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2006年1月8日 - 2006年1月14日

2006/01/13

HUNKA MUNKA / DEDICATO A GIOVANNA G.

このアルバム、けっこう好きなんですよ。半分プログレ、半分ポップスという、変な構成のアルバムですが、すべての曲でHunka Munka(フンカ・ムンカ)のあたたかく歌心にあふれた歌声が楽しめるのが、自分にとっては非常に好ましいです。曲作りやアレンジの大半をIvan Graziani(イヴァン・グラツィアーニ)が担当していることもあってか、初期のIvanの作品に通じるところもたくさんあるように思います。Hunka MunkaのヴォーカルもIvanに似てるし。その点も自分的には好印象。

M1「Nasce un giorno」は陽気なピアノが楽しげなポップ・ソング。可愛らしいテーマ・メロディを持っていて、「あ、いいな」と思っているうちになんだか中途半端な状態で終わってしまいます。なんで途中で終わっちゃうんだよな印象が残りますが、実はこのテーマ・メロディは、あとでまた出てくるのです。

M2「Ruote e sogni」ではクラシカルなオルガンが響き渡り、いよいよプログレ・パートの始まりです。演奏パートではけっこうジャジーな雰囲気があります。

M3「L'aereoplano d'argento」はピアノを中心としたロックンロール。1960年代から70年代初頭くらいのイギリスに、こういった感じの曲って多かったように思います。Traffic(トラフィック)とかにもこういう感じのもの、ありますよね。ちなみに曲の中間部にはスローパートがあり、ここでは幻想的な雰囲気も醸しだしています。

M4「Cattedrali di bambu」このアルバムのハイライトともいえるドラマティック・プログレ・ナンバー。分厚いキーボードと大仰な構成、力強い演奏が楽しめます。サビで一気に盛り上がる歌メロもイタリア的ですね。

M5「Anniversario」では一変して、オルガンの可愛らしい響きが印象的です。淡い夢のような、Hunka Munkaのやわらかな歌声もドリーミーな感じを強めています。これ、どこかの少年合唱団とかに歌わせたら、ぴったりとはまるかも。

M6「Io cantero' per te」は、演奏・アレンジは仰々しいプログレ風ですが、曲のつくりは典型的なイタリアン・バラードですね。カンツォーネの香が色濃く残る哀愁のメロディが心に響きます。

M7とM9はともに「Intermezzo」(間奏曲)と名づけられた小曲。ここでM1のテーマ・メロディが復活します。M7はおてんばだけど可愛らしいイメージのピアノ・アレンジで、M9ではシンフォニックなキーボード・アレンジで演奏されます。

「Intermezzo」にはさまれたM8「Giovanna G.」はアルバムのタイトル曲ですが、アコースティック・ギターをじゃかじゃかと鳴らすロックンロールで、べつにどうということがないような。

M10「Il canto dell amore」は、個人的にはこのアルバム中最高の曲だと思います。このアルバムをプログレ作品ととららえる方にはM4が最高なのでしょうが、歌ものファン、カンタウトーレ・ファンの自分には、やはりこっちです。素直でなめらかで哀愁たっぷりのメロディ・ラインを持った、典型的なイタリア歌曲の流れにある曲でしょう。古臭いノスタルジィともいえるのだけど、やはりこういう感じって好きなのですよ。

イタリアの味を堪能したところで、アルバムの最後を締めるM11「Muore il giorno muore」でまたまたM1、M7、M9のテーマ・メロディが登場します。ここではロックンロール風のアレンジが施され、元気で楽しい感じでアルバムの幕がおります。

プログレな曲とポップな曲が半分ずつで、一見ばらけた印象もあるのだけど、実はアルバムの最初・中間・最後に同じテーマメロディを持った曲を配置し、ある種のテーマ性を持たせているのですね。そういった小技もあってか、自分にはけっこうバランスのとれた作品のように思えます。そして、個性の強いHunka Munkaの暖かい歌声が、アルバム全体に統一感と求心力を与えているといえるのではないでしょうか。

