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2005年12月4日 - 2005年12月10日

2005/12/10

それ、目薬じゃないってばぁ~

いっぱいいます! 足元であご乗せてるこがかわいぃ~っ!!

http://10e.org/samcimg3/16panda4.jpg

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2005/12/09

イタリアでは猫がよくこういう状態になっているが

そんな顔で見つめられたら、きっと少しあげてしまいますぅ。

150円から食べられるやきそば専門店

首輪をしているところを見ると、このお店で飼っている犬なんでしょうか。

イタリアの地方都市では、野良猫が店内を歩き回ってこういう顔で食卓のお客を見つめることがよくあります。そのうえ、お客の足に手(前足)をかけたりします。そんな猫に気づいても、お客も店員も、とくに追い出そうとしない。そんなところが素敵さイタリア。

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RITMO TRIBALE / MANTRA


名前は以前から知っていたのだけど、音を聴いたことがなかったRitmo Tribale(リトモ・トリバーレ)。古いアルバムが安く売っていたので、買ってみました。

ヘヴィ・ロックだ。ミディアム・テンポの曲が多いですね。重くて粘っこいディストーション・ギターのリフが、なんだか懐かしいです。学生のころ、こういうギター好きだったな。ヘヴィ・メタルではなく、ロックなのが自分には好ましいです。演奏してて楽しいだろうな、こういう感じの曲。

ただ、聴いてて楽しいかというと、そうでもない。演奏はハード・ドライヴィンなロックでいいのだけど、楽曲にあまり魅力がないんですよねぇ。歌がつまらない。ヴォーカルもあんまり表現力があるように思えないし、メロディ自体も単調で平凡。だからぜんぜん印象に残りません。断片的には「おっ!?」と感じるところもあるのだけどなぁ。

そんなわけでして、だんだん聴いていて飽きてきちゃいました。ガチャガチャとうるさいだけに聴こえてきてしまった。若くて体力があった頃は、こういう音も全身で受けとめられたのだったっけなぁ。いまの自分には、ちょっとしんどいです。

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2005/12/08

昨日の検索ワード トップ5

昨日、このBlogに訪れた人の検索ワード トップ5です。

1位 Subsonica
2位 神楽坂 アルベラータ
3位 ジョージウィリアムス
4位 デトロイトロックシティ
5位 バタフライ エフェクト

アルベラータは、昨日発売された東京ウォーカーに紹介されたからでしょうか? 普通に美味しい「日本のイタリアン・レストランの味」が楽しめるお店だと思いますが、自分はもっとキャラの強い味が楽しめるリストランテ・ステファノのほうが好きです。会社から近いし。

ジョージ・ウィリアムスさん(NHKテレビの100語英会話に出てるイギリス人ね)は検索ワードの常連です。渋谷で1度見かけたことがあります。気のいい兄ちゃんという感じでした。

デトロイト・ロック・シティはKISS(キッス)の代表曲のひとつであり、同名の映画もつくられました。すっごくおバカなアメリカン青春少年映画でした。

バタフライ・エフェクトは最近DVD化されたのだったっけ? だからかな。

しかし、こうした一般的認知の高いキーワードを抑えて堂々1位に輝いたのがSubsonica(スブソニカ)というのが、なんだかすごいです。イタリアのロック・グループ。コアでマニアックだ...

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魚介のパエリア

うちにはふだん、お米がない(通常はパンかパスタを食べている)のですが、2週間ほど前に妻の実家からお米が送られてきました。それもたくさん。夏に送られてきたときは、1回食べただけで、あとは虫が大量にわいてしまったのでそのまま捨てました(ごめん)。今回はそうならないよう、とりあえず虫除けも入れましたが、がんばって食べてみようと思います。でもパンのほうが好き...

