタを食べることに。ステファノで食べられればよかったのだけど、残念ながら今週はお休み。ラ・レッテラも考えたけど、なんかあそこって印象が薄いというか、吸引力を感じない。カンティーナ・フィレンツェやアルベラータ、さかのうえは、パスタランチが1200円とか1500円とかして、体調不良時に食べるにはもったいない感じ。などといろいろ考えた結果、UAへ。

パスタのほかに、パンとサラダとドリンクがついて900円。ランチもシェフがつくるようになり、以前より美味しくなっている気がするし(以前はあまり、ランチに出されるここのパスタは好きじゃなかった)、お値段もお手ごろ。よいチョイスでしょう。パスタは、クリームソース系、トマトソース系、オイルソース系の3種類から選べるようになっています。今回はハムとホウレン草のクリームソースを選びました。

Cimg0001_17サラダたっぷり。醤油系のドレッシングが日本人向きかしら。ふだん、家ではオリーブオイル+ワインヴィネガー(もしくはレモンやライムの汁)でシンプルに食べるのが好きなのだけど、たまにはこういうのも悪くないね。

Cimg0003_5パスタたっぷり。ハムが普通のハムな感じで、庶民的な味にしてる気がする。自分の好みとしては、ベーコンとかパンチェッタが使われてたほうが好きだったろうな。ハム以外は、やわらかくていい味付け。食べはじめは、もう少し胡椒が効いてたほうがメリハリが出ていいんじゃないかなとか思っていたのだけど、食べ進めるうちに、実は絶妙な塩・胡椒の加減だったことに気づきました。ちゃんと塩も胡椒も効いてるじゃん。ひと口めからそれがわかるように調味されていたら、食べている途中で口が塩辛くなってしまい、飽きちゃっただろうな。そういう味付けのお店、最近多いし。その点、ここのシェフ、なかなかのものです。見直しちゃった(←えらそうだな、オレ ^^;)。

しかし、となりの席をチラッと見てみると、トマトソース系のパスタはやっぱりソースをパスタに和えずに提供するのね。オイルソースはもちろん鍋でソースとパスタを和えるし、クリームソースも全体にソースがまんべんなく混ざり合った状態で提供されるのだけど、なぜかトマトソースは、茹で上げたパスタをお皿に盛った上からソースをかけた状態で提供しているみたい。混ぜたほうが美味しいと思うんだけどなぁ。なんでだろう。以前、若い女性がランチで調理をしてたときは、このトマトソースが固形分と水分に分離したみたいになって、麺の上に固形分が乗り、お皿の底にびちゃびちゃした水分がたまるというパスタを出されたことがあり、なんだか哀しい気分になったのだったわ。でも、昨日のとなりの人のお皿を見たところ、分離はしてなかったみたい。シェフがつくってるからなのかな。今度はひさしぶりにトマトソースも頼んでみよう。

リストランテUA
神楽坂ランチふせん隊: 祝・UA

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2007/05/10

モッツァレッラとナスのタルティーヌ@ル・コキヤージュ(神楽坂)

連休明けてから体調が悪くて、なんだかあんまり食欲がありません。喉も痛いし、咳も止まらないし。そんなわけでランチも軽めにと思ったのだけど、なんか、あまりないんですよね、きちんとその場で調理された料理が食べられる軽いランチって。麺類が好きな人は蕎麦とかラーメンとかパスタとかを食べるのかもしれませんが、自分、あんまり麺類ってわざわざ外で食べたいと思わなくて... どうしたもんかなぁと悩みながらうろうろしてたら飯田橋近くまで来てしまったので、いままで入ったことのなかったカフェ・ル・コキヤージュを試してみることにしました。たしか、どなたかのBlogで分量少なめでお腹いっぱいにならなかったみたいなことが書いてあったような気がしたので。