うん。愛らしくて素敵な作品だな。

  

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ケアンズの年末年始(4)

2006/01/01(日) 晴れときどき雨

3時15分ころ起床。部屋に戻って3時間ほどだが、ほとんど眠った気がしない。おそらく2時過ぎくらいに戻ってきた他の宿泊客が大勢でプールで騒いでいて、ゆっくり眠っていられなかった。

4時過ぎ、支度をしてホテルの前へ。熱気球ツアーの迎えのバスを待つ。バスに乗り、ケアンズから約1時間、マリーバへ向かう。

本当は1時間のフライトに乗りたかったのだが、予約がいっぱいで30分のフライトに。30分のフライトは前半組と後半組に分かれていて、うちらは後半組になった。

熱気球は、バーナーの調整で上昇・下降はできるが、どの方向に飛ぶかは風次第。主催会社のRaging Thunderは朝早くに風船等を飛ばしておおよそのコースは割り出しているようだが、確実な着陸地点はそのときにならないとわからない。そのため後半組は、前半組の気球をバスで追いかけて、着陸地点で交替する。追っかけバスを運転するドライヴァーのデイヴさんはにぎやかでイタズラ好きでやたらと元気な叔父さんで、そのノリについていききれないところはあったが、すぐに顔と名前を覚えられて(そのむかし、オーストラリアの鉱山かなにかで大きな功績を残した日本人に同じ名前の人がいたらしい)、適度にいじられてしまった。

大きな気球は揺れることもなくふんわりと浮き上がり、穏やかな風に乗ってながれていく。少し冷たいが朝のさわやかな風は気持ちいい。林の上を抜け、バナナ畑やマンゴー畑を越え、小さな山も飛び越える。地上にはカンガルーやよくわからない哺乳類がはねたり走ったり、ときどきこちらを見上げたり。馬や牛はおとなしく草を食んでいたり、犬はこちらに向かって吠えていたり。

楽しい30分の飛行はすぐに終わってしまった。着陸後は気球のかたづけの手伝い。前回もそうだったが、これ、かなり体力と腕力がいる。疲れました。デイヴおじさんは相変わらず騒がしかったけれど、かなりの力持ちの彼が手伝ってくれたこともあり、けっこう早くかたづけられた。

バスに乗り、朝食会場へ移動。ロデオ場の横にある屋根付休憩場のようなところで、ホットミールとドリンクが食べ放題。といっても朝早くからそんなに食べられるわけもないのだけど、ホットミールはパンケーキとスクランブルエッグ、ソーセージにベーコンのグリルと一通り全部食べた。ドリンクは、オージーバーベキューには付き物?のピンク・シャンパン(スパークリング・ワインにクランベリージュースかなにかを混ぜたカクテル)。さわやかでほんのり甘くて、こういう食事と楽しむにはぴったりなかんじで、自分はけっこう好きです。コーヒーも飲んだけど、紅茶やジュースまでは飲めなかった。トーストやシリアルもお腹がいっぱいで食べられず。

8時半過ぎ、朝食を終えてバスでシティへ。10時前にホテルへ到着。往復も含めておよそ6時間。朝が早くて眠いしちょっと疲れるが、やはり熱気球は楽しい。ひとり165ドル+保険料25ドルでも納得できる。また乗りたいです。

部屋に戻り、昼過ぎまで休憩。気球に乗ったマリーバのあたりはいい天気だったが、ケアンズ・シティはところどころに雲があり、ときどき強い雨が降る。すぐに止むけど。そんな空模様を気にしながら、とりあえず一眠り。

12時半ごろ、部屋を出てケアンズ・セントラルへ。昨日は時間が遅くてすべて閉まっていたが、今日はおおかたの店が開いている。といっても元日なので、何軒かは閉まっている店もあったが、スーパーなどが普通にオープンしているのはうれしいところ。フードコートやスーパーを冷やかす。

