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2006年10月15日 - 2006年10月21日

2006/10/20

たらこキユーピー

ってなに? なんだかあちこちでこの文字を見かける気がするのだけど。テレビに出てくるの? テレビをほとんど見ないので知らない。最近、以前にも増して世の中のことに関心がなくなってきてるです。

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髪を洗って

乾かしたあと、トリートメントするのを忘れた。
今日はあたまがもっさもさ。

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2006/10/19

MASSIMILIANO CATTAPANI / UN'ALTRA STRADA (1991)

自分はこのMassimiliano Cattapani(マッシミリアーノ・カッタパーニ)という人のことを知らないのだけれど、名前でインターネット検索したところ、1997年のサンレモ音楽祭でNew Trolls(ニュー・トロルス)とGreta(グレタ)が歌った「Alianti liberi」という曲の作者として彼の名前も掲載されてました。また海外のいくつかのオークション・サイトで『La notte dell'eden』『In questo mare』というアルバムが出品されていたので、少なくともアルバムを3枚出すくらいには人気(もしくはお金)のあった人なのでしょう。現在は、どのアルバムもCDショップに流通してはいないようですけれど。

う~ん、地味だ。さわやかだけど、これといって特徴のない歌声。表現力や歌唱力といった面でも地味。平凡で、魅力の薄いメロディと構成。いまとなっては古臭さを感じてしまうような歌謡曲ポップスだったりエレ・ポップだったりするアレンジ。M1「Portami al mare」ではレゲエ風のリズムを取り入れ、M4「Senorita」では南洋リゾート風のアレンジもあったりするのに、その明るさや楽しげな感じに乗り切れない、なんだかはっきりしないヴォーカル。どうしましょう。ちょっとだけ「Your Song」を思い出しそうなピアノで始まるM3「Dolce Elena」とか、澄んだ美しさを感じさせるM9「I signori della guerra」といった曲ではオーケストラも入り、イタリアン・ポップスらしいやさしさ、やわらかさもあるのだけど、平凡で情感の足りないヴォーカルのため、たんなるありがちなイタリアン・ポップスで止まってしまいます。打ち込みのシンセ・ベースとか、あまりにも時代の色が強くて、もの悲しい気分になってしまいました。

プロデュースはAlberto Radius(アルベルト・ラディウス)とOscar Avogadro(オスカル・アヴォガドロ)。Albertoはギターでもアルバムに参加していますが、どこで彼が演奏しているのか、ほとんどわかりませんでした。非常に平凡で特徴のない、1980年代後半くらいにそういえばこんな感じのアレンジって流行ったかもなといった印象の普通のポップスでした。

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2006/10/18

筋肉少女帯 / 仏陀L (1988)

最近ではすっかりのほほんおじさんな印象のある大槻ケンヂ氏が率いた、もしかして伝説的な?ロック(なのか??)グループ、筋肉少女帯のメジャー・デビュー作です。

自分、けっこう好きなんです、筋肉少女帯。いわゆるポピュラー・フィールドのロックではありえない、ある意味で破綻したメロディ展開と楽曲構成。わけのわからない世界観を持った独特の歌詞。ハード・ロックのようなヘヴィ・メタルのようなパンク・ロックのようなプログレッシヴ・ロックのようなジャンル分け不能の、筋少的ロックとしかいいようのない音楽。ギタリストとして橘高文彦さんが加入した以後の彼らの音楽は比較的ヘヴィ・メタル風なある種の方向性がしっかりとしてきますが、この『仏陀L』の頃の筋肉少女帯は、音楽的にやりたい放題というか、楽曲ごとにばらんばらんな音楽性というか。なのにやっぱり「筋少的」であり、聴いているとずっぽり筋少世界に包み込まれてしまうのが素敵です。