ランチは、ドリンクとデザートつきで980円。メインとなる料理はガレット、キッシュ、タルティーヌのどれかを選べ、またそれぞれに3種類くらいのヴァリエーションがあります。最初はガレットをと思ったのだけど、タルティーヌって聞いたことがなくてなんだかわからない。せっかくだから知らないものを食べてみようと、3種類ほどあるタルティーヌのなかから「モッツァレッラと茄子(だったよな?)のタルティーヌ」と、ドリンクはグレープフルーツジュースを注文してみました。

Cimg0001_16なにかななにかなと思いながら待つこと数分。運ばれてきたのは、ホットオープンサンドというか、ピッツァトーストというか。皮の部分が硬くて中はふんわりした田舎パン系のスライスの上に、たっぷりの茄子とパプリカ、モッツァレッラチーズを載せてオーブンで焼いたものでした。

思ったより普通のものが出てきて、ちょっと拍子抜けな感じでしたが、お味はいいですね。パンの歯ごたえも味わいも、いかにも田舎パンといった感じで好ましいですし、載せられた具材もやさしい味付けになっていて好ましい。安っぽいピザトースト(あえてピッツァトーストとはいわない)だと、具材やソースにやたらと濃い味付けがされていたりしてうんざりすることがあるのだけど、ここのは具材の自然な味わいが生かされていて、飽きずに食べられます。あまり多くはありませんがサラダも一緒のお皿に盛り合されていて、野菜好きな自分には嬉しい。

チーズがたっぷりだったためか、意外とお腹がいっぱいになりました。そのあと、爽やかなラズベリー系のソースがかかったムースがデザートで出たので、分量的には、自分にとっては充分です。従業員さんも感じいいし、また来よう。次はガレットかキッシュを食べたいと思います。ちなみにガレットとキッシュには、スライスされたバゲットが数枚つく模様。うん、いいぞ。

ただ、店内を見渡すと、お客さんのほぼ99.9%が女性ですね。店内満席、外のテラスに1~2組というお客の入り具合でしたが、その中で男性客は自分を含めて3人のみ。自分以外の男性客は女性とのふたり連れもしくは3~4人のグループでの来店のようで、男性ひとりでの入店者は自分だけでした。ま、よくあることですけど。

ル・コキヤージュ(ぐるなびのページ)
カフェ ル コキヤージュ@神楽坂 - 五感であじわう グルメ情報
神楽坂 Cafe Le coquillage[ル・コキヤージュ]:神楽坂散歩。


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2007/05/09

Platypus Run = Shiraz / Yering Station

No:898
Platypus Run = Shiraz / Yering Station
プラティパス・ラン = シラーズ / イーリング・ステーション

産地:オーストラリア、ヴィクトリア州

度数:13
葡萄:シラーズ主体
年度:2001
輸入業者:日欧商事株式会社
渋さ:2
酸味:4
重さ:3
香り:3
好き:2
買った日:2007.3.27
値段:880
お店:ピーコック
飲んだ日:2007/05/08(火)

黒い果実を煮詰めたような甘い香り。タールっぽい香りや酸を感じさせる香り、スパイシーな香りもある。グラスを回すとさわやかな果実の香りが増す。豊かな酸と、甘い果実味。口に含んだときのタンニンは弱いが、抜栓から1時間ほどするとあと口に収斂味が残るようになってきた。オーストラリアらしく力強いけれど、厚みはあまり感じない。いろいろな味がするけど、あとに残る酸味がちょっと粗くて気になる。まずくはないのだけど、ひさしぶりに安いオーストラリアワインを飲んだ感じ。むかしはこんな感じの、ちょっと粗いあじのオージーワインってよく売っていたけど、最近ではめずらしい気がする。



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Macon Verze / Domaine Nicolas Maillet

No:897
Macon Verze / Domaine Nicolas Maillet
マコン・ヴェルゼ / ドメーヌ・ニコラス・マイエ

産地:フランス、ブルゴーニュ地方マコン・ヴェルゼ地区 (Macon Verze AC)

度数:13
葡萄:シャルドネ100%
年度:2003
輸入業者:有限会社セリカエ・ヴィア
辛さ:3
酸味:3
重さ:3
香り:3
好き:4
買った日:2006.8.12
値段:1000
お店:セリカエ・ヴィア
飲んだ日:2007/05/07(月)

