« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(4) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(6) »

2006/12/01

ジャカランダの咲く街へ~アデレード(5)

2006/11/19(日) 曇りときどき雨

9時半過ぎ起床。朝の空は昨日よりも雲が多い感じ。でも先週発表された週間予報では、気温は昨日よりも高いはず。実際、空気はほんわかと暖かい感じがする。

10時半頃ホテル発。予定どおりポート・アデレードへ向かう。アデレード駅まで歩き、そこから電車。往復チケットは昨日のトラムと同じ切符で、料金も7ドル20と同じ。

アデレード駅から20分ほどでポート・アデレード駅に着く。駅からヒストリカル・センターまでは歩いて5分ほど。今日は日曜日だけオープンするフィッシャーマンズ・ワーフ・マーケットがある日なので、もっとにぎわっているかと思ったが、町はかなりひっそりとした感じ。まずはお昼を食べようと、どこか美味しいシーフードを出してくれそうな店を探したが、サンドイッチなどの軽食を出す店くらいしか見つからず。

マーケットそばのバックパッカーズ・ホテルのようなところの1階がパブになっていて、何か食べられそうなのでそこに入る。初めてのオーストラリア(ケアンズ)で初めて食事をしたアンダードッグ・パブを思い出す。バラムンディのグリル12ドル50と野菜のキッシュ(7ドルくらいだったか)、それに地元アデレードのビールCooper'sを小ジョッキで1杯。ビールは小ジョッキだと1ドル80とかなり安い。料理はシンプルで美味しく、やっぱりフレンチフライがたっぷり。お腹いっぱいになった。

食後、ポート・アデレード川を少し散策。といっても、歩ける範囲は非常に狭く、ほとんど川べりで川を眺めるくらいしかできない。この川にはイルカがいるらしいが、町から見られる範囲にはいなさそう。残念。

いちおうこの町のハイライトであるはずの、日曜のみオープンのマーケットを見て回る。マーケットというよりもフリーマーケットといった印象で、売られているものの半分近くはがらくたみたい。町もほとんど「終わってる」感じで、マーケットも非常に微妙。

昼に山ほどフレンチフライを食べて喉が渇いたので、川沿いのカフェでドリンクを飲む。レギュラーサイズのアップルサイダー3ドル50と、カフェラッテ3ドル。アップルサイダーは自然な炭酸とリンゴの甘みが喉に心地いい。

ポート・アデレードでの最後のアトラクション、15時15分発の「ドルフィン・エクスプローラー・クルーズ」に参加。ポート・アデレード川にいるイルカを見にいこうというリヴァー・クルーズ・ツアー。日曜日は1時間半のクルーズが2ドル50と、ふだんより少し安くなっているようだ。途中で少し雨が降ったり、けっきょくイルカは(たぶん行きと帰りで同じ)2頭の背中が少し見えた程度だったが、それでも船の上は気持ちよく、悪くないツアーだった。ちなみに、乗船を待っているとき、同じく乗船を待っている見ず知らずの外国人に肩をつつかれ、「おまえ、ジョン・レノンに似てるな」といわれた(らしい。英語なのでよくわからず)。

ポート・アデレードからは、日曜は電車が1時間に1本しかない。17時16分発の電車でアデレードへ戻る。アデレードへは17時40分頃着。日曜日だし、それでなくてもすでに5時を過ぎているので、ランドルモールのお店もみんな営業時間が終わっていた。24時間営業のコンビニで1.5リットルのミネラルウォーターを補充。2ドル。

夕食は、昨日のうちに買っておいたパイとスモークターキーがあるので、それで充分だろう。ワインは白が冷蔵庫に入れてあるのだけど、感じとしては赤のほうがおいしそう。ただ、セントラルマーケット内の酒屋は今日は休みなので、グージャーストリート沿いに見つけたボトルショップへ入ってみる。しかし、比較的値段の高いワインが多く、またアルコール度数も14%や15%と高いので、今日はやめにする。明日はカンガルー島ツアーでかなり早起きをしなくてはいけないので。代わりにビールの小瓶を3本購入。昼にペール・エールを飲んでとても美味しかったご当地ビール、クーパーズ(Cooper's)のスパークリング・エール(Sparkling Ale)とダーク・エール(Dark Ale)、そして西オーストラリアはフリーマントル(なつかしい!)産、マチルダ・ベイ(Matilda Bay)のボヘミアン・ピルスナーというもの。全部で9ドル30。

マチルダ・ベイは日本のビールにも似た、苦みのある味わい。スパークリング・エールはマチルダ・ベイのあとに飲んだからかもしれないが、ちょっと甘みを感じる。スパークリングという名称どおり、すっきりとした炭酸が感じられてきりっとスッキリ飲みやすいのだが、アルコールは5.8%もあるので侮れない。ダーク・エールは焦がしたような香ばしい香りのする黒ビール。自分はこういったタイプのビールが好き。

