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2006/09/25

週末に観た映画

何がジェーンに起ったか?
DVDで。白黒の、古い映画。負い目があるからとはいえ、あまりに行動が中途半端かつ決断の遅いブランチ(姉)にいらいら。でも、ストーリー自体はなかなかおもしろく、哀しい。やはり、こわい話は同時に哀しくないとね。ベティ・デイヴィスの芝居は見ごたえ充分。だけど途中から、声の出し方や表情のつくり方がオセロの松島さんに見えてきちゃったのはなぜ(^^;)?


ラストコンサート
BSで放送されたもの。イタリア・日本合作なのになぜか舞台はフランスで主役はフランス人とイギリス人という設定なのはなぜかしら。古い映画のためか、全体に画面が白っぽく、モンサンミッシェルのあたりのシーンなども埃っぽく見える。ヨーロッパというよりもメキシコなど南米みたいな印象。一部でとても評判のいい映画だけど、自分には合わない。非常にわかりやすい難病系恋愛ものの王道的なストーリー。


箪笥(たんす)
DVDで。劇場でも観たのだけど、ついDVDも買ってしまった。韓国ホラーの多くは自分にとっておもしろくも恐ろしくもないことが多いのだけど、これはなかなかいい。ただ、サイコ・スリラーを中心にゴースト・ストーリーをまぶしてあるのだけれど、できればサイコ・スリラーだけで突っ走ってほしかった。オープニングからエンディングまで、さまざまな伏線・ヒントがちりばめられていて、その多くがきちんとは説明されないため、いろいろに解釈できるのが素敵。また、ストーリーとして表現される「恐怖」のベースにあるのが「哀しみ」であるところが王道的で好印象。近年のホラー映画の多くがビックリ箱系で表面的に驚かそうとしているなか、登場人物と「恐怖」のかかわりが意味のあるものとしてきちんと扱われているのが好ましい。


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受信: 2006/10/10 21:29

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