むかし、ある人にいわれたのですが、自分は基本的に「カンタービレ志向」なのだそうです。意味はよくわからないのですが、おそらく「歌心重視の傾向がある」ということかと思います。その点でいうと筋肉少女帯の音楽はぜんぜん違うのだよな。そもそも「歌メロ」というものがあまり重視されていないというか、たぶんデパートなどのBGM用にインスト可はほとんど不可能なくらい、曲としての「歌メロ」がつくられてない。また、ときどき出てくる大槻さんの裏返りぎみなシャウト・ヴォイスも自分はあまり好きじゃない。でも、変な歌メロのヴォーカルが妙に演奏力の高いバンドによる不可解なアレンジと渾然一体となって、筋肉少女帯というグループ独特のカンタービレが生まれ、それがきっと自分にはとても心地いいのでしょう。自分でなにをいっているのだかよくわかりませんが。

この頃のアルバムの演奏では、やはり三柴江戸蔵さんの奏でるピアノ&キーボードが非常に印象的です。クラシカルで透明で張りつめたようなピアノは、大槻さんの描く怪奇な世界に厚みと奥行きを加え、華やかなキーボードは凡百のプログレッシヴ・ロック・グループの腑抜けた演奏とはくらべものになりません。三柴さんはセカンド・アルバム後に筋肉少女帯を抜け、グループはキーボーディストを補充するのではなくもうひとりのギタリスト、橘高さんを迎え入れ、以後はヴォーカル+リズム・セクション&ギター×2という編成が続いていくわけですが、ユーロピアン・ドラマティックな感性を持った橘高さんと三柴さんが一緒に演奏していたなら、独特なおどろ世界を持ったテクニカル・プログレッシヴ・メタルになっていたかも、などと想像するのもまた楽し。

ここに収録されている曲は、どれもそれぞれに印象的なのだけど、やはりハードである意味派手な「釈迦」や、ポップでさわやか?な「サンフランシスコ」などは耳に残ります。そしてどの曲も歌詞になんともいえない哀しみがあり、大槻さんの詩人としての魅力があふれていると思います。うん、やっぱり筋肉少女帯はいいな。

ちなみに自分がもっとも好きな彼らのアルバムはこれじゃなく、『レティクル座妄想』だったりするのですが、もっとも好きな曲は『Sister Strowberry』収録の「いくぢなし」だったりします。


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2006/10/17

アッチゥーゲりたい

リオマッジョーレで食べたアッチゥーゲ・リピエネ(小鰯に詰め物をして揚げたもの)が、いま、すごく食べたい!

普通にフリットにしたものでも可。

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SAVATAGE / POETS AND MADMEN (2001)

10年くらい前だったか、一時メロディアス・メタルが聴きたくてしかたがないような時期がありまして、その頃にジャーマン・メロディック・スピード・メタルなどとともにけっこう好んで聴いていたグループのひとつがSavatage(サヴァタージ)でした。最近ではヘヴィ・メタル系の作品を聴くことはあまりなくなりましたが、たまたま中古でこの『Poets and Madmen』を安く見つけ、懐かしい名前に引かれて入手しました。

アメリカはフロリダ出身ながら、ドラマティックでメロディアスな要素を含んだその曲づくりや演奏にはユーロピアンな香りが漂い……などと当時は思っていたのですが、いま聴いてみると、やはりアメリカの音ですね。ヨーロッパ的なある種の重い美しさはあるけれど、バックボーンにはアメリカン・ハード・ロックの匂いを感じます。

ヴォーカルのZachary Stevens(ザッカリー・スティーヴンス)が脱退したようで、初期のヴォーカリストでグループの主要人物ながらもZachary加入後は曲づくりとアルバムでの鍵盤楽器演奏のみに参加していたJon Oliva(ジョン・オリヴァ)が、このアルバムではヴォーカリストとして復帰しています。パワフルなのだけどロマンティックな響きもあるZacharyのヴォーカルに対して、Jonのヴォーカルはちょっとダークかつラフな感じがしますね。こういったアルバムの性格にはZacharyの歌声のほうが、自分は好きかな。