ターキーは非常に香りよくスモークされていて、肉の旨みもたっぷり。ビールのお供にもバッチリのあじわい。とても美味しい。パイは2種類、バロッサ・ペイストリーとコーニッシュ・ペイストリー。バロッサのほうはパイ生地の中に肉とジャガイモ、ニンジンが入っていて、印象としてはコロッケパン。コーニッシュのほうはパイ生地の中に肉とジャガイモ、ニンジン、タマネギが入っていて、内容的にはバロッサと似ているのだが、こちらは塩胡椒の味が強く、印象としてはシンプルな味付けの野菜スープもしくは塩焼きそば(そば抜き)。似ているけれど、ちょっと違う2種類のパイも、ビールと美味しく楽しめた。

明日は朝5時50分にツアーバスがホテルに迎えにくる。ということは、4時半過ぎくらいには起きないといけないのかな。すごく眠そう。今日は早く寝よう。

|

« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(4) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(6) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

なぜ、僕が書いた書き込みにはいつも無視するんですか?

この前も「掲示板を廃止する」ときの書きこみにも、僕が改めて問い合わせしないと全然無視されたり、前回のボチェッリのライブのTV放送でも完全に無視されたのでTV放送が終わると、僕の書き込みは削除してしまいましたが。

今回の(2)のところでも、アデレードで入国審査がシドニーであったのかアデレードであったのか、一応、無視されるだろうなと思ってクエスチョン・マークは付けないでいたら、案の定、もう(5)にまで進んでいきました。

ここの管理人は、書き込みする人によって愛想が良かったり完全に無視する人だなという印象を他の人にも与えているかも知れません。

投稿: Penta | 2006/12/01 22:34

☆Pentaさん
 もあさんへのコメント、手厳しいですね。Pentaさんらしくもない。(2)のコメントでは投稿者の名前がなかったので、返事がなかったのだと思いますが・・・? 穏便に行きましょうよ、ねっ!

投稿: なこ | 2006/12/02 06:02

なこさんへ

僕ともあさんとは実際に会ったことがないし、書き込みを通してしか知り合っていないので、今度会ったときにでも聞いてみようということが出来ないのもありますよね。

で(2)の書き込みも名前を入れないと、どうしてもらえるのかなと思ったのですが、知らない人なら一層その内容についてコメントしてもらえると、書き込みする人に対して「ここの管理人は名前がなくても丁寧に扱ってもらえる」という気になるじゃないですか。

掲示板でも質問があると、それに対してコメントを書いたり、常連の人からもその答えとか書き込みがある場合でも、「ありがとうございました」という一言ぐらい返答があればこちらとしても嬉しいと思うのですが、最近の掲示板では答えをもらっていても、言葉は悪いですが「ただ取り」していく人が多いので、「お礼の書き込みをお忘れなく」と掲示板の上に入れているんですが、管理人までマナーを忘れてしまっては書き込みしてくれる人も段々少なくなってしまうんじゃないかと思います。

僕もHPの掲示板を持ったころはお礼の書き込みを忘れたことがあったかも知れないし、至らないことがあるかも知れませんが、最近は楽しく読んでもらったり書き込みしてもらえるように気をくばっていきたいと思っています。

投稿: Penta | 2006/12/02 11:11

☆Pentaさん
 こういう場では顔を合わせないので、余計にお互い気持ちよく意見を交わせることができたら、と思います。

☆もあさん
 もあさんのご意見も、良かったら伺わせてください。

投稿: なこ | 2006/12/02 17:08

管理人は、すべてのコメントに対してレスを返す義務があるとは、自分は思っていません。いままでも、これからも、レスを返す必要があると感じた場合、および、レスを返したいという気持ちが浮かぶコメントをいただいた場合にのみ、レスをつけるつもりです。

したがって、そのコメントを「誰が書いたか」は、まったく関係ありません。ここ最近のPentaさんのコメントに自分がレスをつけていないのは、その必要を感じないし、また、あらためて話をふくらましたりしたいと思うようなコメントでもないからです。

以前の掲示板閉鎖の件についていえば、管理人として「掲示板存続の条件」(イタリアン・ポップス掲示板としての本来の話題である、情報提供・交換に関係した書き込みが利用者から週に2~3回あること)を提示し、その条件が満たされた場合は存続する旨を表明しているのに対し、Pentaさんのコメントは「掲示板のレンタル先を変えてみてはどうか」と的のずれたものでした。それにレスを返すことは、いっそう「音楽掲示板本来の意味」から遠ざかるものですので、これに対してはコメントを返しませんでした。そのあとに他の人から書き込まれた音楽に関するコメントにはレスを返しているのは、それが管理人として利用者にお願いした「掲示板存続の条件」に合致したものだからです。「誰が書いたか」ではなく、「なにを書いたか」でレスをするかどうかを決めているのです。