そんなわけで昨日はパエリアをつくることにしました。

白身魚とイカの入った「お刺身切り落としパック」賞味期限ギリギリ半額シールつき
むきえび少量パック
を軽く湯通し(臭み落とし)。

あさり少量パック
歯しばらく塩水に入れて砂出ししておきましょう。

たまねぎ適量とニンニク適量をみじん切りにし、取っ手の取れるティファールのフライパンで、EVオリーブオイルで炒める。

フライパンにお米(洗わずにそのまま。洗ってもいいとは思うが)を加え、全体に油がなじむまで炒める。

お米の同量マイナスα程度の水と、マイナスα分の白ワインを加える(水+ワインでお米と同量)。

サフランを散らして混ぜ合わせる(色づけ)。

塩・胡椒で味付け。

湯通しした魚介と砂抜きしたアサリを美しく盛り付ける。

フライパン全体にアルミホイルで蓋をする。

弱火にかけ、放置。だいたい15分くらい?

15分ほどして、フライパンから水などの音がしなくなり、魚介やサフランのいい香りが漂ってきたら、そっと蓋を開けてフライパンの中心あたりのお米を少し取り、炊けているか確認。お米の中心まで火が通っているようであればもう一度蓋をし、30秒ほど強火にしたのち、火を止めて、しばらくなじませる。炊けていなかったときはもちろん、もう少し弱火にかけておきましょう。

火を止めて数分なじませたら、フライパンごと食卓へ(ティファールは取っ手が取れるので便利)。レモン汁をふりかけ、お好みで塩・胡椒を足したりして、いただきます。

昨日はドイツ・モーゼル地方の白ワイン、ピースポーター・ゴールドトレプヒェン・カビネットと一緒にいただきました。きりっとスッキリした酸味が最初にきて、あと口にふわぁっとした甘みと旨みが残るワイン。リースリングらしい蜂蜜や青りんごのような風味も感じられます。半額シールつきのお刺身だった魚と一緒に飲んでも生臭くなることなく、サフランの風味との相性もよく、美味しくいただけましたわ。

さて、まだお米がやまほどあるのですけれど、あとはどうやって食べたらいいんだろう(←普通に白いご飯を食べる気はあまりないらしい)。

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最近気がついたのですが...

石原さとみ さん

長澤まさみ さん

自分には、

区別がつきませ~んっ!

あと、、、

熊田曜子 さんって

かわいいのでしょうか???

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2005/12/07

カンガルーがっ!!

全豪が泣いた!!カンガルー失意の自殺


自殺してるようには見えないが、それにしても、遠くへ行きすぎ。
カンガルーって泳げるの?

一方で、こんな記事もありました。

けっきょくカンガルーは死んでいくぅ~?

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CARLO FAVA / L'UOMO FLESSIBILE


Carlo Fava(カルロ・ファーヴァ)、1965年7月6日生まれ、ミラノ出身。彼のことを自分は知らなかったのですが、1993年にサンレモ音楽祭の新人部門に「In caduta libera dall'ottavo piano」で参加したことがあるのだそうです。翌年にはサンレモ参加曲を収録した『Ritmo Vivente Muscolare della Vita』でアルバム・デビューしています。また、Mina(ミーナ)やOrnella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)らに曲を提供したり、ツアーに同行するなど、裏方的な活動も地道にしていたようです。2000年にはセカンド・アルバム『Personaggi criminali』をリリースしています。

『L'uomo flessibile』は2004年にリリースされたサード・アルバムで、プロデュースとアーティスト・ディレクションをBeppe Quirici(ベッペ・クィリチ)が担当しています。Beppeって、Giorgio Gaber(ジォルジォ・ガーベル)やIvano Fossati(イヴァーノ・フォッサーティ)のアルバムなどもプロデュースしている人ですね。New Trolls(ニュー・トロルス)のアルバム『Amici』でベースをひいているのもこの人でしょうか。それとも、同名異人?

