こんなワイン屋は最悪だ
2月12日午後着指定で注文したワインを2月6日に出荷して「出荷しましたメール」もよこさないワイン屋の続報です。この時点でもうこの店と付き合うことはないだろうと思っていたのですが、それを決定的にさせる出来事が。
2月10日にこのワイン屋からメールが来ました。当初指定の配達日(12日)の2日前です。その内容とは、
「本日、商品を発送致しましたのでご連絡申し上げます」
もう、最悪です。こちらはすでに、商品が2月6日に出荷されたことを知っていますし、その商品自体もすでにヤマト運輸に連絡して2月7日に受け取っているのです。なのに、今頃になってこんなメールを送ってくる。
いかにも「商品到着日の2日前に出荷しましたよ」といいたげですが、そんな嘘、ちょっと伝票を調べればすぐわかること。
なぜ、こんな嘘をつくんだろう。1週間前に出荷したなら、出荷した時点で「12日着で出荷しました」と知らせればいいだけのこと。宅配便の倉庫に眠らせるのがいやなお客は、その時点で自分なりに取れる手段を講じられます。なのに、それをわざと(としか思えない。悪意を感じます)知らせず、配達指定日の直前になっていかにも善意を装って嘘の出荷連絡をする。クロネコヤマトに事前登録していなかったら、危うく信じてしまったかもしれない。
このワイン屋、本当に最悪です。当初はたんに無知なのか繊細さがないだけなのかもと思っていましたが、そうではないですね。「出荷しました」連絡なんて、出荷した日に処理するほうが絶対らくだし間違いもないはずなのに、あえて「指定配達日の2日前」に送ってくる。それぞれのお客が指定する配達日なんてそれぞれだろうに、ご丁寧にそれをチェックして、2日前に連絡するわけです。配達日直前出荷をしたように見せかけよう、客をだましてやろうという意思以外に、なにがあるでしょう。
この店、もう2度と絶対に使わない。もし店頭でここが輸入しているワインを見かけても、たとえそれがすごくお得な価格だったとしても、絶対買わない。
営業妨害だとか因縁つけられるのはいやなので、ここで店名は書かないけれど、楽天内にある、ある酒屋です。ちなみに楽天内にはワインを扱う酒屋として、というよりも「お客に商品を売る店」として軽蔑すべきお店が、少なくとも3軒あります。こんな店に扱われてしまう商品たちが、本当にかわいそうです。
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