お腹がすいてきたが、ここのところの過食で胃がもたれていることもあり、フードコートの油の多そうな料理はちょっと食べる気がしない。そこで、前回ケアンズに来たときに何度も通ったPerotta'sへいってみることに。

ケアンズに来てから毎日Perotta'sを見ているのだが、いつも混んでいる。今日も混んでいて、カウンターの席しか空いていなかったが、時間も遅くなってきていたので、ここで食べることに。

前に来たときもそうだったが、席に着いてからオーダーをとりにくるまでにかなりの時間がかかる。今日は混んでいるので、いっそう時間がかかっていたが、とりあえずオーダー待ちであることをスタッフが認識していることはわかっていたので、気長に待つことにする。これといってこのあとのスケジュールが詰まっているわけでもないので、ゆったりと待つのが(おそらく)ケアンズ流。待っている間にテーブル席が開いたので、ウェイトレスに合図をして席を移ることもできたし、問題なし。

注文は、トラウト・サーモンのカルパッチョ、ザリガニのスパゲティ トマトソース、西オーストラリア産の白ワイン(銘柄不明の、おそらくブレンドものと、ピノ・グリージョ)をグラスで、食後にカプチーノ2杯で55.30ドル。スパゲティのソースはトマトベースなのだけど、おそらくマンゴーかなにか、甘いトロピカルフルーツのジュースが入っていると思われる。ほんのり甘い。だけどペペロニがたっぷり入っていて、全体としてはかなり辛い。ワインはどちらもトロピカル・フルーツのような甘い香りがして、口当たりも丸く暖かく甘い風味がたっぷりで、いかにもオージーワインといった感じ。おいしく楽しめた。

食事のあと、ウールワースで夕食の買い物。今日は日曜かつ元日で閉店が早いので、早めに済ます。肉は昨日買って食べなかった牛のリブ・ステーキ肉が1枚、冷蔵庫に残っているので、今日は野菜だけ買う。種類の違うジャガイモを2種類各1個ずつ、日本では見たことのない小さなカボチャのようなものを緑色のものと黄色のもの各2個ずつ、それにマンゴーを1個とパンを1個。夜は肉を焼いて野菜を焼いて、昨日のうちに買っておいたタスマニア産のピノ・ノワールを開けて楽しむ。

明日の夕食はナイト・ズー・ツアーでバーベキューを食べるので、この宿でつくる夕食は今日が最後。なんか、ちょっと残念な感じがする。やはり、短くても1週間、できれば2週間くらい滞在したかったなぁ。

買ってきた食材を冷蔵庫に入れ、17時頃に再度町へ。今夏いまだ1度も見にいっていなかったナイト・マーケットへ行ってみる。前の時はここと、いまはなくなってしまったミーティング・プレイスのフードコートで何度も食事をしたのだったな。

ひさしぶりに来たナイト・マーケットは、見た目は以前とあまり変わらないのだが、ショップの店員は日本人が圧倒的に多くなり、以前はたくさんあったインチキだったり間違った日本語が書かれたTシャツが売っているような怪しい店はなくなり、フードコートもケンタッキーが大きな位置を占め、他の店もどことなく洗練された感じになっていた。全体にちょっとおしゃれな感じがそこはかとなく漂ってしまったのが少し淋しい。

ナイト・マーケットを冷やかしたあと、海沿いを少し散策。前に来たときはたしか、たんなる砂利の散歩道だったような気がするが、いまではきれいなウッド・デッキができている。これは歩き心地もよく、ちょっとした策がわりのように丸太もどきが置いてあり、そこに腰掛けるとベンチがわりになるという、なかなか機能的で美しいデザイン。