Bocelliのライヴ放送の件についても、自分はBocelliファンではないので観る気もありませんでしたし、いまとなっては削除されているので書き込み内容も覚えていませんが、たんに「何日にテレビでライヴが放送される」といったことだったように思います。それに対して自分には、付け加えることも、話をふくらましたいこともなかったので、とくに何もコメントをつけませんでした。

今回の「入国審査」の件についても、それが乗り換え地のシドニーでか最終地のアデレードでかは、本文を読めばわかること。Pentaさんのコメント自体、「最初の着陸地のシドニーではなくアデレードだったんですか。」と、「なるほど、アデレードだったんですね」と納得していると取れる書き方です。それに対し、いちいち「そうです」などとわかりきった、かつ話の膨らみようのないレスを返す必要性を、自分は感じません。たんなる相槌書き込みは、サーバースペースおよび通信回線の無駄遣いだと思います。

ちなみに、ホテルのキッチンの件についてはレスしようかとも思ったんですが、Pentaさんの書き方が、最初に読んだときに、こちらの不備を非難している、あるいはバカにしているようにちょっと感じてしまったのと(そんなつもりがないことは存じてます)、すでに終わってしまったことでいまさらどうしようもないので、スルーしました。

なお、予約時点で「キッチンつき」は確認して予約しましたし、本文にも書いてあるように、実際、部屋に「キッチン(オーストラリアでいうキチネット)」はついていました。ただ、ホテル側の考える「キッチン」の構成要素のなかに「ガスレンジ」がなく、そのかわりに電子レンジが用意されていた(最近の若い夫婦の家庭みたいですね)だけのこと。

いずれにしろ、ここ最近のPentaさんのコメントに対しては、積極的にこちらからレスを返したい、返さねば、と思わせるものがなかったので、レスをしてないだけです。それに対し「書き込みする人によって愛想が良かったり完全に無視する人だ」などと人格攻撃をされるのは、率直にいって不愉快です。かさねていいますが、「書き込みする人」によるのではなく、あくまでも「書き込みされた内容」によって、愛想が良かったり完全に無視する人なんです、自分は。したがって、コメント書き込み者の「名前」があるかどうかも、ぜんぜん関係ありません。

また、2006年12月12日11時11分07秒のPentaさんの書き込みの中段以降は、論旨がずれています。「質問」と、それに対する「回答」および「回答へのお礼」という件は、ここではまったく関係ないと思いますが。自分はPentaさんから何も「質問」されてないですし(BBS閉鎖の件はこちらの意図を無視した「提案」だし、その他はたんなる「事実の転載」と「感想」ですよね)。それに、こちらからなんらかの「質問」や「お願い」をして、それに対する「回答」なりなんなりをPentaさんからもらったわけでもありません。なのに「管理人までマナーを忘れてしまっては」などと書くのは、論旨のすり替えによる管理人への人格攻撃ですね。マスコミなどがよくやる情報操作と同じ手法と感じます。もちろんPentaさんに、そういう意図はないと思いますが、結果としてそうなっているということです。

Blogは公開されているものですから、それを読むのは読者の自由ですし、そこからなにを感じるのも自由ですし、なにかコメントを残したいと思えば残すのも自由です。そうやって「読者の自由」で勝手に残されたコメントのすべてに対し、管理人がレスを返したりお礼をいう「義務」があるとは自分には思えないし、それが管理人としての「マナー」だとも思えません。管理人としてのポリシーなりハウスルールなりで自分にそれを課すという人はいるでしょうし、それについてはとくにいうこともありませんが、たんに各個人・各Blog単位のポリシーやルールにすぎないことを「マナー」などと言い換えて、勝手に押し付けてほしくはありません。

PentaさんとはNifty Serve時代からの知り合いですので、争うつもりはありませんし、Pentaさんの考え方と自分の考え方のどちらが正しいなどという話をするつもりもありません。なので、この件についてPentaさんから新しいコメントがついたとしても、もうレスは返しません。ネット上での議論や争いなど、不毛ですから。

今後も、このBlogの運営スタンスとしては、コメント内容によってレスをつけたりつけなかったりする、でいきます。なので、レスがつかないときは、そのコメントの「書き手」を無視してるのではなく、たんに「コメント内容が管理人の興味等を引かなかったからスルーしてる」と理解してください。

自分の書いたコメントにはすべてに必ず管理人のレスがほしいというような方は、そういうポリシーを持った管理人さんが運営するBlog等に行くことをおすすめします。


投稿: もあ@管理人 | 2006/12/02 20:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/12887671

この記事へのトラックバック一覧です: ジャカランダの咲く街へ~アデレード(5):

« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(4) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(6) »