ご飯がいくらでも食べられる
って、褒め言葉なんでしょうか...
ご飯ばっかり、そんなにいっぱい食べたくないんですけど。
ていうか、ご飯がなくてもいっぱい食べられるものが食べたいんですけど。
日本の食事って、ご飯が中心なんですよね。
ご飯のことを「主食」って呼ぶくらいですから。
日本人は、ご飯を食べるために、その他の皿を用意する。
でも、おいらは日本の「主食」じゃなくて西洋の「主食」が食べたい。
主食=メインディッシュです。
ご飯よりも、メインを食わせろ。
メインで腹いっぱいにさせてくれ。
日本の食卓には「料理」と「ご飯」が並び、
西洋の食卓には「料理」と「パン」が並びます。
「料理」はどちらにもあり、違いは「ご飯」か「パン」か。
見た目はそう見えるかもしれないけれど、
「ご飯」と「パン」では役割が違~う!
日本の「料理」と西洋の「料理」も食卓での意味合いが違~う!
おいらは料理が食べたいんだよぅ。
メインディッシュが食べたいんだよぅ。
ご飯を大量に食べさせるために濃い味付けをされた料理なんて食べたくないんだよ。
料理だけでお腹いっぱい食べられる味付けのメインを出してくれ。
米は「ご飯」じゃなくて「野菜」だっ!
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コメント
('0'*)米は野菜!
考えたこともなかったけど、そういわれてみれば確かにそうかも。
ん~新しい発想ですね。
米とパンは役割がちがうんですか?
パンは脇役、米主役ということかなぁ?
投稿: 猫です♪ | 2006/07/01 08:05
ヨーロッパには「お米のサラダ」とかありますし、スープの浮き身にお米を使うなんてこともありますね。
たとえばフレンチとかイタリアンを食べるとき、パンもつまむけど、極端にいえばパンがなくてもいいじゃないですか。ここでのパンは、メインディッシュとかで味が濃くなってしまった口の中をニュートラルに戻して、その後さらにまた美味しくメインディッシュが楽しめるようにする、よりいっそうメインディッシュを食べられるようにする、っていうのが主な役割だと思います。アイスクリームついてくるウェハースと同様ですね。だから、口の中に「味の変化」を必要と感じなければ、パンなしで最初から最後までいっちゃっても気にならない。ワインもあるしね。
一方、日本の食卓は、お米を食べること、というか、お米でお腹をいっぱいにすることが主目的になってるような。というか、そういう構成の食卓が好まれている傾向にあるような。テーブルに出てくる皿の多くが、よりお米を食べさせるために存在してる。そのうえ、いかに少量で「米をいっぱい食べたい」という欲求を刺激できるかにけっこうなプライオリティがある感じ。
極端にいうと、「漬物一皿+ご飯おかわり自由」という食卓は成り立っても、「ピクルス一本+パン食べ放題」という食卓は成り立たないんじゃないかと。そんなふうに思うのですわ。
投稿: もあ | 2006/07/01 09:42