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2007/02/04

週末映画

■シャイニング(ディレクターズ・カット)■
キューブリックによるキング作品の映像化。CATVで放送されたもの。うちにあるのは「コンチネンタル版」のDVDで、もしかしたら長尺のディレクターズ・カットを見るのは初めてかも。でも、どこが「見たことのないシーン」なのか、けっきょくよくわからなかった(^^;)。原作本を何度も読んでいて、「映像としてみた記憶がある」と思っていたのに実際はなかったシーンがいくつもあって、それはキット「ディレクターズ・カット」を以前に見たときに見たのであって、コンチネンタル版ではカットされたのだろうとずっと思っていたのだけど、どうやら最初からそんなシーンは映像化されてなかったようだ。原作を読んでいるときに頭の中で映像化したのだな、おそらく。
原作とはずいぶん違うお話になっているけれど、これはこれで美しくてよし。ジャック・ニコルソンもシェリー・デュヴァールも怖すぎ。見た目が。

  


■白いカラス■
二コール・キッドマンはやっぱり美しいなぁ。ゲイリー・シニーズはもっとクセのある役のほうがいいなぁ。アンソニー・ホプキンスとゲイリー・シニーズがダンスを踊るシーンは、なんだか妖しいなぁ。二コールの(別れた)夫役の人、なんか味があるなぁ。

  


■イン・ザ・カット■
もともとは二コール・キッドマンの主演を考えていたらしいけれど、メグ・ライアンのたっての希望でメグが主演に、二コールはプロデュースに、となったらしい。最初の計画どおりニコールがあの役をやっていたら、もっと厚みや奥行きのある感じになったのではないかなぁ。イザベル・アジャーニでもよさそうだなぁ。ソフィー・マルソーは... ちょっと違うか。残念ながらメグ・ライアンは、妖しさも、危なさも、色っぽさも、壊れやすさも、その他いろいろな要素がどれも足りな気味な感じ。メグが演じるにはちょっと役が重かったし、キャラ的にもあってないと感じてしまう。

  


■ツイステッド■
比較的早い段階で「犯人は、こいつかなぁ~」「だとしたら、動機はこうかなぁ~」という予測が立ってしまい、終わってみたらおおかた予想どおりだったりして、なんだかなぁという感じ。いくらストレスやトラウマがあるにしろ、主人公の女性捜査官、私生活ダメすぎでしょう。優秀な職業人は、ああいう飲み方はしないし(ああなった理由はあるにしろ)、少なくとも一度ああなったら次からは少し生活習慣を変えることを考えるはず。優秀な捜査官とは思えませんね。なんとなく、2時間推理ドラマに近い匂いを感じましたさ。


  

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