« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(3) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(5) »

2006/11/30

ジャカランダの咲く街へ~アデレード(4)

2006/11/18(土) 曇りのような晴れのような

8時45分頃起床。空を見た。ちょっと雲が多いかな。でも切れ間に青い空も見える。身支度を軽く整え、今日と明日の夕食分の食材を買いにセントラル・マーケットへ。パンやパイ、チーズ、野菜、オードブル、スモークターキーなどを購入。もちろんワインも2日分(2本)。これでマーケットが休みでスーパーも早い時間に終わってしまう日曜日も大丈夫。

いったんホテルへ戻って荷物を置き、あらためて身支度を整えグレネルグ(Glenelg)へ行く。ヴィクトリア・スクエアから出ているトラム(1デイチケット7ドル20)に乗って30分くらいで着くはずだったのだが、トラムの線路のアップデート工事中だとかで、途中まできたところでシャトルバスに乗り換えとなった。トラムだけでなく、シャトルとはいえ、思いがけずバスにも乗れてちょっと楽しい。

グレネルグについて、とりあえず昼食。海に面したScanpi's(スカンピス)で、シーフードミックス(30ドル)とベビースピナッチのスフレ(17ドルくらいだったかな)、ガス入りのミネラルウォーターを注文。ミネラルウォーターを注文するとき、イタリアでの癖でついAcqua Mineale Gassataといってしまい、ウェイターさんを困らせてしまった。

シーフードミックスは、白身の魚、タコ、エビ、イカのグリルにたっぷりのポテト。エビはプリプリだし魚は旨みがしっかりで美味しい。スフレもバターの風味がきいていて、品のいい味わいに仕上がっていた。どちらの料理についていたのかわからないが、生野菜のサラダもたっぷりで、お腹いっぱいになった。

食後はビーチへ。日差しは強く、気温も高いのだけど、風は心地よい涼しさがあり、水はまだ少し冷ため。泳いでいる人もいるが、そんなに多くはない。泳ぐにはまだ少しだけ早い感じか。ひざくらいまで浸かる程度にして、あとはビーチで昼寝。しかし、おそろしく暑い。日焼け止めもしっかり塗ったが、けっこう焼けてしまった。

そしてショックだったのが、おそらくビーチで寝ているときに日差しの強さと暑さにやられてしまったのか、もってきたデジカメが壊れてしまったようで、写真が撮れなくなってしまった。カンガルー島にバロッサヴァレーといったアデレード・ハイライトともいえるツアーがこれからあるというのに... とりあえず冷蔵庫で少し冷やしてみよう。そういうことじゃないか。

ショックを引きずったまま、シャワーを浴びて夕食。ワインはアデレードのご近所、McLaren Vale(マクラーレン・ヴェイル)産の「Mount Hurtle = Shiraz 2001 / Geoff Merrill Wines」。アルコール度数は14%で、9ドル99というお手頃価格。チョコレートやタバコの葉のような香りと、少しスパイスのような香り。豊かな果実味とほどよい酸とタンニン。オーストラリアらしいフルーティでパワフルな味わい。

フードメニューは、オーストラリア製のブルーチーズ、チーズとホウレン草入りのパイ、生野菜とトマトのサラダ、ドルマ(ブドウの葉でお米を包んで煮たトルコ料理)、マッシュルームのマリネ。チーズはかなり塩気が強いが、同じオーストラリアのワインとバランスよく楽しめる。ドルマはお米のサラダのようで味わい深く、マッシュルームはさっぱり。どれもワインと楽しく味わえる。

アルコール度数の高いワインでちょっと酔ってしまった。明日は電車でポート・アデレードへ行き、日曜だけオープンのマーケットなどを冷やかす予定。ポート・アデレードという名称どおり港町らしいので、美味しいシーフードが食べられるといいな。

|

« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(3) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(5) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

おぉ、奇遇ですね!
私は家族で12/25からオーストラリアに行き、アデレードの友人のところに滞在することになったのです。
あちらで何をするかこれから計画するので、旅行記とても参考になります。子供がいるので動物園とかは良いですかね。カンガルー島はいくらくらいで行けるのでしょうか?飛行機ですよね?

