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2006年1月29日 - 2006年2月4日

2006/02/02

いまいちなもこみち

さえない顔の速水もこみちが、ドリンクを飲むとキリッとさえたいつもの速水もこみちになる、というテレビのCM。このCMでの「さえないもこみち」こと「速水いまいち」のことが気になります。

彼は、実際に「ああいう顔」の人なんでしょうか? 新宿あたりのクラブかなにかで働いている、もこみちさんのそっくりさんかなにか?
それとも、速水もこみちの顔をCG処理かなにかしてああいうふうにしたのでしょうか?

「速水いまいち」を演じている役者さんがいるのか、それとも、もこみちさん本人が「いまいち」も演じて?いるのか。気になって仕事がはかどりません(←スケジュール遅れの言い訳)。

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2006/02/01

歌手名と曲名が表示されるのがありがたい

イタリアン・ポップスを日本で手軽に楽しめるインターネット・ラジオといえばRadio Italiaがよく知られているし、実際に楽しみにされている方も多いのですが、あそこはかかっている曲の曲名と歌手名の紹介がなくて、せっかく「これは!」と思う曲があってもCD等を探す手がかりになりにくいのがずっと不満だったのです。

もちろんラジオではなくRadio Italia TVのほうを見ていれば画面に曲名表示があることもあるのですが、全部が表示されるわけではないようだし、表示されてもえらく見づらいし、顔なんか見せられても誰だかわからんし、そもそもヴィジュアル面への興味が自分は非常に薄いので音だけのほうが個人的には好ましかったり。

んで、どこかほかに、比較的最近の曲もかけていて、曲名も表示されるインターネット・ラジオ曲はないかと探していたのですよ。そんでひとつ、ちょっとよさそうなところを見つけました。

RADIO ITALY

ニューヨークから放送されているラジオです。100% Musica Italianaとうたっています。アメリカにはイタリア系がいっぱいいますからね。

かかるのは、最新のヒットではないようですが、そこそこ最近のヒット曲がかかります。おそらく、アメリカで紹介されているアーティストが中心なんでしょうが。途中のMC?は、基本的にイタリア語。コマーシャル等でときどき英語が聞こえるような気もする。

そして、ここ。曲がかかっているときに、誰のなんという曲で、どのアルバムに収録されているかがページに表示されるのです。これがいい。とっても助かります。アルバムのリリース年も表示されるのだけど、これはアメリカでのリリース年のようで、オリジナルの年ではないのがちょっと残念ではありますが。でも、曲名がわかるとストレスがなくていいわ。

音楽とは関係ありませんが、ニューヨークの街角を写すライヴカメラの画像も表示されてます(15秒ごとに更新)。日本にいて、ニューヨークのいまの様子を眺めながら、イタリアの曲を聴く。なんだかステキ。

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ハムスターにお知らせされたい

町中のポスターがこんなん↓だったらいいのに :D

ご通行中のみなさまへ

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PINO MAURO / GESU'

タイトルが「Gesu'(イエス・キリスト)」で、ジャケットが(おそらく)十字架上のイエスの顔アップですから、いったいどんな恐ろしげな、あるいは哀しげな音楽が聞こえてくるのかと思いきや、意外と普通のナポレターナでした。アルバム・タイトル曲のM1は「Gesu'」は哀しげですが、ほかには明るい感じの曲もあれば哀愁のバラードもあります。とくにイエス・キリストがアルバムのテーマというわけでもなさそうです。

たぶん、Pino Mauro(ピーノ・マウロ)の歌を聴くのは、自分は初めてだと思うのですが、彼自身はもう30年くらい(以上?)前から活動を続けているナポレターナ歌手のようで、ベスト盤等も含めアルバムも大量にあるようです。もうおじいちゃんに近い年齢のようですが、ナポレターナ歌手らしく、美しくて力強い歌声を持っています。フレーズの語尾が少し震えるような感じでフェードアウトしていく歌い方が優しい感じを出しています。

いかにもナポリといった感じのメロディ自体には目新しさとかはないけれど、素直な流れは単純に心地よく響きます。ただ、ナポリ・ローカルの歌手のアルバムにありがちに感じるのですが、電子楽器(とくにキーボード系)の使い方や音づくりが薄っぺらくて安っぽいのはなぜなんでしょうね。


このアルバムではないですが、Amazonにも彼のCDはあるみたいです↓

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2006/01/31

ダ・ヴィンチ・コードが

ちょいと小耳に挟んだ噂によりますと、あの『ダ・ヴィンチ・コード』が3月に文庫化されるらしい。上中下の3巻もので。

これ、読みたかったのよ。文庫になったら、きっと買うぞ。ハードカバーの大きな本は、重たいし、収納場所がないし、電車じゃ読みにくいし。

しかし、やっぱり3巻になってしまうかぁ。ハードカバーで上下巻だったから、しかたないけれど。しかし、長いなぁ。長い本を読みきる気力と体力が最近は続かない。

長いといえば、『薔薇の名前』もまた読み返したいのだけど、これ、うちにあるのはハードカバーの上下巻だし(文庫化されてるの?)、なかなか読むのに気合のいる作品で、どうも読み始めるのを躊躇しちゃうのだよなぁ。

『博士の愛した数式』も読みたいなぁ。

しかし、それよりも前に、いま読みかけの『MOMO』(洋書ペーパーバック)を読み終えねば。まだ半分くらいまでしかきてないから、あと半年くらいかかるかもしれないけれど(汗)。

