ジャガイモのガレットもどき
ジャガイモは、いつだって家に常備ですっ! 困ったときにはジャガイモを食えっ!
といった生活を何年も続けてます。ミナサン コニチハ ワタスィ ハラヘルート・イモスキー デス。ベラルーシ カラ キマシタ。
そんなわけで昨日はジャガイモのガレット風手抜きヴァージョンをつくりました。
ジャガイモを超薄切りにする。昨日はうちに小さめの新じゃがしかなかったので、5個くらい。
取っ手が取れるティファ~ルのフライパンにハーブ入りのガーリックバターとオリーブオイル(もちろんイタリア製EV)を少したっぷり目に入れて、火にかけて溶かす。
オイルとバターが交じり合ったら、薄切りジャガイモを半分くらい、フライパンにぺたぺたと敷き詰める。
敷き詰めたジャガイモの上に、すぐに火が入るもしくは火が入らなくても食べられるような、なにか美味しそうなものを平たく、うすーく載せる。昨日はもらい物のSPAMスプレッドがあったのでこれにしましたが、パルミジャーノをたっぷりでもいいし、舞茸とか入れてもよさそうだし、トマトの薄切りなんかも楽しそう。具になる「なにか美味しいもの」の味とのバランスで塩コショウをかけたりかけなかったり。
「なにか美味しそうなもの」の上に、残りの薄切りジャガイモをどんどん敷き詰めて覆い隠す。
ふたをして、中火でしばらく焼く。端が少しキツネ色になってきたら200度くらいのオーブンに入れて15分ほど。
表面がぱりっとして、全体に火が通ったらできあがり。
昨日はCorte ZardiniのValpolicella Classico Superiore "Siresol" と一緒に食べましたが、トロッケンかハルプトロッケンに仕上げたドイツのリースリングとかでも美味しそう。ふふふ、ジャガイモって美味しい。
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