セットで1本あたり1000円で購入したが、単品では1500円で売っている。ほんのり緑がかった濃い黄色。バターぽい甘い香り。とろんとしたオイリーな、だけどさっぱりした舌触り。やわらかな酸とふんわりした果実味。ほんのり焦げたような香りが鼻の奥に残る。さわやかだけど旨みと厚みがあり、ふくよか。とても美味しいシャルドネだと思う。

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マトンカレー@ディップマハル(神楽坂)

最近オープンしたばかりなので混んでるかなぁと思いながら店の前を通るときに中をのぞいたら、意外とすいてそうだったので入ることにしました。インド料理店のディップマハル。ランチは、カレーの種類などによって値段に幅がありますが、いちばん安いキーマカレー&サフランライスは750円、カレーにタンドーリ料理などもセットになったいちばん高いものでも1350円と、お手頃です。

Cimg0002_11ひさしぶりのインドカレーなので、インドといえばやっぱりマトンよねと、マトンカレー920円をチョイス。サフランライスかナンを選べるのですが、もちろんナンで。辛さはマイルド・ミディアム・ホット・スーパーホットから選べます。ここはホットにしておきましょう。

あぁ、ひさしぶりだなぁ、焼きたてのナン。ほどよく焦げがついていて、小麦の味がちゃんとして、美味しいと思います。塗ってあるギィにもう少しクセがあるほうが自分は好きかな。でも、ふっくらとパリッとが混在してて、上手に焼けてるからいいや。しかも、ナンはおかわり自由なのだけど、おかわりの分もちゃんと焼き立てでふっくらパリッとしたものを出してくれるのがうれしい。むかし、高田馬場にある某マ●バールでランチを食べたとき、ここもナンはおかわり自由だったのだけど、いかにも焼いてから時間が経っていて、ぺったんこのしなしなになったナンをおかわりに出されてめっちゃ寂しい気持ちになったことを思い出しますわ。

ナンといえば、もう10年くらい前になるんでしょうか、野方の駅前にシャネ・パンジャブというインド料理店があり、そこのキッチンにいたアンソニーさんというインド人が焼くナンがめっちゃうまかった。オーナーのダルジットさんがつくるカレーもスパイスたっぷりで、とってもうまかった。週末など、ときどきホールのヘルプで働いてたりしたのだけど、あれ以上のインド料理には、まだ出会えていない気がするなぁ。それとも、いま食べたらそれほどでもないのかなぁ。

それはともかく、ディップマハル。カレーももちろん美味でございます。マトンの塊が8個くらい入ってた。辛さもほどよく、スパイスの感じもほどよく、とろみ具合もほどよく、いくぶん上品めかなとは思うけど、一時多かった「スパイスけちって味はしゃばしゃば」みたいなインドカレーとは違う、ちゃんとした味がすると思います。

このほかに、小さなサラダとドリンク(ラッシー、コーヒー、チャイからチョイス)がつきます。自分はチャイをホットでいただきましたが、これからの熱い季節はラッシーやアイスチャイもいいですね。チャイはほんのり甘く、ほどよくスパイスの風味があって、これも悪くございませんでした。

うん、お得だと思います。ナンもサフランライスもおかわり自由ですし。ていうか、本当にたくときにサフランで色付けをしたサフランライスだとしたら、なかなか素敵ですな。一見サフランライス風の色だけど、実はターメリックで色付けしただけのイエローライスを出すお店も多いですから。

調子にのって、フルサイズで2枚分のナンを食べたら、お腹がはちきれそうになりました。食べすぎ。でも、けっこう気に入った。また行こう。しかし、あの場所で、あの価格で、美味しいカレーを提供する店ができちゃうと、ラングルのカレーランチはけっこう厳しいなぁ。

ディップマハル
Shocola Style: 神楽坂の新しいインド料理店「DIPMAHAL」
たきおの神楽坂ランチ日記: 225ディップマハル (2007年05月02日)