収録された曲は、『Gutter Ballet』『Handful of Rain』などにくらべるとヘヴィでダークな印象が強いようにも感じますが、どれもSavatageらしいと思えるもので、ほどよくドラマティック、ほどよくユーロピアン、ほどよくヘヴィ、意外と素直なものとなっています。基本はヘヴィなのだけど、要所要所でギターやピアノのアコースティックな響きを混ぜたり、オーケストレーションをかませたり。それを使いすぎないところが物足りなくもあり、渇望感を与えて魅力的でもあり、といった感じでしょうか。ただ、何曲かでシンセサイザーが使われているようですが、以前から使っていましたっけ? なんか薄っぺらい感じの音づくりやアレンジで、あまり演奏にマッチしていない感じがするのだけど。

一方で、バックに混声合唱を従えた曲もあり、このあたり、個人的にツボ。なんというか、やはり憎めないやつらです。とくにM6「Morphine Child」は、コードを崩したハーモナイズド風のギター・リフや、エレキ・ギターによるクリーン・トーンのアルペジオとディストーション・サウンドの使い分け、Queen(クイーン)を髣髴させるオペラティックな構成と、聴きどころ満載です。

全体的に歌メロの魅力が少し薄いかなとは思いますが、ひさしぶりのヘヴィ・メタル、充分に楽しめました。前作の『The Wake of Magellan』もシンフォニック・ヘヴィ・メタルの名盤という評判なので、機会があったら聴いてみよう。



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2006/10/15

最近のお買い物CD(順不同)

Stefano Vergani e Orchestrina Pontiroli "La musica e' un pretesto la sirena una metafora"
まだ聴いてない。

Ivano Fossati "Ho sognato una strada"
3枚組ベスト。やっぱり初期のころの曲のほうが好き。

Savatage "Poets and Madmen"
あいかわらずのドラマティック・メタル。以前のヴォーカリストのほうが好き。

Massimiliano Cattapani "Un'altra strada"
Alberto Radiusがギターで、Alex Baroniがコーラスで参加。

Ivano Fossati "Panama e dintorni"
1981年作。けっこう熱めのカンタウトーレ。

Vinicio Capossela "Ovunque proteggi"
これは半分くらいプログレでしょう。ポップス・ファンにはつらいかも。

Alberto D'Amico "Ariva i barbari"
まだ聴いてない。

Alfredo Bandelli "Fabbrica galera piazza"
まだ聴いてない。

Stefano Giaccone "Tras os montes"
地味だけど味わいのあるカンタウトーレ。

Roberto De Simone "Bello cantare"
トラッド系。

Banco "Banco"
1983年作。ふだん使っているCDプレイヤーだとなぜかうまい具合に再生されない。

Niccolo' Fabi "Novo mesto"
いつの間にこんなに味わいのあるカンタウトーレになったのだろう?

Andrea Chimenti "Il porto sepolto"
地味だけど味わいのあるカンタウトーレ。

Roberto Soffici "Le piu' belle canzoni di"
期待してたほどじゃなかった。

Matteo Salvatore "Il lamento dei mendicanti"
ナポレターナ系。

Maurizio Giarratano "Uomo di mare"
まだ聴いてない。

Leano Morelli "Nata libera"
古いカンタウトーレ。最録ベスト盤。

Niccolo' Fabi "La cura del tempo"
ふだん使っているCDプレイヤーだと再生できないので、まだ聴けずにいる。

I nuovi angeli "Anni '70 + Stasera clowns"
まだ聴いてない。むかしのコーラス系ポップ・グループ。

Delirium "'71-'75"
3枚のオリジナル・アルバム全曲+シングル収録。

Antonella Ruggiero "L'abitudine della luce"
新譜。Arke' stringと一緒にやってるみたい。

Luca Carboni "...Le band si sciolgono"
ひさしぶりに買ってみた。

Andrea Volpini "La camicia delle grandi occasioni"
まだ聴いてない。

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