それはともかく、GiorgioやIvanoのアルバムと同じプロデューサーということからもなんとなく想像がつきますが、Carloのこのアルバムもどことなくクールなジャズっぽさのような雰囲気をまとったポピュラー・ミュージックになっています。テレビよりも劇場のほうがにあいそうな感じ。

10歳のころから弾いているというCarlo自身のピアノを中心にした演奏に、Carloのちょっとくせのある歌声が乗ります。彼の声は誰かに似ているのだけど、誰だったかなぁ。なんか、薄い紙に強風を当ててぶるぶるいわせたような、ベース・ギターの出す太い低音にスネア・ドラムのネットが共鳴してビリビリいうような、そんなニュアンスが少し感じられるような声。なかなか味わいがあります。曲も、クールさの内に秘めた情熱、渋いロマンティシズムといったものを感じさせ、いい感じです。ほんのりとしゃれたジャズ風味と、落ち着いた大人のカンタウトーレらしい味わい深さが楽しめます。

声も曲も演奏も、どれも噛み締めるほどに旨みが出てくるような味わい深さがあります。味わい深くて、けっこういい作品なのだけど、どうもどこかで聞いたことのあるようなメロディばかりなのが気になります。声も誰かに似ているのだけど、曲もそれぞれに、誰かの曲に似ている気がするのです。あれぇ、この曲、誰かの曲に似てるんだけど、思い出せない。このメロディとコード進行、誰かの曲にあったように思うのだけど、どの曲だったかなぁ。この声、誰かもこんな感じの声でこんな感じの歌を歌うんだけど、誰だったっけ。そんなことばかりが気になって、なんか集中して聴けない。

実際は、誰にも似ていないのかもしれません。どこにでもありそうな、だけど実際に見つけようとしたらなかなか見つけられないような、素直に気分のいいメロディや構成をつくるのが上手な人なのかもしれません。それがCarloらしさなのかもしれません。でも、自分の好みとしては、もっと個性の強い、どこかにいびつさがあるような感じの人のほうが好きだなぁ。

このアルバム自体はロマンティックな都会の夜のような感じで素敵なんですけどね。


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2005/12/06

ALESSIO CARATURO / CIO' CHE DESIDERO

なんとなくジャケ買いしたアルバム。おそらく日本でこの人のアルバムをわざわざ買って聴いている酔狂な人なんて、ほとんどいないでしょう。

Alessio Caraturo(アレッシォ・カラトゥーロ)。1972年5月11日生まれ。ナポリ出身。若いころはSex Pistols(セックス・ピストルズ)とかMetallica(メタリカ)とかPublic Image Limited(パブリック・イメージ・リミテッド)とかが好きだったそうです。その後、イタリアの有名なカンタウトーレたち、Fabrizio De Andre'(ファブリツィオ・デ・アンドレ)やFrancesco De Gregori(フランチェスコ・デ・グレゴーリ)、Ivano Fossati(イヴァーノ・フォッサーティ)、Franco Battiato(フランコ・バッティアート)、そしてもちろんなポリのスター、Pino Daniele(ピーノ・ダニエーレ)などに傾倒していくようになったのだとか。パンク&ヘヴィ・メタルからカンタウトーレへ。劇的(笑)な好みの変化です。

で、このアルバム。どうやらデビュー作のようなのですが、なかなかの拾い物でした。歌声にあまり個性や特徴がないという弱点はあるのだけど、曲とアレンジがかなりいい。もちろん曲の大半はAlessio自身が書いているわけですが、Giovanni Sala(ジォヴァンニ・サーラ)という人と一緒にアレンジもほとんど自分で手がけているようで、才能を感じます。

印象的なのは、Alessio自身が弾くアコースティック・ギターの音色の美しさ。スチールとガットの両方を弾くのですが、どちらもとてもいい音で鳴っているし、いい音で録れている。そしてアルペジオとストロークの使い方も上手で、あらためてアコースティック・ギターの魅力を感じます。

そして、彼のギターとヴォーカルを美しく、ドラマティックに支える弦楽クァルテットとキーボード・オーケストレーション。厚みがあるのだけれどスッキリしていて、充分にドラマ性を盛り上げるけれど劇伴くさくはならない。抑えるところではきちんと抑えのきいたオーケストレーションが心地よく響きます。

カンタウトーレ作品らしい淡々としたロマンティックな曲あり、厚いオーケストラでドラマティックに盛り上がる曲あり、Avion Travel(アヴィオン・トラヴェル)に通じるようなロマンティシズムを感じさせるスロー・ジャズ風な曲あり、エレキ・ギターをバックに配したスケール感のあるロック・バラードあり、暖かい感じのフォーク・ソングあり、Pino DanieleやNino Buonocore(ニーノ・ブォノコーレ)などがやりそうなボサノバ&ジャズ風味の心地よい曲ありと、全体におだやかながらも曲にヴァリエーションがあります。歌声に「Alessioならでは」といったものは希薄ですが、ときどきFranco Battiato風に聴こえる少し頼りなげな声質もこういった曲に合っています。