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2007/05/08

鴨のスパイシーハンバーグ@ル・ミディ(神楽坂)

鴨のスパイシーハンバーグはビストロ・ル・ミディの定番メニューで、ランチには必ず提供されるようなのだけど、かけられるソースは日によって違う。昨日のお昼は、赤ワインソースがかかっていた。このハンバーグ自体は何度も食べているけれど、赤ワインソースは自分は初めてだな。というわけでコーヒーつき1050円のランチでメインはハンバーグをチョイス。

Cimg0002_10スパイシーというわりには、そんなにスパイシーだと感じたことがないのだけど、牛や合挽きのハンバーグとは一風違った風味ではある。昨日はちょっと焼きすぎだったのか、あるいはコネの状態によるのか、以前に食べたものよりもぼそぼそとして水気がなく、肉の挽きも粗い感じで、口当たりがいまひとつだった。

でも赤ワインソースは非常に美味。煮詰めた赤ワインとドミグラスソースが混ぜてあるのだろうか。赤ワインの味がしっかり残っていて、ドミグラスっぽい濃厚な味わいに爽やかな酸味を与えてる。これでハンバーグがもっとジューシーにできていたならよかったのだけど。

ガルニも少し変わったようで、アボカドと、なんだろう、シャクシャクとした歯ざわりで爽やかな味わいの、瓜のようなものをあえてドレッシングでマリネしたようなものが、見た目の色も鮮やかだし、すっきりとした味でソースの濃厚さとよい対比になり、楽しかったし美味しかった。

ひところの神楽坂ブームもやっと落ち着いたのか、店内にも以前の静かさと心地のよいおだやかな活気が戻ってきたように感じる。ごちそうさまでした。

ビストロ・ル・ミディ

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2007/05/07

寝坊したい

連休後半は静かな湖畔の森の中にあるコテージに滞在していました。木々に囲まれ、すぐ近くでたくさんのウグイスその他の野鳥がさえずり、目の前には大きな湖。人が少なく静かでおだやかな環境で、気分的にはだいぶ休息が取れたのだけど、体力的にはあんまり休息できませんでした。

というのも、その滞在プランには朝食がついていたのです。そして、朝食がとれる時間が朝10時まで。てことは、身支度なんかも考えれば、8時半か、遅くとも9時には起きなければなりません。それでは、ふだんより2時間くらいしか長く寝ていられません。

眠いよ。

休みの日は、時間を気にせず寝ていたいのです。というか、めざましかけずにいると、目が覚めたときには10時過ぎなんてことはよくあります。というか、10時過ぎくらいまで寝ていたい。

だけど、そうすると朝ごはんが食べられないのです。いや、朝食自体は無理して食べなくてもいいんだけどね。ふだんは食べないわけだから。でも、料金の中に朝食代も含まれている、しかも宿泊客以外が食べると2300円もする朝食だったりするので、食べないと損をした気になります(←貧乏思考)。

そんなわけで、毎朝朝食を食べに、比較的普通に朝起きていたので、体があまり休まらなかった。湖畔の森を散歩するのは気分がいいけど、これも体力的にはけっこう疲れたりするし。しかも次の土日も朝から引越しの手伝いに呼び出されていて、ふだんとたいして変わらない時間に起きなければいけないばかりか、体力も使わなくちゃいけないわけで、疲れそうだ...

あぁ、寝坊したい。
休みの日は寝坊したい。

レストラン企業の社員だったころ、スーパーバイザーが「体の疲れは、寝れば取れる。だけど、心の疲れは寝ただけじゃ取れない。だから休日は家で寝てないで、気分転換を心がけろ」といっていたけど、体の疲れがたまると心も疲れてくるものなのよ。だから休みの日はやっぱり寝ないと。

でも、静かな湖畔の森の中は素敵だった。
パソコンにまったく触らない日々というのは、やっぱり素敵だった。
朝9時ごろに朝食をとり、13時過ぎに昼食をとり、19時ころに夕食をとるというサイクルも、素敵だった(ふだんは12時に昼食と、22時過ぎに夕食を食べるだけ)。
鳥の声を聞きながら、樹に囲まれた芝生の広場でピクニックランチを取ったり、本を読んだりするのも、素敵だった。
あとは、美味しいチーズと、美味しいパンと、美味しいワインが手軽に入手できたなら、さらに完璧だったな。

