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2005/12/14

LUCA DIRISIO / LUCA DIRISIO


若手カンタウトーレ、Luca Dirisio(ルーカ・ディリシオ)のデビュー・アルバム。オフィシャルサイトのバイオグラフィには「25年前にアブルッツォで生まれた」と書いてあるのだけど、このバイオがいつ書かれたものなのかがわからないので、正確な年齢もわかりません。アルバム・デビューが2004年だから、去年か今年に書かれたものではあると思うのだけど。だから、25歳か26歳ってところでしょうか。

14歳でギターを始め、16歳で最初のオリジナル曲をかき、18歳でプロになる決心をしたそうです。2003年にMTV主催のSummer Live Festival 2003で優勝。その年にリリースされたデビュー・シングル「Calma e sangue freddo」は2万枚売れるヒットに。また2005年のサンレモ音楽祭にPaolo Meneguzzi(パオロ・メネグッツィ)とのデュエットで参加し、Festivalbarでは「Artista Rivelazione Italiano」(注目の新人イタリアン・アーティスト部門)優勝と、非常に順調な滑り出しをしている若手です。

そんな期待の新人のデビュー・アルバムなわけですが、これがあんまりおもしろくない。とくに悪いところはないのだけど、これといった個性や特徴といったものが感じられない。レゲエ風のリズムを取り入れたり、アコースティック・ギターの綺麗な音色を響かせてみたり、それなりに工夫はあるのだけど、強くひきつけるものがないのですよ。なんだか薄味。端々で聞かれる、フレーズの最後で少し力を抜いたように声を震わせるスケベっぽい歌い方は、すごく軟弱になったFrancesco Renga(フランチェスコ・レンガ)を思わせて、ちょっとおもしろくはあるのだけど、だからといって「これがLucaの歌い方です」というほどの特徴にもなっていないし。

さらに、どうでもいいことではありますが、作詞・作曲のときはLuca Di Risio(ルーカ・ディ・リシオ)、歌うときはLuca Dirisioという使い分けが、なんとなく気に入りません。こういう、混乱することはやめてくれぇ。

アルバム全体で40分弱という、CDサイズというよりはLPサイズな収録時間は、自分にとっては好ましいポイントではあるのですが、それ以外はとくにこれといってひきつけられるところはありませんでした。まぁ、普通の新人てところかな。とくに「今後に期待!」という感じも受けず。残念。

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コメント

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はじめまして。(=^-^=)
一美だよっ。ブログめちゃよかったデツよん♪
そーとーおもろかったよぉ~♪
ヒマポだったら一美のとこにも
遊びに来てほしいなぁ☆彡o(^▽^)o キャハハハ
始めてから、そんなにたってないからメッセ友とかもほしいから
よろ~~(*>ω<*)♪♪
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投稿: 一美 | 2005/12/14 16:54

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