  
  
  

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RIDILLO / RIDILLOVE

中古盤屋で300円かなにかの激安で売ってたので、つい買ってしまったアルバム。Ridillo(リディッロ)なんていうグループ名、初めて聞きますが、バイオグラフィを調べたところ、1991年にデビューして、これまでにアルバムを4枚ほど出している、そこそこキャリアのあるグループのようです。

しかも、意外と日本ともかかわりがあったりして、というのも彼らの名前が音楽シーンの桧舞台に最初に上がったのが、1991年に日本で行なわれた「Yamaha Music Quest」で準優勝したときだったそうな。

その後も「Roxy Bar」というヴィデオミュージックの賞?で優勝したり、Premio Titano/Festival di S.Marino(どんな催しだかわからんけれど)で優勝したり、1997年にはEarth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイア)のツアーをサポートしたりと、それなりに売れていたようです。

で、このアルバムは彼らのセカンドなのですが、EW&Fのサポート経験があるということからも推測できるように、全体にソウルフルなポップスになっています。ワウワウのかかったギターやファンキーなベース、さらにはメンバーにトランペット吹きまでいることもあり、派手でゴージャスな演奏が楽しめます。ソウルっぽいコーラスも多用されます。

自分、R&Bとかソウルとかいった、いわゆるブラック・ミュージック系の音楽が苦手で、このグループの音楽もどちらかといえば苦手な部類に入るはずなのですが、意外と平気に楽しく聴けてしまうのは、たとえばM3「Mangio amore」のようなジャジーな曲や、M9「Ridiro'」のようなのんびりしたカントリー・タッチの曲とかも適当に混じっているからかしら。M9はこのアルバムのなかではかなり異色な感じではありますが。M11「Legalizza la felicita' (#2)」などは、オープンカーで海辺をドライブするときのBGMとかにぴったりといった感じですし(オープンカーで海辺をドライブした経験はありませんが)。これがもし、M4「6 tu che sogni」みたいないかにもソウルフル・ポップスばかりだったなら、きっと最後まで聴けなかっただろうな。

全体にソウルやファンク色の強くて、曲にいわゆる「イタリアらしさ」はほとんど感じませんが、歌詞がイタリア語なこともあってか、それなりにメロディアス。母音の強いイタリア語を上手にリズムに乗せていると思います。イタリアらしいイタリアン・ポップスとはいいにくいけれど、洋楽ポップスとしてはなかなかいいんじゃないでしょうか。


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2006/01/30

THE有頂天ホテル

観てきましたよ、三谷幸喜監督・脚本の話題作『THE有頂天ホテル』。金曜の18時25分スタートという微妙な時間にもかかわらず、新宿の劇場はけっこうなお客さんが入ってました。みんな、期待してるんだねぇ。

大晦日のあるホテルを舞台にした一夜のお話。そこには、有能かつ生真面目だけど夢をあきらめた過去を持つ副支配人がいて、夢をあきらめようとしているベルボーイがいて、わけありの客室係がいて、わけありの従業員カップルがいてと、スタッフだけでもかなりおかしなことになっているのだけど、ほかにも汚職政治家とか大物演歌歌手とかパーティを盛り上げる芸人さんたちとかコスプレ姉ちゃんとか、怪しさ満載です。こういったさまざまな人々が、年越しのカウントダウン・パーティに向けて右往左往し、そしてそれぞれのピースがそれぞれに関わり、影響しあって新年を迎えます。

いろんなところでいろんな人がいっているように、なぜこの映画が年末ではなく、年が明けてしばらく経ってからの公開なんだ? ということは、この際おいておきましょう。たしかに年末公開のほうが、より盛り上がっただろうけれど、こういったこちゃこちゃしたお話は、いつ観てもそれなりに楽しめます。

最初のほうに出てくる灰皿のエピソード。こういうの、三谷さんは上手ですね。サービスの仕事に就いている(いたことがある)人は、ここで「おぉっ」っと思って、さらにこういったエピソードを期待してしまうことでしょう。でも、もう出てこない。このあたり、『王様のレストラン』と同じ、ある種のもどかしさを感じてしまいますが、主題が「サービス」のお話ではないので、しかたがありません。

あまりにたくさんの登場人物がいて、それぞれについてはあまり深く追いかけられてはいませんが、このお話はそれぞれの「人」を描くことが重要なのではなく、たくさんの人が物語のピースとなって全体でストーリーをつくっていくという構造なので、人物描写の薄さはあまり気になりませんでした。じっくりとは追われていないけれど、主要登場人物のほとんどが、この夜を機に、少なからず明日へと続くなんらかの第一歩を踏み出すというスタイルになっています。要するにこれがこの映画の主題なのでしょう。だから、このホテルの名前も「ホテル・アヴァンティ(Hotel Avanti)」なのですね。Avantiは「前へ進む」という意味ですから。総支配人と「くねくね」に関してはなんらかのAvantiがあったのかどうかは疑問ですが。

登場人物たちに対する極端なキャラ付けや、冷静に考えればありえないような展開、ご都合主義の部分などもありますが、それをどうこういうタイプのお話ではありません。大晦日という特別な夜に起きた、数々の偶然と必然、そこから生じた人々の想いの変化... そういったものを優しく、あたたかな目でつづっています。

大きなホテルが舞台なわりには意外とこじんまりしたお話で、そこがまた魅力的に感じます。傑作とは思わないけれど、じんわりといい気分になれる楽しい作品でしょう。

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