今日からまた、心と体の疲労をためていく日々が始まるのだなぁ。
せめて休日は寝坊したいなぁ。

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2007/05/05

お味も悪くありません(BlogPet)

もあは
鯖からおろしてどれだけ経ってるんだよという生ぬるい鯖味噌を出す某花●ぐらと違い、あたたかい状態で提供してくれるだけで、もうOKという感じですが、お味も悪くありません。
とか考えてたよ。

*このエントリは、ブログペットの「小丸」が書きました。

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2007/05/02

鯖の味噌煮@かまどか(神楽坂)

昨日はお昼に雨が降ってて、遠くまで食べにいくのが面倒だったので、会社のそばの「かまどか」へ。ここ、オープン当初は釜飯屋さんだったと思うのだけど、いつのまにか普通の居酒屋になってました。釜飯もありますが。

和風ハンバーグ、とんかつ、唐揚げ、本日の釜飯などのメニューがあるランチのなかから、今回は鯖の味噌煮定食をチョイス。鯖味噌なんて、家じゃつくりませんからね。それに、居酒屋さんの鯖味噌は美味しいことが多いように思うし。

Cimg0002_9大きなお盆のうえには、鯖の味噌煮(長ネギスライスたっぷり)、千切りキャベツのサラダ(マヨネーズ系のドレッシング)、小鉢(湯葉と菜の花のおひたしみたいなもの)、お吸い物、山盛りご飯。う~ん、居酒屋さんの定食だ。

とろんと甘い味噌がしっかりからんだ鯖はふっくらしててあたたかくて、美味しい。火からおろしてどれだけ経ってるんだよという生ぬるい鯖味噌を出す某花●ぐらと違い、あたたかい状態で提供してくれるだけで、もうOKという感じですが、お味も悪くありません。味噌ダレの味付けが濃いめなのが居酒屋っぽいですね。長ネギスライスを一緒にいただくと味わいがさっぱりとしたものになり、これもまたよい感じ。

あと、小鉢の湯葉と菜の花が、個人的にちょっとうれしかったり。変に味を足したりひいたりせず、シンプルに出汁でほんのり味付けをしただけのものって、けっこう好きなのです。しょうゆやみりん(砂糖)が強く主張しない和食って、お手頃価格帯の和食屋・居酒屋では意外と出会えない気がするんですけどね。

残念なのは、お吸い物。永谷園のお吸い物か、宅配すし屋さんがおまけにくれるお吸い物かよってくらい、いかにも「粉末のインスタントにお湯入れてつくりました」っぽい味なんです。魚や野菜などの食材から出た旨みというより、調味料の味。これはいただけません。これだったら、具が入ってなくてもいいので味噌汁のほうがいいなぁ。

お吸い物は残念でしたが、680円という売価を考えれば、全体のコストパフォーマンスは悪くないと思います。というか、神楽坂では安いほうか。おなかもいっぱいになるし(ご飯はおかわり自由らしい)。また、ランチ時間に雨がふってて遠くまで歩きたくないときに食べにいこうと思います。

かまどか
かまどか 神楽坂店(ぐるなびのページ)

