« PAOLO VALLESI / LA FORZA DELLA VITA | トップページ | 愛されてるのね »

2005/03/11

なんでもはさんじゃえばいいんですよ


昨日は少し早く家に帰れたので、だらだらとワインを飲みながら、だらだらと食事をすることにしました。だらだらと食べるメニューかぁ、なにがいいかなぁ、そうだ、ひさしぶりにサンドイッチをつくろう!

というわけで、だらだら食べるための準備はきびきびとしましょう。

パン・ド・カンパーニュの塊を、厚さ1センチ弱にスライスする。
サラダ菜を洗って、食べやすい大きさに手でちぎってサラダボウルに盛っておく。
完熟トマトを洗ってヘタをとり、縦半分に切ったあと、厚さ1センチ弱に輪切りにして、ジェノヴェーゼ・ソースを横に沿え、お皿に盛っておく。
イタリア・パルマ産のプロシュート・クルド(生ハム)をお皿に盛っておく。
長さを半分にし厚さ5ミリくらいに薄くきったエリンギをEVオリーブオイルで焼く。味付けは塩と胡椒。ほんのり焼き色がついたらお皿に移し、ワインヴィネガー(イタリア産の赤ワインヴィネガーを使ってみました)を振りかけてなんとなくマリネ風にしておく。
デンマーク産のブルーチーズをフォークでなんとなく崩して、お皿に盛っておく。

サンドイッチの材料としてはこれで充分なんだけど、暖かいミールがひとつもないのはちょっとさびしいので、おまけとしてチーズを少し混ぜたプレーン・オムレツをつくってみました。

これらを全部食卓に運ぶ。ワインはイタリア・トスカーナ産のキァンティ・コッリ・セネージ“アルカーノ”(チェッキ)を、40分くらい前に栓を抜いて用意しておいたさ。

あとは食卓にあるものを適当にパンにはさんで食べるだけ。最初はやはり、あるもの全部はさんだ「オールスター」でしょう。たとえパンより具材のほうが多くなろうとも、あらゆる味がすべてまじりあう楽しさには勝てん。

穀類の入ったブラウンのパンと塩気のあるブルーチーズ、そしてそこに風味のよい生ハムが入り、ちょっと味が濃くなってしまうところをサラダ菜とトマトでバランスをとる。あぁ、んまい。このパンとチーズの相性がめちゃめちゃいいな。これ+サラダ菜をベースに、具材を少しずつとっかえひっかえというのがよさそうだ。オムレツ&トマトもいけるし、エリンギ&生ハムもいける。もちろん生ハム&トマトも、もうなんだってうまいのですよ。

そしてチェッキのキァンティ・コッリ・セネージ。最近はやり?のビオロジカル・ワインだそうだが、これがうまい。2001年ヴィンテージで、まだ若いからか、最初はすごく硬い印象で、強い酸とタンニンががんがん主張してたのだけど、抜栓後2時間を過ぎたあたりからどんどん味にまとまりが出てきて、口当たりもまろやかになり、酸とタンニンも味わいのなかに溶け込んでいく。ふんわりとしたふくらみのある味わい深いワインになっていくのだなぁ。うまいなぁ。サンドイッチとの相性もばっちりですわ。

あぁ、これが、雑然とした我が家の小さな食卓(っていうか、こたつですけど)ではなくて、天気のいい日にうららかな陽射しを浴びるオープン・テラスとか緑香る庭に置いたテーブルとか木立の合間の芝生の上とかだったら、さらにさらに楽しいのにな。

あぁ、ピクニック・ランチしたい。

|

« PAOLO VALLESI / LA FORZA DELLA VITA | トップページ | 愛されてるのね »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/3253501

この記事へのトラックバック一覧です: なんでもはさんじゃえばいいんですよ:

« PAOLO VALLESI / LA FORZA DELLA VITA | トップページ | 愛されてるのね »