散策の途中で、砂浜を散歩中の犬2匹とちょっとだけ遊ぶ。今回のオーストラリアは、初日にカンガルー、2日目に馬とヤギ、3日目の今日は犬と、毎日なにかしらの動物に触れてうれしい。明日はナイト・ズーに行くので、きっとまたなにかに触れるはず。

歩き疲れたので、19時頃部屋に戻り、シャワーを浴びて食事の準備。ジャガイモを茹でて、肉を焼いて、得たいの知れない野菜も焼く。ワインはタスマニア産の赤ワイン、Pinot Noir / Ninth Island 2004(23ドル)。タスマニア・ワインって飲むのが初めてだと思う。アルコール度数が13.7%もあるし、オージーワインだし、やっぱり甘いのかな。

今日は疲れたし寝不足でもあるので、食事を終えたら早く寝よう。

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なお、「ここ」に写真が少しあります。ご興味のある方はこちらもご覧くださいね。

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2006/01/12

ケアンズの年末年始(3)

2005/12/31(土) 晴れ

8時半過ぎに起床。今日もいい天気で、暑くなりそう。午後からは乗馬ツアーなので、午前中に夕食の買い物を済ます。今日は大晦日で閉店が早そうだし、明日は元日でおそらくお店が休みだろうから、2日分の買い出しが必要かな。

ウールワースは明日も開いているようなので、食材の買い出しは今日の分だけにする。オージービーフと野菜。酒屋は明日開いているかわからないので、赤と白を1本ずつ買った。

食材を冷蔵庫にしまってから、食事に出掛ける。できれば前回来たときに美味しかった白身魚、バラムンディをどこかで食べたかったのだが、季節ではないのか、なかなか見つからず。昨日の朝食を食べたMango Jamのランチメニューにバラムンディの春巻きがあったのだが、まだランチ時間前で注文できず。しかたがないのでベークドビーンズとリンゴのコンポート、クランベリー入りのトマトジュースとカプチーノを頼む。19ドル。

乗馬ツアーのピックアップは13時にホテルにくる。まだ時間があるので、部屋に戻って一休み。

13時少し前、ホテルの入り口に出てピックアップのバスを待つが、なかなかこない。20分くらい遅れてバスが来た。もう少しでツアー会社に電話しちゃうところだったよ。

ケアンズから約40分。クランダを通り越してさらに奥に入ったところにBlazing Saddlesのホース・ライディング・コースがある。ニュージーランドと同様に、自然の中を隊列をつくってすすんで行くスタイル。ケアンズなのでもちろん、熱帯雨林の中を行く。自分が乗った馬はポカホンタスという名前の白馬で、おとなしくていい馬なのだけど、ときどき顔がかゆくなるらしく、横に立っていると突然横顔を肩にこすりつけてきたり、歩いているときも木や足でかこうとしたりするので、ちょっとびっくりする。

牧場を出てから熱帯雨林を通って戻ってくるまでに、途中で10分ほどの休憩を入れて、およそ2時間。日差しが強くて暑かったが、ときどき流れる高地の風は涼しく、馬にゆられて歩くのは気分よく(お尻が少し痛いけれど)、とても楽しい。やはりエコツアーの乗馬は楽しいな。ドリンクとサンドイッチ等の軽食(午前のツアーではBBQランチがつくらしい)がついてひとり90ドル+保険料12ドル。また乗りたいです。

18時過ぎ、ホテルに到着。部屋に戻る前にケアンズ・セントラル・ショッピング・センターに行ってみたが、17時で閉店だったらしく、すでに終了していた。

部屋に戻ってシャワーを浴び、夕食。オージービーフのステーキにサラダ、ワインはウェスタン・オーストラリア州産のSecession = Chardonnay / Xanadu Wines 2004(14.99ドル)。ビーフには普通、赤ワインなのだが、アルコール度数が14%あるオーストラリアの白なら美味しく合わせられそう。