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2007/05/01

休日映画


■恋する神父■
韓国映画ですね。主役の神父をやった男優さんが人気のある人だそうで、そういえば新宿武蔵野館でこの映画が上映されてたとき、待合室がお姉さま&おば様の女性だらけになっていたのを思い出します(おいらはもちろん違う映画を観に行ったのですよ)。
基本的なモチーフとしては『猟奇的な彼女』と同じようなものでしょうか。気が強くて自分勝手な女の子に気弱な男の子が振り回され、最初は女の子に対し男の子はある種の敵意やいらだちを感じるのだけど、そのうちに女の子の哀しい事情や弱い面を知りだんだんと敵意が好意に傾いていく... というパターン。『猟奇的な彼女』では、そういった感情の移り変わりや、そうなる過程の背景描写が丁寧に描かれ、観ていて納得・理解できたし、また「彼女」も「キョヌ」も非常に魅力的な個性を持った人物で、それゆえ感情移入もしやすかったのですが、『恋する神父』では、ボンヒはけっきょく最後まで自分勝手な若いねぇちゃんにしか見えず、ギュシクがボンヒにひかれるのは「世間知らずの神学生がたまたま最初に身近に出会った女性が彼女だったから」という理由以外に思えない。映画はハッピーエンドで終わりますが、映画のあとのふたりがハッピーでいられる時間はたいして長くないだろうなと思ってしまいました。

  

■クロコダイルの涙■
う~ん、なんだかよくわかりません。最初の自動車事故も、グリルシュの犯行なんですよね? でも、どうやって? そもそもグリルシュはなに? 人間じゃないの? 血を吸わないと生きていけないというのは、本当にそういう体細胞(病気)だという設定なの? それとも、グリルシュがそう「思い込んでいる」だけなの? 映画内でのふたりめの犠牲者に、離れた位置に置いてある椅子に座ったまま「近くに存在を感じさせる」みたいなマジック?を見せていたけど、あれはなに? やっぱり彼はモンスター? 映画内の最初の犠牲者からふたりめの犠牲者までの期間が半年だったことを考えると、彼はだいたい半年周期で人を殺さなければいけないわけですよね。グリルシュのコレクションの数からすると、過去にもかなりの数の犠牲者がいるはずだけど、なぜ警察は「ふたりめの犠牲者」の「半年前に元恋人が死んでいる」ことまでしか調べられないの? もっと頻繁に彼の身近で人が死んでいるはずなのに。警察では最初グリルシュの社会保険番号がないといっていたのに、しばらくしたらスペルミスだった、子音しかないめずらしい苗字なのでといっている。めずらしい苗字だからこそ、スペルミスする確率は低いんじゃないだろうか。少しめずらしいだけでなく、子音しかないのはかなりめずらしいと思うのだけど。本当にスペルミスで最初は番号が見つからなかったの? それとも、グリルシュはデータベースに侵入・書き換えができる技術を持っている? あるいはグリルシュの背後にそういったそしきがある? それとも、これもやっぱり彼のマジック? なんだか、いろんなことがすっきりしないままに終わってしまった。

  

■ぼのぼの クモモの木のこと■
『ぼのぼの』はけっこう好きだったマンガで、コミックも以前はよく買ってたし、最初の劇場版映画も渋谷にまで観にいったなぁと思いつつ、劇場版2作目となる『クモモの木のこと』をCATVで観る。
すごいです。ぼのぼのもシマリスくんもアライグマくんも、みんなみんな毛皮がふぁっさぁ~ってしてる。うちにはぼのぼの、シマリス、アライグマのぬいぐるみ(初期ヴァージョン)があるのですが、ぬいぐるみのふぁさふぁさした手触りがそのままスクリーンで再現されてます。で、それが素敵かというと、そうじゃないんだなぁ。ふぁっさぁ~とした感じは触ったら気持ちよさそうではあるけれど、ぬいぐるみをそのままCGで再現した劇中登場動物たちは、かわいいというよりは、むしろ気持ちが悪い。ぬいぐるみの、ボタンのように黒くて艶のある小さな丸い目を「そのまま」CGで再現した目は、ぞっとするほど気味悪いです。ポポくんの、顔の比率としては明らかにおかしい大きすぎる眼も、2D線画の「マンガ」ではありだけど、リアルな3DのCGで表現されたら気持ち悪い。
ストーリー的にもたいしたことなかったですが、それ以上に、間違った方向でリアルを追求してしまったような、ふぁっさぁ~を再現できるCG技術を間違った方向で発揮しまくってしまったような、そんな印象です。『モンスターズ・インク』に対向してみたかったのかなぁ。

  

