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2006/02/27

週末映画

この土日に家で観た映画です。

★ネバーランド★
ジョニー・デップ主演の、「ピーター・パンのお話が生まれた背景」を描いた映画。劇場で2回観たのだけど、DVDも買ってしまいました。う~ん、やっぱり素敵なお話。「いい映画を観たなぁ」という気分になります。イギリスの深い緑の草木に囲まれて立つケイト・ウィンスレットの姿はエドワード・バーン・ジョーンズの絵画のように美しいです。劇場の大画面では、自分もイギリスの自然の中にいるような、あるいは一緒に劇場で「ピーター・パン」のお芝居を観ているような、さらにはともにネバーランドの中に入っていけるような気分になりましたが、テレビの小さな画面ではどうしても「画面の中のお話」という感じになってしまうのが少し残念でした。

★スティーブン・キング スリープウォーカーズ★
平日の昼間に地上波テレビで放送されたもの。バンパイアもの。観なけりゃよかった。あまりにもくだらなすぎ。

★宝島★
1950年にディズニーによって制作された実写版。船の様子とかは素敵。一本足の海賊ジョン・シルバーは魅力的。だけど、主役のジム少年があまりにもブサイクで一気に興ざめ。ほかに子役はいなかったのだろうか。また、海賊もの、宝探しものなのに、ぜんぜんドキドキ・ワクワクしないのもどうしたものか。原作本はもっとワクワクしたと思うのだけど。『カット・スロート・アイランド』とか、同じディズニーの海賊ものなら『パイレーツ・オブ・カリビアン』のほうがおもしろいです。

★ヒューマンネイチュア★
夜中に地上波テレビで放送されたもの。いや、おかしかったですよ。おもしろかったと思います。制作・脚本が『マルコヴィッチの穴』の人だそうで、この人は変なことを考えてるんだなぁと感じます。ガブリエルの話すフランス語なまりの英語がセクスィーでした。これってけっきょく、フランス女には気をつけろ、もしくは、アメリカ男はフランス女が好き、というお話なのでしょうか(←ちゃうちゃう)。

★踊れトスカーナ!★
DVDが安く売ってたので、なんとなく買ってしまいました。イタリア映画って、なんだか古い時代を舞台にしたつらい感じの内容のものが多いような印象があるのだけど、これはばかばかしくていいです。田舎とはいえ、いちおう現代が舞台だし。町で交わされる住人同士の会話とか、町並み、農場付近の風景、ひまわり畑など、トスカーナっていまもこんなだよな。フィレンツェのシーンも懐かしい。自分がフィレンツェを訪れたのはもうずいぶん前だけど、いまもあまり変わっていないのだろうなと思いました。素朴でおバカで素直な「イタリア人(男)のいい側面」が描かれています。上映時間が100分未満と短いのも好ましい。



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