食後は少し休憩し、23時過ぎから町へ。ラグーンで年越しの花火を見る。10秒前からのカウントダウンがゼロになると同時に花火が上がり、ほどよく盛り上がった。

0時15分過ぎころに宿に戻り、寝る。明日は気球に乗る。朝4時15分に迎えがくる。寝過ごさないようにしなくては。


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なお、「ここ」に写真が少しあります。ご興味のある方はこちらもご覧くださいね。

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2006/01/11

ケアンズの年末年始(2)

2005/12/30(金) 晴れ

午前5時半過ぎ、ケアンズ空港に到着。けっこうよく眠れた。タクシーで今回の宿、シューティングスター・アパートメントへ。タクシー代17ドル。

部屋は2階でバルコニーがあり、質素だけど広くていい感じ。キッチンがついているので調理ができるのがうれしい。

とりあえず一休みしたのち、7時半過ぎに部屋を出て町へ。ひさしぶりのケアンズ。まだ道とか覚えてるだろうか。

シティ・プレイスを抜けたところに、前回来たときに頻繁に通っていたレストランを発見。ほかにもいくつか、見覚えのある店を発見。一方で、ぜんぜん変わってしまっているところもある。

シールズ通りとエスプラネード通りの角にあるMango Jamで朝食。フルーツ&ヨーグルト(7.5ドル)、フィールド・マッシュルーム(巨大なキノコ)のグリルとトーストの盛り合わせ(7.5ドル)、オレンジジュース。写真撮るの忘れた。

おなかも落ち着いたので、ケアンズの町歩き。前に来たときに最初に食事をした(そして、その量の多さに負けた)「アンダードッグ」を探したが、店の内装等はそのままに、違う店名になっていた。ちょっと残念。

次に、夜食の買い出し等で頻繁に使うことになる、スーパーの「ウールワース」の場所を確認。ウールワースは以前と同じ場所に、同じようにあってよかった。

その後は、やはり前回来たときに何度も時間つぶしに利用したピア・ショッピングセンターを訪れたが、ここも随分変わってしまった。いつの間にかホテルが横に立ち、ショッピングセンターがホテルに飲み込まれていた。お店の数もほとんどなくなり、水族館もなくなり、なんだか寂れた感じになっていた。残念。

ウールワースを探しているとき、バスターミナルで「Kulanda Bus」という表示を見た気がしたので、確認に戻る。以前はケアンズからKulandaへの直行バスはなかったと思うのだが、いまは日に数本出ているようだ。ちょうど11時発のバスがもうすぐくるので、Kulandaにいくことに。

以前に来たときも廃れかけていたマーケットモールとヘリテージ・マーケットは、いっそう廃れて、終わっていた。中心街のほうはまだ人がいたが、ケアンズ・シティからあまり来やすくないうえに、シティへの戻り時間が最終で16時前という不便さが、この町を地味にしているのだろうな。

町を一回りしたのち、前回もお昼を食べたGerman Tuckerでホットドッグを食べる。ポークとビーフを混ぜ合わせたレインフォレスト・ソーセージのホットドッグと、クロコダイルのソーセージのホットドッグ、ビールをグラスで1杯で14.5ドル(ソーセージ各5ドル+ビール4.5ドル)。前回も美味しかったが、今回も美味しい。とくにクロコダイルの香ばしい味がすごくいい。ビールも美味。

食後はコアラ・パーク(だったっけ?)へ。コアラとウォンバットとカンガルー/ワラビーとワニ程度しかいない小さな動物園だが、カンガルーには餌あげ放題・触り放題だし、コアラはかなり近くで見られるし(別料金で抱っこもできる)、それなりに楽しい。

動物園を出たあとはスカイレールへ。熱帯雨林の上を山越えする長距離ロープウェイのスカイレールは、前回も乗ったけれど、やはりはずせない。すばらしい眺めが楽しめる。途中で熱帯雨林散策も少しできるし。