■ラ・マンチャの男■
ドン・キホーテの物語をベースに制作されたミュージカル『ラ・マンチャの男』の映画版です。ドン・キホーテの物語が聖書を冒涜しているとして、物語を書き演劇として上演していた著者セルバンテスが宗教裁判所に逮捕され、裁判を待つあいだの地下牢で、先に地下牢に入れられていた囚人たちに、ドン・キホーテとはどんな物語か、夢とは、現実とは、理想とは、正義とは、どんなものかといったことを芝居を見せることで伝えようとしていく、といったような筋書き。舞台版は、日本では松本幸四郎・松たか子の親子共演版が有名ですね(自分も観ました)。映画では、主要な「ドン・キホーテのお話」部分は映画としてつくられ、あいまのセルバンテスと囚人たちとの会話などの部分は舞台中継風につくられていて、場面切り替えがわかりやすいです。そしてやはり「ドン・キホーテ」というのは素敵なお話なんだなと思います。原作小説を読んだことがないのだけど、一度きちんと読んでおかなければ。ちなみにソフィア・ローレンは、口がへの字ですね。

  

■県庁の星■
織田裕二も、口がへの字ですね。柴咲こうって、美人だとは思わないのだけど、かわいいです。とくに、むすっとした顔から笑顔に変わる瞬間、あるいは、なにかを考えていて「あ、わかった」となにかに気づいたような瞬間の表情が、とくに目の表情が、とても素敵。
話自体はわかりやすく、まぁこんなものかな。県庁の休憩室?に設置されているエスプレッソマシーンがえらく本格的なマニュアル抽出タイプで、職員さんはみんな「美味しく抽出する技術」を持ってるのかしらと、ちょっと心配になった。夕方以降にシングルライフコーナーをつくろうというアイデアが出たとき、主食とおかずを一箇所にまとめよう、だったらお酒も一緒に置いたほうがいいよねと、テーマに沿った案をみんなで出し合っているなかで1人「私はバナナが好き」とずれた発言をしている人がいるところが、なんだかリアルでおかしかった。
ちなみに、フライの2度揚げはいかがなものかと思うけれど、芽が出たジャガイモの芽を取ってコロッケやサラダにするのは、べつに問題ないのではないかしら。芽の部分には毒があるけれど、しっかりとれば他の部分は大丈夫なはず。だけど、芽が出てしまったジャガイモは「ジャガイモ」という商品では売れないから、芽を取って惣菜の材料に使うというのは、有効な活用法だと思うけどな。それと、高級弁当。新メニューをつくって販売するのだから、試食くらいさせようよ。試食があったなら、少しは売れたんじゃないかという気がするぞ。
ところどころご都合主義っぽく話が展開していくけれど、大きなプロジェクトまでその影響を受けることなく「前向きに検討する、といっただけよ」と書類がゴミ箱に捨てられるのはよかった。あそこまで改革されちゃったら、あまりにもウソっぽすぎてしまうからね。しかし、石坂浩二はドラマ『白い巨塔』の東教授といい、この映画での古賀県議会議長といい、性質の悪い悪人役が板についてますね。

  

■悪魔の手毬歌■
最近ではすっかり悪人な感じの石坂浩二も、むかしは人のいい探偵さんだったのだよなぁということが思い出されます。
しかし、古い日本映画は血の色とか傷口とかがエグくていいですな。ただ個人的には金田一耕介というと古谷一行が演じたテレビドラマのシリーズのほうが印象に残っている感じです。このお話で事件解決のひとつの鍵となる手毬歌も、映画版よりもテレビドラマ版のほうがメロディも耳に残ってる。手毬歌に見立てた死体の装飾も、ドラマ版のほうが美しかったような気が。あと、ドラマ版では三番目のすずめがどういったかも文字と歌で出てきたと思うのだけど、映画だとわかりませんね。すごく気になります。ただ錠前を置いておくだけでよかったのか? それはともかく、やはり猟奇殺人やホラーは恐ろしいだけでなく、美しく哀しくないといかんよなぁと思うのでした。




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