うん、いい買い物をしたな。

ちなみにM14に、Vince Tempera(ヴィンチェ・テンペラ)とMassimo Luca(マッシモ・ルーカ)が作曲した「Goldrake」という曲が収録されているのですが、これ、1970年代の日本のアニメ「UFOロボ グレンダイザー」がイタリアで放送されたときのテーマ曲のカバーなんだそうです。このカバー、2004年11月にシングルでリリースされて、すぐに2万5000枚の大ヒットになり、ゴールド・ディスク(Disco d'oro)を獲得したのだとか。だからか、Googleで彼の名前を検索すると1万4000件以上もヒットします。日本ではまったく無名だろうし、イタリアでもけっしてメイン・ストリームではないシンガーでしょうが、知っている人は知っている、知られているところでは充分に知られている、そんな人(曲)なのかな。

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2005/12/05

MARCO BELLOTTI / PRODOTTO DA MIA MADRE

Marco Bellotti(マルコ・ベッロッティ)、初めて聞く名前です。何者なのでしょう? ミニチュアの部屋のセットにハムスターが2匹というジャケットとアルバム・タイトルにふらふらぁ~っとひかれて買ってしまったアルバムですが、これがなかなかいいのです。

こういう音楽は、どういうジャンルに入るのでしょうか。フォークのような、ポップスのような、ロックのような、なんだかとらえどころのない、だけどそのとらえどころのなさがとても心地いい。

Marcoはとても個性的な歌声を持っていて、普通に歌っていてもかなり特徴的なのですが、ファルセットも多用するのです。ファルセット多用というとMango(マンゴ)などを思い出しますが、Mangoのように甘くはならず、ちょっと不思議な浮遊感、現実離れした感じを演出するのに役立っています。

そして演奏が、さまざま。それも、1曲のなかで。ニューウェーヴ風だったり、ボサノバ風だったり、ほんのりジャズ風だったり、クリーンだったりハードだったり... そうか、イギリスのカンタベリー・ミュージックに似た感じなのかもしれません。といってもカンタベリー直系じゃなくて、Talk Talk(トーク・トーク)の『Laughing Stock』のような、カンタベリーの旨みエッセンスを上手に取り込んだポップ・ロックといった感じでしょうか。

そして、ファルセット。自分は20年位前に活動していた日本のプログレッシヴ・ロック・グループ、ピカレスク・オブ・ブレーメンのアルバム『Tales of an Alchemist』(だったかな。タイトルうろ覚え)を思い出してしまいました。彼らからUriah Heep(ユーライア・ヒープ)風なところをのぞいたような、ピカレスク・ミーツ・カンタベリーみたいな、そんな感じ。でも、ネットでMarcoのことをちょっと検索したら、Ivan Graziani(イヴァン・グラツィアーニ)の名前を挙げている人がいて、なるほど、MarcoのファルセットはMango系というよりはたしかにIvan系かもしれません。

世俗とアートのあいだをいったりきたりするような縦横無尽な演奏のうえに独特の個性を持った地声と裏声を響かせるMarco。いわゆるポップス作品ともロック作品ともカンタウトーレ作品ともちょっと違う、一風変わった音楽ですが、これがなんとも気持ちがいいし、楽しいのです。歌詞にMax Gazze'(マックス・ガッツェ)の名前が出てくるM2とか、カンタベリー風味が強く感じられるM5とか、好きだわぁ。こういうことがあるから、いわゆるジャケ買いがやめられません。

ちなみに「Il treno」という曲ではTiromancino(ティロマンチーノ)のFederico Zampaglione(フェデリコ・ザンパッリォーネ)とデュエットしています。それと、「Scuro, A Mangiare!」という曲はMarcoの愛犬のScuro(スクーロ)にささげられています(どうでもいいですね)。

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