スカイレールでふもとの駅まで降り、そこからバスでケアンズ・シティへと戻る。スカイレールとシティを結ぶバスは基本的に事前予約が必要らしいのだが、席に余裕があればその場でチケットが買える。バス待ちのお客が多くて、予約をしていない自分たちは乗れるのか心配だったが、なんとか収まることができた。


シティに戻り、今回の宿の手配をしてもらったATS(Australian Tour Specialists)で明日以降のツアーの予約を入れる。年末年始でもあり、この時期に取れるかどうか心配だったのだが、希望していた熱気球も乗馬もナイト・ズーも取ることができた。本当は午前に取りたかった乗馬は午後しか取れなかったし、気球は1時間のコースを取りたかったのだが30分のコースしか取れなかったということはあるけれど、それでもこの時期の直前でこれだけ取れたのだから、良しとしよう。ATSのYukiさん、ありがとう。

これで滞在中のおおかたのスケジュールも立ったので、ウールワースで夕食の買いだし。オリーブ油と塩、胡椒、ラムのテンダロイン350グラム、ジャガイモ2個、日本では見たことのないカボチャみたいな野菜1個、サラダ用のホウレン草1パック、ヨーグルト500cc、牛乳500cc、インスタントコーヒー1瓶、パン1個で22ドル程。ウールワースの斜め向かいの酒屋でニュー・サウス・ウェールズ州産のオージー・ワイン、The Black Label Merlot / McGuigan 2004を1本(11ドル)を買って、宿へ戻る。

夕食はラムのステーキと野菜。シャワーを浴びてさっぱりしてからゆっくりと食事を取り、あとはゆっくり休もう。

明日は午後から乗馬ツアー。2時間くらい乗るようだ。いい天気だといいな。

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2006/01/10

ケアンズの年末年始(1)

今朝はおいらが住んでるあたりでも朝うっすらと雪が残ってました。

寒いよぉ~。

寒さは老体につらいです。暖かいオーストラリアに戻りたい...

というわけで、この年末年始に過ごしたオーストラリアはケアンズへの旅行記です。たった4泊しかできなかったのが本当に残念!

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2005/12/29(木) 晴れ

およそ4年半ぶり、2度目のケアンズです。前に行ったときは7月で比較的過ごしやすい時期だったのですが、今回は真夏ど真ん中。蒸し暑いらしいです。夏バテしないか心配です(笑)。

また、この数年でケアンズの町もずいぶん変わったという噂もあります。どきどきワクワクでらぶりぃだったケアンズ。変なふうに変わっていないことを望む。

というわけで、21時15分発カンタスの直行便でケアンズへGO!

QF60便は10分遅れで出発。客席が2列・3列・2列の、ちょっと小さめの飛行機だった。

離陸して1時間ほどしたところで夜食。カッパ巻といなりずし、メインはビーフストロガノフとバターライスか白身魚の旨煮と季節野菜の煮付けのチョイス、デザートはパンナコッタのアップルソース。ビーフストロガノフは肉が非常に柔らかく煮込まれていて、デミグラスソースの旨みもたっぷり。魚の旨煮も甘酸っぱいソースが美味しく、ワインと合わせても生臭くならないところが立派。ちなみにワインはWirra Wirra VineyardsのScrubby Rise = Sauvignon Blanc Semmillon ViognierとJacob's CreekのChardonnay Reserve。Chardonnayはほんのりバターの風味がある生意気な味。Jacob's Creekといえばお手頃価格のワイナリーという印象だったが、侮りがたし。Sauvignon blancもきりっとした味で美味しい。

食後はひたすら寝る。

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2006/01/09

いろいろ載せられてます

黒ラブのモモさん、新年早々いろいろ載せられてます。

犬の頭には何が載るか (デイリーポータル Z)

ピーマンなモモさんがどこかさびしげです。
FOMAなモモさんが愛しいです。
MAXコーヒーなモモさんが困惑してます。

あいかわらず美しい毛艶だこと。

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