お勧め、外せないスポット、食べ物などあったら是非教えてください。

投稿: francofrehley | 2006/11/30 11:25

 オーストラリアドルと円のレートは、どのくらいなんですか? カメラはどうなりました?

 私も行きたくなってきたので、友人のメールを探そうと思います。どこに住んでいるんだか、よくわかってないし。豆農場をやっているはずなんだけど・・・。その辺で見ませんでした? オーストラリア人とイタリア人がやっている豆農場。

投稿: なこ | 2006/11/30 17:25

>なこさん

オーストラリアも以前ほど物価が安くはなくなりまして、また最近は日本円が弱いこともありまして、だいたい1オーストラリアドル=100円弱くらいな感じです。5年ほど前は60円ちょっとだったんですけどねぇ。

> その辺で見ませんでした?

「その辺」というくくりで見渡せる範囲に対して「アデレードとその近郊」はあまりに広すぎますぅ。

----------

>francofrehleyさん

アデレード、素敵な町ですよ。なにもなくて(^^;)。自分ら夫婦にとっては「なにもせずにいられる場所があるか」「気楽に昼寝のできる場所があるか」が「素敵な町」の条件だったりするので、他の人にとっても「素敵な町」かどうかはわかりませんけれど。

アデレード動物園は市内から歩いていける距離にあるし、ウォンバットとか間近で見られるし、動物好きなら楽しいと思います。となりのボタニックガーデンも気持ちのいい場所ですし、門の前で道を渡ったところに流れる川も美しい場所です。

あと、クリーランド・ワイルドライフ・パークも小さいながらも動物好きには楽しい動物園なんですが、クルマがないといきにくいし、ツアーだと半日ツアーしかないようで、ちょっとあわただしいかも。うちらは1日中でもいたかったのだけど、普通はそんなに盛り上がらない場所なのかな。

もし泳ぐのが好きなら、トラムに乗ってグレネルグにいくのがいいと思います。遠浅の海で波も穏やか。早起きして朝8時くらいまでに着ければ、たしかイルカと一緒に泳げるツアーも出てるはず。

カンガルー島は、動物好きで、もし自分で運転する気があるなら、ツアーでなく、レンタカーを借りて個人で行ったほうが楽しそう。フリンダース・チェイス国立公園には野生のへんな動物がたくさんいるらしいのだけど、ツアーだとじっくり歩いて探したりとかできないですから。ちなみに日帰りツアーは、往復ともフェリーだと一人280ドルくらいだったかな。片道を飛行機にすると350ドルくらいで、往復とも飛行機だと400ドルくらいだったような気がします。

ワイン好きなら、バロッサ・ヴァレーのツアーもよいんじゃないかしら。やはりブドウ畑はきれいですし、ツアーにはテイスティングもついてるし。

あと、お料理好きなfrancofrehleyさんなので、ぜひセントラル・マーケットへ入ってみてください。ドイツやイタリアの朝市と同様、ちゃんと「いまも生きている、生活者のためのマーケット」で、積み上げられた野菜や果物や肉やチーズとかを見ているだけでも楽しいですし、少量での計り売りもしてくれるし。

食べ物では、キング・ジョージ・ホワイティという白身魚がどうやら地元の「ご自慢」のようです。淡白だけど旨みがあってなかなか美味しい。ビールはCooper's、ワインはバロッサ・ヴァレーやマクラーレン・ヴェイルなど地元産をやっぱり楽しみたいところです。

投稿: もあ | 2006/12/01 08:34

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/12876206

この記事へのトラックバック一覧です: ジャカランダの咲く街へ~アデレード(4):

« ジャカランダの咲く街へ~アデレード(3) | トップページ | ジャカランダの咲く街へ~アデレード(5) »